JP3216050U - ガラスパネル手摺 - Google Patents

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正則 須藤
正則 須藤
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Abstract

【課題】工期を短縮でき且つ作業が容易であり、しかも、見栄えのよいガラスパネル手摺を提供する。【解決手段】屋内と屋外とを隔てる箇所に一定間隔で立設する2本以上の支柱1と、ガラスパネル部3とを備える。ガラスパネル部3は、ガラス板31と、ガラス板31の左右端部に取り付ける縦枠34と、上下端部に取り付ける横桟32,33を有しており、横桟32,33には、長手方向に連続する凹溝が設けられ、この凹溝に嵌合挿入されたグレージングチャンネル部に前記ガラス板31の上下の端部をそれぞれ挿入する。ガラス板31の上下端部を挟持する横桟32,33を、上下のブラケットを介して支柱1に対しネジ止めする。上下の横桟には同一種類の部材を用い、同一種類のグレージングチャンネル部を用いる。グレージングチャンネル部は、硬質部材と、その開口部の内側に接合した軟質部材との二重構造となっている。【選択図】図1

Description

本考案は、マンションやアパート等の集合住宅の屋内と屋外を隔てるバルコニーや廊下等に取り付けるガラスパネル手摺に関するものである。
集合住宅のバルコニー等に多く用いられるガラスパネル手摺の施工手順として、支柱から屋外側へ持ち出す取付具を介して枠体を取り付けた後、その枠体内にガラス板を挿入し、ガラス板と枠体との隙間をシーリングするものがある。しかし、接着剤が乾燥するのに数時間を要する。そのうえ、一般的にシーリングは現場で行うので、現場での作業時間が長引いてしまう。また、万遍なく接着剤を塗布するのには熟練を要する。
そこで、特許文献1には、シール部とグレージングチャンネル部を併用するガラス手摺が開示されている。 このガラス手摺は、ガラス板の上下端部にグレージングチャンネル部を取り付けることにより、笠木と下枠にぞれぞれ設けた凹溝にガラス板を挿入することで、ガラス板と笠木及び下枠が一体的なものとなることを特徴とする。
特開2010−48023号公報
特許文献1に記載の発明によれば、笠木と下枠に対してグレージングチャンネル部を介して簡単にガラスを嵌めこむことができるので、シーリングに比べると手摺の施工が容易となる。とはいえ、軟質樹脂製のグレージングチャンネルをガラスの上下端面に巻いてから、ガラスを笠木と下枠の溝に挿入しなければならず、極めて簡単な作業とまではいえない。
ところで、もし笠木を含む支柱の立設と、ガラスパネル部の組立てを別作業として行えるならば、ガラスパネル部は予め工場で組立ててから現場へ持ち込み、現場では設置した支柱へガラスパネル部という部品を取り付ければよい。つまり、作業が分業化できる。しかし、特許文献1のガラス手摺では、ガラス板の上端部を、笠木の内側に設けた凹部に嵌め込んでいるので、ガラス板と枠とが一体となったガラスパネル部としての単体の部品にならない。
また、集合住宅のリフォーム時やガラス板の破損時などに、ガラス板を交換しようとすると笠木を支柱から取外さなくてはならず、手間がかかる。
さらに、特許文献1では、竪枠とガラス板の内側面との間には、サーマルボンド部と構造シール部が介在しているが、これは現場での作業となる。
このような問題点に鑑み、本考案は、第一にガラス板の上下を桟に簡単に挿入できるようにすること、第二にガラスパネル部の組立は工場で行い、現場での作業時間の短縮を図ることを目的とする。
また第三に、集合住宅の手摺は外部からも見えることを考慮して、見栄えのよい手摺を提供することも目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案のガラスパネル手摺は、
集合住宅等の屋内と屋外とを隔てる箇所に一定間隔で立設する2本以上の支柱と、ガラスパネル部とを備えており、支柱は、その上端部に取り付けられた笠木を有しており、ガラスパネル部は、ガラス板と、ガラス板の上下端部に取り付ける横桟と、ガラス板の左右端部に取り付ける縦枠を有しており、前記横桟には、長手方向に連続する凹溝が設けられ、この凹溝に嵌合挿入されたグレージングチャンネル部に前記ガラス板の上下の端部をそれぞれ挿入するとともに、前記ガラス板の上端部を挟持する横桟(以下、「上桟」)の左右端部は、上桟ブラケットを介して前記支柱に対しネジ止めし、前記ガラス板の下端部を挟持する横桟(以下、「下桟」)の左右端部は、下桟ブラケットを介して前記支柱に対しネジ止めすることを特徴とする。
これにより、笠木を含む支柱のバルコニー等への設置と、ガラスパネル部の組立てとは別作業とすることができ、仕上げ工程では、設置した支柱に対し、上下ブラケットを介してガラスパネル部をネジ止めすれば手摺が完成する。しかも、ガラスパネル部を組立てる主要な工程は、ガラス板の上下を一対の横桟(上桟、下桟)の凹溝に嵌入済みのグレージングチャンネル部に挿入することなので、作業が容易である。
本考案のガラスパネル手摺は、
前記上桟および前記下桟には同一種類の部材を適宜の長さに切断して用い、同一種類のグレージングチャンネル部を適宜切断して前記凹溝に嵌合挿入することを特徴とする。
これにより、上桟用と下桟用とは共通の部材1種類を準備すればよい。また、上下の凹溝の形状が同一なのでグレージングチャンネル部も一種類を準備すればよい。これらのことから、コストを抑えることができ、部材の製造・管理が容易になる。
本考案のガラスパネル手摺は、
前記グレージングチャンネル部は、前記ガラス板を挟持する箇所の断面が略コ字状であって硬質樹脂からなるグレージングガスケットと、その開口部の内側に軟質樹脂からなるグレージングビードを接合した二重構造となっており、前記横桟の前記凹溝に嵌合挿入した状態で該横桟とともに機械切断可能であることを特徴とする。
これにより、従来は2回行っていた切断作業が1回ですむので、作業効率が向上する。
本考案のガラスパネル手摺は、横桟に嵌入したグレージングチャンネル部にガラス板の上下を挿入するので、工期が短く且つ作業が容易である。しかも、ガラス板同士の間にある縦枠を細くできるので、見栄えのよい手摺を提供でき、集合住宅の居住希望者に対する商品価値を高めることができる。
一実施の形態のガラスパネル手摺をバルコニーに取り付けたときの屋外側から見た全体正面図である。 一実施の形態のガラスパネル手摺をバルコニーに取り付けたときの側面図である。 一実施の形態のガラスパネル手摺側面の一部断面図である。 支柱の下部に対しガラスパネル部を取り付けた状態を示す図3中C部分の詳細図である。 図3のA−A断面図である。 笠木と、支柱と、支柱に対し取り付けたガラスパネル部の状態を示す図3中D部分の詳細図である。 図3のB−B断面図である。
以下、本考案のガラスパネル手摺(以下、「本手摺」)の一実施の形態を図面に基づいて説明する。 本手摺は、図1及び図2に示すように、バルコニーの手摺壁Wの間であって、バルコニーの床Fの屋外寄り端部の立上りGに取り付けるものである。
本手摺は、支柱1と笠木2とガラスパネル部3とガラスパネル部3を支柱1に取り付けるために用いるブラケットやボルトなどの部材から構成される。
支柱1は、バルコニーの立上りGから垂直に起立するものであり、立上りGの左右方向に一定間隔で複数本設けられている(図1では、ガラスパネル部3が2箇所あるので、支柱1の本数は3本である)。また、支柱1の上端部には、笠木2が取り付けられる。笠木2は、縦断面が略U字状の中空な長尺部材であり、ガラスパネル部3が設置される全体にわたって取り付けられる。
図3に示すように支柱1の上部の内側に補強材41が嵌入し、後で説明するように上桟32は、この補強材41と上桟ブラケット4とを介して支柱1に締付ネジ43でネジ止めされる(図6および図7を参照)。また、支柱1の下部の内側には補強材51が嵌入し、後で説明するように下桟33は、この補強材51と下桟ブラケット5とを介して支柱1に締付ネジ53でネジ止めされる(図4および図5を参照)。
ガラスパネル部3は、図1及び図2に示すように、ガラス板31と、ガラス板31の左右端部に取り付ける縦枠34と、ガラス板31の上下端部を挟持する上桟32および下桟33と、上桟32と下桟33の長手方向に設けられた凹溝32a、33a(図4および図6を参照)に嵌入するグレージングチャンネル部35,36とから構成される。ガラス板31の上下はグレージングチャンネル部35,36に嵌入される。ガラス板31の左右は、図1に示すように、縦枠34によって隣接するガラス板31と区画される。
ガラスパネル部3の下桟33は、図4および図5に示すように、長手方向に延びる凹溝33aと、締め付けネジ53とボルト52を取り付けるための締結具挿入孔33bが設けられている。凹溝33aの底部に当接するまでグレージングチャンネル部36の硬質部材36aが嵌入される。グレージングチャンネル部36は、硬質部材36aと軟質部材36bから構成され、硬質部材36aの略コ字状の溝の開口部に軟質部材36bを嵌入し接合する二重構造になっている。なお、硬質部材36aは断面形状が略コ字状であって、一般にグレージングガスケット(グレージングチャンネルあるいは俗称グレチャン)と呼ばれる。一方、2つに分かれている軟質部材36bは一般にグレージングビード(単にビード)と呼ばれる。グレージングガスケットとグレージングビードは、単独で用いられるのが通例であるが、本手摺では両者を接合して用いている。
一対の軟質部材36bが形成する間隙にガラス板31を挿入すると、ガラス板31の下端部は軟質部材36bの弾性力によって締め付けられ、抜け止めの効果がある。 なお、従来はガラスを組み込む際に、ガラス面に塩化ビニール製の柔らかいグレージングチャンネルを巻き横桟に入れる作業が必要であった。しかし、本手摺では、横桟33(および32)の凹溝33a(および32a)内のグレージングチャンネル部36(および35)にガラス板31を入れるだけの作業となる。
下桟33、およびグレージングチャンネル部36はガラス板31の幅に合わせて長尺の部材を切断して用いる。
ところで従来は、柔らかい素材である塩化ビニール製のグレージングチャンネルが多く、アルミ製横桟と同時に機械切断加工ができなかった。しかし、本考案では硬質PVC(硬質部材36a)と、多少硬いものの「しなり」はある軟質PVC(軟質部材36b)の複合素材を使用している。このため、グレージングチャンネル部36を下桟33の凹溝33aに嵌入してから、下桟33とグレージングチャンネル部36とを同時に機械切断加工することが可能である。これにより、下桟33とグレージングチャンネル部36を別々に切断するよりも切断回数が半分になるので、この点でも本考案の手摺は工数削減の効果がある。
ガラスパネル部3の上桟32は、図6および図7に示すように、長手方向に延びる凹溝32aと、締め付けネジ43とボルト42を取り付けるための締結具挿入孔32bが設けられている。
この上桟32は、下桟33とまったく同じ部材を適宜の長さに切断して用いる。このように、上桟32と下桟33とに同じ部材を用いるのは、1種類の金型で多量に生産することで部品の種類を少なくし、資材管理を容易にするためである。もし、上桟32と下桟33とで異なる部材を用いるならば、本数を揃えなければならず、製造・管理の手間がかかることになる。
上桟32は下桟33と同じ大きさで同じ形状の凹溝32aを有するので、下桟33と同様にグレージングチャンネル部35を上桟32の凹溝32aに嵌入する。グレージングチャンネル部3の一対の軟質部材35bが形成する間隙にガラス板31の上端部を挿入すると、ガラス板31の上端部は軟質部材35bの弾性力によって締め付けられ、安定した状態で挟持される。
このように本手摺のガラス板31の上下端部は、上桟32と下桟33にそれぞれ設けられた凹溝間にグレージングチャンネル部を介して嵌め込まれるので、シーリング法を採用していない。そのため、接着剤が乾燥する時間が省略できる。また、接着剤をガラス枠に塗布する作業は熟練を要するが、本手摺ではグレージングチャンネル部にガラス板の端部を挿入すればよいので非熟練者でも作業ができる。さらに、シーリングは現場での作業が一般的であるが、本手摺であればガラスパネル部3を1個の部品とみなして工場で組立作業が行える。
ガラス板31の左右にはそれぞれ縦枠34を取り付ける。図5に示すように縦枠34は、ガラス板31の左右端面近傍の背面に当接しガラス板31の後方への移動を規制する規制片34aと、この規制片34aから左(あるいは右)方向に延びて横桟内側のコーナー部を略L字状に囲む縦枠本体34bと、縦枠本体34bの外側端部寄りの中間部から突き出す規制片34cから構成され、規制片34cはガラス板31の前方への移動を防止する。この縦枠34によって、隣接するガラス板31の側面同士が衝突・破損することを防止できる。
ガラス板31は1対の横桟で上と下から挟み支持されている。つまり、ガラスパネル部3自体が支柱1から自立しているので、上下の横桟で固定すれば手摺に使用する高さ程度(せいぜいバルコニーの床面から150cm)では、極度な撓り等の曲りが発生しない。そのため、縦枠34は、ガラス板31を支持するというよりも、隣接したガラス板31の側面同士が直接衝突しないようにすることが主目的となる。したがって、縦枠34は強度を問われず、細くてかまわない。これにより隣接するガラス板31を隔てる縦枠34が細く目立たず、すっきりとした外観を呈する。
ガラス板31を挟持した下桟33の支柱1への取付について説明する。下桟33の取り付けは下桟ブラケット5を介して行う。下桟ブラケット5は図4、図5に示すように、支柱1の外側面に当接する取付片5aと、取付片5a下端から屋外側に向けて水平に突出した下桟受片5bと、下桟受片5bの屋外側端部から上方に突き出る起立片5cとから構成される。下桟受片5bに下桟33の底部を載せ、起立片5cによって外部への落下を防止し、下桟33の締結具挿入孔33bからボルト52を挿入し、下桟33と下桟ブラケット5とをボルト52で締結する。 また、下桟33の左右端部近傍の締結具挿入孔33bから締め付けネジ53を挿入し、下桟ブラケット5の取付片5aと、支柱1と、支柱1の内部に挿入した補強材51とを一括してネジ止めする。
上桟32の支柱1への取り付けは上桟ブラケット4を介して行う。上桟ブラケット4は図6、図7に示すように、上桟32と当接する側は平坦であり、支柱1と当接する側は矩形状の支柱1の外側面の両端を挟みこむように2個の突起片4aが設けられている。上桟32の締結具挿入孔32bからボルト42を挿入し、上桟32と上桟ブラケット4とをボルト42で締結する。 また、上桟32の左右端部近傍の締結具挿入孔32bから締め付けネジ43を挿入し、上桟ブラケット45と、支柱1と、支柱1の内部に挿入した補強材41とを一括してネジ止めする。
本手摺は次の手順で施工する。(1)ガラスパネル部3を工場で施工し、現場へ持ち込む。(笠木2や床笠木7の長さ調節も工場で行ってもよい。)(2)現場では、支柱1を立設する箇所に、図4に示すような柱ブラケット6を固定し、床笠木7を設置する。(3)支柱1を設置し仮止めし、笠木2を支柱1と接続し仮止めする。(4)ガラスパネル部3を、支柱1に仮止めした下桟ブラケット5と上桟ブラケット4に接続し仮止めする。(5)すべてのボルト類を本締めする。
本発明の手摺の横桟の形状は、グレージングチャンネル部を嵌入できる凹溝を有し、ネジ類を挿入可能であれば、特に限定するものではない。また、グレージングチャンネル部は、横桟の凹溝から脱落せず且つガラス板の抜け止めの役割を果たすものであれば、特に形状を限定するものではない。
本考案の手摺は、建物の2階以上のバルコニーだけでなく、フェンスや廊下や1階のベランダなどに取り付けてもよい。また、上記の実施形態ではバルコニーの立上り箇所に支柱を設けたが、バルコニーの床上に直接設けてもよい。
上記の実施形態では、ガラスを用いたが、合成樹脂製の面材を用いてもよい。
現場での作業時間が短縮でき、作業が従来製品よりも容易であり、かつ外観の見栄えがよいという特徴から、マンションやアパートの建設や改装において多数の需要が期待できる。
1:支柱
2:笠木
3:ガラスパネル部
31:ガラス板、32:横桟(上桟)、33:横桟(下桟)、34:縦枠、
35、36:グレージングチャンネル部
4:上桟ブラケット
5:下桟ブラケット

Claims (3)

  1. 集合住宅等の屋内と屋外とを隔てる箇所に一定間隔で立設する2本以上の支柱と、ガラスパネル部とを備えており、支柱は、その上端部に取り付けられた笠木を有しており、ガラスパネル部は、ガラス板と、ガラス板の上下端部に取り付ける横桟と、ガラス板の左右端部に取り付ける縦枠を有しており、前記横桟には、長手方向に連続する凹溝が設けられ、この凹溝に嵌合挿入されたグレージングチャンネル部に前記ガラス板の上下の端部をそれぞれ挿入するとともに、前記ガラス板の上端部を挟持する横桟(以下、「上桟」)の左右端部は、上桟ブラケットを介して前記支柱に対しネジ止めし、前記ガラス板の下端部を挟持する横桟(以下、「下桟」)の左右端部は、下桟ブラケットを介して前記支柱に対しネジ止めすることを特徴とするガラスパネル手摺。
  2. 前記上桟および前記下桟には同一種類の部材を適宜の長さに切断して用い、同一種類のグレージングチャンネル部を適宜切断して前記凹溝に嵌合挿入することを特徴とする請求項1に記載のガラスパネル手摺。
  3. 前記グレージングチャンネル部は、前記ガラス板を挟持する箇所の断面が略コ字状であって硬質樹脂からなるグレージングガスケットと、その開口部の内側に軟質樹脂からなるグレージングビードを接合した二重構造となっており、前記横桟の前記凹溝に嵌合挿入した状態で該横桟とともに機械切断可能であることを特徴とする請求項1に記載のガラスパネル手摺。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109881853A (zh) * 2019-03-28 2019-06-14 中建四局第一建筑工程有限公司 一种装配式建筑阳台护栏结构及施工方法
KR102328831B1 (ko) * 2021-06-07 2021-11-22 주식회사 웰콘 투명 디스플레이 글라스를 이용한 미디어 난간

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