JP7394284B2 - プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置 - Google Patents

プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置 Download PDF

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本開示は、プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置に関する。
従来のソーシャルゲームでは、ユーザに対してオブジェクトとしてのカードを抽選により付与する抽選機能が設けられている。また、従来のソーシャルゲームでは、ユーザが引きなおし(つまり、再抽選)をすることができる抽選機能(引きなおし可能抽選)が設けられている。従来のソーシャルゲームにおける引きなおし可能抽選は、抽選で決定されたカードをユーザが気に入らない場合、そのカードを受け取らずに再度新たな抽選ができるというものである(例えば特許文献1参照)。
特開2014-180334号公報
しかしながら、従来のソーシャルゲームにおける引きなおし可能抽選は、引きなおし可能な回数が制限されているものが通常であり、また、いったん引いたカードを受け取らずに新たな抽選を行った場合、ユーザはそのカードを後で受け取ることはできない。このような理由から、従来のソーシャルゲームにおける引きなおし可能抽選は、ユーザの満足度がそれほど高くならない場合がある、という問題があった。
本開示は、ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とする再抽選の満足度を向上させる新たな仕組みを提供することを課題とする。
本開示の一の態様によれば、情報処理装置を、ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とし、抽選対象の前記オブジェクトから第1抽選条件に基づいて1つ以上の前記オブジェクトを抽選する第1抽選部、抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄されなかった前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて管理するオブジェクト管理部、抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄された前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて記憶部に廃棄オブジェクトとして蓄積する廃棄オブジェクト管理部、蓄積された1つ以上の前記廃棄オブジェクトのうち、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトに応じた第2抽選条件に基づき、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選する第2抽選部、として機能させるためのプログラムが提供される。

一の側面によれば、ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とする再抽選の満足度を向上させる新たな仕組みを提供できる。
一実施形態に係るゲームシステムの一例を示す図である。 一実施形態に係るクライアントのハードウェア構成の一例を示す図である。 一実施形態に係るサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 一実施形態に係るクライアントの機能構成の一例を示す図である。 一実施形態に係るサーバの機能構成の一例を示す図である。 一実施形態で利用するテーブルの一例の構成図である。 一実施形態に係る抽選処理及び再抽選処理の一例のフローチャートである。 10連ガチャの結果表示画面の一例のイメージ図である。 再抽選ガチャ回数の抽選条件テーブルの一例の構成図である。 一実施形態に係る抽選処理及び再抽選処理の一例のフローチャートである。 リサイクルボックスの表示画面の一例のイメージ図である。
以下、本開示を実施するための形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、ゲーム内のキャラクタ、アイテム、カードなどのゲーム内のオブジェクトを抽選対象とするガチャの例を説明するが、これに限定するものではない。本実施形態におけるガチャは抽選対象であるゲーム内のオブジェクト群からプレイヤに付与するオブジェクトを、抽選条件に基づいて抽選する情報処理の一例である。
[ゲームシステム]
まず、一実施形態に係るゲームシステム10について、図1を参照して説明する。一実施形態に係るゲームシステム10は、クライアント20とサーバ30とがネットワーク40を介して通信可能に接続された構成である。
クライアント20はプレイヤがゲームをプレイする情報処理装置の一例である。情報処理装置はスマートフォンなどの携帯電話機、携帯ゲーム機、パーソナルコンピュータ、タブレット端末、家庭用ゲーム装置、業務用ゲーム装置等である。クライアント20はプレイヤからの操作をタッチパネル、コントローラ、マウス、キーボード等で受け付け、プレイヤにゲームをプレイさせる。なお、クライアント20の個数は3つに限定されるものではなく、3つ以外であってもよい。
サーバ30はクライアント20との間でデータを送受信することで、ゲームに必要な機能をクライアント20に提供する情報処理装置の一例である。サーバ30はクラウドコンピュータにより実現してもよい。なお、図1に示したサーバ30の個数は、1つに限定されるものではなく、2つ以上で分散処理してもよい。例えばサーバ30はクライアント20へのゲームプログラム(アプリケーション)などのダウンロード処理やプレイヤのログイン処理、ガチャに関する処理、各種テーブルの管理などに利用される。
図2は、クライアント20のハードウェア構成の一例を示す図である。クライアント20は、CPU(Central Processing Unit)121、記憶装置122、通信装置123、入力装置124及び表示装置125を有する。CPU121は、クライアント20を制御する。記憶装置122は、例えばROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などのメモリ、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などのストレージである。
通信装置123は、通信を制御するネットワーク回路などの通信デバイスである。入力装置124は、タッチパッド、コントローラ、マウス、キーボード、カメラ、マイクなどの入力デバイスである。また、表示装置125はディスプレイ、スピーカなどの出力デバイスである。タッチパネルはタッチパッドとディスプレイとを組み合わせることで実現される。
図3は、サーバ30のハードウェア構成の一例を示す図である。サーバ30は、CPU131、記憶装置132及び通信装置133を有する。CPU131は、サーバ30を制御する。記憶装置132は、例えばROMやRAMなどのメモリ、HDDやSSDなどのストレージである。通信装置133は、通信を制御するネットワークカードなどの通信デバイスである。
図4はクライアント20の機能構成の一例を示す図である。クライアント20は、記憶部21、クライアント制御部22、操作部23、表示部24及びクライアント側通信部25を有する。記憶部21は、ゲームプログラム31などのプログラム、そのプログラムが利用するデータなどを記憶している。記憶部21は、記憶装置122により実現されてもよいし、ネットワーク40を介して接続された記憶装置により実現されてもよい。
クライアント制御部22はクライアント20の全体の制御を行う。クライアント20の全体の制御には、プレイヤがプレイするゲーム全般に関する制御が含まれる。クライアント制御部22は、CPU121がゲームプログラム31に記載された処理を実行することにより実現される。クライアント制御部22は、抽選要求部32、再抽選要求部33、抽選結果受信部34、及び表示制御部35を有する。
抽選要求部32はサーバ30にガチャの抽選要求を行う。再抽選要求部33はサーバ30にガチャの再抽選要求を行う。抽選結果受信部34はガチャの抽選要求及びガチャの再抽選要求に対する抽選結果をサーバ30から受信する。表示制御部35はガチャの抽選要求及びガチャの再抽選要求に対する抽選結果の表示など、表示に関する制御を行う。
操作部23は入力装置124に対するプレイヤの各種操作を受け付ける。表示部24は表示装置125にゲーム画像を表示する。なお、操作部23はCPU121が入力装置124を制御することで実現される。また、表示部24は、CPU121が表示装置125を制御することで実現される。
ここで入力装置124に対するプレイヤの各種操作とは、CPU121に処理を実行させるため、プレイヤが操作部23を操る操作をいう。操作部23はゲームをプレイするプレイヤから各種操作を受け付ける。クライアント制御部22はプレイヤから受け付けた各種操作に基づき、ゲームを進行させる。表示部24はクライアント制御部22が生成したゲーム画像を表示する。クライアント側通信部25は、サーバ30と通信する。クライアント側通信部25はCPU121がゲームプログラム31を実行し、ゲームプログラム31に従って通信装置123を制御することで実現される。
図5は、サーバ30の機能構成の一例を示す図である。図5のサーバ30は、記憶部51、サーバ制御部52及びサーバ側通信部53を有する。
記憶部51は、サーバプログラム61、ゲームプログラム62などのプログラム、それらのプログラムが利用するデータ、後述するプレイヤ情報テーブル63、所有オブジェクトテーブル64、廃棄オブジェクトテーブル65、及び抽選条件テーブル66などを記憶している。記憶部51は記憶装置132により実現されてもよいし、ネットワーク40を介して接続された記憶装置により実現されてもよい。
サーバ制御部52は、サーバ30の全体の制御を行う。サーバ制御部52は、CPU131がサーバプログラム61に記載された処理を実行することにより実現される。例えばサーバ制御部52は記憶部51に記憶されているゲームプログラム62、そのゲームプログラム62が利用するデータなどをクライアント20へダウンロードさせるダウンロード処理を行う。
サーバ制御部52は、抽選部71、再抽選部72、オブジェクト管理部73、廃棄オブジェクト管理部74、及び抽選条件表示制御部75を有する。抽選部71はクライアント20からのガチャの抽選要求に従い、ガチャの抽選処理を行い、ガチャの抽選結果をクライアント20に応答する。抽選部71がガチャの抽選処理に利用する抽選条件は、抽選条件テーブル66に記憶されている。
再抽選部72はクライアント20からのガチャの再抽選要求に従い、ガチャの再抽選処理を行い、ガチャの再抽選結果をクライアント20に応答する。再抽選部72がガチャの再抽選処理に利用する抽選条件は、抽選条件テーブル66に記憶されている。
オブジェクト管理部73はプレイヤが所有するオブジェクトを所有オブジェクトテーブル64に登録して管理する。廃棄オブジェクト管理部74はプレイヤが後述のように廃棄したオブジェクト(廃棄オブジェクト)を廃棄オブジェクトテーブル65に登録して管理する。抽選条件表示制御部75は、抽選条件テーブル66に記憶されている抽選条件を利用して後述するようにクライアント20に抽選条件を表示させる制御を行う。なお、抽選条件テーブル66は抽選部71がガチャの抽選処理に利用する抽選条件及び再抽選部72がガチャの再抽選処理に利用する抽選条件を記憶する。
また、サーバ側通信部53はクライアント20と通信する。サーバ側通信部53は、CPU131がサーバプログラム61を実行し、サーバプログラム61に従って通信装置133を制御することで実現される。
なお、図4に示したクライアント20の機能構成、及び図5に示したサーバ30の機能構成は一例であって、例えば図5に示したサーバ30の機能構成の少なくとも一つが図4に示したクライアント20の機能構成に含まれていてもよい。つまり、図4及び図5に示した機能構成は、クライアント20又はサーバ30の何れか一方が有していればよい。
次に、サーバ30の記憶部51に記憶されているプレイヤ情報テーブル63、所有オブジェクトテーブル64、廃棄オブジェクトテーブル65、及び抽選条件テーブル66の構成例について説明する。
図6は本実施形態で利用するテーブルの一例の構成図である。図6(A)はプレイヤ情報テーブルの一例である。プレイヤ情報テーブルはクライアント20でゲームを行うプレイヤ(ユーザ)の情報が設定されている。図6(A)に示すプレイヤ情報テーブルは、プレイヤID、所有オブジェクトテーブルID、及び廃棄オブジェクトテーブルIDを項目として有する。
プレイヤIDは、プレイヤを特定するための識別情報の一例である。所有オブジェクトテーブルIDはプレイヤの所有オブジェクトテーブルを特定するための識別情報の一例である。廃棄オブジェクトテーブルIDはプレイヤの廃棄オブジェクトテーブルを特定するための識別情報の一例である。図6(A)のプレイヤ情報テーブルは、プレイヤと、所有オブジェクトテーブルと、廃棄オブジェクトテーブルとを対応付けている。
図6(B)は所有オブジェクトテーブルの一例である。所有オブジェクトテーブルはプレイヤがゲーム内で所有するオブジェクトの情報が設定されている。図6(B)に示す所有オブジェクトテーブルは、所有オブジェクトテーブルID及びオブジェクトIDを項目として有している。所有オブジェクトテーブルのオブジェクトIDはプレイヤがゲーム内で所有しているオブジェクトを特定するための識別情報の一例である。図6(B)の所有オブジェクトテーブルはプレイヤがゲーム内で所有するオブジェクトを管理している。
図6(C)は廃棄オブジェクトテーブルの一例である。廃棄オブジェクトテーブルはプレイヤが後述のように廃棄したオブジェクトの情報が設定されている。図6(C)に示す廃棄オブジェクトテーブルは、廃棄オブジェクトテーブルID及びオブジェクトIDを項目として有している。廃棄オブジェクトテーブルのオブジェクトIDはプレイヤが後述のように廃棄したオブジェクトを特定するための識別情報の一例である。図6(C)の廃棄オブジェクトテーブルはプレイヤが後述のように廃棄したオブジェクトを管理している。
図6(D)は抽選条件テーブルの一例である。抽選条件テーブルはガチャの抽選や再抽選に利用する抽選条件が設定されている。図6(D)ではガチャの再抽選に利用する抽選条件が設定されている抽選条件テーブルを一例として示している。図6(D)の抽選条件テーブルは、廃棄オブジェクト条件及び抽選条件を項目として有している。
廃棄オブジェクト条件は、後述のように廃棄したオブジェクトの数やランクなどの廃棄オブジェクトに関する条件が設定されている。抽選条件は、再抽選に利用する抽選条件である。図6(D)の抽選条件テーブルは廃棄オブジェクトに応じた再抽選の抽選条件を管理している。
このように、図6に示したプレイヤ情報テーブル、所有オブジェクトテーブル、廃棄オブジェクトテーブル、及び抽選条件テーブルによれば、プレイヤごとに所有オブジェクトと廃棄オブジェクトとを管理できると共に、廃棄オブジェクトに応じた再抽選の抽選条件を管理することができる。
[ゲーム動作]
次に、プレイヤが10連ガチャを実行し、10連ガチャの抽選結果からプレイヤが不要と考える廃棄オブジェクトを選択し、その廃棄オブジェクトに応じた抽選条件で再抽選を実行する処理について説明する。なお、10連ガチャとは10回分のガチャを1度の実行操作で実行できる機能の一例である。
図7は本実施形態に係る抽選処理及び再抽選処理の一例のフローチャートである。クライアント20を操作するプレイヤは、10連ガチャの実行操作を行う。ステップS10においてクライアント20はプレイヤから10連ガチャの実行操作を受け付ける。10連ガチャの実行操作を受け付けたクライアント20はステップS12に進み、10連ガチャの抽選要求をサーバ30に対して行う。
ステップS14において、サーバ30は10連ガチャの抽選条件に基づき、10回分の抽選を実行する。サーバ30は10連ガチャの抽選条件を例えば抽選条件テーブル66から読み出して利用する。ステップS16において、サーバ30はステップS14で実行された10連ガチャの抽選結果をクライアント20に応答する。
10連ガチャの抽選結果の応答を受信したクライアント20はステップS18において例えば図8に示すような10連ガチャの結果表示画面1000を表示する。図8は10連ガチャの結果表示画面の一例のイメージ図である。
図8の結果表示画面1000は、10連ガチャの抽選結果である10個のオブジェクト1002と、廃棄するオブジェクト1002を選択するためのチェックボックス1004とが、表示されている。また、図8の結果表示画面1000は、10連ガチャの抽選結果である10個のオブジェクト1002からチェックボックス1004により選択された廃棄するオブジェクト1002に応じて、再抽選の情報1006が更新される。
再抽選の情報1006は、チェックボックス1004により選択されているオブジェクト1002を廃棄して再抽選を行った場合の再抽選に関する情報が表示される。図8の例では、再抽選の情報1006に、属性情報1008、レアリティ情報1010、及び再抽選ガチャ回数情報1012が表示されている。属性情報1008は再抽選により選択されるオブジェクトの属性の提供割合を示している。レアリティ情報1010は再抽選により選択されるオブジェクトのレアリティの提供割合を示している。再抽選ガチャ回数情報1012は再抽選ガチャの回数を示している。
例えば図8の例では「魔術師、水属性、SR」のオブジェクト1002と「魔術師、水属性、N」のオブジェクト1002と「僧侶、火属性、N」のオブジェクト1002とが廃棄するオブジェクト1002として選択されている例を示している。なお、図8に示した「戦士」「魔術師」「僧侶」はオブジェクト1002の職業の一例である。また、「火属性」「水属性」「土属性」はオブジェクト1002の属性の一例である。さらに、「SSR」「SR」「R」「N」は、オブジェクト1002のレアリティ(ランク)の一例である。
図8の例では水属性のオブジェクト1002が2つと、火属性のオブジェクト1002が1つと、が廃棄するオブジェクト1002として選択されているため、再抽選の情報1006の属性情報1008が、再抽選により水属性または火属性のオブジェクトが選択されること、火属性よりも水属性が選択されやすいこと、を示している。
また、再抽選の情報1006のレアリティ情報1010は廃棄するオブジェクト1002として選択されている「SR」のオブジェクト1002が1つと、「N」のオブジェクト1002が2つと、に応じて更新される。例えば再抽選の情報1006のレアリティ情報1010は、廃棄するオブジェクト1002のレアリティが高いほど、再抽選により選択されるオブジェクトのレアリティが高くなり易いように更新される。なお、図8のレアリティ情報1010は一例であって、提供割合で表すのではなく、再抽選により選択されるオブジェクトの数をレアリティごとに表してもよい。
さらに、再抽選の情報1006の再抽選ガチャ回数情報1012は廃棄するオブジェクト1002として選択されている「SR」のオブジェクト1002が1つと、「N」のオブジェクト1002が2つと、に応じて設定される。例えば図9の抽選条件テーブルを利用する場合はレアリティ「SR」の再抽選ガチャ回数「3回」とレアリティ「N」の再抽選ガチャ回数「0.5回」から再抽選ガチャ回数「3回×1+0.5回×2=4回」が設定されている。
図9は再抽選ガチャ回数の抽選条件テーブルの一例の構成図である。再抽選ガチャ回数の抽選条件テーブルによれば、廃棄するオブジェクト1002のレアリティが高いほど再抽選ガチャ回数が多く、レアリティが低いほど再抽選ガチャ回数が少なくなるなど、廃棄するオブジェクト1002のレアリティに応じて、再抽選ガチャ回数が変化する。
ステップS20において、プレイヤは図8の結果表示画面1000の再抽選の情報1006を確認しながら、チェックボックス1004により廃棄するオブジェクト1002を選択できる。なお、再抽選の情報1006は再抽選の抽選条件の一例である。プレイヤは図8の結果表示画面1000の再抽選実行ボタン1014を押下する操作を行うことにより再抽選を指示できる。また、プレイヤは図8の結果表示画面1000の終了ボタン1016を押下する操作を行うことにより再抽選を指示せず、10連ガチャの抽選結果である10個のオブジェクト1002を廃棄せず、所有するようにしてもよい。
なお、プレイヤは図8の結果表示画面1000の再抽選実行ボタン1014を押下する操作を行った場合は、チェックボックス1004により選択されなかったオブジェクト1002を廃棄せず、所有する。
ここでは、プレイヤによる図8の結果表示画面1000の再抽選実行ボタン1014を押下する操作を受け付けたものとして説明を続ける。ステップS22において、クライアント20はプレイヤにより選択された廃棄オブジェクトを指定して再抽選要求をサーバ30に対して行う。
ステップS24において、サーバ30はプレイヤにより選択された廃棄オブジェクトに応じた再抽選の抽選条件に基づき、再抽選ガチャ回数の再抽選を実行する。ステップS24で実行される再抽選の抽選条件は、ステップS20で選択された廃棄オブジェクトに応じて変化する。したがって、プレイヤは自分の希望する再抽選結果が得られる可能性の高い再抽選の抽選条件となるように廃棄オブジェクトを選択できる。このように本実施形態では、再抽選に対するプレイヤの満足度を向上させる仕組みを設けている。
ステップS26において、サーバ30はステップS14の抽選結果のうち、廃棄するオブジェクト1002として選択されなかったオブジェクト1002と、ステップS24で再抽選されたオブジェクトとを、所有オブジェクトとして所有オブジェクトテーブル64に登録する。
ステップS28において、サーバ30はステップS24で実行された再抽選の抽選結果をクライアント20に応答する。ステップS30において、クライアント20は再抽選の抽選結果を表示する。
なお、本実施形態で説明した再抽選の情報1006の属性情報1008、レアリティ情報1010、及び再抽選ガチャ回数情報1012は再抽選の抽選条件の一例であり、他の再抽選の抽選条件であってもよい。例えば廃棄するオブジェクト1002の組み合わせを役として扱い、その役と再抽選の抽選条件を対応付けてもよい。
出現する確率が低い役と対応付ける抽選条件をプレイヤにとって魅力的な内容とすることで、その役を選択可能な10連ガチャの抽選結果を得るため、10連ガチャを実行したい気持ちをプレイヤに喚起させることが期待できる。10連ガチャで抽選されず、再抽選でのみ抽選されるプレイヤにとって魅力的なオブジェクトを準備すれば、10連ガチャを実行したい気持ちを更にプレイヤに喚起させることが期待できる。
また、再抽選の抽選条件を変更可能なチケットなどのゲーム内のアイテムをプレイヤが追加で利用できるようにしてもよい。このようなゲーム内のアイテムをプレイヤが追加で利用できるようにすることで、本実施形態では再抽選の抽選条件のバリエーションを増やすこともできる。
さらに、本実施形態では、プレイヤにより選択された廃棄オブジェクトに応じて次の再抽選の抽選条件が更新される例を示したが、次の再抽選の抽選条件に限定するものではなく、例えば次回から所定回数の再抽選の抽選条件が更新されてもよく、また、再抽選以外の抽選の抽選条件を1回以上更新するものであってもよい。
以上、本実施形態によれば、10連ガチャなどの複数回のガチャの抽選結果から選択した廃棄オブジェクトの数やランク等に応じて、再抽選の回数や内容を変化させ、プレイヤによる再抽選の満足度を向上させることができる。
図7では10連ガチャの結果表示画面1000から廃棄オブジェクトを選択し、再抽選実行ボタン1014を押下する操作をプレイヤから受け付けることで、10連ガチャに続いて再抽選を行っている。
例えば図10に示すように、10連ガチャの結果表示画面1000から廃棄オブジェクトを選択して後述のリサイクルボックスに転送して蓄積しておき、任意のタイミングで再抽選を実行する操作をプレイヤから受け付けるようにしてもよい。
図10は本実施形態に係る抽選処理及び再抽選処理の一例のフローチャートである。クライアント20を操作するプレイヤは、10連ガチャの実行操作を行う。ステップS50においてクライアント20はプレイヤから10連ガチャの実行操作を受け付ける。10連ガチャの実行操作を受け付けたクライアント20はステップS52に進み、10連ガチャの抽選要求をサーバ30に対して行う。
ステップS54において、サーバ30は10連ガチャの抽選条件に基づき、10回分の抽選を実行する。ステップS56において、サーバ30はステップS54で実行された10連ガチャの抽選結果をクライアント20に応答する。
10連ガチャの抽選結果の応答を受信したクライアント20はステップS58において10連ガチャの結果表示画面1000を表示する。なお、ステップS58で表示される10連ガチャの結果表示画面1000には、所有するオブジェクト1002と、廃棄するオブジェクト1002とをプレイヤが選択する仕組みが設けられている。
ステップS60において、プレイヤは10連ガチャにより抽選されたオブジェクト1002を、所有するオブジェクト1002と、廃棄するオブジェクト1002とに分けて選択する。
ステップS62において、クライアント20はプレイヤにより選択された所有するオブジェクト1002と、廃棄するオブジェクト1002とを指定して、所有するオブジェクト1002の登録要求と、廃棄するオブジェクト1002のリサイクルボックスへの転送要求とをサーバ30に対して行う。
ステップS64において、サーバ30はオブジェクト1002の登録要求に従い、プレイヤにより選択された所有するオブジェクト1002を、所有オブジェクトとして所有オブジェクトテーブル64に登録する。また、ステップS64において、サーバ30はオブジェクト1002のリサイクルボックスへの転送要求に従い、プレイヤにより選択された廃棄するオブジェクト1002を、廃棄オブジェクトとして廃棄オブジェクトテーブル65に登録する。
なお、ステップS50~S64の処理は1回以上行われることで、1回以上の10連ガチャの抽選結果から選択された廃棄オブジェクトが廃棄オブジェクトテーブル65に登録される。このように廃棄オブジェクトテーブル65に登録された廃棄オブジェクトはリサイクルボックスに蓄積された廃棄オブジェクトとなる。
また、プレイヤは任意のタイミングで、例えば図11に示すようなリサイクルボックスの表示画面2000を表示するためのリサイクルボックスの表示操作を行う。ステップS70においてクライアント20は、プレイヤからリサイクルボックスの表示操作を受け付ける。
プレイヤからリサイクルボックスの表示操作を受け付けたクライアント20はステップS72に進み、廃棄オブジェクトテーブル取得要求をサーバ30に対して行う。ステップS74において、サーバ30はリサイクルボックスの表示操作を行ったプレイヤの廃棄オブジェクトテーブルをクライアント20に応答する。
廃棄オブジェクトテーブルの応答を受信したクライアント20はステップS76において例えば11に示すようなリサイクルボックスの表示画面2000を表示する。図11はリサイクルボックスの表示画面の一例のイメージ図である。
図11のリサイクルボックスの表示画面2000は、リサイクルボックスに蓄積されていた廃棄オブジェクト2002と、廃棄オブジェクト2002を選択するためのチェックボックス2004とが、表示されている。また、図11のリサイクルボックスの表示画面2000は図8の結果表示画面1000の再抽選の情報1006と同様な再抽選の情報2006が表示されている。
再抽選の情報2006は、リサイクルボックスに蓄積されていた廃棄オブジェクト2002からチェックボックス2004により選択された廃棄オブジェクト2002に応じて更新される。
ステップS78において、プレイヤは図11のリサイクルボックスの表示画面2000の再抽選の情報2006を確認しながら、チェックボックス2004により、再抽選実行のための廃棄オブジェクト2002を選択する。
プレイヤは図11の再抽選実行ボタン2014を押下する操作を行うことにより再抽選を指示できる。また、プレイヤは図11の終了ボタン2016を押下する操作を行うことにより再抽選を指示せず、リサイクルボックスからの再抽選実行を中止できる。
ここでは、クライアント20はプレイヤから廃棄オブジェクトの選択と再抽選実行ボタン2014の押下の操作を受け付けたものとする。ステップS80においてクライアント20はプレイヤにより選択された廃棄オブジェクトを指定して再抽選要求をサーバ30に対して行う。
ステップS82において、サーバ30はプレイヤにより選択された廃棄オブジェクトに応じた再抽選の抽選条件に基づき、再抽選ガチャ回数の再抽選を実行する。ステップS82で実行される再抽選の抽選条件は、ステップS78で選択された廃棄オブジェクトに応じて変化する。したがって、プレイヤは自分の希望する再抽選結果が得られる可能性の高い再抽選の抽選条件となるように廃棄オブジェクトを選択できる。このように本実施形態では、再抽選に対するプレイヤの満足度を向上させる仕組みを設けている。
ステップS84において、サーバ30はステップS78でプレイヤにより選択された廃棄オブジェクト2002を廃棄オブジェクトテーブル65から削除すると共に、ステップS82で再抽選されたオブジェクトを、所有オブジェクトとして所有オブジェクトテーブル64に登録する。
ステップS86において、サーバ30はステップS82で実行された再抽選の抽選結果をクライアント20に応答する。ステップS88において、クライアント20は再抽選の抽選結果を表示する。
なお、リサイクルボックスに廃棄オブジェクトとして転送したオブジェクトをプレイヤの所有オブジェクトに戻す処理は、認めない仕様としてもよいし、認める仕様としてもよいし、課金などの条件を課すことで認める仕様としてもよい。また、再抽選実行に課金を課す仕様としてもよい。
以上、本実施形態によれば、10連ガチャなどの複数回のガチャの抽選結果から選択した廃棄オブジェクトをリサイクルボックスに蓄積しておき、リサイクルボックスから選択した廃棄オブジェクトの数やランク等に応じて、再抽選の回数や内容を変化させ、プレイヤによる再抽選の満足度を向上させることができる。
なお、本実施形態ではプレイヤにより選択された廃棄するオブジェクトに応じて次の再抽選の抽選条件が更新される例を示したが、廃棄するオブジェクトとしてプレイヤに選択されなかったオブジェクト(廃棄しないオブジェクト)に応じて次の再抽選の抽選条件を更新してもよい。
例えば廃棄しないオブジェクトとして水属性のオブジェクト1002を多く残した場合は再抽選により水属性のオブジェクト1002が選択されやすい抽選条件に更新するようにしてもよいし、反対に、再抽選により水属性のオブジェクト1002が選択されにくい抽選条件に更新するようにしてもよい
また、廃棄しないオブジェクトとして男性キャラクタのオブジェクト1002を多く残した場合は再抽選により男性キャラクタのオブジェクト1002が選択されやすい抽選条件に更新するようにしてもよいし、反対に、再抽選により女性キャラクタのオブジェクト1002が選択されやすい抽選条件に更新するようにしてもよい
以上、本実施形態によれば、ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とした再抽選の満足度を向上させる新たな仕組みを提供できる。
開示した一実施形態のゲームシステム10、クライアント20及びサーバ30は例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。上記の実施形態は添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な形態で変形及び改良が可能である。また、上記した複数の実施形態に記載された事項は、矛盾しない範囲で他の構成も取り得ることができ、また、矛盾しない範囲で組み合わせることができる。
10 ゲームシステム
20 クライアント
21 記憶部
22 クライアント制御部
23 操作部
24 表示部
25 クライアント側通信部
30 サーバ
31 ゲームプログラム
32 抽選要求部
33 再抽選要求部
34 抽選結果受信部
35 表示制御部
40 ネットワーク
51 記憶部
52 サーバ制御部
53 サーバ側通信部
61 サーバプログラム
62 ゲームプログラム
63 プレイヤ情報テーブル
64 所有オブジェクトテーブル
65 廃棄オブジェクトテーブル
66 抽選条件テーブル
71 抽選部
72 再抽選部
73 オブジェクト管理部
74 廃棄オブジェクト管理部
75 抽選条件表示制御部

Claims (7)

  1. 情報処理装置を、
    ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とし、抽選対象の前記オブジェクトから第1抽選条件に基づいて1つ以上の前記オブジェクトを抽選する第1抽選部、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄されなかった前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて管理するオブジェクト管理部、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄された前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて記憶部に廃棄オブジェクトとして蓄積する廃棄オブジェクト管理部、
    蓄積された1つ以上の前記廃棄オブジェクトのうち、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトに応じた第2抽選条件に基づき、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選する第2抽選部、として機能させるためのプログラム。
  2. 前記第2抽選部は、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトの数、ランク及び属性の少なくとも一つに応じた前記第2抽選条件に基づき、再抽選の回数及び内容の少なくとも一方を変化させて、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選すること
    を特徴とする請求項1記載のプログラム。
  3. 前記第2抽選部は、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトの組み合わせを役として扱い、前記役に応じた前記第2抽選条件に基づき、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選すること
    を特徴とする請求項1記載のプログラム。
  4. 抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトに応じた前記第2抽選条件を表示する抽選条件表示制御部、
    を更に有する請求項1乃至3の何れか一項に記載のプログラム。
  5. 前記第2抽選部により再抽選される前記オブジェクトには、前記第1抽選部により抽選される前記オブジェクトにより抽選されない前記オブジェクトが含まれていること
    を特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載のプログラム。
  6. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とし、抽選対象の前記オブジェクトから第1抽選条件に基づいて1つ以上の前記オブジェクトを抽選する第1抽選ステップと、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄されなかった前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて管理するオブジェクト管理ステップと、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄された前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて記憶部に廃棄オブジェクトとして蓄積する廃棄オブジェクト管理ステップと、
    蓄積された1つ以上の前記廃棄オブジェクトのうち、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトに応じた第2抽選条件に基づき、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選する第2抽選ステップと、
    を有する情報処理方法。
  7. ゲーム内のオブジェクトを抽選対象とし、抽選対象の前記オブジェクトから第1抽選条件に基づいて1つ以上の前記オブジェクトを抽選する第1抽選部と、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄されなかった前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて管理するオブジェクト管理部と、
    抽選された1つ以上の前記オブジェクトのうち、プレイヤに廃棄された前記オブジェクトをプレイヤと対応付けて記憶部に廃棄オブジェクトとして蓄積する廃棄オブジェクト管理部と、
    蓄積された1つ以上の前記廃棄オブジェクトのうち、プレイヤから選択する操作を受け付けた前記廃棄オブジェクトに応じた第2抽選条件に基づき、1つ以上の前記オブジェクトを再抽選する第2抽選部と、
    を有する情報処理装置。
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