JP7391754B2 - 検出装置 - Google Patents
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Description
実施の形態に係る検出装置は、ユーザが接触する被接触部材の下方に配置された第1の検出電極と、第1の検出電極の下方に配置されると共に第1の検出電極と絶縁され、第1の検出電極に投影した像が第1の検出電極と同じかそれ以下となる第2の検出電極と、第2の検出電極の対向する両端部に隣接して配置されると共に第1の検出電極及び第2の検出電極と絶縁され、一部が第1の検出電極の下方に絶縁体を介して位置し、その他の部分が第1の検出電極の下方より外側に位置する第3の検出電極及び第4の検出電極と、被接触部材に対してユーザが接触又は接近した際、第1の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第1の電気信号を出力する接触検出部と、被接触部材に対してユーザが圧力を付加した際、第2の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第2の電気信号を出力する圧力検出部と、第1の検出電極乃至第4の検出電極と接触検出部及び圧力検出部との接続を切り替える切替部と、切替部を制御してユーザが被接触部材に接触又は接近したか否かの検出とユーザが被接触部材に圧力を付加したか否かの検出とで接続を切り替え、接触検出部から出力された第1の電気信号に基づいてユーザが被接触部材に接触又は接近したか否かを判定し、圧力検出部から出力された第2の電気信号に基づいてユーザが被接触部材に圧力を付加したか否かを判定する判定部と、を備えて概略構成されている。
(検出装置1の概要)
図1(a)は、検出装置の一例が配置されたステアリングの図であり、図1(b)は、検出装置のブロック図の一例である。図2(a)は、図1(a)のII(a)-II(a)線で切断した断面を矢印方向から見たステアリングの断面図の一例であり、図2(b)は、図2(a)において丸で囲んだ部分を拡大した図であり、図2(c)は、検出の切り替えに関する表の一例である。図2(b)では、絶縁体に対するハッチングを省略している。なお以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率や形状は、実際の比率や形状とは異なる場合がある。また図1(b)、及び後述する図6(b)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
第1の検出電極11~第3の検出電極13は、シート形状の電極である。第1の検出電極11~第3の検出電極13は、図1(a)に示すように、ステアリング8の把持部85のほぼ全周にわたって配置されているがこれに限定されず、スポーク部82及びスポーク部83の周囲などのように部分的に複数設けられても良いし、分割された複数の第1の検出電極11~第3の検出電極13が設けられても良い。
切替部15は、第1の検出電極11~第3の検出電極13を接触検出部16又は圧力検出部17に電気的に接続するように構成されている。切替部15は、図1(b)に示すように、第1のスイッチ151~第3のスイッチ153を備えている。この第1のスイッチ151~第3のスイッチ153は、制御部20によって制御される。
接触検出部16は、ユーザの把持部85に対する接触又は接近を、自己容量方式を用いて検出するように構成されている。以下では、接触又は接近の検出をタッチの検出又はタッチ検出と記載する。
圧力検出部17は、ユーザが把持部85を把持する際に付加した圧力を、自己容量方式又は相互容量方式を用いて検出するように構成されている。この圧力検出部17は、接地回路18と電気的に接続され、内部のスイッチにより、オン、オフ可能とされている。なお以下に記載するGND(=Ground)は、接地回路18に接続されることを示している。
制御部20は、ユーザが加飾部803に圧力を付加したか否かの判定を行う際、切替部15を制御して第1の検出電極11~第3の検出電極13を圧力検出部17に接続する。そして圧力検出部17は、第1の検出電極11を接地回路18に接続すると共に第3の検出電極13を接地回路18又はいずれの回路にも接続しない状態とし、第2の検出電極12から出力される第2の電気信号S2を制御部20に出力する。なおいずれの回路にも接続しない状態とは、図2(c)に示すOP(=オープン)である。
制御部20は、ユーザが加飾部803に圧力を付加したか否かの判定を行う際、切替部15を制御して第1の検出電極11~第3の検出電極13を圧力検出部17に接続する。そして圧力検出部17は、第1の検出電極11に送信信号S6を出力すると共に第3の検出電極13を、送信信号S6が入力する状態、接地回路18に接続する状態、又はいずれの回路にも接続しない状態とし、第2の検出電極12から出力される第2の電気信号S2を制御部20に出力する。
記憶部19は、例えば、半導体メモリである。なお記憶部19は、半導体メモリに限定されず、SSD(=Solid State Drive)などの記憶装置であっても良い。記憶部19には、タッチしきい値190、圧力しきい値191及び検出パターン情報192が記憶されている。
制御部20は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(=Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(=Random Access Memory)及びROM(=Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部20が動作するためのプログラムが格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。また制御部20は、その内部にクロック信号を生成する手段を有し、このクロック信号に基づいて動作を行う。以下では、タッチ検出と圧力検出について説明する。
図3(a)は、タッチ検出の一例を説明するための図である。なお図3(a)~図3(c)では、検出電極に入力した信号を括弧で囲んで示している。また「GND又はOP」とは、接地回路18に接続された状態、又はいずれの回路にも接続しない状態であることを示している。さらに「GND、OP又はS6」とは、接地回路18に接続された状態、いずれの回路にも接続しない状態、又は送信信号S6の入力を示している。またさらに図3(a)~図3(c)に示す手9は、両手を示している。図3(a)~図3(c)は、タッチ検出及び圧力検出について説明するため、加飾部803や検出電極間の絶縁体802などを省略して模式的に図示している。
図3(b)は、自己容量方式による圧力検出の一例を説明するための図であり、図3(c)は、相互容量方式による圧力検出の一例を説明するための図である。以下では、先に自己容量方式による圧力検出について説明し、続いて相互容量方式による圧力検出について説明する。
制御部20は、圧力検出を行う際、切替部15を制御して第1の検出電極11~第3の検出電極13と圧力検出部17とを接続する。
圧力検出部17は、第1の検出電極11に送信信号S6を供給する。この際、第3の検出電極13は、接地回路18に接続、オープン、又は送信信号S6が供給される。そして圧力検出部17は、受信側の検出電極である第2の検出電極12から第2の電気信号S2を読み出し、制御部20に出力する。この送信信号S6の供給から第2の電気信号S2の読み出しまでは、周期的に行われる。
図4(a)~図4(c)は、タッチ検出と圧力検出の検出パターンの一例を示す図である。図4(a)~図4(c)は、タッチ検出を行うタッチ検出期間200を右肩上がりの斜線で示し、圧力検出を行う圧力検出期間201を右肩下がりの斜線で示している。また図4(a)~図4(c)は、横軸が時間tである。
検出装置1の制御部20は、記憶部19に記憶する検出パターン情報192に基づく検出パターンに応じて切替部15を制御し、第1の検出電極11~第3の検出電極13を接触検出部16に接続してタッチ検出を開始する(Step1)。
本実施の形態に係る検出装置1は、誤判定を抑制することができる。具体的には、検出装置1は、外部電極である第1の検出電極11に対し、寄生容量を抑制するための内部電極となる検出電極を第2の検出電極12及び第3の検出電極13に分けている。検出装置1は、タッチ検出においては、第3の検出電極13によって寄生容量を抑制し、圧力検出においては、第1の検出電極11が検出電極となる第2の検出電極12を覆っているので、把持部85に対する接近や接触による自己容量の発生を排除することができる。従って検出装置1は、寄生容量の抑制のために圧力を検出する検出電極が大きくされた場合と比べて、圧力検出の精度が高く、ユーザの接触又は接近を圧力検出とする誤判定を抑制することができる。
第2の実施の形態は、検出装置1が第1の検出電極11~第4の検出電極14を備えている点で第1の実施の形態と異なっている。
図7(a)は、タッチ検出の一例を説明するための図である。図7(a)~図7(c)では、ユーザが操作指92を用いて保護部材10に操作を行う場合を示している。なお図7(a)~図7(c)は、タッチ検出及び圧力検出について説明するため、保護部材10や検出電極間の絶縁体などを省略して模式的に図示している。
図7(b)は、自己容量方式による圧力検出の一例を説明するための図であり、図7(c)は、相互容量方式による圧力検出の一例を説明するための図である。以下では、先に自己容量方式による圧力検出について説明し、続いて相互容量方式による圧力検出について説明する。
制御部20は、圧力検出を行う際、切替部15を制御して第1の検出電極11~第4の検出電極14と圧力検出部17とを接続する。
圧力検出部17は、図6(c)及び図7(c)に示すように、第1の検出電極11に送信信号S6を供給する。この際、第3の検出電極13及び第4の検出電極14は、オープン、接地回路18に接続、又は送信信号S6が供給される。そして圧力検出部17は、受信側の検出電極である第2の検出電極12から第2の電気信号S2を読み出し、制御部20に出力する。
本実施の形態の検出装置1は、タッチ検出と圧力検出を精度良く行うことができるので、タッチ操作と押し込み操作を受け付ける薄型のスイッチなどとして使用することができる。
Claims (5)
- ユーザが接触する被接触部材の下方に配置された第1の検出電極と、
前記第1の検出電極の下方に配置されると共に前記第1の検出電極と絶縁され、前記第1の検出電極に投影した像が前記第1の検出電極と同じかそれ以下となる第2の検出電極と、
前記第2の検出電極の対向する両端部に隣接して配置されると共に前記第1の検出電極及び前記第2の検出電極と絶縁され、一部が前記第1の検出電極の下方に絶縁体を介して位置し、その他の部分が前記第1の検出電極の下方より外側に位置する第3の検出電極及び第4の検出電極と、
前記被接触部材に対してユーザが接触又は接近した際、前記第1の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第1の電気信号を出力する接触検出部と、
前記被接触部材に対してユーザが圧力を付加した際、前記第2の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第2の電気信号を出力する圧力検出部と、
前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極と前記接触検出部及び前記圧力検出部との接続を切り替える切替部と、
前記切替部を制御してユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かの検出とユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かの検出とで接続を切り替え、前記接触検出部から出力された前記第1の電気信号に基づいてユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かを判定し、前記圧力検出部から出力された前記第2の電気信号に基づいてユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、ユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かの判定を行う際、前記切替部を制御して前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極を前記接触検出部に接続し、
前記接触検出部は、前記第1の検出電極と前記第2の検出電極乃至前記第4の検出電極を同電位とし、前記第1の検出電極から出力される前記第1の電気信号を前記判定部に出力し、
前記判定部は、ユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かの判定を行う際、前記切替部を制御して前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極を前記圧力検出部に接続し、
前記圧力検出部は、前記第1の検出電極を接地回路に接続すると共に前記第3の検出電極及び前記第4の検出電極を前記接地回路又はいずれの回路にも接続しない状態とし、前記第2の検出電極から出力される前記第2の電気信号を前記判定部に出力する、
検出装置。 - ユーザが接触する被接触部材の下方に配置された第1の検出電極と、
前記第1の検出電極の下方に配置されると共に前記第1の検出電極と絶縁され、前記第1の検出電極に投影した像が前記第1の検出電極と同じかそれ以下となる第2の検出電極と、
前記第2の検出電極の対向する両端部に隣接して配置されると共に前記第1の検出電極及び前記第2の検出電極と絶縁され、一部が前記第1の検出電極の下方に絶縁体を介して位置し、その他の部分が前記第1の検出電極の下方より外側に位置する第3の検出電極及び第4の検出電極と、
前記被接触部材に対してユーザが接触又は接近した際、前記第1の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第1の電気信号を出力する接触検出部と、
前記被接触部材に対してユーザが圧力を付加した際、前記第2の検出電極に生じる静電容量の変化に応じた第2の電気信号を出力する圧力検出部と、
前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極と前記接触検出部及び前記圧力検出部との接続を切り替える切替部と、
前記切替部を制御してユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かの検出とユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かの検出とで接続を切り替え、前記接触検出部から出力された前記第1の電気信号に基づいてユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かを判定し、前記圧力検出部から出力された前記第2の電気信号に基づいてユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、ユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かの判定を行う際、前記切替部を制御して前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極を前記接触検出部に接続し、
前記接触検出部は、前記第1の検出電極と前記第2の検出電極乃至前記第4の検出電極を同電位とし、前記第1の検出電極から出力される前記第1の電気信号を前記判定部に出力し、
前記判定部は、ユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かの判定を行う際、前記切替部を制御して前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極を前記圧力検出部に接続し、
前記圧力検出部は、前記第1の検出電極に送信信号を出力すると共に前記第3の検出電極及び前記第4の検出電極を、前記送信信号が入力する状態、接地回路に接続する状態、又はいずれの回路にも接続しない状態とし、前記第2の検出電極から出力される前記第2の電気信号を前記判定部に出力する、
検出装置。 - 前記第3の検出電極及び前記第4の検出電極は、1つの検出電極である、
請求項1又は2に記載の検出装置。 - 前記判定部は、ユーザが前記被接触部材に接触又は接近したか否かの判定、及びユーザが前記被接触部材に圧力を付加したか否かの判定を予め定められた時間間隔で交互に行う、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の検出装置。 - 前記第1の検出電極乃至前記第4の検出電極は、ユーザが把持する車両のステアリングの把持部に配置される、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の検出装置。
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