JP7390141B2 - 不動産の希望価格表示システム、不動産の希望価格表示方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、不動産の希望価格表示システム、不動産の希望価格表示方法、及びプログラムに関する。
特許文献1には、倉庫等の不動産を検索するシステムが開示されている。
特開2001-282798号公報
特許文献1に開示されるシステムは、既存の不動産を検索する際に利用されるものである。しかしながら、消費者が希望する不動産がそもそも存在していない場合がある。また、不動産を開発するデベロッパ側としても、どのような価格帯で、どのような不動産に開発ニーズがあるのかを把握することは困難であり、コンサルタント等から直接情報収集せざるを負えない状況にある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ユーザのニーズを可視化することが可能な不動産の希望価格表示システム、不動産の希望価格表示方法、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る不動産の希望価格表示システムは、複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付けるエリア受付手段と、前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付ける価格受付手段と、少なくとも、前記価格受付手段が受け付けた前記複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎に表示値を演算する演算手段と、前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成手段と、を有する。
また、本発明の一態様では、前記演算手段は、前記複数のユーザそれぞれの登録情報に応じて重み付けした前記希望価格の統計値に基づいて、前記表示値を演算する。
また、本発明の一態様では、前記登録情報は、少なくともユーザの収入に関する情報を含む。
また、本発明の一態様では、前記価格受付手段が一のユーザから受け付け可能な前記希望価格は、該一のユーザの前記登録情報に応じて制限される。
また、本発明の一態様では、前記複数のユーザによりそれぞれ選択された不動産に関する用途を受け付ける用途受付手段を有しており、前記演算手段は、前記用途毎に、前記表示値を演算する。
また、本発明の一態様では、前記地図画像を表示する表示手段を有しており、前記表示手段は、地図を固定した状態で、前記用途毎に、グラフ化された前記表示値を切り替えて表示可能である。
また、本発明の一態様では、前記統計値は、前記用途毎における、前記複数のユーザの希望価格の積算値である。
本発明の一態様に係る不動産の希望価格表示方法は、複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付け、前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付け、少なくとも、前記複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎に表示値を演算し、前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成する。
本発明の一態様に係るプログラムは、複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付けるエリア受付手段、前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付ける価格受付手段、少なくとも、前記価格受付手段が受け付けた前記複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎に表示値を演算する演算手段、前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成手段、としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、ユーザのニーズを可視化することが可能な不動産の希望価格表示システム、不動産の希望価格表示方法、及びプログラムを提供することができる。
本実施形態に係る表示システムの全体構成の一例を示す図である。 本実施形態のサーバが有する記憶手段の構成の一例を示す図である。 用途、及び日本地図が表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。 用途、及びエリア毎の希望価格に関するグラフが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。 用途、及びエリア毎の希望価格に関するグラフが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。 エンドユーザ端末の登録画面の一例を示す図である。 図6に示すユーザ情報の登録が行われた後の、デベロッパ端末の画面を示す図である。 ユーザ情報の登録リストが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示す図である。 ユーザランクアップ後のデベロッパ端末の画面の一例を示す図である。 本実施形態における、表示システムの処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態(以下、本実施形態という)について、図面を参照しつつ説明する。図1は、実施形態に係る不動産の希望価格表示システムの全体構成の一例を示す図である。図2は、本実施形態のサーバが有する記憶手段の構成の一例を示す図である。
不動産の希望価格表示システムS(以下、単に表示システムSという)は、不動産の購入等を希望するエンドユーザ(消費者)のニーズを、不動産の開発等を行うデベロッパが把握するために用いられるシステムである。デベロッパは、表示システムSを用いることにより、消費者のニーズを把握することができ、適切なエリアにおいて、適切な用途の不動産の開発計画を行うことができる。また、表示システムSにおいては、消費者の希望価格が可視化して表示される構成を採用するため、デベロッパは、消費者のニーズを視覚的に容易に把握することができる。さらに、消費者は、表示システムSを用いることにより、希望するエリアに希望する用途の不動産が存在しない場合において、不動産の購入等の希望の意思表示をすることができる。以下、表示システムSの構成について具体的に説明する。
図1に示すように、表示システムSは、サーバ10と、エンドユーザ端末20と、デベロッパ端末30とを含む。なお、図1においては、1台のサーバ10、2台のエンドユーザ端末20、1台のデベロッパ端末30をそれぞれ示すが、これらの数は任意である。
サーバ10は、サーバコンピュータである。サーバ10は、制御手段11、記憶手段12、通信手段13、エリア受付手段14、用途受付手段15、価格受付手段16、演算手段17、及び生成手段18を含む。
制御手段11は、少なくとも1つのプロセッサを含む。制御手段11は、記憶手段12に記憶されたプログラムやデータに従って処理を実行する。記憶手段12は、主記憶手段及び補助記憶手段を含む。例えば、主記憶手段はRAMなどの揮発性メモリであり、補助記憶手段は、ハードディスクやフラッシュメモリなどの不揮発性メモリである。通信手段13は、有線通信又は無線通信用の通信インタフェースを含み、例えば、ネットワークNを介してデータ通信を行う。
また、記憶手段12は、図2に示すように、地図情報記憶手段12a及びユーザ情報記憶手段12bを含む。地図情報記憶手段12aは、地図上において区分された複数のエリアそれぞれの位置情報等を記憶している。複数のエリアは、例えば、エリアIDにそれぞれ紐付けられているとよい。ユーザ情報記憶手段12bは、エンドユーザの利用履歴を含む登録情報等を記憶している。エンドユーザの登録情報は、例えば、氏名、住所、年齢、職業、年収等の収入、連絡先、後述の選択エリア、希望価格、用途等を含む。
エリア受付手段14は、地図上において区分された複数のエリアのうち複数のエンドユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付ける。
用途受付手段15は、複数のエンドユーザによりそれぞれ選択された不動産に関する用途を受け付ける。
価格受付手段16は、エリア受付手段14が受け付けた選択エリアにおける不動産に関する複数のエンドユーザの希望価格を受け付ける。
演算手段17は、少なくとも、価格受付手段16が受け付けた複数のエンドユーザの希望価格の統計値に基づいて、複数のエリア毎に表示値を演算する。
生成手段18は、複数のエリア毎に、演算手段17により演算された表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する。
エンドユーザ端末20は、不動産の購入等を希望する消費者が操作するコンピュータである。例えば、エンドユーザ端末20は、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末(タブレット型コンピュータやスマートグラスを含む)、又は携帯電話機(スマートフォンを含む)等である。本実施形態においては、エンドユーザ端末20としてスマートフォンを例に挙げて説明する。
エンドユーザ端末20は、制御手段21、記憶手段22、操作手段23、表示手段24、通信手段25を含む。制御手段21、記憶手段22、及び通信手段25は、それぞれ制御手段11、記憶手段12、及び通信手段13と同様のハードウェア構成である。
操作手段23は、入力デバイスであり、例えば、タッチパネルやマウス等のポインティングデバイスやキーボード等である。本実施形態においては、エンドユーザ端末20は、操作手段としてタッチパネルを備える例について説明する。操作手段23は、操作内容を制御手段21に伝達する。
表示手段24は、例えば、液晶表示ディスプレイ又は有機EL表示ディスプレイ等である。表示手段24は、サーバ10の生成手段18により生成された地図画像等を表示する。
デベロッパ端末30は、不動産の開発等を行うデベロッパが操作するコンピュータである。例えば、デベロッパ端末30は、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末(タブレット型コンピュータやスマートグラスを含む)、又は携帯電話機(スマートフォンを含む)等である。本実施形態においては、デベロッパ端末30としてスマートフォンを例に挙げて説明する。デベロッパ端末30は、エンドユーザ端末20と同様のハードウェア構成を有するとよい。
なお、記憶手段12に記憶されるものとして説明するプログラム及びデータは、ネットワークを介してサーバ10、エンドユーザ端末20、又はデベロッパ端末30に供給されるようにしてもよい。また、サーバ10、エンドユーザ端末20、及びデベロッパ端末30の各々のハードウェア構成は、上記の例に限られず、種々のハードウェアを適用可能である。例えば、サーバ10、エンドユーザ端末20及び、デベロッパ端末30の各々は、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体を読み取る読取部(例えば、光ディスクドライブやメモリカードスロット)や外部機器と直接的に接続するための入出力部(例えば、USB端子)を含んでもよい。この場合、情報記憶媒体に記憶されたプログラムやデータが読取部又は入出力部を介して、サーバ10、エンドユーザ端末20、及びデベロッパ端末30の各々に供給されるようにしてもよい。
次に、図3~図5を参照して、デベロッパ端末30に表示される画面の一例について説明する。図3は、用途、及び日本地図が表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。図4は、用途、及びエリア毎の希望価格に関するグラフが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。図5は、用途、及びエリア毎の希望価格に関するグラフが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示している。
図3においては、不動産の用途として、単身者向けマンションを表す「単身」、ファミリー向けマンションを表す「ファミリー」、レストランを表す「レストラン」、駐車場を表す「駐車場」が示されている。デベロッパは、操作手段33を操作することにより、これら用途のうち1つを選択するとよい。図3においては、用途として「単身」が選択された様子を示している。なお、ここで示す用途は一例であって、これに限られるものではない。
また、図3においては、デベロッパが操作手段33を操作することにより、都道府県毎に区分されて示される日本地図のうち「東京」が選択された様子を示している。
図4においては、図3よりも拡大されたエリアが示されている。すなわち、図4に示すエリアは、東京の一部である。本実施形態においては、図4に示すように、複数のエリアに区分されて表示される地図を例に挙げて説明する。図4の一つの区分が示す範囲は任意であるが、例えば、番地や号で表される住所の一部であるとよい。なお、一つの区分が示す範囲の最小範囲は、例えば、5m×5mで区画される範囲であるとよい。なお、本実施形態においては、各エリアが複数の格子状に区分されて表示される例について説明するが、これに限られるものではなく、例えば、各エリアが住所毎に区分されて表示されるものであってもよい。
また、本実施形態においては、図4に示すように、エリア毎に、円柱状のグラフが表示される例について示す。本実施形態において、円柱状のグラフの長さは、複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて演算される表示値の大きさに対応する。
デベロッパは、操作手段33を操作することにより、格子状に区分された複数のエリアの1つを選択する。図4においては、エリアIDが「XY123」のエリアが選択された様子が示されている。後述の図5、図7、図9においても同様に、エリアIDが「XY123」のエリアが選択された様子が示されている。
また、表示手段34は、デベロッパが選択した用途毎に、地図画像を表示するとよい。図4においては、不動産の用途として単身者向けマンションが選択された場合の地図画像を示しており、図5においては、不動産の用途としてファミリー向けマンションが選択された場合の地図画像を示している。なお、図4に示す地図画像と、図5に示す地図画像とでは、同じ地図(エリア)を示している。
図4、図5に示すように、デベロッパ端末30の表示手段34は、地図を固定した状態で、用途毎に、グラフ化された表示値を切り替えて表示可能である。このような構成により、デベロッパは、同じエリアにおいて、どの用途の不動産にニーズがあるのかを容易に把握することができる。図4と図5とを比較すると、図5の方がグラフの高さが全体的に高いことが分かる。すなわち、デベロッパは、図4、図5に示されるエリアにおいては、単身者向けマンションよりもファミリー向けマンションの方がニーズが大きいことを把握することができる。
また、図4においては、用途が「単身者向けマンション」であって、エリアIDが「XY123」のエリアにおける、複数のユーザの希望価格の統計値が、1億3千1万円であることが表示された様子が示されている。一方、図5においては、用途が「ファミリー向けマンション」であって、エリアIDが「XY123」のエリアにおける、複数のユーザの希望価格の統計値が、2億5千万円であることが表示された様子が示されている。本実施形態においては、複数のユーザの希望価格の統計値を、複数のユーザの希望価格の積算値とした。
図6は、エンドユーザ端末の登録画面の一例を示す図である。エンドユーザ端末20の登録画面においては、図6に示すように、少なくとも、エリア、用途、希望価格をエンドユーザに入力させる表示がされているとよい。
図6においては、エンドユーザにより、選択エリア「XY123」、用途「単身者向けマンション」、希望価格「3千万円」が入力された例を示している。ユーザは、これらを入力した後、「登録OK」をタップすることにより、不動産の開発希望の意思を示す登録を行うとよい。
なお、選択エリアは、エンドユーザが不動産の購入を希望する住所を入力することで選択されてもよいし、地図上に示される複数のエリアに区分されるエリアのいずれかをタップすることにより選択されてもよい。
図7は、図6に示すユーザ情報の登録が行われた後の、デベロッパ端末の画面を示す図である。エンドユーザの一人が、エリア「XY123」、用途「単身者向けマンション」を選択した上で、希望価格「3千万円」を入力して、登録したことより、エリア「XY123」、用途「単身者向けマンション」における、希望価格の積算値は3千万円分加算されることとなる。すなわち、図4に示す積算値である1億3千1万円に、3千万円が加算され、積算値は1億6千1万円になる。図7においては、積算値が加算されたことにより、図4に示す円柱状のグラフよりも当該グラフの高さが高くなった様子が示されている。
図8は、ユーザ情報の登録リストが表示されたデベロッパ端末の画面の一例を示す図である。図8においては、エリア「XY123」、用途「単身者向けマンション」を選択して登録したエンドユーザの登録リストが表示された様子を示している。例えば、ユーザID「CCCDDD」のユーザは、4千万円を希望価格として登録している。
デベロッパは、図8に示される登録リストを確認することにより、連絡を取りたいエンドユーザを選択するとよい。図8においては、ユーザIDが「AAABBB」、「CCCDDD」、「IIIJJJ」の3者が選択された例について示している。そして、デベロッパは、画面上の「ダイレクトメール送信」をタップするとよい。これにより、サーバ10の通信手段13を介して、選択されたユーザにダイレクトメール(DM)が自動送信される。ダイレクトメールには、デベロッパの連絡先、不動産の開発計画に関する詳細等が記載されているとよい。
ここで、ユーザ情報は、エンドユーザのユーザランクを含むとよい。ユーザランクは、エンドユーザの利用履歴等に基づいて設定されているとよい。ユーザの利用履歴としては、例えば、ダイレクトメールを受信した回数、デベロッパと直接連絡をとった回数、過去に本システムを用いて実際に不動産を購入した回数などであるとよい。
図8においては、1~10の10段階にランク分けされる例について示す。すなわち、ユーザID「CCCDDD」のユーザが最もユーザランクの高いユーザであり、ユーザID「GGGHHH」のユーザが最もユーザランクの低いユーザである。
例えば、図8に示すように、ダイレクトメールが送信されたユーザのユーザランクをアップするとよい。すなわち、ユーザIDが「AAABBB」、「CCCDDD」、「IIIJJJ」のユーザのユーザランクをアップするとよい。なお、ユーザID「CCCDDD」のユーザは既にユーザランクが最大であるため、ユーザランク「10」を維持するとよい。
ここで、演算手段17による表示値の演算について説明する。本実施形態においては、演算手段17は、価格受付手段16が受け付けた複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて、複数のエリア毎に表示値を演算する。
表示値は、ユーザランクに応じて重み付けされて演算されるとよい。本実施形態においては、表示値を、複数のエンドユーザの(希望価格)×(重み付け係数)の積算値とした。具体的には、重み付け係数を、ユーザランクが1の場合「1.1」、ユーザランクが2の場合「1.2」、ユーザランクが5の場合「1.5」、ユーザランクが10の場合「2」とした。すなわち、ユーザランクが1上がるごとに、0.1刻みで重み付け係数が上がることとした。このように、重み付け係数は、ユーザランクが高いほど高いとよい。
図8に示す例を挙げて表示値について具体的に説明する。ユーザIDが「AAABBB」のエンドユーザのユーザランクは「7」であるため、重み付け係数は「1.7」である。また、ユーザIDが「AAABBB」のユーザの希望価格は、「3千万円」であるため、当該エンドユーザによる表示値は、3千万×1.7となる。
同様に、ユーザIDが「CCCDDD」のエンドユーザによる表示値は、4千万×2となる。同様に、ユーザIDが「EEEFFF」のエンドユーザによる表示値は、3千5百万×1.6となる。他のユーザによる表示値についても同様に演算されるとよい。
ユーザランクは、上述のように、例えば、デベロッパと直接連絡をとった回数等に基づいて決められるとよい。例えば、図8に示すように、デベロッパにより選択されて、ダイレクトメールが送られたエンドユーザのユーザランクをアップすることとしてもよいし、ダイレクトメールが送られ、かつそれに返信したエンドユーザのユーザランクをアップすることとしてもよい。
図9は、ユーザランクアップ後のデベロッパ端末の画面の一例を示す図である。具体的には、図9においては、ユーザID「AAABBB」のエンドユーザのユーザランクが、図7で示す例よりもアップした例について示している。すなわち、希望価格の積算値は図7で示す値と同じであるが、登録を行ったユーザの一人のユーザランクがアップした分、重み付け係数が大きくなることにより、表示値が上がっており、グラフの長さが長くなっている様子を示している。このようにユーザランクに応じた重み付けを加味した表示値を用いることにより、デベロッパは、ニーズをより確度高く把握することができる。
なお、エンドユーザが自身のユーザランクを確認できないようにするとよい。すなわち、エンドユーザ端末20は、ユーザランクを表示しないとよい。これにより、エンドユーザは自身のユーザランクを意識することなく純粋に希望する希望価格の入力を行うこととなるため、表示値の信頼性を高めることができる。
次に、図10を参照して、本実施形態における、エンドユーザによる不動産の開発希望の意思を示す登録、及びデベロッパによる不動産の開発ニーズの検索について説明する。図10は、本実施形態における、表示システムの処理の一例を示すフローチャートである。
まず、エンドユーザによる不動産の開発希望の意思を示す登録について説明する。エンドユーザ端末20は、エンドユーザの操作を受け付けて、登録システムの呼び出しを行う(ステップS1)。サーバ10は、通信手段13により、登録画面を送信する(ステップS11)。エンドユーザ端末20は、登録画面を受信し(ステップS2)、表示手段24により登録画面を表示する。なお、登録画面は、図6に示した画面等である。
エンドユーザ端末20は、ユーザ情報の入力を受け付ける(ステップS3)。また、エンドユーザ端末20は、エンドユーザが選択したエリア、用途、希望価格の入力を受け付ける(ステップS4、S5、S6)。エンドユーザ端末20は、通信手段25により、登録情報をサーバ10へ送信する(ステップS7)。
サーバ10は、登録情報を受信する(ステップS12)。登録情報は、記憶手段12のユーザ情報記憶手段12bに記憶される。また、サーバ10は、演算手段17により、登録情報に含まれる複数のユーザの希望価格の統計値に基づいて、複数のエリア毎に表示値を演算する(ステップS13)。
また、サーバ10は、生成手段18により、複数のエリア毎に表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する(ステップS14)。
次に、デベロッパによる不動産の開発ニーズの検索について説明する。デベロッパ端末30は、デベロッパの操作を受け付けて、検索システムの呼び出しを行う(ステップS21)。サーバ10は、通信手段13により、検索画面を送信する(ステップS15)。デベロッパ端末30は、検索画面を受信し(ステップS22)、表示手段34により検索画面を表示する。なお、検索画面は、図3~図5に示した画面等である。
デベロッパ端末30は、デベロッパが選択したエリア、用途の入力を受け付ける(ステップS23、S24)。デベロッパ端末30は、通信手段35により、デベロッパにより入力されたエリア及び用途を含む選択情報をサーバ10へ送信する(ステップS25)。
サーバ10は、選択情報を受信する(ステップS16)。そして、サーバ10は、選択情報に基づいて、通信手段13により、ユーザ情報記憶手段12bに記憶されるユーザ情報の登録リスト(図8参照)を、デベロッパ端末30に送信する(ステップS17)。
デベロッパ端末30は、ユーザ情報の登録リストを受信する(ステップS26)。デベロッパ端末30は、デベロッパが選択したダイレクトメールの送信先を受け付け(ステップS27)、送信先をサーバ10へ送信する(ステップS28)。
サーバ10は、ダイレクトメールの送信先を受信する(ステップS18)。そして、サーバ10は、通信手段13により、選択されたユーザのエンドユーザ端末20へ、ダイレクトメールを一斉送信する(ステップS19)。
上記実施形態においては、主に、単身者向けマンションの購入を希望するエンドユーザの希望価格に関するグラフを表示する例について説明した。ただし、不動産の購入希望者の希望価格に関するグラフを表示するものに限られるものではなく、例えば、駐車場の月極め利用を希望するエンドユーザが月極め希望価格を登録し、端末の表示手段が月極め希望価格に関するグラフを表示するものであってもよい。例えば、ユーザが、選択エリアにおいて、毎月1000円の月極め利用価格での駐車場の開発を希望する場合などに、本実施形態のシステムを利用してもよい。これにより、デベロッパは、駐車場を開発した場合の予測収入を把握することができる。
また、例えば、道路の整備を希望するユーザが、道路の工事費用として、出資可能な金額を登録し、端末の表示手段が、複数のユーザからの出資金額の積算値を表示するものであってもよい。
また、本実施形態においては、デベロッパ端末30に図4等に示す地図画像が表示される例について説明したが、エンドユーザ端末20に図4等に示す地図画像が表示されてもよい。これにより、エンドユーザは、どのエリアに、どの用途で、いくらでの不動産の開発を希望しているエンドユーザが他にいるのかを認識することができる。また、エンドユーザは、そのエリアに希望する用途の不動産の開発を行う場合の相場を認識したり、他のエンドユーザが希望する開発計画に賛同する意思を、本システムを利用することにより示したりすることができる。なお、ユーザ端末20において表示される情報は、デベロッパ端末30において表示される情報から一部規制されたものであってもよい。すなわち、デベロッパが閲覧できる情報よりもエンドユーザが閲覧できる情報の方を少なくしてもよい。
なお、端末に表示される地図画像は、各種土地情報と関連付けられていてもよい。土地情報とは、例えば、当該土地における災害リスク、用途制限、容積率・建蔽率等であるとよい。これにより、エンドユーザは、土地情報を考慮した上で希望価格を検討でき、デベロッパは、土地情報を考慮した上で当該エリアにおいてどのような不動産を開発するのが好ましいのか等を検討することができる。
また、本実施形態においては、希望価格を任意に入力可能な例について説明したが、入力できる価格帯を予め設定しておいてもよい。希望価格の入力が任意である場合、図8に示すユーザIDが「GGGHHH」のユーザのように、単身者向けマンションとしては過度に低い希望価格を入力することを抑制することができる。すなわち、冷やかし等を排除することができる。また、例えば、ユーザランクの最も低いユーザ(冷やかしと思われるユーザ)の重み付け係数を0にすることにより、そのようなユーザの希望価格を表示値に反映させないこととしてもよい。なお、例えば、エンドユーザ端末20に「相場と比較して大きく隔離する希望価格を入力された場合、あなたの投資についての信頼性を低下させることがあります」等の注意書きを表示させるとよい。
本実施形態においては、地図画像に含まれるグラフとして、円柱状で表される棒グラフを示したが、これに限られるものではない。例えば、円グラフであってもよい。また、表示値の大きいエリアを濃色で表示し、表示値の小さいエリアを淡色で表示してもよい。すなわち、ヒートマップを用いた表示を行ってもよい。
また、本実施形態においては、選択エリアとして、1つのエリアが選択される例について説明したが、これに限られるものではない。例えば、エンドユーザは、隣接する複数のエリアをまとめて指定し、用途及び希望価格を入力できることとしてもよい。この場合、ユーザランク(例えば、エンドユーザの登録情報における年収)に応じて、選択可能な選択エリアの範囲を制限してもよい。例えば、年収が高いほど、選択可能な選択エリアの範囲(面積)を大きく設定するとよい。また、このように選択可能な選択エリアの範囲を制限しない場合において、登録情報における年収の低いエンドユーザが、多数のエリアをまとめて指定した場合、当該エンドユーザにおける重み付け係数を低くする、又は0にするとよい。または、当該エンドユーザのユーザランクを下げるとよい。このようなエンドユーザにおいては、不動産の購入意思がある可能性が低く、表示値に反映させると、当該表示値の信頼性が低下するおそれがあるためである。
また、例えば、エンドユーザの登録情報における年収に応じて、仮想的な通貨を発行し、エンドユーザは、発行された通貨を用いて、購入を希望するエリアにベットすることとしてもよい。例えば、登録情報における年収に、エンドユーザが不動産購入を検討する際に検索すると考えられるエリアの面積を掛けた値に対応する額の仮想的な通貨(単位:円・km)を発行するとよい。ここで、エンドユーザが不動産購入を検討する際に検索すると考えられるエリアの面積は、一般的に、7平方キロメートル程度である。そのため、例えば、登録情報における年収の7倍の額の仮想的な通貨を発行するとよい。具体的には、年収1000万円のエンドユーザに対しては、7000万円分の仮想的な通貨が発行されるとよい。例えば、当該エンドユーザにより希望価格として5000万円が入力された場合、当該エンドユーザの所有する仮想的な通貨は2000万円となる。このようにユーザの登録情報における年収に応じて入力できる希望価格を制限することにより、表示値の信頼性をより高めることができる。
なお、所有する仮想的な通貨の額を超えてベットできることとしてもよい。ただし、エンドユーザが所有する仮想的な通貨の額を超えてベットした場合、当該エンドユーザのユーザランクを下げるとよい。すなわち、当該エンドユーザにおける重み付け係数を低くするとよい。年収に対して希望価格が大きい場合、実際に購入する可能性が低く、表示値の信頼性が下がってしまうためである。なお、エンドユーザが所有する仮想的な通貨の額を超えてベットしようとした際、エンドユーザ端末20に「所有するコインを超えてベットする場合はあなたの投資についての信頼性が低下することがあります」等の注意書きを表示するとよい。
また、本実施形態においては、表示値は、複数のユーザそれぞれの利用履歴に応じて重み付けした希望価格の積算値である例について説明した。ただし、これに限られるものではなく、表示値は、複数のユーザの希望価格の平均値等であっても構わない。また、表示値は、重み付けが加味されたものに限られず、単に複数のユーザの希望価格の積算値であっても構わない。
S 不動産の希望価格表示システム、10 サーバ、11 制御手段、12 記憶手段、12a 地図情報記憶手段、12b ユーザ情報記憶手段、13 通信手段、14 エリア受付手段、15 用途受け付け手段、16 価格受付手段、17 演算手段、18 生成手段、20 エンドユーザ端末、21 制御手段、22 記憶手段、23 操作手段、24 表示手段、25 通信手段、30 デベロッパ端末、31 制御手段、32 記憶手段、33 操作手段、34 表示手段、35 通信手段。

Claims (7)

  1. 複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付けるエリア受付手段と、
    前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付ける価格受付手段と、
    前記複数のユーザによりそれぞれ選択された不動産に関する用途を受け付ける用途受付手段と、
    前記複数のユーザそれぞれの登録情報に含まれる当該複数のユーザ毎に設定されるユーザランクに応じて重み付けした前記希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎かつ前記用途毎に表示値を演算する演算手段と、
    前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成手段と、
    を有する不動産の希望価格表示システム。
  2. 前記登録情報は、少なくともユーザの収入に関する情報を含む、
    請求項1に記載の不動産の希望価格表示システム。
  3. 前記価格受付手段が一のユーザから受け付け可能な前記希望価格は、該一のユーザの前記登録情報に応じて制限される、
    請求項1又は2に記載の不動産の希望価格表示システム。
  4. 前記地図画像を表示する表示手段を有しており、
    前記表示手段は、地図を固定した状態で、前記用途毎に、グラフ化された前記表示値を切り替えて表示可能である、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の不動産の希望価格表示システム。
  5. 前記統計値は、前記用途毎における、前記複数のユーザの希望価格の積算値である、
    請求項1~4のいずれか1項に記載の不動産の希望価格表示システム。
  6. コンピュータが実行する不動産の希望価格表示方法であって、
    前記コンピュータが、
    複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付け、
    前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付け、
    前記複数のユーザによりそれぞれ選択された不動産に関する用途を受け付け、
    前記複数のユーザそれぞれの登録情報に含まれる当該複数のユーザ毎に設定されるユーザランクに応じて重み付けした前記希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎かつ前記用途毎に表示値を演算し、
    前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成する、
    不動産の希望価格表示方法。
  7. 複数のエリアのうち複数のユーザによりそれぞれ選択された選択エリアを受け付けるエリア受付手段、
    前記選択エリアにおける不動産に関する前記複数のユーザの希望価格を受け付ける価格受付手段、
    前記複数のユーザによりそれぞれ選択された不動産に関する用途を受け付ける用途受付手段、
    前記複数のユーザそれぞれの登録情報に含まれる当該複数のユーザ毎に設定されるユーザランクに応じて重み付けした前記希望価格の統計値に基づいて、前記複数のエリア毎かつ前記用途毎に表示値を演算する演算手段、
    前記複数のエリア毎に前記表示値がグラフ化されて表示される地図画像を生成する生成手段、
    としてコンピュータを機能させるプログラム。
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