JP7389321B2 - 基板の検査装置、基板の検査方法 - Google Patents
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Description
基板を設置する基板用ステージと、
前記基板用ステージ上に設置した基板の表面に対して線状の光を照射する光源と、
前記基板の表面のうち、前記光源から照射された線状の光を反射する領域である明領域の長手方向に沿い、かつ前記明領域と前記明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像する撮像手段と、
前記基板の表面の前記明領域の位置を変化させる照射位置制御手段と、
前記撮像手段により得られた画像を処理する画像処理手段と、を有し、
前記画像処理手段は、前記撮像手段により得られた前記基板の表面の画像ボリュームデータについて、前記明領域と、前記暗領域との境界の輝度値での等値面画像を作成することで、前記明領域と、前記暗領域との境界を取出す基板の検査装置を提供する。
[基板の検査装置]
本発明の発明者らは、基板表面の凹凸を検出することが可能な基板の検査装置について鋭意検討を行った。検討を行う中で、基板の表面に線状の光を照射した場合に、基板の表面のうち線状の光を反射する明領域と、明領域に隣接する暗領域との境界近傍において、基板表面の凹凸のコントラストが高まることに着目した。そして、基板表面のうちの、上記明領域と暗領域との境界近傍を撮像する操作を、明領域の位置を変化させながら繰り返し実施し、得られた画像をつなぎ合わせることで、基板表面の凹凸を明確にした画像が得られることを見出し、本発明を完成させた。
撮像手段13は、基板の表面のうち、光源12から照射された線状の光を反射する領域である明領域の長手方向に沿い、かつ明領域と明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像することができる。
照射位置制御手段14は、基板表面の明領域の位置を変化させることができる。
画像処理手段は、撮像手段13により得られた画像を処理することができる。
(基板用ステージ)
基板用ステージ11は、検査を行う基板を設置できるステージであれば良く、その構成は特に限定されない。
(光源)
光源12は、基板用ステージ11上に設置した基板の表面に対して線状の光を照射できるように構成されていればよく、光源の種類等の具体的な構成については特に限定されない。
(撮像手段)
撮像手段13は、基板の表面のうち、光源12から照射された線状の光を反射する明領域の長手方向に沿い、かつ明領域と、明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像することができる。
後述するように撮像した画像を、3次元的に集めて画像ボリュームデータとして取り扱う場合には、撮像手段は、撮像領域を含む基板の表面全体を撮像しても良い。
(照射位置制御手段)
既述の様に、本実施形態の基板の検査装置では、基板表面のうち、明領域の長手方向に沿い、かつ明領域と暗領域とを同時に含む撮像領域を撮像手段13により撮像することができる。そして、明領域の位置を変化させながら、撮像領域を撮影することを、得られた撮像領域の画像をつなぎ合わせた場合に検査を行う部分の画像、例えば基板表面全体の画像が得られるまで繰り返し実施することが好ましい。
(画像処理手段)
画像処理手段15は、撮像手段13で撮像した画像を処理することができる。
また、画像処理手段15は、撮像手段13が撮像した画像を3次元的に集めて画像ボリュームデータとして取り扱うこともできる。そして、画像処理手段15は、撮像手段13により得られた基板の表面の画像ボリュームデータについて、ボリュームレンダリング処理をすることができる。画像処理手段15は、具体的には例えば、画像ボリュームデータについて、明領域と、暗領域との境界の輝度値での等値面画像を作成(レンダリング)することで、基板表面全体に渡って、明領域と、暗領域との境界(境界の画像)を取出すことができる。この場合、撮像する際に光源、例えば蛍光灯が斜めになっていたり、写真毎に光源の位置がずれていたりしても、境界面は共通になるので、境界面で分割することにより、写真の枚数に関わりなく、明領域と、暗領域との境界を取り出し、凹部や凸部をより容易に検出できるようになる。
画像処理手段15において、得られた基板表面の画像を画像ボリュームデータとして取り扱うことで、検出したい凹凸のサイズ等に応じて、輝度等を設定し、基板表面の画像ボリュームデータを分割し、等値面(アイソサーフェス)を取出すことができる。
[基板の検査方法]
次に、本実施形態の基板の検査方法について説明する。なお、本実施形態の基板の検査方法は、既述の基板の検査装置を用いて好適に実施することができる。このため、既に説明した事項については一部説明を省略する。
基板の表面のうち、少なくとも、光源から照射された線状の光を反射する明領域の長手方向に沿い、かつ明領域と、明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像手段により撮像する撮像工程。
基板の表面の明領域の位置を変化させる照射位置移動工程。
撮像工程と照射位置移動工程とを繰り返し実施する繰り返し工程。
撮像工程で得られた画像を処理する画像処理工程。
(光照射工程)
光照射工程では、基板用ステージ上に設置された基板の表面に対して、光源から線状の光を照射することができる。
(撮像工程)
撮像工程では、基板用ステージ上に設置した基板の表面のうち、光源から照射された線状の光を反射する明領域の長手方向に沿い、かつ明領域と、明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像することができる。撮像工程では、少なくとも撮像領域を含む領域を撮影すればよく、撮像領域の周辺も併せて撮像しても良い。撮像領域の周囲の領域も併せて撮像した場合、後述する画像処理工程において、目的とする撮像領域を撮像した画像から切り出すことができる。
画像処理工程で、撮像した画像を3次元的に集めて画像ボリュームデータとして取り扱う場合には、撮像工程において、撮像領域を含む基板の表面全体を撮像しても良い。
(照射位置移動工程)
照射位置移動工程では、明領域の位置を移動させることができる。例えば既述の様に照射位置制御手段により明領域の位置を移動させることができる。
(繰り返し工程)
繰り返し工程では撮像工程および照射位置移動工程とを繰り返し実施することができる。これにより、明領域の移動方向に沿って、複数の撮像領域の画像を取得することができる。
(画像処理工程)
画像処理工程では、撮像工程で得られた画像を処理することができる。
画像処理工程での画像処理は上記方法に限定されず、例えば撮像工程、および繰り返し工程での撮像工程で撮像した画像を3次元的に集めて画像ボリュームデータとして取り扱うこともできる。
そして、画像処理工程では、撮像工程、および繰り返し工程で得られた基板の表面の画像ボリュームデータについて、ボリュームレンダリング処理を行うことができる。画像処理工程では、具体的には例えば、画像ボリュームデータについて、明領域と、暗領域との境界の輝度値での等値面画像を作成(レンダリング)することで、基板表面全体に渡って、明領域と、暗領域との境界(境界の画像)を取出すことができる。この場合、撮像する際に光源、例えば蛍光灯が斜めになっていたり、写真毎に光源の位置がずれていたりしても、境界面は共通になるので、境界面で分割することにより、写真の枚数に関わりなく、明領域と、暗領域との境界を取り出し、凹部や凸部をより容易に検出できる。
以上の様に、画像処理工程で、得られた基板表面の画像を画像ボリュームデータとして取り扱うことで、検出したい凹凸のサイズ等に応じて、輝度等を設定し、基板表面の画像ボリュームデータを分割し、等値面(アイソサーフェス)を取出すことができる。
[実施例1]
図1に示した基板の検査装置10を用いて基板表面の検査を行った。以下、各部材について説明する。
[実施例2]
基板として異なるロットの基板を用い、撮像工程において、撮像手段13により基板表面全体の画像を撮像した。画像処理工程においては、画像処理手段15により、撮像工程で得られた基板の表面の画像ボリュームデータについて、明領域と、暗領域との境界相当の輝度値を用いて等値面処理、すなわち上記輝度値での等値面画像の作成を行った。また、基板用ステージ11を矢印11Aに沿って、1回移動させたのみとし、画像処理工程後に、基板を周方向に90°回転させ、再度光照射工程から画像処理工程までを再度実施する操作は行わなかった。以上の点以外は、実施例1と同様に基板の検査を行った。
画像処理工程で得られた画像を図5に示す。
図5中、実際の写真の一枚の輝度を第1面50Aとして示している。第1面50A中、輝度が最も高くなっているところが、光源からの光を反射している明領域51となる。また、第2面50Bに明領域と暗領域との境界の等値面の画像を示す。図5の第2面50Bとして示した等値面上での値の変化は基板の表面の傾斜に相当する。すなわち基板面の形状の微分を拡大したものになり、基板の表面に凹部52があることを確認できた。
図6に図5の凹部52周辺の拡大図を示す。既述の様に等値面上の値の変化は基板の表面の傾斜に相当することから、凹部52は、凹部52を構成する傾斜面にあわせて、白色領域52Aと、黒色領域52Bとを有していることが確認できる。
以上の結果から、上記画像処理を行うことで、基板の表面の凹凸を特に簡単に検出できることを確認できた。
11 基板用ステージ
12 光源
13 撮像手段
14 照射位置制御手段
15 画像処理手段
20 基板
21A、21B 明領域
22A~22C 暗領域
23A~23D 撮像領域
Claims (9)
- 基板を設置する基板用ステージと、
前記基板用ステージ上に設置した基板の表面に対して線状の光を照射する光源と、
前記基板の表面のうち、前記光源から照射された線状の光を反射する領域である明領域の長手方向に沿い、かつ前記明領域と前記明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像する撮像手段と、
前記基板の表面の前記明領域の位置を変化させる照射位置制御手段と、
前記撮像手段により得られた画像を処理する画像処理手段と、を有し、
前記画像処理手段は、前記撮像手段により得られた前記基板の表面の画像ボリュームデータについて、前記明領域と、前記暗領域との境界の輝度値での等値面画像を作成することで、前記明領域と、前記暗領域との境界を取出す基板の検査装置。 - 前記撮像手段がラインスキャンカメラである請求項1に記載の基板の検査装置。
- 前記基板を水平にする傾き補正手段をさらに有する請求項1または請求項2に記載の基板の検査装置。
- 前記光源は、互いに平行な複数の前記線状の光を、前記基板の表面に対して照射することが可能である請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の基板の検査装置。
- 基板用ステージ上に設置された基板の表面に対して、光源から線状の光を照射する光照射工程と、
前記基板の表面のうち、前記光源から照射された線状の光を反射する明領域の長手方向に沿い、かつ前記明領域と前記明領域に隣接した暗領域とを含む撮像領域を撮像手段により撮像する撮像工程と、
前記基板の表面の前記明領域の位置を変化させる照射位置移動工程と、
前記撮像工程と前記照射位置移動工程とを繰り返し実施する繰り返し工程と、
前記撮像工程で得られた画像を処理する画像処理工程と、を有し、
前記画像処理工程では、前記撮像工程、および前記繰り返し工程で得られた前記基板の表面の画像ボリュームデータについて、前記明領域と、前記暗領域との境界の輝度値での等値面画像を作成することで、前記明領域と、前記暗領域との境界を取出す基板の検査方法。 - 前記撮像手段がラインスキャンカメラである請求項5に記載の基板の検査方法。
- 前記基板を水平にする傾き補正工程をさらに有する請求項5または請求項6に記載の基板の検査方法。
- 前記光源は、互いに平行な複数の前記線状の光を、前記基板の表面に対して照射することが可能である請求項5~請求項7のいずれか1項に記載の基板の検査方法。
- 前記光照射工程から前記画像処理工程までを、前記基板の表面全体について実施した後、
前記基板を周方向に沿って180度未満の角度回転させ、前記光照射工程から前記画像処理工程までを再度実施する請求項5~請求項8のいずれか1項に記載の基板の検査方法。
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