JP7388688B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
前記窓は、前記複数の端子金具において電線に対する接続部分の縁部と対面する位置に配置されている。前記端子金具収容室に挿入された前記端子金具が、正規の挿入状態になると、前記端子金具の前記縁部が、前記窓の挿入方向側の辺に近い位置に配置される。これにより、正規の挿入状態と判断される。
本発明の目的は、端子の半挿入を検知可能であって防水性に優れるコネクタを提供することである。
請求項4に記載の発明のように、請求項1~3の何れか一項において、前記前壁部の内壁面(84b)が、前記雌端子の正規挿入状態で前記端子本体の前記前端部と当接する位置決め部(93)を含んでいてもよい。
請求項5に記載の発明のように、請求項1~3の何れか一項において、前記雄端子挿入孔と前記半挿入検知突起挿入孔とが複数設けられ、前方から見たときに、前記複数の雄端子挿入孔が、左右方向に並び、上下方向に3段以上で配列され、各前記雄端子挿入孔に隣接して、対応する半挿入突起挿入孔がそれぞれ配置されていてもよい。
請求項3に記載の発明では、左右方向に延在する第2基準中心線に対して非対称な形状を有する半挿入検知突起によって、雌端子が上下逆向きに挿入される逆挿入の発生を防止することができる。
請求項4に記載の発明では、雌端子の正規挿入状態で、雌端子の端子本体の前端部が、コネクタハウジングの前壁部の内壁面の位置決め部によって位置決めされる。このため、雌端子の端子本体の前端部から突出する半挿入検知突起の前端部と、コネクタハウジングの前壁部の外壁面の検知開口の開口縁部との位置関係の精度が高い。これにより、正確な検知が行える。
請求項5に記載の発明では、前方からの視認により半挿入を検知する。このため、例えば3段の列の中央の列の雄端子挿入孔に連通する端子収容室に収容される雌端子の半挿入を検知することが可能である。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るコネクタの斜視図である。図2は、コネクタの正面図である。図3は、雌端子が正規位置に配置されるときのコネクタの断面図であり、図2のIII-III断面図に相当する。
図1に示すように、ロックアーム6は、コネクタハウジング3に対して、同一軸線上に配置される一対の支軸104(図1では一方の支軸104のみを示す)の回りに、図1に示すように相手側コネクタ(図示せず)に対する連結状態をロックするロック位置と、非ロック位置(図示せず)とに回転変位可能に支持されている。
コネクタハウジング3は、絶縁性の合成樹脂により形成されている。図3に示すように、コネクタハウジング3は、端子収容部8と、フード10と、電線保持部11とを含む。端子収容部8は、複数の雌端子2をそれぞれ収容する端子収容室80を形成する。フード10は、端子収容部8の後端部8bからフード連結部91を介して一体に形成されており、端子収容部8を取り囲む角筒である。電線保持部11は、角筒状に形成されており、フード10に対して端子収容部8の反対側へ延びている。
図4は、雌端子2の斜め上方からの斜視図である。図5は、雌端子2の斜め下方からの斜視図である。図6は、雌端子2の一部破断側面図である。図7は、雌端子2の拡大前面図である。
図4~図7に示すように、雌端子2は、角筒状の端子本体20と、端子本体20と溝形状の接続部30を介して接続された電線接続部40とを含む。雌端子2は、対応する端子収容室80に対して、連結方向X1と同側である挿入方向K1に挿入される(図3を参照)。
図5及び図6に示すように、電線接続部40は、電線200の芯線201に圧着されるワイヤーバレル41と、電線200の被覆部分202に圧着されるインシュレーションバレル42とを含む。
図4~図6に示すように、半挿入検知突起28は、端子本体20の前端部20aにおける外側の底壁部22aから、前方へ突出されている。半挿入検知突起28は、前端部28aに向かって先細り状に形成されている。
次いで、コネクタハウジング3を説明する。
図3に示すように、コネクタハウジング3は、端子収容部8と、フード10と、電線保持部11とを含む。
端子収容部8は、天壁部81と、底壁部82と、一対の側壁部83と、前壁部84と、天壁部81と平行な第1中間壁部85と第2中間壁部86と、左右方向に隣接する端子収容室80間を仕切る複数の隔壁部87(図2を参照)と、複数のハウジングランス88(図3を参照)と、リテーナ挿入部89と、シール配置部90と、フード連結部91とを含む。
フード10は、筒状であり、端子収容部8を取り囲んでいる。フード10は、天壁部101と、底壁部102と、一対の側壁部103とを含む。一対の側壁部103の外壁面から一対の支軸104が突出形成されている。図3に示すように、底壁部102には、リテーナ挿通孔105が形成されている。
シール配置部90は、天壁部81と底壁部82と一対の側壁部83との外壁面において、フード連結部91の前側に配置されている。シール配置部90に対して外嵌された第1シール部材4Aが、図示しない相手側コネクタの相手側フードに対して内嵌される。
上段の各端子収容室80は、天壁部81と第1中間壁部85との間で、左右方向に隣接する隔壁部87によって仕切られている。中段の端子収容室80は、第1中間壁部85と第2中間壁部86との間で、左右方向に隣接する隔壁部87によって仕切られている。下段の端子収容室80は、第2中間壁部86と底壁部82との間で、左右方向に隣接する隔壁部87によって仕切られている。
図10Aに示すように、各ハウジングランス88は、対応する端子収容室80側に突出する係止突起88aを含む。各ハウジングランス88は、対応する端子収容室80の正規位置に挿入された雌端子2のランス係止孔24に対して係止突起88aを挿入係止することにより、雌端子2を抜け止めする。
図10Aに示すように、前壁部84の内壁面84bにおける、雄端子挿入孔92の開口縁部が、正規挿入状態の雌端子2の端子本体20の前端部20aが当接する位置決め部93を構成している。すなわち、位置決め部93は、端子収容室80に後方から挿入される雌端子2の端子本体20の前端部20aの前止まり部となり、雌端子2を正規位置に位置決めする。
前壁部84の外壁面84aには、半挿入検知突起挿入孔94を前方に開放させる検知開口95が形成されている。検知開口95の開口縁部95aは、矩形に形成されている。
一方、図10B及び図13に示すように、雌端子2が端子収容室80の正規位置に達しない半挿入状態では、半挿入検知突起28の前端部28aが、挿入方向K1に関して、検知開口95の開口縁部95aに対して面一(所定の位置)に配置されない。このため、前側からの視認により、雌端子2の半挿入状態を検知することができる。
図8Aは、リテーナ5の概略斜視図である。図8Bは、リテーナ5の正面図である。
図8A及び図8Bに示すように、リテーナ5は、端子収容部8のリテーナ挿入部89に挿入される本体部50と、本体部50から片持ち状に延設された一対の弾性アーム51とを含む。
本体部50は、左右に離隔する一対の上枠53と、下枠54と、第1中間枠55と、第2中間枠56と、2対の第1側枠57と、一対の第2側枠58と、複数の仕切り枠59とを含む。
各対の第1側枠57は、対応する上枠53の左右方向の端部と第1中間枠55とを連結している。一対の第2側枠58は、第1中間枠55の左右方向の端部と第2中間枠56の左右方向の端部と下枠54の左右方向の端部とを連結している。
リテーナ5が仮係止位置にある状態で、各雌端子2をリテーナ5の対応する端子挿入孔52に挿通させつつ、対応する端子収容室80に対して挿入した後、リテーナ5を本係止位置側へ上昇変位させる。
(第2実施形態)
図14は、本発明の第2実施形態における雌端子2Pの斜め上方からの斜視図である。図15は、雌端子2Pの斜め下方からの斜視図である。図16は、雌端子2Pの平面図である。図17は、雌端子2Pの拡大前面図である。
雌端子2Pが、端子本体20の前端部20aから前側へ突出する半挿入検知突起29を含む。半挿入検知突起29は、外側(下側)の底壁部22aから前側へ延設されており、前端部29aを含む。
本実施形態では、半挿入検知突起29が上下方向に延在する第1基準中心線C1に対して非対称な形状を有している。このため、図18Aに示すように、雌端子2Pが上下に正規の向きで端子収容室80に後方から挿入される場合は、雌端子2Pが挿入方向K1の正規位置に挿入される状態で、半挿入検知突起29が、半挿入検知突起挿入孔94に挿入される。半挿入検知突起29の前端部29aが、検知開口95の開口縁部95aと面一になる。
(第3実施形態)
図19は、本発明の第3実施形態における雌端子2Qの斜め上方からの斜視図であり、図20は、雌端子2Qの斜め下方からの斜視図である。
本実施形態では、雌端子2Qの一対の半挿入検知突起28が、対応する半挿入検知突起挿入孔94(図示せず)にそれぞれ挿入される。このため、雌端子2Qの位置が安定する。
(第4実施形態)
図21は、本発明の第4実施形態において、雌端子2Rの概略前面図である。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、雌端子の正規挿入状態で半挿入検知突起28の前端部28aが、半挿入検知突起挿入孔94の検知開口95の開口縁部95aに対して、所定量、前側へ突出する位置に配置されてもよいし、また、所定量、後側に後退する位置に配置されてもよい。
また、図4~図7の第1実施形態において、図示していないが、半挿入検知突起28が、底壁部22aからではなく、天壁部21から前方へ突出するものであってもよい。
また、図14~図18Bの第2実施形態において、図示していないが、半挿入検知突起28が、底壁部22aからではなく、天壁部21から前方へ突出するものであってもよい。
2;2P;2Q;2R 雌端子
3 コネクタハウジング
5 リテーナ
8 端子収容部
20 端子本体
20a 前端部
21 天壁部
22 底壁部
23 側壁部
28 半挿入検知突起
28a 前端部
29 半挿入検知突起
29a 前端部
80 端子収容室
84 前壁部
84a 外壁面
84b 内壁面
93 位置決め部
94 半挿入検知突起挿入孔
95 検知開口
95a 開口縁部
C1 第1基準中心線
C2 第2基準中心線
K1 挿入方向
Claims (5)
- 前側に端子本体を有し相手側の雄端子と接続される雌端子と、
前記雌端子が後方から挿入方向に挿入されて収容される端子収容室が形成されており、前記端子収容室と連通し前記相手側の雄端子が前方から挿入される雄端子挿入孔が形成された前壁部を含むコネクタハウジングと、を備え、
前記雌端子が、前記端子本体の挿入側端部である前端部から前方に突出する半挿入検知突起を含み、
前記前壁部に、前記端子収容室と連通し、前記半挿入検知突起が挿入され、前記前壁部の外壁面において検知開口で開口する半挿入検知突起挿入孔が形成され、
前記雌端子が前記端子収容室の正規位置に挿入される正規挿入状態で、前記半挿入検知突起の前端部が、前記挿入方向に関して、前記検知開口の開口縁部に対して所定の位置に配置されるように構成されており、
各前記雌端子の前記端子本体が、角筒状に形成されて、天壁部と、底壁部と、一対の側壁部と、を含み、
各前記雌端子の前記半挿入検知突起が一対設けられて、対応する前記半挿入検知突起挿入孔にそれぞれ挿入され、
各前記雌端子の前記一対の半挿入検知突起が、前記天壁部及び前記底壁部からそれぞれ前方に延設されるか、又は前記一対の側壁部のそれぞれから前方に延設される、コネクタ。 - 前側に端子本体を有し相手側の雄端子と接続される雌端子と、
前記雌端子が後方から挿入方向に挿入されて収容される端子収容室が形成されており、前記端子収容室と連通し前記相手側の雄端子が前方から挿入される雄端子挿入孔が形成された前壁部を含むコネクタハウジングと、を備え、
前記雌端子が、前記端子本体の挿入側端部である前端部から前方に突出する半挿入検知突起を含み、
前記前壁部に、前記端子収容室と連通し、前記半挿入検知突起が挿入され、前記前壁部の外壁面において検知開口で開口する半挿入検知突起挿入孔が形成され、
前記雌端子が前記端子収容室の正規位置に挿入される正規挿入状態で、前記半挿入検知突起の前端部が、前記挿入方向に関して、前記検知開口の開口縁部に対して所定の位置に配置されるように構成されており、
各前記雌端子の前記端子本体が、角筒状に形成されて、天壁部と、底壁部と、一対の側壁部と、を含み、
各前記雌端子の前記半挿入検知突起が、前記天壁部及び前記底壁部の少なくとも一方から前方へ延設されて、対応する前記半挿入検知突起挿入孔に挿入され、
各前記雌端子を前方から見たときに、前記半挿入検知突起が、前記一対の側壁部間の中央位置を通り前記天壁部及び前記底壁部と直交する第1基準中心線に対して非対称な形状に形成されている、コネクタ。 - 前側に端子本体を有し相手側の雄端子と接続される雌端子と、
前記雌端子が後方から挿入方向に挿入されて収容される端子収容室が形成されており、前記端子収容室と連通し前記相手側の雄端子が前方から挿入される雄端子挿入孔が形成された前壁部を含むコネクタハウジングと、を備え、
前記雌端子が、前記端子本体の挿入側端部である前端部から前方に突出する半挿入検知突起を含み、
前記前壁部に、前記端子収容室と連通し、前記半挿入検知突起が挿入され、前記前壁部の外壁面において検知開口で開口する半挿入検知突起挿入孔が形成され、
前記雌端子が前記端子収容室の正規位置に挿入される正規挿入状態で、前記半挿入検知突起の前端部が、前記挿入方向に関して、前記検知開口の開口縁部に対して所定の位置に配置されるように構成されており、
各前記雌端子の前記端子本体が、角筒状に形成されて、天壁部と、底壁部と、一対の側壁部と、を含み、
各前記雌端子の前記半挿入検知突起が、前記一対の側壁部の少なくとも一方から前方へ延設されて、対応する前記半挿入検知突起挿入孔に挿入され、
各前記雌端子を前方から見たときに、前記半挿入検知突起が、前記天壁部と前記底壁部との間の中央位置を通り前記一対の側壁部と直交する第2基準中心線に対して非対称な形状に形成されている、コネクタ。 - 前記前壁部の内壁面が、前記雌端子の正規挿入状態で前記端子本体の前記前端部と当接する位置決め部を含む、請求項1~3の何れか一項に記載のコネクタ。
- 前記雄端子挿入孔と前記半挿入検知突起挿入孔とが複数設けられ、
前方から見たときに、前記複数の雄端子挿入孔が、左右方向に並び、上下方向に3段以上で配列され、
各前記雄端子挿入孔に隣接して、対応する半挿入突起挿入孔がそれぞれ配置されている請求項1~3の何れか一項に記載のコネクタ。
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