JP7387938B1 - トンネル内面形状測定システム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、推進ジャッキ5を短縮した状態で、スキンプレート2内にて前述のエレクタ装置を用いて、セグメント7を組み立てて、新たなセグメントリングを構築する。この新たなセグメントリングは覆工体8を構成するものである。
このようにセグメントリングの構築とシールド機1の推進とを繰り返すことで、覆工体8を含むトンネルが構築される。
TR2:(x,y)=(x2,y2)
E1:(x,y)=(x3,y3)
CC:(x,y)=(0,0)
ここで、
A=(y2-y1)/(x2-x1)
である。
ここで、
B=y3/x3
である。
ここで、
A=(y2-y1)/(x2-x1)
B=y3/x3
である。
TR2:(x,y)=(x2,y2)=(12158,102275)
E1:(x,y)=(x3,y3)=(12327,99259)
Δθ1=3.6[deg]
となる。
b=r …(7)
Δθ1=3.6[deg]
r=5000[m]
図11は、本実施形態におけるシールド機1の概略構成を示す。図12は、本実施形態における曲線施工時のトンネルの平面図である。図13は、第2の距離センサE2の概略構成を示す図である。図14は、第2の距離センサE2の測定断面MPと設計断面SPとを示す図である。図15は、システム20の概略構成を示す図である。尚、図12では、図示簡略化のため、前述の牽引棒9及び軌道13等の図示を省略している。
前述の第1実施形態と異なる点について説明する。
図18は、本実施形態における曲線施工時のトンネルの平面図である。尚、図18では、図示簡略化のため、前述の牽引棒9及び軌道13等の図示を省略している。
前述の第2実施形態と異なる点について説明する。
図19は、本実施形態における曲線施工時のトンネルの平面図である。尚、図19では、図示簡略化のため、前述の牽引棒9及び軌道13等の図示を省略している。
前述の第1実施形態と異なる点について説明する。
尚、出願当初の請求項は以下の通りであった。
[請求項1]
基準線に沿うようにシールド機によって構築されるトンネルの内面形状を測定するシステムであって、
前記シールド機の掘進に追従して前記トンネル内を移動可能な第1の台車と、
前記第1の台車に設けられて前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第1の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第1の台車の向きのずれを特定する第1の特定部と、
を備え、
前記第1の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第1の距離センサの距離測定値が補正される、トンネル内面形状測定システム。
[請求項2]
前記第1の特定部は、
前記第1の台車に設けられた第1のトータルステーションと、
前記第1の台車に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第1のターゲットと、
前記トンネル内に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される基準点と、
を備える、請求項1に記載のトンネル内面形状測定システム。
[請求項3]
前記第1の特定部は、前記第1の距離センサに設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第2のターゲットを更に備える、請求項2に記載のトンネル内面形状測定システム。
[請求項4]
前記シールド機と前記第1の台車との間に配置されて前記第1の台車と共に前記トンネル内を移動可能な第2の台車と、
前記シールド機と前記第2の台車との間に設けられるか、又は、前記第2の台車に設けられて、前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第2の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第2の台車の向きのずれを特定する第2の特定部と、
を更に備え、
前記第2の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第2の距離センサの距離測定値が補正される、請求項1~請求項3のいずれか1つに記載のトンネル内面形状測定システム。
[請求項5]
前記シールド機と前記第1の台車との間に配置されて前記第1の台車と共に前記トンネル内を移動可能な第2の台車と、
前記シールド機と前記第2の台車との間に設けられるか、又は、前記第2の台車に設けられて、前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第2の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第2の台車の向きのずれを特定する第2の特定部と、
を更に備え、
前記第2の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第2の距離センサの距離測定値が補正され、
前記第2の特定部は、
前記第2の台車に設けられた第2のトータルステーションと、
前記第2の台車に設けられて前記第2のトータルステーションによって視準される第3のターゲットと、
前記第2のトータルステーションに設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第4のターゲットと、
を備える、請求項2又は請求項3に記載のトンネル内面形状測定システム。
[請求項6]
前記第2の特定部は、前記第2の距離センサに設けられて前記第2のトータルステーションによって視準される第5のターゲットを更に備える、請求項5に記載のトンネル内面形状測定システム。
[請求項7]
前記第4のターゲットは、前記第1のトータルステーションと前記第4のターゲットとの間に設けられた中継用プリズムを介して、前記第1のトータルステーションによって視準される、請求項5に記載のトンネル内面形状測定システム。
5 推進ジャッキ
7 セグメント
8 覆工体
9 牽引棒
10 台車
10a 台車(第1の台車)
10b 台車
10c 台車
10d 台車(第2の台車)
12 レール
13 軌道
15 本体部
16 回転部
20 システム(トンネル内空形状測定システム)
21 処理装置
22 記録装置
23 表示装置
31~36 信号線
41 トンネル設計上の座標系設定部
42 座標情報記憶部
43 方向角差特定部
44 距離測定値補正部
45 トンネル内面形状特定部
u0~u2 向き
E1 第1の距離センサ
E2 第2の距離センサ
LZ レーザー光
M1 第1のトータルステーション
M2 第2のトータルステーション
MP 測定断面
N1,N2 基準点
SL 基準線
SP 設計断面
TR1,TR2 第1のターゲット
TE1 第2のターゲット
TF1,TF2 第3のターゲット
TA 第4のターゲット
TE2 第5のターゲット
Q 中継用プリズム
Δθ1,Δθ2 方向角差
Claims (9)
- 基準線に沿うようにシールド機によって構築されるトンネルの内面形状を測定するシステムであって、
前記シールド機の掘進に追従して前記トンネル内を移動可能な第1の台車と、
前記第1の台車に設けられて前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第1の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第1の台車の向きのずれを特定する第1の特定部と、
を備え、
前記第1の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第1の距離センサの距離測定値が補正される、トンネル内面形状測定システム。 - 前記第1の特定部は、
前記第1の台車に設けられた第1のトータルステーションと、
前記第1の台車に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第1のターゲットと、
前記トンネル内に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される基準点と、
を備える、請求項1に記載のトンネル内面形状測定システム。 - 前記第1の特定部は、前記第1の距離センサに設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第2のターゲットを更に備える、請求項2に記載のトンネル内面形状測定システム。
- 前記シールド機と前記第1の台車との間に配置されて前記第1の台車と共に前記トンネル内を移動可能な第2の台車と、
前記シールド機と前記第2の台車との間に設けられるか、又は、前記第2の台車に設けられて、前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第2の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第2の台車の向きのずれを特定する第2の特定部と、
を更に備え、
前記第2の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第2の距離センサの距離測定値が補正される、請求項1~請求項3のいずれか1つに記載のトンネル内面形状測定システム。 - 前記シールド機と前記第1の台車との間に配置されて前記第1の台車と共に前記トンネル内を移動可能な第2の台車と、
前記シールド機と前記第2の台車との間に設けられるか、又は、前記第2の台車に設けられて、前記トンネルの内面形状の測定に用いられる第2の距離センサと、
前記基準線の向きに対する前記第2の台車の向きのずれを特定する第2の特定部と、
を更に備え、
前記第2の特定部にて特定されたずれに基づいて、前記第2の距離センサの距離測定値が補正され、
前記第2の特定部は、
前記第2の台車に設けられた第2のトータルステーションと、
前記第2の台車に設けられて前記第2のトータルステーションによって視準される第3のターゲットと、
前記第2のトータルステーションに設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第4のターゲットと、
を備える、請求項2又は請求項3に記載のトンネル内面形状測定システム。 - 前記第2の特定部は、前記第2の距離センサに設けられて前記第2のトータルステーションによって視準される第5のターゲットを更に備える、請求項5に記載のトンネル内面形状測定システム。
- 前記第4のターゲットは、前記第1のトータルステーションと前記第4のターゲットとの間に設けられた中継用プリズムを介して、前記第1のトータルステーションによって視準される、請求項5に記載のトンネル内面形状測定システム。
- 前記第1の特定部は、
前記トンネル内における前記第1の台車より後方に設けられた第1のトータルステーションと、
前記第1の台車に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第1のターゲットと、
前記トンネル内における前記第1のトータルステーションより後方に設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される基準点と、
を備える、請求項1に記載のトンネル内面形状測定システム。 - 前記第1の特定部は、前記第1の距離センサに設けられて前記第1のトータルステーションによって視準される第2のターゲットを更に備える、請求項8に記載のトンネル内面形状測定システム。
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