JP7383219B2 - 縦ピロー充填包装機 - Google Patents

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本発明は、包装機に関するものである。特に、プラスチックフィルムからなる包装材料を連続的に製袋すると同時に、内容物を充填することのできる、縦ピロー充填包装機に関するものである。
包装材料のうち、プラスチックフィルムを基材とする単体または積層体から構成されるものは広く普及しており、さまざまな形態のものが、幅広い用途に用いられており、現代生活にとっては不可欠なものとなっている。
プラスチックフィルムを用いる場合には、缶や瓶などの容器に比べて、価格が安いことや、要求品質によってきめ細かい材料設計で対応できる点が挙げられる。また、廃棄物を減らすという観点からは環境適応型であるといえる。
また表面から見える層への高精細の印刷によって、商品のイメージアップを図ることができ、内容物に関する必要な情報を表示することが可能であり、バーコードの印刷などは、商品の流通やマーケティング情報の源泉ともなっている。
一方で、プラスチックフィルムからなる包装袋において、包装袋の製袋、また内容物の充填、密封を同時に行うことができれば、生産性は向上し、またコスト面でも有利なものとなる。
例えば、縦ピロー充填包装機は、インライン上でプラスチックフィルム、もしくはプラスチックフィルムを基材とする積層体を連続的に製袋し、同時に内容物を充填するものであって、さらにレーザーマーカーを用いる場合には、プラスチックフィルムに対して包装袋開封時の直進カット性や、易開封性を付与することも可能である。
特許文献1には、内容物入りのフィルム包装袋の製造装置およびその製造方法として、横断面が正方形をなす、角柱型のガゼット袋において、自立可能な、内容物入りのフィルム包装袋の製造方法および製造装置の提案がなされているが、内容物の充填方法が上方からの落下によるものであるために、内容物が包装袋底部に衝突するなどして、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れもあった。
特開2015-217985号公報
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、縦ピロー充填包装機において、内容物の充填によって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、
連続するプラスチックフィルムを材料として、連続した包装袋の製袋と内容物の充填とを、同時に行うことのできる包装機であって、
この包装機は、フィルムの巻き出し機構、搬送機構、製袋機構、内容物の充填機構、および包装袋の分離機構から構成されており、
連続するプラスチックフィルムは、ロール状に巻き取られた状態からフィルムの巻き出し機構によって巻き出され、搬送機構によって製袋機構に供給され、
前記製袋機構は、プラスチックフィルムの、両端部を合わせて縦方向のシールをして、包装袋胴部を筒状に形成する機構と、筒状に形成されたプラスチックフィルムを横方向にシールする機構とを備えており、
この横方向にシールする機構は、充填前に包装袋の底部を密封して形成し、また、内容物が充填された後に、包装袋の上部を密封して包装袋を形成するものであり、
前記内容物の充填機構は、投入口とそれに続く投入路、可動式の受け板、および前記受け板を包装袋の外側から、包装袋胴部を構成するプラスチックフィルムを介して押す治具を備えており、
この可動式の受け板は、投入された内容物をいったん受け止めたのち、開口して包装袋に投下して充填するものであり、
前記可動式の受け板は、2枚の板で構成され、下方に向けて観音開きに可動であり、
さらに、充填および密封済みの包装袋を個々に切り離す、前記包装袋の分離機構を備えた、縦ピロー充填包装機である。
また、請求項2に記載の発明は、
前記筒状に形成されたプラスチックフィルムを、横方向にシールする機構は、充填前の包装袋の底部と、充填後の包装袋の上部の2か所を、同時にシールする機構であることを特徴とする、請求項1に記載の縦ピロー充填包装袋である。
また、請求項3に記載の発明は、
前記搬送機構において、プラスチックフィルムに対するレーザー光照射装置を備えていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の縦ピロー充填包装機である。
また、請求項4に記載の発明は、
前記製袋機構において、両端部を合わせて縦方向のシールをして、包装袋胴部を筒状に形成すると同時に、縦方向にヘムシールを形成する機構を備えていることを特徴とする、請求項1~請求項3のいずれかに記載の縦ピロー充填包装機である。
本発明によれば、縦ピロー充填包装機において、内容物の充填によって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機を提供することが可能である。
特に請求項に記載の発明によれば、可動式の受け板は、2枚の板で構成され、下方に向けて観音開きに可動であることによって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機をより効果的な形で提供することが可能である。
特に請求項に記載の発明によれば、筒状に形成されたプラスチックフィルムを、横方向にシールする機構は、充填前の包装袋の底部と、充填後の包装袋の上部の2か所を、同時にシールする機構であることによって、より生産性の高い、効率的な縦ピロー充填包装機を提供することが可能である。
特に請求項に記載の発明によれば、搬送機構において、プラスチックフィルムに対するレーザー光照射装置を備えていることによって、開封の際に直進カット性、易開封性を備えた包装袋の製造装置とすることができ、インラインであることにより、効率的な生産も可能である。
特に請求項に記載の発明によれば、製袋機構において、両端部を合わせて縦方向のシールをして、包装袋胴部を筒状に形成すると同時に、縦方向にヘムシールを形成する機構を備えていることによって、より形状保持に優れた包装袋の製造装置とすることができ、インラインであることにより、効率的な生産も可能である。
図1は、本発明に係る縦ピロー充填包装機の、全体の構成要素を説明するための斜視模式図である。 図2は、本発明に係る縦ピロー充填包装機の、各構成要素の仕組みを説明するための斜視模式図である。 図3は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板の部分を説明するための斜視模式図である。 図4は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板の部分が閉じた状態を説明するための斜視模式図である。 図5は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板が開いて内容物が充填される様子を説明するための斜視模式図である。
以下、本発明を図を参照しながら、更に詳しい説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
図1は、本発明に係る縦ピロー充填包装機の、全体の構成要素を説明するための斜視模式図である。
本発明は、包装機に関するものである。特にピロー充填包装機(100)であって、この包装機は、連続するプラスチックフィルムを材料として、連続した製袋と内容物の充填とを、同時に行うことのできる包装機である。
このピロー充填包装機(100)は、フィルムの巻き出し機構(20)、搬送機構(30)、製袋機構(40)、内容物の充填機構(50)、および包装袋(10)の分離機構(60)から構成されている。
また、本発明においては、上記構成要素に加えて、付帯設備を設けることが可能である。例えば、図1に示す例において、付帯設備として搬送機構(30)には、レーザー光照射装置(31)を、製袋機構(40)には、ヘムシールのシールバー(41)を備えた例である。
図2は、本発明に係る縦ピロー充填包装機の、各構成要素の仕組みを説明するための斜視模式図である。
連続するプラスチックフィルム(1)は、ロール状に巻き取られた状態からフィルムの巻き出し機構(20)によって巻き出され、ガイドロール(2)を有する搬送機構(30)によって、製袋機構(40)に供給される。
図2に示す例においては、搬送機構(30)に、付帯設備としてプラスチックフィルム
(1)に対する、レーザー光照射装置(31)を備えている例であって、この場合には、プラスチックフィルム(1)に対するレーザー光照射装置(31)を備えていることによって、内容物を充填済みの包装袋(10)に、開封の際の直進カット性、易開封性を付与することが可能である。
製袋機構(40)は、プラスチックフィルム(1)の、両端部を合わせて縦方向のシール部(6)を形成して、包装袋胴部を筒状に形成する機構と、筒状に形成されたプラスチックフィルムを横方向にシールする機構とを備えている。図2に示す例においては、縦方向のシールは縦方向のシールバー(5)で行われるのであり、横方向のシールはシールバー(7)によって行われる。
この横方向にシールする機構は、内容物の充填前に包装袋の底部(8)を密封して形成し、また、内容物が充填された後に、包装袋の上部(9)を密封して包装袋(10)を形成するものである。
図2に示す例においては、これらの2箇所の横方向のシールを、2本のシールバーを一体化させて、同時にシールすることを可能にした例である。また、このシールバーは、表裏一対のシールバー(7)となっている。
また、製袋機構(40)において、両端部を合わせて縦方向のシール部(6)を形成して、包装袋胴部を筒状に形成すると同時に、縦方向にヘムシールを形成する機構を備えることも可能であり、例えば四角柱に形成された、包装袋胴部の4隅に沿って、ヘムシールのシールバー(41)を配置することができる。このヘムシールのシールバー(41)を備えた例は、図1において示してある。
縦方向にヘムシールを形成する機構を備えていることによって、その部分が補強されるため、より形状保持に優れた包装袋の製造装置とすることができ、この機構がインラインであることにより、効率的な包装袋の生産も可能である。
例えば、包装袋の内容物が食品などの場合には、開封後もその形態が維持しやすいために取り出しが便利になるばかりでなく、餐具を用いるなどして包装袋からの直接の喫食も可能である。
内容物の充填機構(50)は、投入口(25)とそれに続く投入路(4)、および可動式の受け板を備えており、この可動式の受け板は、矢印(3)の方向に投入された内容物を、一旦受け止めたのち、開口して包装袋に投下して充填するものである。
この可動式の受け板は、図2においては示されていないが、図3~図5において、可動式の受け板(13)として示してある。
この可動式の受け板(13)については、図3~図5においてあらためて説明を加えるが、例えば可動式の受け板(13)を2枚の板で構成して、下方に向けて観音開きに開閉なものとすることができる。
本発明による縦ピロー充填包装機(100)においては、さらに内容物を充填済みの包装袋(10)を個々に切り離す、包装袋の分離機構(60)を備えたものであって、個々の包装袋を完成形で製造することができるものである。分離は例えば刃物等を用いて、2箇所の横方向のシールの間を、水平方向にカットするなどして行うことができる。
図3は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板の部分を説明するため
の斜視模式図である。
前述のように、本発明による縦ピロー充填包装機(100)においては、製袋機構(40)において、縦方向のシール部(6)は縦方向のシールバー(5)によって形成される。それに対して、さらに製袋するための横方向にシールする機構は、充填前に包装袋の底部(8)を密封して形成し、また、内容物が充填された後に、包装袋の上部(9)を密封して包装袋(10)を形成するものである。
これは、一対のシールバーが、矢印(11)に示される、水平方向の動きによって、筒状に形成された包装袋の胴部を挟み込んでシールするものである。また図3に示す例においては、各シールバーは、2箇所の横方向のシールを、2本のシールバーを一体化させて、同時にシールすることを可能にした例である。
すなわち、図3に示す例においては、シールバー(7)のうち、上側のシールバー(15)は包装袋の底部のシール(17)によって、包装袋の底部(8)を密閉して形成することができる。
またシールバー(7)のうち下側のシールバー(16)によって、すでに内容物の充填が完了した包装袋の、上部のシール(18)によって、包装袋(10)全体を密閉して形成することができる。
図3に示す例において、可動式の受け板(13)は製袋機構(40)において、4本の柱(19)の下部を支点(14)として、2枚の可動式の受け板(13)が、下方に観音開きに開閉できる構造としたものである。
この可動式の受け板(13)の開閉は、たとえばシールバー(7)の、図中矢印(11)で示すような、水平方向の動きによって行うことも可能である。あるいは、別の冶具等を用いて、包装袋の外側から、包装袋胴部を構成するプラスチックフィルムを介して押すなどして矢印(12)に示されるように、可動式の受け板(13)を閉じるようにすることも可能である。
本発明においては、この可動式の受け板(13)が、閉じることによって、内容物の充填機構の投入口(25)から投入された内容物を、一旦この閉じた可動式の受け板(13)で保持して、包装袋の底部(8)への衝撃を和らげる機構としたものである。
すなわち、本発明による縦ピロー充填包装機(100)においては、内容物の充填によって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機(100)を提供することを可能にするものである。
図4は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板の部分が閉じた状態を説明するための斜視模式図である。
図2における矢印(3)に示される方向に、内容物の充填機構(50)の投入口(25)から投入された内容物は、可動式の受け板(13)が水平に閉じていることによって、内容物(22)として、ここで堆積して保持される。
すなわち、投入された内容物が、直接包装袋に接触、衝突することを回避することが可能であることによって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機(100)の実現が可能になるのである。
この時、図3の状態に比べて、筒状の包装袋の胴部は下方に送られているのであって、可動式の受け板(13)が開くことによって、底部(8)がすでに形成されている包装袋への充填が可能である。また、図4で示す例においては、可動式の受け板(13)の開閉は、支点(14)を中心にして行われる例である。
図5は、本発明に係るピロー充填包装機の、特に可動式の受け板が開いて内容物が充填される様子を説明するための斜視模式図である。
一旦可動式の受け板(13)で受け止められて保持された内容物は、可動式の受け板(13)が矢印(23)の方向に開くことによって、包装袋に投下され、包装袋は底部(8)でシールされ密封されているので、内容物(22)の充填が行われる。このとき投入口から直接投入された場合に比べて、可動式の受け板(13)からのほうが底部までの距離も短く、したがって底部に対する衝撃も少ない。
このように本発明によれば、縦ピロー充填包装機において、内容物の充填によって、包装袋にピンホールが生じたり、破袋する恐れのない縦ピロー充填包装機を提供することが可能である。
1・・・プラスチックフィルム
2・・・ガイドロール
3・・・矢印
4・・・投入路
5・・・縦方向のシールバー
6・・・縦方向のシール部
7・・・シールバー
8・・・底部
9・・・包装袋の上部
10・・・包装袋
11・・・矢印
12・・・矢印
13・・・可動式の受け板
14・・・支点
15・・・上側のシールバー
16・・・下側のシールバー
17・・・底部のシール
18・・・上部のシール
19・・・柱
20・・・フィルムの巻き出し機構
22・・・内容物
23・・・矢印
25・・・投入口
30・・・搬送機構
31・・・レーザー光照射装置
40・・・製袋機構
41・・・ヘムシールのシールバー
50・・・内容物の充填機構
60・・・包装袋の分離機構
100・・・縦ピロー充填包装機

Claims (4)

  1. 連続するプラスチックフィルムを材料として、連続した包装袋の製袋と内容物の充填とを、同時に行うことのできる包装機であって、
    この包装機は、フィルムの巻き出し機構、搬送機構、製袋機構、内容物の充填機構、および包装袋の分離機構から構成されており、
    連続するプラスチックフィルムは、ロール状に巻き取られた状態からフィルムの巻き出し機構によって巻き出され、搬送機構によって製袋機構に供給され、
    前記製袋機構は、プラスチックフィルムの、両端部を合わせて縦方向のシールをして、包装袋胴部を筒状に形成する機構と、筒状に形成されたプラスチックフィルムを横方向にシールする機構とを備えており、
    この横方向にシールする機構は、充填前に包装袋の底部を密封して形成し、また、内容物が充填された後に、包装袋の上部を密封して包装袋を形成するものであり
    前記内容物の充填機構は、投入口とそれに続く投入路、可動式の受け板、および前記受け板を包装袋の外側から、包装袋胴部を構成するプラスチックフィルムを介して押す治具を備えており、
    この可動式の受け板は、投入された内容物をいったん受け止めたのち、開口して包装袋に投下して充填するものであり、
    前記可動式の受け板は、2枚の板で構成され、下方に向けて観音開きに可動であり、
    さらに、充填および密封済みの包装袋を個々に切り離す、前記包装袋の分離機構を備えた、縦ピロー充填包装機。
  2. 前記筒状に形成されたプラスチックフィルムを、横方向にシールする機構は、充填前の包装袋の底部と、充填後の包装袋の上部の2か所を、同時にシールする機構であることを特徴とする、請求項に記載の縦ピロー充填包装袋。
  3. 前記搬送機構において、プラスチックフィルムに対するレーザー光照射装置を備えていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の縦ピロー充填包装機。
  4. 前記製袋機構において、両端部を合わせて縦方向のシールをして、包装袋胴部を筒状に形成すると同時に、縦方向にヘムシールを形成する機構を備えていることを特徴とする、請求項1~請求項のいずれかに記載の縦ピロー充填包装機。
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