JP7382785B2 - 乗物用シート - Google Patents
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また、上記の構成では、シートバックパッドの外側に案内部材としての力布を配置した際に、力布にシワが発生することが抑制されるため、外観のデザインに影響を与えることが抑制される。
上記の構成では、第1脆弱部の外周の一部がエアバッグモジュールの外周に沿った形状であることから、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
上記の構成では、第2脆弱部が薄肉部として形成されているため、開口を設ける場合と比較して、外観に与える影響が抑制される。
上記の構成では、エアバッグモジュールの上端及び下端に設けられた第2脆弱部が、シート上下方向におけるシートバックパッドの変形の起点となるため、シート上下方向においてエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
上記の構成では、第2脆弱部が、第1脆弱部の後方に設けられているため、後方から前方にかけてエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
上記の構成では、後面衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をシートバックの所望の空間に沈み込ませることが可能となる。
上記の構成では、第1脆弱部及び第2脆弱部に隣接し、エアバッグモジュールに対向する箇所におけるエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
上記の構成では、第2脆弱部に隣接し、乗物用シートの前後方向において第1脆弱部とは反対側の位置に、薄肉部である第3脆弱部が設けられていることで、第3脆弱部を起点として、シートバックパッドの側部が展開するため、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
上記の構成では、シートバックパッドの側面視において、エアバッグモジュールを囲むようにして第1脆弱部、第2脆弱部、第3脆弱部が設けられているため、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、第1脆弱部の外周の一部がエアバッグモジュールの外周に沿った形状であることから、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、シートバックパッドの外側に案内部材としての力布を配置した際に、力布にシワが発生することが抑制されるため、外観のデザインに影響を与えることが抑制される。
また、本発明の乗物用シートによれば、第2脆弱部が薄肉部として形成されているため、開口を設ける場合と比較して、外観に与える影響が抑制される。
また、本発明の乗物用シートによれば、エアバッグモジュールの上端及び下端に設けられた第2脆弱部が、シート上下方向におけるシートバックパッドの変形の起点となるため、シート上下方向においてエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、第2脆弱部が、第1脆弱部の後方に設けられているため、後方から前方にかけてエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、後面衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をシートバックの所望の空間に沈み込ませることが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、第1脆弱部及び第2脆弱部に隣接し、エアバッグモジュールに対向する箇所におけるエアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、第2脆弱部に隣接し、乗物用シートの前後方向において第1脆弱部とは反対側の位置に、薄肉部である第3脆弱部が設けられていることで、第3脆弱部を起点として、シートバックパッドの側部が展開するため、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、シートバックパッドの側面視において、エアバッグモジュールを囲むようにして第1脆弱部、第2脆弱部、第3脆弱部が設けられているため、エアバッグが展開してシートバックパッドと接触する際にシートバックパッドの変形量を低減することが可能となる。
図1には、車両用シートSの斜視図を示す。なお、図1中車両用シートSの一部(具体的には、シートバックS1及びシートクッションS2の前端角部)については、図示の都合上、トリムカバーTを外した構成にて図示している。
図1に示されるように、シートバックS1の側方内部には、サイドエアバッグ装置としてのエアバッグモジュール30が設けられている。エアバッグモジュール30は、モジュールケースを有しないケースレスエアバッグモジュールからなる。エアバッグモジュール30は、後述する図4乃至図7Aに示すように、インフレータ31と、折り畳まれたエアバッグ32と、エアバッグ32を包むラップ材33を備えている。
図2に、本実施形態に係る車両用シートSが備えるシートバックパッドBPを示す。シートバックパッドBPは、シート幅方向にそれぞれ側方突出部40を備えている。側方突出部40は、その側面に開口として形成された第1脆弱部41を備えている。以下、図3A乃至図7Cを参照して、シートバックパッドBPの構成について、側方突出部40の周りの構造を中心に詳述する。
図3Aに示すように、シートバックパッドBPの側面視において、第1脆弱部41は、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した前端41aと、シート前後方向において後方から前方に向かうように傾斜した後端41bを有している。また、第1脆弱部41は、第1脆弱部41における他の部分よりも幅が広い幅広部41cを有しており、側方突出部40に形成された三角形状の開口である。幅広部41cを設けることで、シートバックパッドBPの外側に案内部材としての力布36を配置した際に、力布36にシワが発生することが抑制されるため、外観のデザインに影響を与えることが抑制される。また、幅広部41cを設けることで、エアバッグ32が展開する際の起点となる開口を大きく形成することが可能となる。
第2脆弱部42は、図3A及び図7A乃至図7Cに示すように、第1脆弱部41に隣接して設けられており、周囲の部分と比較して薄肉に形成された薄肉部である。詳細には、図3A及び図7Aに示すように、第2脆弱部42は、第1脆弱部41の上端からシート後方に延出する上方第2脆弱部42aと、第1脆弱部41の下端からシート後方に延出する下方第2脆弱部42bの2つの薄肉部として形成されている。つまり、上方第2脆弱部42a及び下方第2脆弱部42bは、開口として形成されたから第1脆弱部41と連通するように形成された薄肉部である。
図4乃至図6に示すように、シートバックパッドBPは、第1脆弱部41の後方であって、第2脆弱部42に隣接した位置(詳細には、第2脆弱部42に隣接し、第1脆弱部41とは反対側の位置)に、周囲の部分と比較して薄肉に形成された第3脆弱部43を備えている。換言すると、第3脆弱部43は、シートバックパッドBPの側面視において、エアバッグモジュール30の後端30bに沿って形成されている。第3脆弱部43は、シートバックパッドBPのうち、シート前後方向における厚み、及び、シート幅方向における厚みが第3脆弱部43の周囲の部分よりも薄くなっている。第3脆弱部43が設けられていることで、第3脆弱部43を起点として、シートバックパッドBPの側部(後述するパッド側部44)が展開するため、エアバッグ32が展開してシートバックパッドBPと接触する際にシートバックパッドBPの変形量を低減することが可能となる。
また、図3A及び図4乃至図7Aに示すように、シートバックパッドBPは、第1脆弱部41及び第2脆弱部42に隣接し、エアバッグモジュール30に対向する箇所に対応するパッド側部44が、エアバッグモジュール30の後方に位置する箇所よりも薄肉に形成されている。このように、パッド側部44を設けることで、シートバックパッドBPの反力を低下させることで、エアバッグ32が展開してシートバックパッドBPと接触する際にシートバックパッドBPの変形量を低減することが可能となる。
図7Aに示すように、シートバックパッドBPは、その前面視において、シート上下方向に延在する吊り込み孔45が形成されている。吊り込み孔45は、不図示のトリムカバー縫合部を収める溝であり、シートバックパッドBPの前面視において第1脆弱部41に沿うように(換言すると第1脆弱部41と略平行となるように)して、シートバックパッドBPに形成されている。なお、吊り込み孔45は、シートバックパッドBPの前面視において、第1脆弱部41の上端及び下端の間に設けられ、シートバックパッドBPの側面視において、第1脆弱部41の前端41a及び後端41bの間に設けられている。このように、吊り込み孔45が第1脆弱部41と同じ高さ位置に設けられていることで、後突時に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をシートバックS1に沈み込ませやすくなる。
図4及び図5に示すように、シート幅方向における第1脆弱部41の内側には、シートバックパッドBPがサイドフレーム10から離間して設けられた空間SP(空間部)が形成されている。より詳細には、図4及び図5に示すように、シート前後方向においてサイドフレーム10の前縁部12と、シートバックパッドBPの側方突出部40との間に、空間SPが設けられている。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。図8を参照して、本実施形態の変形例に係るシートバックパッドについて説明をする。図8は、本実施形態の変形例に係るシートバックパッドBPXの側面図である。変形例に係るシートバックパッドBPXの第1脆弱部41Xは、前端41Xaと後端41Xbが略一定の間隔で形成されている。具体的には、第1脆弱部41Xは、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した前端41aと、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した後端41bを有している。つまり、第1脆弱部41は、側方突出部40に形成された略V字形状の開口である。
S1 シートバック
S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
1 シートバックフレーム
T トリムカバー
CP シートクッションパッド
BP,BPX シートバックパッド
10 サイドフレーム
11 側板
12 前縁部
13 後縁部
14 補強部材
21 上部フレーム
22 下部フレーム
30 エアバッグモジュール
30a 前端
30b 後端
30c 上端
30d 下端
31 インフレータ
32 エアバッグ
33 ラップ材
34 ボルト
35 ナット
36 力布(案内部材)
37 力布クリップ
40 側方突出部
41,41X 第1脆弱部
41a,41Xa 前端
41b,41Xb 後端
41c 幅広部
42 第2脆弱部
42a 上方第2脆弱部
42b 下方第2脆弱部
43 第3脆弱部
44 パッド側部
45 吊り込み孔
SP 空間
Claims (9)
- シートバックを備える乗物用シートであって、
前記シートバックは、前記乗物用シートの上下方向に延在するサイドフレームを備えたシートバックフレームと、エアバッグを格納するエアバッグモジュールと、前記シートバックフレームに載置されるシートバックパッドと、を有し、
前記シートバックパッドは、前記エアバッグの展開の起点となる位置に対向する箇所に設けられた第1脆弱部と、該第1脆弱部に隣接し、前記エアバッグモジュールに対向する箇所に設けられた第2脆弱部と、を備え、
前記第1脆弱部は、前記シートバックパッドの側面視において三角形状の開口であり、前記第1脆弱部の他の部分よりも幅が広い幅広部を備えて形成されていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記シートバックパッドの側面視において、記第1脆弱部の外周の一部は、前記エアバッグモジュールの外周に沿った形状であることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
- 前記第2脆弱部は、前記第2脆弱部の周囲の部分と比較して薄肉に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗物用シート。
- 前記第2脆弱部は、前記エアバッグモジュールの上端に対向する位置及び下端に対向する位置にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記第2脆弱部は、前記第1脆弱部の後方に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記乗物用シートの幅方向において、前記第1脆弱部の内側には、前記シートバックパッドが前記サイドフレームから離間して設けられた空間が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記シートバックパッドは、前記第1脆弱部及び前記第2脆弱部に隣接し、前記エアバッグモジュールに対向する箇所が、前記エアバッグモジュールの後方よりも薄肉に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記シートバックパッドは、前記第2脆弱部に隣接し、前記乗物用シートの前後方向において前記第1脆弱部とは反対側の位置に、周囲の部分と比較して薄肉に形成された第3脆弱部を備えていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記シートバックパッドの側面視において、前記第1脆弱部が、前記エアバッグモジュールの前端に沿って形成され、
前記第2脆弱部が、前記エアバッグモジュールの上端及び下端に沿って形成され、
前記第3脆弱部が、前記エアバッグモジュールの後端に沿って形成されていることを特徴とする請求項8に記載の乗物用シート。
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