JP7376276B2 - 往復動刈刃装置及び刈り払い機 - Google Patents

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Description

本発明は、往復動刈刃装置及び刈り払い機に関するものである。
往復動式(所謂バリカン式)の刈刃を具備した往復動刈刃装置を備えたものとしては、枝葉の刈り込みや剪定作業を行う刈り込み機(ヘッジトリマ)が一般に知られている(下記特許文献1参照)。
また、往復動刈刃は、一般の刈り払い機に採用されている回転刃やナイロンロープカッターに比べると、作業時に飛散物が発生し難い利点があるので、この利点を生かし、手持ち式の操作桿の先端に往復動刈刃装置を装備して地面の草刈り作業を行う刈り払い機が提案されている(下記特許文献2参照)。
往復動刈刃は、一枚の刃物が、長手方向に延長する平板状の基部とこの基部から長手方向に交差する方向に突設された複数の刃部を備えており、2枚の刃物が厚さ方向に重ねられて、一対の往復動刈刃を構成している。そして、一対の往復動刈刃は、接触面で摺動しながら長手方向に往復移動することで、一方の刃物の刃部と他方の刃物の刃部に挟まったものに切断作用を加える。
特開2008-136370号公報 特開2016-49082号公報
往復動刈刃装置は、壁際に生えた草などに対しては、前述した切断作用が加え難いため、刈り残しが生じ易くなる問題がある。これに対しては、往復動刈刃装置の端部にガイド部材を設けて壁際の草などを往復動する刈刃に導くことが考えられる。しかしながら、往復動刈刃装置の端部にガイド部材が常設されていると、ガイド部材が往復動刈刃装置を進行させる際の大きな抵抗になるので、壁際の草を処理しない通常作業時には、作業負荷が大きくなってしまう問題が生じる。この問題は、特に、往復動刈刃装置を刈刃の往復動に対して交差する方向に進行させて、刈り払い作業を行う場合などに顕著になる。
本発明は、このような問題に対処するために提案されたものである。すなわち、往復動刈刃装置において、壁際に生えた草などを刈り残し無く刈り取ることができるようにすること、壁際の草などを処理しない通常作業時に、作業負荷が大きくならないようにすること、などが本発明の課題である。
このような課題を解決するために、本発明は、以下の構成を具備するものである。
厚さ方向に互いに重ねた状態で配備される一対の往復動刈刃と、前記往復動刈刃を長手方向に往復移動自在に支持する支持部材とを備え、前記支持部材の端部には、前記往復動刈刃の突出方向に突出した状態で使用するガイド部材が設けられ、前記ガイド部材は、使用状態と前記往復動刈刃の突出方向に突出しない収納状態を選択可能に取り付けられると共に、前記支持部材に回転自在に軸支されており、前記ガイド部材を前記使用状態又は前記収納状態で固定するレバー部材が、前記ガイド部材に隣接して、前記支持部材に軸支されていることを特徴とする往復動刈刃装置。
このような特徴を備えた本発明によると、使用状態を選択することで、往復動刈刃装置の支持部材には、往復動刈刃の突出方向(進行方向)に突出するガイド部材が設けられるので、壁際に生えた草などがガイド部材によって往復動刈刃に導かれて刈り取ることができ、壁際に生えた草などを刈り残し無く刈り取ることができる。また、ガイド部材は、往復動刈刃の突出方向に突出しない収納状態を選択することができるので、通常作業時には往復動刈刃のみで草刈りを行い、作業負荷が少なく、飛散物が発生し難い安全な作業を行うことができる。
本発明の実施形態に係る往復動刈刃式の刈り払い機を示す全体斜視図。 支持部材に対するガイド部材(第1ガイド部材と第2ガイド部材)の取り付け状態を示した説明図(分解斜視図)。 支持部材に対するガイド部材(第1ガイド部材と第2ガイド部材)の取り付け状態を示した平面図。 図3におけるA-A断面図。 ガイド部材(第1ガイド部材と第2ガイド部材)の取り付け状態を示した説明図((a)が使用状態における非固定状態、(b)が収納状態における非固定状態)。 ガイド部材(第1ガイド部材と第2ガイド部材)の取り付け状態を示した説明図((a)が収納状態における固定状態、(b)が第1ガイド部材のみ使用状態における固定状態)。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の説明で、異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。以下の説明では、往復動刈刃装置を備える刈り払い機を例に説明するが、往復動刈刃装置は、ヘッジトリマなどの刈り込み機として用いることもできる。
図1に示すように、往復動刈刃式の刈り払い機(以下、単に刈り払い機)1は、操作桿2を備えており、この操作桿2の先端にT字状に往復動刈刃装置10が装備されている。操作桿2の基端側には、操作ハンドル(フロントハンドル)3が設けられると共に、往復動刈刃装置10の駆動源であるモータが収容されているハウジング4が取り付けられている。ハウジング4は、リアハンドル4Aを備えると共に、モータの電源となるバッテリー5を保持している。ハウジング4内のモータは、操作桿2内の駆動軸に動力を伝達する。
往復動刈刃装置10は、操作桿2の先端に取り付けられている伝動ケース11と、伝動ケース11に支持されている支持部材12と、支持部材12に往復動自在に支持されている往復動刈刃(以下、単に刈刃)13を備えている。伝動ケース11は、操作桿2の先端が取り付けられる操作桿取り付け部11Aを備えると共に、調整ハンドル11Cを持って操作桿2と伝動ケース11の角度調整を行う角度調整機構11Bなどを備えている。伝動ケース11内には、操作桿2内の駆動軸の動力を刈刃13に伝える伝動機構が設けられている。
支持部材12は、矢印で示した刈り払い機1の進行方向に対して交差する方向に延設されており、支持部材12に長手方向に沿って往復動するように刈刃13が支持されている。刈刃13には、往復動する方向に長い長孔が設けられており、その長孔を調整ネジ30が貫通して支持部材12にねじ込まれている。調整ネジ30のねじ込み状態は、一対の刈刃13の間隔を調整する上で重要であり、適正な調整後に調整ネジ30のねじ込み状態は固定ナット31によって固定される。刈刃13は、進行方向に向けて突出する刃部を有している。
支持部材12の端部には、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15が設けられている。ここでは、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15の両方を設ける例を説明するが、いずれか一方を一つのガイド部材として設けるものであってもよい。
図1には、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15の使用状態が示されており、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15は、矢印で示した刈り払い機1の進行方向(刈刃13の突出方向)に突出するように設けられている。ここで、第2ガイド部材15は、第1ガイド部材14の先端より更に進行方向(刈刃13の突出方向)に突出するように設けられている。
図2~図4に示すように、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15は、支持部材12の左右両端部において回転自在に軸支されている。より具体的には、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15は、ボルト16にて支持部材12に同軸状に軸支されている。
第1ガイド部材14は、刈刃13に対向する側部に刃部14Aが設けられている。第1ガイド部材14における刈刃13に対向する側部の先端部分は、草などを刈刃13に導く部分であって、その基端側に刃部14Aと取り付け部14Bを備えている。また、第2ガイド部材15は、湾曲自在なガイド部15Aと取り付け部15Bを備えている。第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を支持部材12に軸支するために、取り付け部14Bの孔14Cと取り付け部15Bの孔15Cに、スペーサ17を介してボルト16が挿入され、スペーサ17の周りにワッシャ18と皿バネ19が設けられている。
また、支持部材12の端部には、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15に隣接してレバー部材20が軸支されている。レバー部材20は、レバー部20Aと取り付け部20Bを備えており、取り付け部20Bの孔20Cに、スペーサ21を介してボルト22が挿入され、スペーサ21の周りにはワッシャ23と皿バネ24が設けられている。
レバー部材20は、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を使用状態又は収納状態で選択的に固定するものであり、レバー部材20の取り付け部20Bには、係合凸部20Dが設けられ、第1ガイド部材14の取り付け部14Bには、使用状態で係合凸部20Dに係合する係合凹部14Dと収納状態で係合凸部20Dに係合する係合凹部14Eが設けられている。また、第2ガイド部材15の取り付け部15Bには、使用状態で係合凸部20Dに係合する係合凹部15Dと収納状態で係合凸部20Dに係合する係合凹部15Eが設けられている。
レバー部材20は、進行方向と逆向きにレバー部20Aの先端を向けた状態で、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を固定し、支持部材12の長手方向に沿ってレバー部20Aを向けた状態で、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を回転可能な状態になる。
第1ガイド部材14と第2ガイド部材15の使用状態において、図5(a)に示すように、レバー部材20のレバー部20Aを支持部材12の長手方向に沿うように回転すると、レバー部材20の係合突起20Dの係合が外れて、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15はボルト16の周りに回転自在な状態になる。この状態で、図5(b)に示すように、第1ガイド部材14を左回りに180°回転すると、第1ガイド部材14の収納状態になり、第2ガイド部材15を右回りに90°回転すると、第2ガイド部材15の収納状態なる。この際、第1ガイド部材14は、進行方向と逆向きに先端が向き、第2ガイド部材15は、支持部材12に沿うように先端が向く。
図5(b)の状態から、レバー部材20を90°右回りに回転させると、図6(a)に示す固定状態になる。この状態では、レバー部材20の係合突起20Dが第1ガイド部材14の係合凹部14E及び第2ガイド部材15の係合凹部15Eに係合して、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15が収納状態で固定される。また、この状態から、一旦図5(b)に示す状態にして、第1ガイド部材14のみを180°右回りに回転させて、レバー部材20を固定状態にすると、図6(b)に示すように、第1ガイド部材14を使用状態にして、第2ガイド部材15のみを単独で収納状態にして固定することができる。
このような刈り払い機1は、図1に示すように、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を使用状態にして刈り払い作業を行うことで、第1ガイド部材14の先端より前側に突出している第2ガイド部材15のガイド部15Aと第1ガイド部材14の先端部分が、壁際の草などを第1ガイド部材14の刃部14Aと刈刃13の間に導き、第1ガイド部材14の刃部14Aと刈刃13とで草などを挟んで切断する。これにより、壁際の草などを刈り残し無く刈り取りことができる。この際、第2ガイド部材15のガイド部15Aを湾曲自在な弾性部材にすることで、ガイド部15Aを壁に接触した状態が得やすくなり、作業性を向上させることができる。ここでは、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15の両方を使用状態にしているが、第1ガイド部材14のみを使用状態にした場合にも、第1ガイド部材14の先端部分が壁際の草などを第1ガイド部材14の刃部14Aと刈刃13の間に導くので、同様に壁際の草などを刈り取ることができる。
壁際の草を刈らないときには、図6(a)に示すように、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15を収納状態にすることで、第1ガイド部材14と第2ガイド部材15が大きな抵抗を受けること避けることができる。これにより、刈刃13を往復動させて、飛散物の発生が少ない安全な刈り払い作業を行うことができると共に、刈刃13の横幅を作業幅とする効率的な刈り払い作業を行うことできる。
また、壁際の草を刈る際に第2ガイド部材15が邪魔になるような状況に対しては、図6(b)に示すように、第1ガイド部材14のみを使用状態にして、適正な刈り払い作業を行うことができる。そして、このような第1ガイド部材14及び第2ガイド部材15の状態選択を、工具を用いること無く、レバー部材20の回転のみで行うことができるので、状況に応じた状態選択を迅速且つ簡易に行うことができる。
前述した説明では、刈り払い作業について説明したが、ヘッジトリマのような刈り込み作業を行う場合にも、同様に、ガイド部材(第1ガイド部材14又は第2ガイド部材15)の使用状態にして、壁際などの刈り込み作業を行うことができ、ガイド部材(第1ガイド部材14又は第2ガイド部材15)を収納状態にして、通常の刈り込み作業を少ない作業負荷で行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:往復動刈刃式刈り払い機(刈り払い機),2:操作桿,3:操作ハンドル,4:ハウジング,4A:リアハンドル,5:バッテリー,
10:往復動刈刃装置,11:伝動ケース,11A:操作桿取り付け部,
11B:角度調整機構,11C:調整ハンドル,
12:支持部材,13:往復動刈刃(刈刃),
14:第1ガイド部材,14A:刃部,14B:取り付け部,
14C:孔,14D,14E:係合凹部,
15:第2ガイド部材,15A:ガイド部,15B:取り付け部,
15C:孔,15D,15E:係合凹部,
16,22:ボルト,17,21:スペーサ,
18,23:ワッシャ,19,24:皿バネ,
20:レバー部材,20A:レバー部,20B:取り付け部,
20C:孔,20D:係合凸部,30:調整ネジ,31:固定ナット,

Claims (6)

  1. 厚さ方向に互いに重ねた状態で配備される一対の往復動刈刃と、
    前記往復動刈刃を長手方向に往復移動自在に支持する支持部材とを備え、
    前記支持部材の端部には、前記往復動刈刃の突出方向に突出した状態で使用するガイド部材が設けられ、
    前記ガイド部材は、使用状態と前記往復動刈刃の突出方向に突出しない収納状態を選択可能に取り付けられると共に、前記支持部材に回転自在に軸支されており、前記ガイド部材を前記使用状態又は前記収納状態で固定するレバー部材が、前記ガイド部材に隣接して、前記支持部材に軸支されていることを特徴とする往復動刈刃装置。
  2. 前記ガイド部材の前記往復動刈刃に対向する側部には刃部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の往復動刈刃装置。
  3. 前記ガイド部材は、前記支持部材の左右両端部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の往復動刈刃装置。
  4. 前記ガイド部材を第1ガイド部材として、
    前記支持部材の端部には、前記第1ガイド部材の先端より突出する第2ガイド部材が設けられ、
    前記第2ガイド部材は、前記第1ガイド部材と同軸に軸支され、前記往復動刈刃の突出方向に突出する使用状態と前記往復動刈刃の突出方向に突出しない収納状態を選択可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1~のいずれか1項記載の往復動刈刃装置。
  5. 前記第2ガイド部材は、湾曲自在であり、単独で前記収納状態にすることができることを特徴とする請求項記載の往復動刈刃装置。
  6. 請求項1~のいずれか1項に記載の往復動刈刃装置を操作桿の先端にT字状に装備した刈り払い機。
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