JP7375353B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置に関する。
従来、外部装置から情報処理装置へデータをインポートする場合、まず、エクスポート側である外部装置のデータをエクスポートする。
この際に、情報処理装置に合わせて、外部装置のエクスポート対象となるデータを個々にユーザが選択した後に、選択されたデータをエクスポートしておき、次に、そのデータをインポート側である情報処理装置にインポートを実施している。
例えば、情報処理装置のホーム画面をエクスポートの対象とする場合でも、ユーザがインポート側である外部装置に合わせた画面設定にしておく必要がある。
特許文献1には、アプリケーションの設定情報を移行する場合に不整合が発生するのを抑制することを目的として、情報処理装置であるクライアントPCは、エクスポート処理を行う文書管理アプリケーションのエクスポート対象となる設定の選択を受け付ける受付手段と、受け付けたエクスポート対象の設定に関連する関連設定を取得する取得手段と、取得した関連設定を前記エクスポート対象に追加する追加手段と、エクスポート対象の設定のエクスポート処理を行うエクスポート手段と、を備える。取得手段は、受付手段において受け付けた前記エクスポート対象となる設定がアプリケーションの設定の一部であった場合に、関連設定を取得するという構成が開示されている。
従来、インポート側の情報処理装置が複数種類あった場合に、それぞれの画面サイズが異なることが想定できる。
しかし、ユーザがインポートの都度に画面サイズに合わせて適切なデータの選択を実施する必要があり、ユーザの操作が煩雑になるといった問題があった。
特許文献1にあっては、インポート後の移行したデータの不整合を発生させないという利点がある。しかし、ユーザがその都度それぞれの画面サイズに合ったデータの選択を実施する必要があったため、ユーザの操作が煩雑になるという問題は解消できていない。
本発明の一実施形態は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのみインポートすることにある。
上記課題を解決するたに、請求項1記載の発明は、外部装置からアプリケーションソフトウエアを表すアイコンに係わる配列情報をインポート可能な情報処理装置であって、インポートしたアイコンに係わるアプリケーションソフトウエアが利用可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部が利用不可能であると判定したアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを前記配列情報から削除する削除部と、前記削除部が削除した後に残ったアイコンを表示する表示部と、を備え、前記削除部は、前記外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアのアイコンの数より、前記情報処理装置の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数が小さい場合にのみ、前記アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除することを特徴とする。

本発明によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートすることができる。
本発明の一実施形態に係るMFPのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るMFPのソフトウェア構成の一例を示す図である。 (a)は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の一例であるMFPの機能ブロック図であり、(b)は(a)の詳細を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るMFPにおける、インポート時にアイコンを自動的に削除する際の手順を示すシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係るMFPにおける、機器状況保持部に保存されている利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストの一例を示す図表である。 本発明の一実施形態に係るMFPにおける、インポート可否判定部による、インポート時にアイコンを自動的に削除する際の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るMFPのハードウェア構成図である。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
本発明は、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートするために、以下の構成を有する。
すなわち、本発明の情報処理装置は、外部装置からアプリケーションソフトウエアを表すアイコンに係わる配列情報をインポート可能な情報処理装置であって、
インポートしたアイコンに係わるアプリケーションソフトウエアが利用可能であるか否かを判定する判定部と、判定部が利用不可能であると判定したアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを配列情報から削除する削除部と、削除部が削除した後に残ったアイコンを表示する表示部と、を備えることを特徴とする。
以上の構成を備えることにより、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートすることができる。
上記記載の本発明の特徴について、以下の図面を用いて詳細に解説する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
上記の本発明の特徴に関して、以下、図面を用いて詳細に説明する。
<MFPのハードウェア構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るMFPのハードウェア構成の一例を示す図である。
本発明を実現するための画像形成装置のハードウェア構成について説明する。主制御部であるコントローラは操作部I/Fを通して、操作部と接続している。
図1に示すように、MFP1はコピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、プリンタ機能等の各種の機能を実現可能な本体10と、操作者の操作に応じた入力を受け付ける操作部20と、を有している。
本体10と操作部20は専用の通信路39を解して相互に接続され、例えばUSB規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものでよい。
CPU11は、本体10の動作を統括的に制御する。CPU11は、RAM13をワークエリア(作業領域)としてROM12またはHDD14等に格納されたプログラムを実行することで、本体10全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、プリンタ機能などの各種機能を実現する。
エンジン部17は、コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能およびプリンタ機能等を実現させるための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。
ログを生成するイベントが発生すると、機器内のログ情報蓄積デバイス(HDD14またはRAM13)にログを蓄積する。(通常HDDに蓄積する。HDDがないモデルではRAMにて蓄積する。)
次に、操作部20は、CPU21と、ROM22と、RAM23と、フラッシュメモリ24と、通信I/F25と、接続I/F26と、操作パネル27とを備え、これらがシステムバス28を介して相互に接続されている。
操作パネル27は、透明電極で形成されたタッチ検出部と液晶表示部とを一体的に形成した、いわゆるタッチパネルとなっている。
操作パネル27は、操作者のタッチ操作による各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報(例えば受け付けた入力に応じた情報、MFP1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報など)を表示する。
<ソフトウェア構成>
図2は、本発明の一実施形態に係るMFPのソフトウェア構成の一例を示す図である。
図2に示すように、本体10は、アプリケーションソフトウエア層31と、サービス層32と、OS層33とを有する。アプリケーションソフトウエア層31、サービス層32、およびOS層33の実体は、ROM12(またはHDD14)に格納されている各種ソフトウェアである。CPU11が、これらのソフトウェアを実行することにより、各種の機能が提供される。
操作部20は、アプリケーションソフトウエア層35と、サービス層36と、OS層37とを有する。操作部20が備えるアプリケーションソフトウエア層35、サービス層36及びOS層37も、階層構造については本体10側と同様である。
なお、アプリケーションソフトウエア層35のアプリケーションソフトウエア(AP)により提供される機能や、サービス層36が受け付け可能な動作要求の種類は、本体10側とは異なる。
アプリケーションソフトウエア層35のアプリケーションソフトウエア(AP)としては、操作部20が備えるハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのソフトウェアであってもよいが、主として、本体10が備える機能(コピー機能、スキャナ機能、ファックス機能、プリンタ機能)に関する操作や表示を行うためのUI(ユーザインタフェース)の機能を提供するためのソフトウェアが含まれる。
以下、インポート時に、機器の状態に応じて自動的に非対応のアプリケーブルションソフトウエアを削除する方法について説明する。
<機能ブロック図>
図3(a)は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の一例であるMFPの機能ブロック図である。図3(b)は、図3(a)の詳細を示す機能ブロック図である。
<機能ブロック図(その1)>
図3(a)に示すように、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の一例であるMFP1は、インストール部20a、判定部20b、削除部20c、表示部20d、特定部20e、第2削除部20fを備えている。
インストール部20aは、外部装置からアイコンの配列情報のみをインポートするとともに、当該外部装置と異なる第2の外部装置から当該アイコンに対応するアプリケーションソフトウエアを取得してインストールする。
判定部20bは、インポートしたアイコンに係わるアプリケーションソフトウエアが利用可能であるか否かを判定する。
削除部20cは、判定部20bが利用不可能であると判定したアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを配列情報から削除する。
削除部20cは、外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアのアイコンの数より、MFP1(情報処理装置)の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数が小さい場合にのみ、アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除する。
削除部20cは、アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除した場合に、当該アイコンに対応した表示画面領域に他のアイコンを配置する。
表示部20dは、削除部20cが削除した後に残ったアイコンを表示する。
表示部20dは、第2削除部が削除した後に残ったアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを表示する。
特定部20eは、インポートしたアプリケーションソフトウエアの中から利用不可能なアプリケーションソフトウエアを特定する。
第2削除部20fは、特定部20eが利用不可能であると特定したアプリケーションソフトウエアを削除する。
第2削除部20fは、外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアの数より、MFP1(情報処理装置)の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアの数が小さい場合にのみ、利用不可なアプリケーションソフトウエアを削除する。
第2削除部20fは、アプリケーションソフトウエアを削除した場合に、当該アプリケーションソフトウエアのアイコンに対応した表示画面領域に他のアイコンを配置する。
<機能ブロック図(その2)>
図3(b)に示すように、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の一例であるMFP1は、本体10、操作部20を備えている。
操作部20は、操作受付部43、操作処理部45、Imp/Exp処理部47、インポート可否判定部49、UI表示部51、通信部53を備えている。
本体10は、通信部55、機器状況保持部57を備えている。
操作受付部43は、ユーザ41による操作を受け付け、その操作情報を操作処理部45に発行する。
操作処理部45は、ユーザ操作により必要な処理を実行する。操作処理部45は、例えばユーザ41がインポートを実施するためのボタンを押下した場合、その実施についての情報をUI表示部51へ通知する。また、操作処理部45は、Imp/Exp処理部47に対し、インポート(エクスポート)の処理を依頼する。
Imp/Exp処理部47は、インポートとエクスポートの処理を実施する。例えば、アプリケーションソフトウエアをインポートする場合、インポート可否判定部49によってアプリケーションソフトウエアが利用可能と判定された場合は該アプリケーションソフトウエアについてはインポート処理を実行する。一方、利用不可能と判定されたアプリケーションソフトウエアについては該アプリケーションソフトウエアについてはインポート処理を実行しない、又はインポート処理を実行した後に所定のタイミングで削除することができる。
処理を実施する際に、インポート可否判定部49へ対象項目の抽出を依頼する。
インポート処理では、操作部20又はMFPのI/Fに接続された外部装置からインポートする情報を取得、又はエクスポート情報を出力することができる。ただし、これに限定されず、操作部20が有する通信部53又はMFPが有する通信部55によって有線又は無線によりネットワークを介して外部装置からインポート情報を取得、又はエクスポート情報を出力しても良い。なお、通信部53,55はルータを介さずに外部装置と直接通信する方式であっても良い。
なお、以上では、アプリケーションソフトウエアを外部記憶装置(外部装置)からインポートする場合について説明したが、これに限定されない。例えば、アプリケーションソフトウエアの配列情報(ホーム画面に配列するアプリケーションソフトウエアを特定する情報と、該アプリケーションソフトウエアのホーム画面上における配列位置を示す情報を含む)のみを外部記憶装置(外部装置)からインポートし、アプリケーションソフトウエア自体は、別のサーバからダウンロードしたアプリケーションソフトウエアを用いてインストールしても良い。
<UI表示部>
UI表示部51は、表示部20dを構成し、Imp/Exp処理部47がインポート処理を実行したアプリケーションソフトウエアを表示することができる。例えば、ホーム画面上においてアプリケーションソフトウエアのアイコンが重ならないように等間隔で並べて表示することができる。ユーザ41がホーム画面上で1つのアイコンをタッチ操作によって選択された場合、該アイコンに対応するアプリケーションソフトウエアが起動して、アプリケーションソフトウエアの機能を提供する機能画面へ遷移することができる。
なお、UI表示部51は、ホーム画面上にアプリケーションソフトウエアを表示する場合、(後述する第2タイミングにおいて)インポート可否判定部49によって利用不可と判定されてImp/Exp処理部47によって削除されたアプリケーションソフトウエアがある場合、当該アイコンに対応した表示画面領域に他のアイコン(隣接していた)を配置することで、削除されたアプリケーションソフトウエアのアイコンが配置されていたスペースを詰めるようにして、アプリケーションソフトウエアのアイコンを表示することができる。
<インポート可否判定部>
インポート可否判定部49は、判定部20bを構成し、MFP1の機器状況保持部57から、現在機器で利用可能なアプリケーションソフトウエアや機能などの情報を取得し、インポートされた情報と照合し、利用不可のアイコンがインポート情報に含まれていた場合、そのアイコンを削除する。
なお、インポート可否判定部49が、アプリケーションソフトウエアの利用可否を判定するタイミングは、インポート処理を実行する第1タイミングと、インポート処理を実行してから所定の時間が経過した後の第2タイミングがあり得る。
<Imp/Exp処理部>
Imp/Exp処理部47は、インポート部20aを構成し、第1タイミングにおいて、インポート可否を判定する場合、判定結果に応じてアプリケーションソフトウエアのインポート処理を実行する、またはインポート処理を実行しない。この場合、利用不可なアプリケーションソフトウエアについては、MFPに対してはインポート処理を実行しない。
第2タイミングにおいて、インポート可否を判定する場合、まずImp/Exp処理部47は、全てのアプリケーションソフトウエアについてインポート処理を実行する。そして、インポート可否判定部49は、インポート処理から所定の時間が経過した場合、またはユーザ41から指示を受け付けた場合に、アプリケーションソフトウエアの利用可否を判定する。そして、Imp/Exp処理部47は、削除部20cを構成し、利用可能なアプリケーションソフトウエアについては何も処理を行わず、利用不可なアプリケーションソフトウエアは削除する処理を実行する。
なお、第2タイミングとは、全てのアプリケーションソフトウエアのインポート処理が完了した後であって、該アプリケーションソフトウエアのアイコンをホーム画面上に表示させる前のタイミングであっても良いし、全てのアプリケーションソフトウエアのインポート処理が完了した後であって該アプリケーションソフトウエアのアイコンをホーム画面上に表示させた後のタイミングであっても良い。
<インポート可否判定部>
また、インポート可否判定部49は、削除部20cを構成し、インポート処理するアプリケーションソフトウエアの数に応じて、インポート判定可否を判定しても良い。例えば、UI表示部51によってホーム画面に並べて表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの個数は、操作部20の画面サイズに依存する。このため、ユーザ41が旧MFP(エクスポート側)のアプリケーションソフトウエア情報をエクスポートして、新MFP(インポート側)にインポートした場合、新MFPの画面サイズが旧MPFの画面サイズよりも小さい場合は、旧MPFのホーム画面に表示されていた全てのアプリケーションソフトウエアのアイコンを新MFPのホーム画面に表示させることはできない。
そこで、インポート可否判定部49は、第2削除部20fを構成し、新MFPの画面サイズが旧MPFの画面サイズよりも小さい場合など、新MFPのホーム画面にアプリケーションソフトウエアのアイコンが収まりきらない場合にのみ、インポート可否を判定しても良い。これにより、全てのアプリケーションソフトウエアをインポートすると新MFPのホーム画面にアプリケーションソフトウエアのアイコンが収まりきらない場合であっても、利用不可能なアプリケーションソフトウエアを削除することで、新MFPのホーム画面に収まるようにアプリケーションソフトウエアの数を減らすことができる。
ここで、インポート可否判定部49は、インポート処理するアプリケーションソフトウエアの数と、操作部20のホーム画面に表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数を比較する。そして、インポート処理するアプリケーションソフトウエアの数が操作部20のホーム画面に表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数より大きい場合には、インポート可否を判定し、小さい場合にはインポート可否を判定しない。なお、ホーム画面に表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数は、予め操作部20のフラッシュメモリ24(記憶部)などに記憶されている。
また、操作部20は、複数ページからなるホーム画面を表示して、ページごとにアプリケーションソフトウエアのアイコンを表示しても良い。この場合、ホーム画面に表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数は、第1ページ(フロントページ)に表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数であっても良いし、表示可能な全ページに渡って表示可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数であっても良い。
MFP1において、機器状況保持部57は、現在機器で利用可能なアプリケーションソフトウエア(コピーやスキャナなど)の情報を保持する。
上記で説明した実施形態の各機能は、一又は複数の処理回路によって実現することが可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するようプログラミングされたプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(digital signal processor)、FPGA(field programmable gate array)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
<アイコンを自動的に削除する際の手順>
図4は、本発明の一実施形態に係るMFPにおける、インポート時にアイコンを自動的に削除する際の手順を示すシーケンス図である。
ここで、ユーザ41がインポートを実行した際に、ホーム上の未対応アプリケーションソフトウエアのアイコンを自動的に削除し、インポートが完了するまでのシーケンスの一例を示している。
まず、ステップS10では、ユーザ41は、画面上のインポートボタンを押下し、インポートを開始させる。
ステップS15では、操作受付部43は、ユーザ41の操作を検知し、インポートボタンが押下されたことを表す通知を操作処理部45へ通知する。
ステップS20では、操作処理部45は、インポートボタンが押下されたことを表す通知を受けると、UI表示部51に対し、インポート開始通知を発行する。
ステップS25では、その通知を受けたUI表示部51は、インポート中であることをユーザ41へ表すために、メッセージを画面に表示させる。
ステップS30では、操作処理部45は、Imp/Exp処理部47へインポート実施依頼を発行する。
ステップS35では、Imp/Exp処理部47は、インポート依頼を受け取ると、インポートを実施する。
ステップS40では、Imp/Exp処理部47は、インポート処理が終わると、インポート可否判定部49に対し、インポート可否判定依頼を発行し、その結果を待つ。
ステップS45では、インポート可否判定部49は、MFP1の機器状況保持部57から、現在の機器で利用可能な情報の一覧である利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストを取得する。なお、機器状況保持部57に保存されている利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストの一例を図5に示す。
ステップS50では、インポート可否判定部49は、取得した利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストに基づいて、インポートされたアイコンの配置を表すアイコン配置情報に、利用不可能なアプリケーションソフトウエアが含まれているか否かを判定する。ここで、利用不可能である場合は、インポートされたデータから対象となるアイコンのデータを削除する。
ステップS55では、インポート可否判定部49は、アイコン削除処理が終わると可否判定完了通知をImp/Exp処理部47へ通知する。
ステップS60では、Imp/Exp処理部47は、可否判定完了通知を受け取ると、UI表示部51にインポート完了通知を発行する。
ステップS65では、UI表示部51は、インポート完了通知を受け取ると、表示していたインポート中のメッセージを削除する。
<利用可能アプリケーションソフトウエア情報リスト>
図5は、本発明の一実施形態に係るMFPにおける、機器状況保持部に保存されている利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストの一例を示す図表である。
図5に示すように、利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストは、横方向に番号、アプリケーションソフトウエア名、搭載状況を表す欄が記載され、縦方向に各番号に対応した内容が記載されている。
図5に示す例では、コピーアプリケーションソフトウエアが搭載され、スキャナアプリケーションソフトウエアが未搭載であり、ファックスアプリケーションソフトウエアが未搭載であり、プリンタアプリケーションソフトウエアが搭載され、追加アプリケーションソフトウエア1が未搭載であることが示されている。
コピーやスキャナなど各機種で搭載情報が異なるため、この利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストに基づいて、インポート可否判定部49が削除するアイコンを判定する。
インポートデータに含まれているアイコンについて、機器状況保持部57が保持している情報と関連付けを行い、未搭載のアプリケーションソフトウエアに関連付けられたアイコンに対して、自動的に削除を行う。
また、アイコンの削除対象とする情報として、画面サイズ、アイコン配置数、機種の発売時期などが一例である。
以上では、機器状況保持部57において、アプリケーションソフトウエア毎に搭載/未搭載を表す情報を記憶する場合について説明したが、これに限定されない。例えば、機器状況保持部57は、MFP1が有する機能や、搭載する構成のみを保持するテーブルデータ(第1テーブルデータ)であっても良い。
この場合、インポート可否判定部49は、アプリケーションソフトウエア毎に該アプリケーションソフトウエアが利用する機能又は構成を記憶した第2テーブルデータを別途取得し、第2テーブルデータと機器状況保持部57から取得した第1テーブルデータとに基づいて、アプリケーションソフトウエア毎に該アプリケーションソフトウエアが利用する機能または構成をMPFが有しているか否かを判定し、有している場合はインポートを行い、有していない場合はインポートしない、と判定しても良い。
ここで、第2テーブルデータは、予め操作部20又はMFPのHDDに記憶させておいても良いし、インポート情報を有する外部記憶手段又は外部装置に記憶させておいても良い。また、アプリケーションソフトウエア自体が、該アプリケーションソフトウエアが必要とする機能又は構成を示す情報を保持していても良い。この場合、インポート可否判定部49は、アプリケーションソフトウエア毎に該アプリケーションソフトウエアが有する情報と、第1テーブルデータに基づいて、インポートの可否を判定する。
<インポート可否判定部>
図6は、本発明の一実施形態に係るMFPにおける、インポート可否判定部による、インポート時にアイコンを自動的に削除する際の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS105では、ホーム画面のアプリケーションソフトウエアのアイコン情報を取得する。
ステップS110では、インポート可否判定部49は、機器状況保持部57から、現在の機器で利用可能な情報の一覧である利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストを取得する。
ステップS115では、全てのアイコンの判定が完了したか否かを判定する。ここで、全てのアイコンの判定が完了していないと判定した場合、ステップS120に進む。一方、全てのアイコンの判定が完了したと判定した場合、処理を終了する。
次に、ステップS120では、インポート可否判定部49は、アプリケーションソフトウエアのアイコンが利用可能か否かを判定する。
ステップS125では、インポート可否判定部49は、取得した利用可能アプリケーションソフトウエア情報リストに基づいて、現在の機器においてリストに記載された機能を利用可能か否かを判定する。ここで、現在の機器においてリストに記載された機能を利用可能であると判定した場合、ステップS115に戻る。一方、現在の機器においてリストに記載された機能を利用不可能であると判定した場合、ステップS130に進む。
ステップS130では、インポート可否判定部49は、該当するアプリケーションソフトウエアのアイコンを削除する。
<MFPのハードウェア構成>
図7は、本発明の一実施形態に係るMFPのハードウェア構成図である。図7に示されているように、MFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer)9は、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。なお、MFP100のハードウェア構成は、図2に示す構成に限定されない。例えば、操作パネル140はASIC106ではなく、SB104に接続される構成であってもよい。
これらのうち、コントローラ910は、コンピュータの主要部であるCPU901、システムメモリ(MEM-P)902、ノースブリッジ(NB)903、サウスブリッジ(SB)904、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)906、記憶部であるローカルメモリ(MEM-C)907、HDDコントローラ908、及び、記憶部であるHD909を有し、NB903とASIC906との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス921で接続した構成となっている。ただし、コントローラ910の構成はこれに限定されない。
例えば、CPU901、NB903、SB904などの2以上の構成要素をSoC(System on Chip)によって実現してもよい。この場合、SoCとASIC906との間をPCI-express(登録商標)バスで接続してもよい。
これらのうち、CPU901は、MFP9の全体制御を行う制御部である。NB903は、CPU901と、MEM-P902、SB904、及びAGPバス921とを接続するためのブリッジであり、MEM-P902に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM-P902は、コントローラ910の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM902a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM902bとからなる。なお、RAM902bに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD-ROM、CD-R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB904は、NB903とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC906は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス921、PCIバス922、HDD908およびMEM-C907をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC906は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC906の中核をなすアービタ(ARB)、MEM-C907を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部931及びプリンタ部932との間でPCIバス922を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC906には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
MEM-C907は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD909は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD909は、CPU901の制御にしたがってHD909に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス921は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインタフェースであり、MEM-P902に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。ただし、MEM-C107は搭載されていなくても良い。
また、近距離通信回路920には、近距離通信回路920aが備わっている。近距離通信回路920は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部930は、スキャナ部931及びプリンタ部932によって構成されている。また、操作パネル940は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部940a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル940bを備えている。コントローラ910は、MFP9全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル940からの入力等を制御する。スキャナ部931又はプリンタ部932には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、MFP9は、操作パネル940のアプリケーションソフトウエア切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能のそれぞれに対応したキーを順次に切り替えて選択することが可能となる。
例えば、ドキュメントボックス機能のキーを選択した時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能のキーを選択した時にはコピーモードとなり、プリンタ機能のキーを選択した時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードのキーを選択した時にはファクシミリモードとなる。
操作パネル140は、各種情報を表示するLCDや動作状態を点灯/消灯により表示するLEDといった表示部及びタッチパネルやハードキースイッチを有する入力部等を備えている。なお、操作パネル140はタッチパネルを備える場合にはハードキースイッチはなくてもよい。
また、ネットワークI/F950は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路920及びネットワークI/F950は、PCIバス922を介して、ASIC906に電気的に接続されている。
<本実施形態による効果>
ホーム画面のアプリケーションソフトウエアのアイコン情報をインポートする際に、インポート側の機器において、例えば、MFP本体の対応機能情報を取得し、その取得した対応機能情報に基づいて、機器が対応していないアプリケーションソフトウエアのアイコンを自動的に削除する。
このように、データをインポートする際に、機器の種類や状態により、機器が対応していないアプリケーションソフトウエアのアイコンを自動的に削除するので、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートできる。
<本実施形態の態様例の作用、効果のまとめ>
<第1態様>
本態様のMFP1(情報処理装置)は、外部装置からアプリケーションソフトウエアを表すアイコンに係わる配列情報をインポート可能なMFP1(情報処理装置)であって、インポートしたアイコンに係わるアプリケーションソフトウエアが利用可能であるか否かを判定する判定部20bと、判定部20bが利用不可能であると判定したアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを配列情報から削除する削除部20cと、削除部20cが削除した後に残ったアイコンを表示する表示部20dと、を備えることを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートできる。
<第2態様>
本態様のMFP1(情報処理装置)は、外部装置から複数のアプリケーションソフトウエアをインポート可能なMFP1(情報処理装置)であって、インポートしたアプリケーションソフトウエアの中から利用不可能なアプリケーションソフトウエアを特定する特定部20eと、特定部20eが利用不可能であると特定したアプリケーションソフトウエアを削除する第2削除部20fと、第2削除部が削除した後に残ったアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを表示する表示部20dと、を備えることを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートできる。
<第3態様>
本態様の削除部20cは、外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアのアイコンの数より、MFP1(情報処理装置)の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数が小さい場合にのみ、アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除することを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることながない。
<第4態様>
本態様の第2削除部20fは、外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアの数より、MFP1(情報処理装置)の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアの数が小さい場合にのみ、利用不可なアプリケーションソフトウエアを削除することを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることがない。
<第5態様>
本態様の削除部20cは、アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除した場合に、当該アイコンに対応した表示画面領域に他のアイコンを配置することを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることがない。
<第6態様>
本態様の第2削除部20fは、アプリケーションソフトウエアを削除した場合に、当該アプリケーションソフトウエアのアイコンに対応した表示画面領域に他のアイコンを配置することを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることがない。
<第7態様>
本態様のMFP1(情報処理装置)は、外部装置からアイコンの配列情報のみをインポートするとともに、外部装置と異なる外部装置から当該アイコンに対応するアプリケーションソフトウエアを取得してインストールするインストール部20aを備えることを特徴とする。
本態様によれば、ユーザにインポート後の煩雑な操作を強いることなく、利用可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンのみインポートできる。
1…MFP、10…本体、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…HDD、17…エンジン部、20…操作部、20a…インストール部、20b…判定部、20c…削除部、20d…表示部、20e…特定部、20f…削除部、21…CPU、22…ROM、23…RAM、24…フラッシュメモリ、27…操作パネル、28…システムバス、41…ユーザ、43…操作受付部、45…操作処理部、47…Exp処理部、49…インポート可否判定部、51…UI表示部、53…通信部、55…通信部、57…機器状況保持部
特開2017-151915公報

Claims (3)

  1. 外部装置からアプリケーションソフトウエアを表すアイコンに係わる配列情報をインポート可能な情報処理装置であって、
    インポートしたアイコンに係わるアプリケーションソフトウエアが利用可能であるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部が利用不可能であると判定したアプリケーションソフトウエアに係わるアイコンを前記配列情報から削除する削除部と、
    前記削除部が削除した後に残ったアイコンを表示する表示部と、を備え
    前記削除部は、前記外部装置の表示画面に配列されたアプリケーションソフトウエアのアイコンの数より、前記情報処理装置の表示画面に配列可能なアプリケーションソフトウエアのアイコンの数が小さい場合にのみ、前記アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記削除部は、前記アプリケーションソフトウエアのアイコンを削除した場合に、当該アイコンに対応した表示画面領域に他のアイコンを配置することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記外部装置からアイコンの配列情報のみをインポートするとともに、前記外部装置と異なる外部装置から当該アイコンに対応するアプリケーションソフトウエアを取得してインストールするインストール部を備えることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
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