JP7373604B1 - ビデオ会議制御サーバ、ビデオ会議制御システム、プログラム及びビデオ会議制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ビデオ会議制御サーバ、ビデオ会議制御システム、プログラム及びビデオ会議制御方法の一実施形態を説明する。
図1に示すように、ビデオ会議制御システム10は、ビデオ会議に関する制御を行う。ビデオ会議制御システム10は、ビデオ会議制御サーバ11と、複数の端末装置20とを備える。
図2に示すように、端末装置20は、端末制御部21と、端末記憶部22と、端末通信部23と、端末システムバス24とを備える。
図3に示すように、ビデオ会議管理サーバ30は、第1制御部31と、第1記憶部32と、第1通信部33と、第1システムバス34とを備える。
図4に示すように、会議管理情報32Bは、例えば、会議識別情報と、日時情報と、アクセス先と、会議種別とが対応する情報である。会議識別情報は、ビデオ会議を識別可能な情報である。日時情報は、ビデオ会議が開催される日時を示す情報である。アクセス先は、ビデオ会議に参加する際にアクセスする宛先を示す情報である。会議種別は、ビデオ会議の種別を示す情報である。
図5に示すように、フォーマット管理サーバ40は、第2制御部41と、第2記憶部42と、第2通信部43と、第2システムバス44とを備える。
図6に示すように、ユーザ表示管理情報42Aは、例えば、ユーザ識別情報と、複数種類のユーザ表示情報とが対応する情報である。複数種類のユーザ表示情報は、例えば、氏名情報、企業情報、所属情報及びプロジェクトチーム情報を含む。ユーザ表示情報のうち、企業情報、所属情報及びプロジェクトチーム情報の少なくとも何れか一つは、ユーザ識別情報に対応するユーザの属性情報の一例である。図中では、便宜上、氏名情報を「氏名」と表し、企業情報を「企業」と表し、所属情報を「所属」と表し、プロジェクトチーム情報を「チーム」と表す。
図7に示すように、フォーマット選択テーブル42Bは、例えば、フォーマット種別と、複数種類のユーザ表示情報とが対応する情報である。フォーマット選択テーブル42Bは、例えば、フォーマット種別及び複数種類のユーザ表示情報毎に、表示設定情報が対応する情報である。表示設定情報は、ユーザ表示情報を表示させるか否かを選択するための設定情報である。
図8に示すように、コンテンツ管理サーバ50は、第3制御部51と、第3記憶部52と、第3通信部53と、第3システムバス54とを備える。
図9に示すように、企業コンテンツ管理情報52Aは、例えば、企業情報と、業種情報と、企業コンテンツ情報とが対応する情報である。業種情報は、企業の業種を示す情報である。企業コンテンツ情報は、企業ロゴと、企業背景画像と、企業広告とを含む。企業コンテンツ管理情報52Aは、企業間会議において参照されるが、企業間会議以外のビデオ会議において参照されてもよい。企業コンテンツ情報は、企業間会議において、個人コンテンツ情報よりも優先して選択されてもよい。これにより、コンテンツ情報に優先順位が定められているといえる。
図10に示すように、個人コンテンツ管理情報52Bは、例えば、ユーザ識別情報と、1又は複数の個人コンテンツ情報とが対応する情報である。なお、個人コンテンツ管理情報52Bにおいて、例えば、ユーザによっては個人コンテンツ情報が設定されていなくてもよい。個人コンテンツ管理情報52Bは、例えば、個人コンテンツ情報と、コンテンツ種別と、コンテンツ内容とが対応する情報である。
図11に示すように、コンテンツ選択テーブル52Cは、例えば、コンテンツ種別及び会議種別毎に、優先順位が対応する情報である。優先順位は、コンテンツ種別が選択される順位であり、ビデオ会議におけるコンテンツ情報の公開レベルを示す。優先順位は、小さい順に選択の優先度が高くなるように定められている。このように、コンテンツ種別及び会議種別毎に優先順位が定められることにより、コンテンツ情報に優先順位が定められているといえる。
ここで、図12を参照して、ビデオ会議制御システム10において実行される各種処理として会議設定処理について説明する。会議設定処理は、ビデオ会議の開始前においてビデオ会議の設定を行う際に実行される処理である。会議設定処理は、端末会議設定処理と、第1サーバ会議設定処理と、第2サーバ会議設定処理とを含む。端末会議設定処理は、端末装置20において端末制御部21によって実行される処理である。端末会議設定処理は、例えば権限を有するユーザによりビデオ会議管理サーバ30にログインしているときに実行される処理である。第1サーバ会議設定処理は、ビデオ会議管理サーバ30において第1制御部31によって実行される処理である。第2サーバ会議設定処理は、フォーマット管理サーバ40において第2制御部41によって実行される処理である。
次に、図13を参照して会議参加処理について説明する。会議参加処理は、ビデオ会議に参加する際に実行される処理である。会議参加処理は、端末会議参加処理と、第1サーバ会議参加処理と、第2サーバ会議参加処理と、第3サーバ会議参加処理とを含む。端末会議参加処理は、端末装置20において端末制御部21によって実行される処理である。第1サーバ会議参加処理は、ビデオ会議管理サーバ30において第1制御部31によって実行される処理である。第2サーバ会議参加処理は、フォーマット管理サーバ40において第2制御部41によって実行される処理である。第3サーバ会議参加処理は、コンテンツ管理サーバ50において第3制御部51によって実行される処理である。
第1実施形態の作用について説明する。
図14~図17に示すように、氏名情報NA1であるユーザに対応する画像としては、撮像部26により撮像されたユーザの画像が表示される。氏名情報NA1であるユーザに対応する画像としては、ユーザにより指定された付加情報が付加される。付加情報は、ビデオ会議制御サーバ11から提供された情報を含む。特に、会議種別に応じて異なる付加情報が提供される。付加情報は、操作部25の操作に応じてユーザにより指定可能である。
図15に示すように、会議種別が所属内会議である場合、ビデオ会議に参加するユーザは、同じ企業の同じ所属部署に属するユーザに限られる。会議種別が所属内会議である場合、フォーマット情報として、プロジェクトチーム情報と、氏名情報とが表示される。会議種別が所属内会議である場合、フォーマット情報として、企業情報と、所属情報とが表示されない。
図16に示すように、会議種別が企業間会議である場合、ビデオ会議に参加するユーザは、同じ企業に属するユーザに限られず、異なる企業に属するユーザである。会議種別が企業間会議である場合、フォーマット情報として、企業情報と、所属情報と、氏名情報とが表示される。会議種別が企業間会議である場合、フォーマット情報として、プロジェクトチーム情報が表示されない。
このように、会議種別に応じて異なる付加情報が表示可能である。会議種別は、ビデオ会議に参加するユーザによって判定されることから、ビデオ会議に参加するユーザに応じて異なる付加情報が表示可能であるといえる。
第1実施形態の効果について説明する。
(1)付加情報選択部は、ユーザ識別情報に対応する画像に付加する付加情報として、ビデオ会議に参加する別の参加ユーザの識別情報に基づいて異なる付加情報を選択可能である。従来においては、例えば、ビデオ会議に参加する際に、ユーザが会議種別を判断した結果、会議種別に応じて適切な付加情報の設定を変更しなければならなかった。そこで、本実施形態において、上記構成によれば、ビデオ会議に参加する別の参加ユーザによって異なる付加情報を提供することができる。したがって、ビデオ会議の利便性を高めることができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・第2制御部41は、ユーザ識別情報としてのメールアドレスのドメインから企業情報を判定してもよい。詳しくは、第2制御部41は、複数のユーザ識別情報のドメインが同じドメインであるときに、同じ企業であると判定してもよい。第2制御部41は、複数のユーザ識別情報のドメインの全てが同じではないときに、同じ企業ではないと判定してもよい。第3制御部51は、第2制御部41と同じように、ユーザ識別情報としてのメールアドレスのドメインから企業情報を判定してもよい。また、ユーザ識別情報としてのメールアドレスのドメインのうちサブドメインが異なっても、ドメインが同種であるときに同種の企業情報であると判定されてもよい。同種の企業情報としては、関連企業が含まれてもよい。つまり、第2制御部41は、複数のユーザ識別情報のドメインが同種のドメインであるときに、同種の企業であると判定してもよい。このように、付加情報選択部は、ユーザのメールアドレスのドメインと参加ユーザのメールアドレスのドメインとが同種であるか否かに基づいて異なる付加情報を選択可能であってもよい。
・企業情報は、企業を示す情報以外に、企業ではない組織又は団体を示す情報を含んでもよい。具体的な一例としては、省庁などの公的な機関を示す情報を含んでもよい。
・端末装置20は、撮像部26により撮像された画像データをビデオ会議管理サーバ30に送信しなくてもよい。この場合であっても、ユーザに対応する画像に付加情報が付加されてもよい。
以下に、上述した実施形態及び変更例から把握される技術的思想及びその作用効果を記載する。
Claims (14)
- ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得する識別情報取得部と、
前記識別情報取得部によって取得されたユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択する付加情報選択部と、
前記付加情報選択部によって選択された付加情報を提供する付加情報提供部と、を備え、
前記付加情報は、第1付加情報と、第2付加情報と、を含み、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて異なる優先順位で、前記第1付加情報を付加せずに前記第2付加情報を付加する組み合わせと、前記第2付加情報を付加せずに前記第1付加情報を付加する組み合わせとのうち何れかを選択可能であるビデオ会議制御サーバ。 - ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得する識別情報取得部と、
ビデオ会議の種別を判定する会議種別判定部と、
前記識別情報取得部によって取得されたユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択する付加情報選択部と、
前記付加情報選択部によって選択された付加情報を提供する付加情報提供部と、を備え、
前記会議種別判定部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザが同じ企業、組織又は団体に属する所属内会議種別であるか否かを判定し、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記会議種別判定部によって前記所属内会議種別ではないと判定されたときに、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザがそれぞれ属する業種情報に基づいて付加情報を選択するビデオ会議制御サーバ。 - 請求項2に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報として、前記参加ユーザの識別情報に基づいて異なる付加情報を選択可能であるビデオ会議制御サーバ。 - 請求項3に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
前記付加情報選択部によって選択可能である付加情報は、優先順位が定められた情報であり、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報として、前記参加ユーザの識別情報に基づいて異なる優先順位で付加情報を選択可能であるビデオ会議制御サーバ。 - 請求項1~請求項4のうち何れか一項に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記ユーザの識別情報に対応する属性情報と前記参加ユーザの識別情報に対応する属性情報とが同種であるか否かに基づいて付加情報を選択するビデオ会議制御サーバ。 - 請求項5に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
前記識別情報取得部は、ユーザのメールアドレスをユーザの識別情報として取得し、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記ユーザのメールアドレスのドメインと前記参加ユーザのメールアドレスのドメインとが同種であるか否かに基づいて付加情報を選択するビデオ会議制御サーバ。 - 請求項1に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
ビデオ会議の種別を判定する会議種別判定部を備え、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記会議種別判定部によって判定されたビデオ会議の種別に基づいて付加情報を選択するビデオ会議制御サーバ。 - 請求項2又は請求項7に記載のビデオ会議制御サーバにおいて、
前記会議種別判定部は、ビデオ会議に参加する複数のユーザの識別情報に対応する属性情報に基づいて、ビデオ会議の種別を判定するビデオ会議制御サーバ。 - ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得する識別情報取得部と、
前記識別情報取得部によって取得されたユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択する付加情報選択部と、
前記付加情報選択部によって選択された付加情報を提供する付加情報提供部と、を備え、
前記付加情報は、第1付加情報と、第2付加情報と、を含み、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて異なる優先順位で、前記第1付加情報を付加せずに前記第2付加情報を付加する組み合わせと、前記第2付加情報を付加せずに前記第1付加情報を付加する組み合わせとのうち何れかを選択可能であるビデオ会議制御システム。 - ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得する識別情報取得部と、
ビデオ会議の種別を判定する会議種別判定部と、
前記識別情報取得部によって取得されたユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択する付加情報選択部と、
前記付加情報選択部によって選択された付加情報を提供する付加情報提供部と、を備え、
前記会議種別判定部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザが同じ企業、組織又は団体に属する所属内会議種別であるか否かを判定し、
前記付加情報選択部は、前記識別情報取得部によってユーザの識別情報が取得された場合に、前記会議種別判定部によって前記所属内会議種別ではないと判定されたときに、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザがそれぞれ属する業種情報に基づいて付加情報を選択するビデオ会議制御システム。 - 1又は複数のコンピュータに、
ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて異なる優先順位で、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報として、前記付加情報に含まれる第1付加情報を付加せずに前記付加情報に含まれる第2付加情報を付加する組み合わせと、前記第2付加情報を付加せずに前記第1付加情報を付加する組み合わせとのうち何れかを選択することと、
選択された付加情報を提供することと、を実行させるプログラム。 - 1又は複数のコンピュータに、
ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザの識別情報に基づいて、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザが同じ企業、組織又は団体に属する所属内会議種別であるか否かを判定することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、前記所属内会議種別ではないと判定されたときに、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザがそれぞれ属する業種情報に基づいて、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択することと、
選択された付加情報を提供することと、を実行させるプログラム。 - 1又は複数のコンピュータが、
ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する前記ユーザとは別の参加ユーザの識別情報に基づいて異なる優先順位で、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報として、前記付加情報に含まれる第1付加情報を付加せずに前記付加情報に含まれる第2付加情報を付加する組み合わせと、前記第2付加情報を付加せずに前記第1付加情報を付加する組み合わせとのうち何れかを選択することと、
選択された付加情報を提供することと、を実行するビデオ会議制御方法。 - 1又は複数のコンピュータが、
ビデオ会議に参加するユーザの識別情報を取得することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザの識別情報に基づいて、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザが同じ企業、組織又は団体に属する所属内会議種別であるか否かを判定することと、
ユーザの識別情報が取得された場合に、前記所属内会議種別ではないと判定されたときに、ビデオ会議に参加する全ての参加ユーザがそれぞれ属する業種情報に基づいて、前記ユーザの識別情報に対応する画像に付加する付加情報を選択することと、
選択された付加情報を提供することと、を実行するビデオ会議制御方法。
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