JP7373440B2 - 電気作動デバイス用の防振装置 - Google Patents
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Description
また、第七の態様は、第一~第六の何れか1つの態様に記載された電気作動デバイス用の防振装置において、前記第一弾性体の軸直角方向の厚さ寸法は、前記第二弾性体の軸直角方向の厚さ寸法よりも大きいものである。
本態様に従う構造とされた電気作動デバイス用の防振装置によれば、例えば、インナ軸部材とアウタ筒部材の間に対する中心軸回りのねじり方向の入力によって第一弾性体が主として変形する場合に、第一弾性体の厚さ寸法が大きくされていることによって、第一弾性体の歪を抑えることができる。
第八の態様は、第一~第七の何れか1つの態様に記載された電気作動デバイス用の防振装置において、前記第一弾性体がゴムであり、前記第二弾性体がポリウレタンであるものである。
本態様に従う構造とされた電気作動デバイス用の防振装置によれば、第一弾性体がゴム製とされていることにより、第一弾性体において優れた耐久性を得ることができる。また、ポリウレタンによって形成される第二弾性体は、高減衰特性と低動バネ特性に特に優れており、例えば、発泡によって特性をチューニングすることも可能である。
また、本発明は、もともと以下(i)~(ix)に記載の各発明を何れも含むものであり、その構成および作用効果に関して、付記しておく。
本発明は、
(i) インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さい電気作動デバイス用の防振装置、
(ii) 前記第一弾性体の軸直角方向の厚さ寸法は、前記第二弾性体の軸直角方向の厚さ寸法よりも大きい(i)に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(iii) 前記第二弾性体は、前記中間スリーブと前記アウタ筒部材との少なくとも一方に接着されている(i)又は(ii)に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(iv) 前記第二弾性体が前記中間スリーブに接着されていると共に、前記第二弾性体が前記アウタ筒部材に対して非接着とされており、該アウタ筒部材が縮径されて該第二弾性体の外周面に当接力を及ぼした状態で重ね合わされている(iii)に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(v) 前記中間スリーブは、少なくとも軸方向一方の端部において前記第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したスリーブ延出部を有しており、該スリーブ延出部が外周側に拡開形状とされて前記第二弾性体の軸方向端面に対して軸方向視で重なっている(i)~(iv)の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(vi) 前記アウタ筒部材は、少なくとも軸方向一方の端部において前記第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したアウタ延出部を有しており、該アウタ延出部が内周側に縮小形状とされて前記第二弾性体の軸方向端面に対して軸方向視で重なっている(i)~(v)の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(vii) 前記中間スリーブが(v)に記載の前記スリーブ延出部を有していると共に、前記アウタ筒部材が(vi)に記載の前記アウタ延出部を有しており、該スリーブ延出部と該アウタ延出部が軸方向の同じ側に位置し、且つ、該スリーブ延出部と該アウタ延出部とが軸方向において互いに離隔して軸方向視で重なっている請求項(i)~(iv)の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(viii) 前記第一弾性体がゴムであり、前記第二弾性体がポリウレタンである(i)~(vii)の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
(ix) 前記中間スリーブにスリーブフランジ状部が設けられていると共に、前記アウタ筒部材にアウタフランジ状部が設けられており、該スリーブフランジ状部と該アウタフランジ状部との軸方向対向面間に前記第二弾性体が介在されている(i)~(viii)の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置、
に関する発明を含む。
上記(i)に記載の発明では、バネ定数が小さく且つ減衰が大きい第二弾性体を採用することにより、従来の防振装置よりも優れた防振性能を実現することができる。また、弾性体の全体が第二弾性体によって構成されるのではなく、第一弾性体が第二弾性体と併せて採用されている。これにより、荷重に対する歪が第一弾性体と第二弾性体に分散されて、第二弾性体の歪が低減される。それゆえ、例えば、第一弾性体の形成材料に第二弾性体よりも耐久性に優れた材料を選択するなどして、弾性体の耐久性の向上を図ることができる。
上記(ii)に記載の発明では、例えば、インナ軸部材とアウタ筒部材の間に対する中心軸回りのねじり方向の入力によって第一弾性体が主として変形する場合に、第一弾性体の厚さ寸法が大きくされていることによって、第一弾性体の歪を抑えることができる。
上記(iii)に記載の発明では、中間スリーブとアウタ筒部材との少なくとも一方に対する第二弾性体の接着部分において水等の異物の浸入が防止されて、第二弾性体の耐久性の向上が図られる。第二弾性体が中間スリーブとアウタ筒部材との両方に接着されていれば、第二弾性体と中間スリーブの間および第二弾性体とアウタ筒部材の間のそれぞれにおいて水等の異物の浸入が防止される。第二弾性体が中間スリーブとアウタ筒部材との何れか一方だけに接着されていれば、防振性能の向上が図られ得ると共に、第二弾性体に作用する引張荷重が低減されることによる耐久性の向上が図られる。また、中間スリーブとアウタ筒部材との少なくとも一方に対する第二弾性体の接着部分に水が入らないことから、例えば、水との接触による加水分解が耐久性に影響する材料を、第二弾性体の形成材料として採用し易くなる。それゆえ、第二弾性体の材質の選択自由度が大きくなることによる防振性能の向上なども図られる。
上記(iv)に記載の発明では、例えば中間スリーブに接着剤を塗布して第二弾性体を接着することにより、縮径されるアウタ筒部材に対して接着剤を塗布する場合に比して、接着の信頼性を高く得ることができる。
上記(v)に記載の発明では、第二弾性体の中間スリーブからの抜けが、軸方向におけるスリーブ延出部が設けられた側において、第二弾性体のスリーブ延出部への当接によって阻止される。
上記(vi)に記載の発明では、第二弾性体のアウタ筒部材からの抜けが、軸方向におけるアウタ延出部が設けられた側において、第二弾性体のアウタ延出部への当接によって阻止される。
上記(vii)に記載の発明では、第二弾性体のアウタ筒部材および中間スリーブに対する軸方向の抜けが、アウタ延出部とスリーブ延出部によって有効に防止される。また、例えば、スリーブ延出部とアウタ延出部の当接によって、アウタ筒部材と中間スリーブの軸方向の相対変位量を制限することもできる。
上記(viii)に記載の発明では、第一弾性体がゴム製とされていることにより、第一弾性体において優れた耐久性を得ることができる。また、ポリウレタンによって形成される第二弾性体は、高減衰特性と低動バネ特性に特に優れており、例えば、発泡によって特性をチューニングすることも可能である。
上記(ix)に記載の発明では、第二弾性体の中間スリーブに対する軸方向一方への抜けが、スリーブフランジ状部によって防止される。また、スリーブフランジ状部とアウタフランジ状部の間に第二弾性体が介在されていることにより、軸方向やこじり方向の振動入力に対して、第二弾性体による高減衰特性と低動バネ特性を得ることもできる。
12 インナ軸部材
14 アウタ筒部材
16 弾性体
20 インナフランジ状部
22 中間スリーブ
24 スリーブフランジ状部
26 スリーブ延出部
28 第一弾性体
30 一体加硫成形品
32 テーパ状面
34 アウタフランジ状部
36 アウタ延出部
38 第二弾性体
40 筒状部
42 突出部
44 ボルト
46 インバーター(電気作動デバイス)
48 フレーム部材
50 装着孔
Claims (8)
- インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、
前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、
該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、
該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、
該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さくされており、且つ、
該第二弾性体は、前記中間スリーブと前記アウタ筒部材との少なくとも一方に接着されている電気作動デバイス用の防振装置。 - 前記第二弾性体が前記中間スリーブに接着されていると共に、前記第二弾性体が前記アウタ筒部材に対して非接着とされており、該アウタ筒部材が縮径されて該第二弾性体の外周面に当接力を及ぼした状態で重ね合わされている請求項1に記載の電気作動デバイス用の防振装置。
- インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、
前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、
該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、
該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、
該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さくされており、且つ、
前記中間スリーブは、少なくとも軸方向一方の端部において該第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したスリーブ延出部を有しており、
該スリーブ延出部が外周側に拡開形状とされて該第二弾性体の軸方向端面に対して軸方向視で重なっている電気作動デバイス用の防振装置。 - インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、
前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、
該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、
該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、
該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さくされており、且つ、
前記アウタ筒部材は、少なくとも軸方向一方の端部において該第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したアウタ延出部を有しており、
該アウタ延出部が内周側に縮小形状とされて該第二弾性体の軸方向端面に対して軸方向視で重なっている電気作動デバイス用の防振装置。 - インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、
前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、
該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、
該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、
該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さくされており、且つ、
前記中間スリーブが少なくとも軸方向一方の端部において該第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したスリーブ延出部を有していると共に、前記アウタ筒部材が少なくとも軸方向一方の端部において該第二弾性体よりも軸方向外方に延び出したアウタ延出部を有しており、該スリーブ延出部と該アウタ延出部が軸方向の同じ側に位置し、且つ、該スリーブ延出部と該アウタ延出部とが軸方向において互いに離隔して軸方向視で重なっている電気作動デバイス用の防振装置。 - インナ軸部材とアウタ筒部材とが弾性体によって連結された電気作動デバイス用の防振装置であって、
前記インナ軸部材と前記アウタ筒部材との間に中間スリーブが配されており、
該インナ軸部材と該中間スリーブとを弾性連結する第一弾性体と、該中間スリーブと該アウタ筒部材とを弾性連結する第二弾性体とによって、前記弾性体が構成されていると共に、
該第一弾性体のバネ定数が該第二弾性体のバネ定数よりも大きく、
該第一弾性体の減衰が該第二弾性体の減衰よりも小さくされており、且つ、
前記中間スリーブにスリーブフランジ状部が設けられていると共に、前記アウタ筒部材にアウタフランジ状部が設けられており、
該スリーブフランジ状部と該アウタフランジ状部との軸方向対向面間に該第二弾性体が介在されている電気作動デバイス用の防振装置。 - 前記第一弾性体の軸直角方向の厚さ寸法は、前記第二弾性体の軸直角方向の厚さ寸法よりも大きい請求項1~6の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置。
- 前記第一弾性体がゴムであり、前記第二弾性体がポリウレタンである請求項1~7の何れか一項に記載の電気作動デバイス用の防振装置。
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