JP7373386B2 - 制御装置 - Google Patents
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Description
(通信システム2の構成;図1)
図1に示されるように、通信システム2は、管理サーバ10と、制御サーバ50と、サービス提供サーバ90(以下では、「SPサーバ90」と記載)と、家4内に設置されている各機器100~500と、を備える。管理サーバ10、制御サーバ50、SPサーバ90は、インターネット8に接続されており、家4外に設置されている。
管理サーバ10は、スマートスピーカ400と制御サーバ50との間の通信を管理するためのサーバである。管理サーバ10は、ネットワークインターフェース12と、制御部30と、を備える。各部12、30は、バス線(符号省略)に接続されている。管理サーバ10は、例えば、家4内の機器(例えばエアコン100)の製造元によって設置される。なお、以下では、インターフェースのことを「I/F」と記載する。
制御サーバ50は、家4内の機器(例えばエアコン100)を遠隔で操作するためのサーバである。制御サーバ50は、ネットワークI/F52と、制御部60と、を備える。各部52、60は、バス線(符号省略)に接続されている。制御サーバ50は、例えば、家4内の機器(例えばエアコン100)の製造元によって設置される。
SPサーバ90は、スマートスピーカ400を利用したサービスを提供するためのサーバである。SPサーバ90は、例えば、スマートスピーカ400の製造元によって設置される。SPサーバ90は、アカウント情報AIと、スマートスピーカ400のID「ss1」と、を対応付けて記憶する。ID「ss1」は、例えば、スマートスピーカ400の利用を開始するための操作がユーザによって行われることによって、SPサーバ90に設定される(即ちアカウント情報AIに対応付けて記憶される)。
図2を参照して、テレビに対する指示音声が発声されるケースA1について説明する。なお、装置間の通信は、インターネット8、又は、インターネット8及びLAN5を介して実行される。以下では、理解の容易さの観点から、当該通信を説明する際に、「インターネット8を介して」及び「LAN5を介して」という説明を省略する場合がある。さらに、理解の容易さの観点から、装置のCPU(例えば、管理サーバ10のCPU32)がプログラム(例えば、プログラム40)に従って実行する処理を、CPUを主体として説明せず、装置を主体として説明する場合がある。
図3、図4を参照して、エアコンに対する指示音声が発声されるケースA2について説明する。
上記のように、制御サーバ50には、機器の種類「エアコン」について、3個のエアコン100~300が遠隔操作可能な候補である候補機器として設定されている。例えば、ユーザがエアコン100の遠隔操作を意図している場合に、エアコン100を特定するための言葉(例えば機器名「ac1」)を含む指示音声(例えば「エアコンac1をつけて」)を発声する比較例が想定される。この比較例では、指示対象がエアコン100であることが明確であるものの、ユーザがエアコン100を特定するための言葉を知っている必要がある。さらに、ユーザが発声する指示音声が比較的に長くなる。このため、ユーザが指示音声を発声することを煩わしく感じる可能性がある。これに対して、図3及び図4のケースA2では、管理サーバ10は、スマートスピーカ400が指示音声「エアコンをつけて」を受け付ける場合(T110)において、同一種類の3個のエアコン100~300の中からスマートスピーカ400が設置されている部屋(即ち、指示音声の発声元のユーザが居る部屋)と同じ部屋に設置されているエアコン100を指示対象として推定する。このため、ユーザは、エアコン100を特定するための言葉を指示音声に含める必要がない。ユーザが指示音声を発声することを煩わしく感じることを抑制することができる。ユーザの利便性が向上する。
管理サーバ10が、「制御装置」の一例である。スマートスピーカ400のマイク400a、スピーカ400bが、それぞれ、「音声受付部」、「音声出力部」の一例である。3個のエアコン100~300、1個のテレビ310が、それぞれ、「複数個の候補機器」、「1個の候補機器」の一例である。図2のケースA1におけるテレビの出力の開始及び図3のケースA2におけるエアコンの冷房の開始が、「特定の動作」の一例である。ここで、「特定の動作」とは、ユーザが音声により指示する機器の動作の内容のことをいう。ケースA1の「テレビをつけて」及びケースA2の「エアコンをつけて」が、「指示音声」の一例である。ケースA1のT60及びケースA2のT160が、「第1の動作関係処理」の一例である。ケースA1のテレビ開始要求及びケースA2の冷房開始要求が、「実行要求」の一例である。ケースA1のT72の音声及びケースA2のT172の音声が、「完了音声」の一例である。音声「ちがうよ」が、「誤解音声」の一例である。図4のT182の停止要求が、「停止要求」の一例である。図3のT142における認識情報に含まれる位置情報を利用した条件が、「第1条件」の一例である。エアコン100、エアコン300が、それぞれ、「第1の機器(特定の機器)」、「第2の機器」の一例である。2個のエアコン200、300が、「1個以上の候補機器」の一例である。図4のT200が、「第2の動作関係処理」の一例である。認識情報内の位置情報「R1」が、「位置情報」の一例である。現況情報内の周囲情報、稼働情報が、「機器の周囲の状態に関する情報」、「機器の自身の状態に関する情報」の一例である。
第1実施例では、指示音声に基づいた動作が直ぐに実行される。これに対して、第2実施例は、指示音声に基づいた動作の実行の前に、ユーザに対する確認を実行可能に構成されている。本実施例の通信システム2の構成は、第1実施例の通信システム2の構成と同様である。
図5~図7を参照して、本実施例においてエアコンに対する指示音声が発声されるケースについて説明する。なお、本ケースでは、機器名「ac1」に対応する過去動作情報が、「空清」又は「冷房26℃」を示す。ここで、過去動作情報「空清」は、エアコンが停止する直前に実行していた動作が空気清浄であることを示す。
ケースBについて、T360は、動作コマンドが、空清開始要求をエアコン100に送信することを指示するコマンドである点を除いて、図4のT160と同様である。空清開始要求は、対象動作情報「空清」によって示される動作(即ち空気清浄を開始する動作)をエアコン100に要求するコマンドである。当該動作コマンドは、対象動作情報「空清」を含む。
ケースC1について、T450では、管理サーバ10は、動作コマンドを制御サーバ50の送信することなく、確認音声「エアコンac1の冷房を開始しますか」を示す音声データをスマートスピーカ400に送信する。確認音声は、指示対象として推定されたエアコンがユーザの意図と同じであるのかをユーザに確認するための音声である。確認音声は、図5のT342で指示対象として推定されたエアコン100の機器名「ac1」を含む。
ケースC2について、T550、T552は、図6のT450、T452と同様である。本ケースでは、ユーザは、自分が居る第1の部屋R1に設置されているエアコン100とは異なるエアコンの冷房の開始を意図している。この場合、ユーザは、T552の確認音声に対して、ユーザの意図と異なることを示す誤解音声「ちがうよ」を発声する。
は、図4のT190、T192と同様である。即ち、管理サーバ10は、次の指示対象として、機器名「ac3」のエアコン300を推定する。
図6のケースC1で示したように、制御サーバ50は、複数個の候補機器(例えば3個のエアコン)が設定されている場合には、指示対象の機器を推定して、指示対象として推定されたエアコンがユーザの意図と同じであるのかをユーザに確認する確認音声をスマートスピーカ400に発声させる。一方、制御サーバ50は、1個の候補機器(例えば1個のエアコン)のみが設定されている場合には、指示対象の機器を推定することなく、当該1個の候補機器を指示対象の機器に決定して、確認音声をスマートスピーカ400に発声させる。即ち、本実施例の構成では、指示対象の候補として複数個の機器が存在する状況及び指示対象の候補として1個の機器のみが存在する状況のいずれにおいて、適切な確認音声の発声をスマートスピーカ400に実行させることができる。さらに、本実施例でも、指示対象の機器の推定が実行されるので、ユーザは、自分が意図する機器を特定するための言葉を含めた指示音声を発声する必要がない。ユーザの利便性が向上する。また、本実施例でも、1個の候補機器のみが設定されている場合には、指示対象を推定する処理が実行されないので、不要な処理が実行されることを抑制することができる。
図5のT346の所定の動作が、「所定の動作」の一例である。図6のT450又は図7のT550が、「第1の動作関係処理」の一例である。図7のT570が、「第2の動作関係処理」の一例である。図6のT452の確認音声、T454の正解音声「いいよ」が、それぞれ、「確認音声」、「正解音声」の一例である。
第3実施例は、指示対象の機器を推定するための条件が異なる点を除いて、第1実施例と同様である。
図5~図7を参照して、本実施例においてエアコンに対する指示音声が発声されるケースについて説明する。
Claims (10)
- 音声を受け付け可能な音声受付部が特定の動作を機器に実行させるための指示音声を受け付ける場合において、複数個の候補機器が設定されているときに、所定の第1条件に基づいて、前記複数個の候補機器の中から指示対象の対象機器を推定する第1の推定部と、
前記音声受付部が前記指示音声を受け付ける場合において、1個の候補機器のみが設定されているときに、前記第1条件に関わらず、当該1個の候補機器を前記対象機器に決定する決定部と、
前記指示音声に基づいた前記特定の動作を前記対象機器に実行させるための第1の動作関係処理を実行する第1の動作関係処理実行部と、
前記第1の動作関係処理が実行された後に、前記音声受付部が、前記複数個の候補機器のうちの第1の機器が誤って前記対象機器として推定されたことを示す誤解音声を受け付ける場合に、前記複数個の候補機器から前記第1の機器を除く、1個以上の候補機器の中から、前記第1条件とは異なる所定の第2条件に基づいて、指示対象として第2の機器を推定する第2の推定部と、
前記指示音声に基づいた前記特定の動作を前記第2の機器に実行させるための第2の動作関係処理を実行する第2の動作関係処理実行部と、
を備える、制御装置。 - 前記第1の動作関係処理は、前記特定の動作の実行を要求する実行要求を前記対象機器に送信するための処理を含み、
前記制御装置は、さらに、
前記対象機器が前記特定の動作を実行したことを示す完了音声を音声出力部に出力させる出力制御部を備える、請求項1に記載の制御装置。 - 前記制御装置は、さらに、
前記音声出力部が前記完了音声を出力した後に、前記音声受付部が、前記複数個の候補機器のうちの特定の機器が誤って前記対象機器として推定されたことを示す誤解音声を受け付ける場合に、前記特定の動作の停止を要求する停止要求を前記特定の機器に送信するための処理を実行する停止処理実行部を備える、請求項2に記載の制御装置。 - 前記第1の動作関係処理は、
前記特定の動作を前記対象機器に実行させることをユーザに確認するための確認音声を音声出力部に出力させるための処理と、
前記音声出力部が前記確認音声を出力した後に、前記音声受付部が、前記複数個の候補機器のうちの特定の機器が正しく前記対象機器として推定されたことを示す正解音声を受け付ける場合に、前記特定の動作の実行を要求する実行要求を前記特定の機器に送信するための処理と、
を含み、
前記音声出力部が前記確認音声を出力した後に、前記音声受付部が、前記特定の機器が誤って前記対象機器として推定されたことを示す誤解音声を受け付ける場合に、前記実行要求は前記特定の機器に送信されない、請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1の動作関係処理は、前記特定の動作が所定の動作である場合に、前記確認音声を前記音声出力部に出力させることなく、前記実行要求を前記対象機器に送信するための処理を含む、請求項4に記載の制御装置。
- 前記第1条件は、前記指示音声の発声元の位置に関する位置情報を利用する条件を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記第1の推定部は、前記複数個の候補機器の中から、前記位置情報によって示される場所と同じ場所に設置されている機器を前記対象機器として推定する、請求項6に記載の制御装置。
- 前記第1条件は、前記機器の自身の状態に関する情報及び前記機器の周囲の状態に関する情報のうちの少なくとも一方の情報を利用する条件を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の制御装置。
- 音声を受け付け可能な音声受付部が、機器を動作させるための指示音声を受け付ける場合において、冷房動作可能な複数個の候補機器が設定されているときに、前記複数個の候補機器のうち、周囲の温度が最も高い機器を指示対象の対象機器として推定する第1の推定部と、
前記音声受付部が前記指示音声を受け付ける場合において、1個の候補機器のみが設定されているときに、前記周囲の温度に関わらず、当該1個の候補機器を前記対象機器に決定する決定部と、
前記指示音声に基づいた冷房動作を前記対象機器に実行させるための第1の動作関係処理を実行する第1の動作関係処理実行部と、
を備える、制御装置。 - 音声を受け付け可能な音声受付部が、機器を動作させるための指示音声を受け付ける場合において、暖房動作可能な複数個の候補機器が設定されているときに、前記複数個の候補機器のうち、周囲の温度が最も低い機器を指示対象の対象機器として推定する第1の推定部と、
前記音声受付部が前記指示音声を受け付ける場合において、1個の候補機器のみが設定されているときに、前記周囲の温度に関わらず、当該1個の候補機器を前記対象機器に決定する決定部と、
前記指示音声に基づいた暖房動作を前記対象機器に実行させるための第1の動作関係処理を実行する第1の動作関係処理実行部と、
を備える、制御装置。
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