JP7373304B2 - 火災監視装置 - Google Patents
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Description
1-1.構成
本発明の一実施形態に係る火災監視装置1について図面を参照して説明する。図1は、火災監視装置1の外観の一例を示す正面図である。図2は、火災監視装置1の電気的構成の一例を示すブロック図である。これらの図に示す火災監視装置1は、イベント会場等の防火対象物において監視対象領域ごとに設置されて利用される可搬型の火災監視装置である。この火災監視装置は、監視位置に設置後、火災の発生を検出すると、防火対象物内を巡回する警備員に対して火災の発生を通知する。
以上が、制御部10が提供する機能についての説明である。
次に、火災監視装置1の動作について、図8に示すシーケンス図を参照して説明する。
以上が、火災監視装置1の動作についての説明である。
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。なお、下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
火災監視装置1の外観は、図1に示す例に限られない。火災監視装置1の各構成要素の形状及び配置は、当該装置が実際に使用される環境に応じて、任意に変更されてよい。また、火災監視装置1を運搬するための運搬手段として、支持棒3に取っ手を取り付け、脚部2の底面にキャスタを取り付けてもよい。
火災監視装置1に照度センサを備えさせ、昼と夜とで火災感知器5の閾値を変えるようにしてもよい。具体的には、昼の閾値を夜よりも高くすることで、火災の検出精度を向上させてもよい。
火災感知器5として、紫外線式の炎感知器を用いてもよい。または、炎感知器に代えて、熱感知器や煙感知器を用いてもよい。熱感知器や煙感知器を用いる場合、火災監視装置1の制御部10は、感知器から出力されるアナログ値を閾値と比較することで火災の発生を判定する機能を提供するようにしてもよい。
火災監視装置1が屋外施設での利用を目的として製造される場合には、測位部12に代えて、周知の屋外測位技術を用いて測位を行う測位部を採用してもよい。
火災監視装置1は、警備員からの指示を受けて監視領域を撮影するようにしてもよい。その場合、警備員からの撮影指示を受け付けるために、通信装置15に表示される火災発生通知画面には、撮影画像の更新を指示するためのボタンが設けられる。このボタンが警備員により選択されると、通信装置15は、火災監視装置1に対して撮影指示を送信する。この撮影指示が火災監視装置1の受信手段により受信されると、火災発生通知部16は、可視光カメラ8と赤外線カメラ9に対して撮影指示信号を出力する。この撮影指示信号を受けて可視光カメラ8と赤外線カメラ9は、監視領域を撮影し、撮影した画像データを制御部10に出力する。火災発生通知部16は、出力された画像データを受け付けると、受け付けた画像データを通信装置15に送信する。この画像データが通信装置15により受信されると、イベント通知部25は、火災発生通知画面において撮影画像を更新する。この変形例によれば、警備員は任意のタイミングで火点の状況を視覚的に確認することができる。
火災監視装置1は、火災発生情報の送信後、周期的に撮影画像を更新するようにしてもよい。その場合、火災発生通知部16は、火災発生情報の送信後、可視光カメラ8と赤外線カメラ9に対して周期的に撮影指示信号を出力する。そして、これらのカメラから撮影データを受け付けると、受け付けた画像データを通信装置15に送信する。この画像データが通信装置15により受信されると、イベント通知部25は、火災発生通知画面において撮影画像を更新する。この変形例によれば、警備員は、火災発生の一報を受信後も、継続的に火点の状況を視覚的に確認することができる。
火災監視装置1の位置を通信装置15の側で特定するようにしてもよい。その場合、火災監視装置1は、位置情報に代えて自装置の装置IDを通信装置15に対して送信する。通信装置15は、火災監視装置1の装置IDと設置場所を対応付けて予め記憶しておき、火災監視装置1から受信した装置IDに対応する設置場所を地図表示するフロアマップ画像P3又はP6を生成する。この変形例によれば、火災監視装置1において測位部12を省略できる。
火災監視装置1を既存のコミュニケーションサービス(例えば、LINE(登録商標))と連携させて、既存のコミュニケーションアプリを用いて各種通知を受信可能なようにしてもよい。その場合、火災監視装置1の火災発生通知部16は、通信装置15に代えて、コミュニケーションサービスを提供するサーバに対して火災発生情報を送信し、当該サーバが通信装置15に対して火災発生情報を送信する。図9は、通信装置15においてコミュニケーションアプリを用いて表示される火災発生情報の一例を示す図である。同図に示す火災発生情報は、火災発生を通知するメッセージM3と、可視光カメラ8により撮影された可視光画像P7と、赤外線カメラ9により撮影された赤外線画像P8と、火災監視装置1の位置を地図表示するフロアマップ画像P9とを有する。この変形例によれば、警備員は、火災監視装置1からの各種通知を受信するために、イベント通知プログラムをインストールする必要がない。
火災監視装置1に角速度センサを備えさせ、当該装置の向きが変わってしまった場合に、その旨を警備員に通知するようにしてもよい。その場合、火災監視装置1の制御部10は、向きの変更を警備員に通知するために、回転判定部と回転発生通知部を提供する。回転判定部は、角速度センサから周期的に出力される角速度に基づいて火災監視装置1の支持棒3周りの回転角を検出し、検出した回転角が所定の閾値を超えたか否かを判定する。ここで所定の閾値は、火災監視装置1の許容可能なずれ角に設定される。この回転判定部は、本発明に係る検出手段の一例である。回転発生通知部は、回転判定部による判定の結果、検出した回転角が所定の閾値を超えると、回転発生情報を通信装置15に対してプッシュ通知として送信する。この回転発生情報は、火災監視装置1の向きが変更されたことを通知するメッセージと、可視光カメラ8と赤外線カメラ9により撮影された画像データと、測位部12により測位された位置情報を含む。この回転発生情報は、本発明に係る状態変化情報の一例である。この回転発生情報を受信した通信装置15のイベント通知部25は、回転発生通知画面を生成して、アラーム音とともにディスプレイ23に表示させる。この回転発生通知画面は、回転発生を通知するメッセージと、撮影画像と、火災監視装置1の位置を地図表示するフロアマップ画像とを有する。この画面を参照した警備員は、火災監視装置1の向きが変わってしまったことに気付き、当該装置の元に駆けつけて、向きを元に戻すことができる。
火災監視装置1の変位量を監視し、当該装置が持ち去られてしまったときに、その旨を警備員に通知するようにしてもよい。その場合、火災監視装置1の制御部10は、持ち去りを警備員に通知するために、持ち去り判定部と持ち去り通知部を提供する。持ち去り判定部は、測位部12から周期的に出力される位置情報に基づいて火災監視装置1の変位量を検出し、検出した変位量が所定の閾値を超えたか否かを判定する。ここで所定の閾値は、火災監視装置1の許容可能な変位量に設定される。この持ち去り判定部は、本発明に係る検出手段の一例である。持ち去り通知部は、持ち去り判定部による判定の結果、検出した変位量が所定の閾値を超えると、持ち去り発生情報を通信装置15に対してプッシュ通知として送信する。この持ち去り発生情報は、火災監視装置1が持ち去られたことを通知するメッセージと、可視光カメラ8と赤外線カメラ9により撮影された画像データと、測位部12により測位された位置情報を含む。この持ち去り発生情報は、本発明に係る状態変化情報の一例である。この持ち去り発生情報を受信した通信装置15のイベント通知部25は、持ち去り発生通知画面を生成して、アラーム音とともにディスプレイ23に表示させる。この持ち去り発生通知画面は、持ち去り発生を通知するメッセージと、撮影画像と、火災監視装置1の位置を地図表示するフロアマップ画像とを有する。この画面を参照した警備員は、火災監視装置1が持ち去れたことに気付き、当該装置の行方を追うことができる。
火災監視装置1に人感センサを備えさせ、人の侵入を警備員に通知するようにしてもよい。その場合、火災監視装置1の制御部10は、人の侵入を警備員に通知するために、侵入通知部を提供する。侵入通知部は、人感センサにより人の所在が感知されると、侵入発生情報を通信装置15に対してプッシュ通知として送信する。この侵入発生情報は、人の侵入を通知するメッセージと、可視光カメラ8と赤外線カメラ9により撮影された画像データと、測位部12により測位された位置情報を含む。この侵入発生情報を受信した通信装置15のイベント通知部25は、侵入発生通知画面を生成して、アラーム音とともにディスプレイ23に表示させる。この侵入発生通知画面は、人の侵入を通知するメッセージと、撮影画像と、火災監視装置1の位置を地図表示するフロアマップ画像とを有する。この画面を参照した警備員は、人の侵入に気付き、現場に急行して侵入者を取り押さえることができる。
警備員によって利用される通信装置15は、警備員の詰所に設置される据え置き型の通信装置であってもよい。
防火対象物内で火災監視装置1を複数使用する場合、それらの装置を連携させて使用してもよい。具体的には、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信を用いて複数の火災監視装置1をペアリングさせ、一方の装置で火災の発生を感知した場合に、他方の装置でも監視領域を撮影させるようにしてもよい。その場合、火災監視装置1に近距離無線通信部を備えさせ、電源投入後に、周囲の他の火災監視装置1とペアリングを行わせる。その後、一方の火災監視装置1(以下、「火災監視装置1A」)で火災発生が検出されると、当該装置の火災発生通知部16は、他方の火災監視装置1(以下、「火災監視装置1B」)に対して撮影指示を送信する。この撮影指示を受信した火災監視装置1Bは、可視光カメラ8と赤外線カメラ9に当該装置の監視領域を撮影させ、撮影された画像データを火災監視装置1Aに送信する。この画像データを受信した火災監視装置1Aの火災発生通知部16は、受信された画像データをさらに含む火災発生情報を通信装置15に対して送信する。この画像データを参照することで、警備員は火点の周囲の様子も確認することができる。
Claims (7)
- 可搬型の火災監視装置であって、
前記火災監視装置を監視位置まで運搬するための運搬手段と、
火災の発生を感知する火災感知器と、
前記火災感知器が火災の発生を感知すると、火災の発生を通知する火災発生情報を所定の通信装置に対して無線通信で送信する送信手段と、
前記火災監視装置の垂直軸周りの回転角を検出する検出手段とを備え、
前記送信手段はさらに、前記検出手段により検出された前記回転角が閾値を超えると、前記火災監視装置の状態が変化したことを通知する状態変化情報を前記通信装置に対して無線通信で送信する
火災監視装置。 - 前記火災監視装置の変位量、傾き又は回転角を検出する検出手段をさらに備え、
前記送信手段はさらに、前記検出手段により検出された変位量、傾き又は回転角が閾値を超えると、前記火災監視装置の状態が変化したことを通知する状態変化情報を前記通信装置に対して無線通信で送信することを特徴とする、請求項1に記載の火災監視装置。 - 前記火災監視装置の周囲を撮影する撮影手段をさらに備え、
前記送信手段はさらに、前記撮影手段により撮影された画像を前記通信装置に対して無線通信で送信することを特徴とする、請求項1又は2に記載の火災監視装置。 - 前記通信装置から無線通信で送信される撮影指示を受信する受信手段をさらに備え、
前記撮影手段は、前記受信手段により前記撮影指示が受信されると、前記火災監視装置の周囲を撮影することを特徴とする、請求項3に記載の火災監視装置。 - 測位手段をさらに備え、
前記送信手段はさらに、前記測位手段により測定された位置情報を前記通信装置に対して無線通信で送信し、前記通信装置において前記火災監視装置の位置を地図表示させることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の火災監視装置。 - 人の所在を感知する人感センサをさらに備え、
前記撮影手段は、前記人感センサにより人の所在が感知されると、前記火災監視装置の周囲を撮影し、
前記撮影された画像を記録部に保存し、前記火災感知器により所定時間内に火災の発生が感知されなかったときに、前記保存した画像を削除する記録制御手段をさらに備える
ことを特徴とする、請求項3又は4に記載の火災監視装置。 - 他の火災監視装置と通信を行う通信部をさらに備え、
前記通信部は、前記火災感知器が火災の発生を感知すると、前記他の火災監視装置に自装置の監視領域の撮影指示を送信し、前記撮影指示に応じて前記他の火災監視装置により撮影された前記自装置の監視領域の画像を前記他の火災監視装置から受信し、
前記送信手段はさらに、前記通信部により受信された前記画像を前記通信装置に対して無線通信で送信する
ことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の火災監視装置。
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