JP7373141B2 - 被飾体保持具 - Google Patents

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Description

特許法第30条第2項適用 展示日:令和2年2月5日~2月7日,展示会名:第89回東京インターナショナル ギフト・ショー春2020,開催場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東京都江東区青梅1-2-33,公開者:大日三協株式会社,出展内容:大日三協株式会社が、第89回東京インターナショナル ギフト・ショー春2020にて、宮内秀明、小出卓史が共同で開発した新規な「被飾体保持具」を展示した。
本発明は、複数枚の紙製の加飾要素板を拡開させて、例えば一輪挿しの花器様の外観を現出させる、独創的な被飾体保持具に関するものである。
例えば伝統的な室内装飾の手法として花器に生花を生けることが行われている。このとき用いられる花器は、多くは陶製やガラス製、更には銅や鋳物製等の金属製のものが用いられている。
一方で、このような花器として、より簡易な紙を素材の一部にとり込み、装飾的な面白さを追求することも行われている。しかしながら、多くは花器の本体となる容器の外周面に紙を巻きつけて装飾効果を醸し出す程度のものであって、それ以上の工夫はされていない。
実用新案登録第3115242号公報 特表2015-522323号公報 実用新案登録第3163078号公報
本発明は、このような背景を認識してなされたものであって、複数枚の紙製の加飾要素板を拡開させることによって加飾本体を立体的に現出させることができる、新規な被飾体保持具の開発を技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の被飾体保持具は、
少なくとも一対の開閉翼板と、この開閉翼板の間に設けられる複数枚の加飾要素板と、加飾要素板の後背部に形成される縦長空間の被飾体保持部とを具えて加飾体が形成され、開閉翼板の拡開に伴い、加飾要素板が立体的に拡開して、立体形状の加飾体を現出させるものであり、
前記複数枚の加飾要素板は、開閉翼板の開閉基部側において互いに接続され、前記開閉翼板の拡開に伴い複数の加飾要素板が、平面視扇状に拡開して見掛け上、立体形状の加飾体を現出させ、
且つ前記加飾体における被飾体保持部は、ここに嵌め入れられる有底の筒状容器を含んで構成されるものであり、
更にこの有底の筒状容器の上端には、外側に張り出す係止縁部が形成され、且つこの係止縁部に下方から係止する別体のストッパリングが設けられ、当該ストッパリングは、拡開状態の加飾要素板及び開閉翼板の開閉基部上端に接触する状態で、筒状容器を被飾体保持部に嵌め入れる構成であることを特徴として成るものである。
また請求項記載の被飾体保持具は、請求項記載の要件に加え、
前記加飾体における加飾要素板の組は、開閉翼板を介して、複数組設けられていることを特徴として成るものである。
また請求項3記載の被飾体保持具は、請求項2記載の要件に加え、
前記複数組設けられた加飾要素板の組は、折り畳み状態において、更に最外側面に一対の表紙板を具え、且つ当該表紙板には、カバーシートが設けられ、カバーシートは開閉翼板の開閉基部側を覆って被飾体保持部の一部を構成し、加飾体は全体としてハードカバータイプの書籍状の外観形状を具えていることを特徴として成るものである。
また請求項記載の被飾体保持具は、請求項からのいずれか1項記載の要件に加え、
前記筒状容器は、別途角筒状の容器ケースに収められ、加飾体の加飾本体とともに縦長開口断面を有する角筒状の収納ケースに収納される構成であることを特徴として成るものである。
これら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
まず請求項1記載の発明によれば、少なくとも一対の開閉翼板を拡開させると、その間に立体的な加飾体が出現するものであり、後背部の被飾体保持部に保持させた例えば一輪挿し等の生花を効果的に加飾することができる。このように本発明では、例えば実物の花瓶を使うことなく、花瓶を模した加飾体を演出することができる。
また本発明によれば、複数枚の加飾要素板が平面視扇状に展開して例えば花器様の立体的な加飾体を現出させ、より興趣のある装飾を得ることができる。
また本発明によれば、被飾体保持部は、有底の筒状容器を含んで構成されるため、このものに生花用の水を貯留して、被飾体として生花を生けておくことができ、より装飾効果を高めた使い方ができる。
また本発明によれば、被飾体保持部に有底の筒状容器を設けるにあたり、ストッパリングをその上部に介在させるため、ストッパリングと被飾体保持部の上端となる複数の加飾要素板の上端及び開閉翼板の上端とが接触することとなり、これによって加飾体の拡開状態が安定的に維持される。
また請求項記載の発明によれば、加飾板要素の組が、複数組設けられているため、どの加飾要素板の組を拡開させるのかによって、異なった加飾体の立体形状を現出させることができ、日々変化を持たせた装飾形態が得られる。
また請求項記載の発明によれば、加飾体は、折り畳み状態において、ハードカバータイプの書籍のような形態を呈しており、このものが立体的に展開することにより、予想外の加飾体が立体形成され、意外性を持った装飾形態を楽しむことができる。
また請求項記載の発明によれば、ハードカバータイプの書籍のような加飾本体と、ここに組み付ける筒状容器とが、縦長開口断面を有する角筒状の収納ケースに納められるものであり、外観的にはブックケースに収容された本のように看取され、加飾体としての機能性とのギャップに意外性を感じさせる。
本発明の被飾体保持具の一例を示す斜視図であって、加飾要素板を拡開させて形成した加飾体に、被飾体たる生花を保持させる様子を示す斜視図である。 閉鎖状態の加飾本体(加飾体)を示す平面図(a)、並びに一組の加飾要素板を拡開させた状態で示す平面図(b)、並びに拡開させた加飾本体(加飾体)に被飾体たる生花を保持させた様子を示す平面図(c)である。 一つの加飾本体(加飾体)から三組の加飾要素板を拡開させ、異なる加飾体を立体的に現出させる様子を示す斜視図である。 筒状容器を収容した容器ケースと、折り畳み状態の加飾本体とを、同一の収納ケースに納め、ブックケースに収容した書籍のような収納形態を示す斜視図である。 筒状容器を収納する被飾体保持部の下方に加飾光源を収め、且つ筒状容器自体の断面をプリズム状の凹凸に形成した改変例を示す側面断面図であり、また開閉翼板の下端縁において自由端側隅角部を基部側隅角部より幾分、下がった位置に形成した改変例を併せ示す側面断面図である。 本発明に関連する参考例であって、中折れ状の二枚の板材で形成した加飾要素板を、開閉翼板の開放に伴い、看視者側に突出するようにした構成例を示す斜視図(a)、並びに平面図(b)である。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例に述べるものをその一つとするとともに、更にその技術思想内において改良し得る種々の手法をも含むものである。
以下、本発明の被飾体保持具1について説明する。
被飾体保持具1は、被飾体2たる生花などを保持して展示効果等を得るものである。被飾体保持具1を構成する加飾本体10は、一例として図1に示すように、少なくとも一対の開閉翼板11と、この開閉翼板11の間に設けられる複数枚の加飾要素板12とを具える。この加飾要素板12と開閉翼板11とは、開閉基部13において、例えば本の背綴じ状に閉じ合わされるものである。
加飾要素板12は、多数のシート状部材で構成されるものであり、耐水性を有する紙素材で形成されることが好ましい。また加飾要素板12は、開閉翼板11の開閉基部側において互いに接続されるとともに、前面の切断形状を適宜工夫することにより、開閉翼板11の拡開に伴い、平面視、全体としてほぼ均等に扇状に拡開して、見掛け上、立体的な加飾体14を具現的に表すように構成される。
そして、この加飾体14の後部たる開閉基部13の後背部には、被飾体保持部15が設けられるものであり、このものは実質的には開閉翼板11を更に外側で覆う一対の表紙板16に設けられたカバーシート16Aにより、その間の縦長空間として構成される。
ここで加飾要素板12は、本実施例では一例として図1~図3に示すように、三組の加飾要素板12の組として構成されるものであり、この三組を区別して示す場合には、一例として各組の符号を拡開前面の図中右から加飾要素板の組12A・12B・12Cとする。このような組み合わせから理解できるように、どの組の加飾要素板12を選択して拡開させるのかによって、例えば上記図3に示すように、同じ立体的花器様を呈するものでも、各々の加飾体14の形態が異なるように構成されている。具体的には向かって右側の加飾要素板の組12Aは、上下中間部位に張り出し、ないしは弧状の膨らみ等を何段かに重ねた形態の花瓶状の加飾体14の形態を出現させる。また中央の加飾要素板の組12Bは、胴太状の上膨らみ状とし、且つ上端部が括れた花瓶状の形態を出現させる。更に、向かって左側の加飾要素板の組12Cは、底部を膨らませ、高さ方向中間あたりから上方に向かって円筒状を成す花瓶状の形態を出現させる。
そして、前記被飾体保持部15に対しては別途、筒状容器17を挿入する。もちろん被飾体2が生花等でなければ、筒状容器17がなくても差し支えない。この筒状容器17は、例えば筒状ガラス容器(いわゆる試験管)等の有底筒状容器であって、その上縁部が外周側に張り出して係止縁部17Aを形成している。更に別体のストッパリング18が用意されているものであって、このストッパリング18は、前記筒状容器17の底部から上方に、係止縁部17Aに当接するまで差し込み、この当接状態で筒状容器17を被飾体保持部15に挿入するように用いられる。
このような加飾本体10について、その使用方法の一例を述べると、例えば図1~図3に示すように、加飾要素板の組12A~12Cが複数組あるときには、その好みに応じて、あるいは被飾体2たる生花の種類等に応じて、好みに合った加飾要素板の組12A~12Cを選択する。すなわち中央の加飾要素板の組12Bを選択したときには、図1~図3に示すように、中央の開閉翼板11を拡開させて、加飾体14を現出させる。加飾要素板12は、閉じられた時には単なる平紙状の折り畳み状に形成されているに過ぎないが、これが拡開されたときには、立体的な加飾体14を形成する。すなわち上述したように、胴太状の上膨らみ状とし、且つ上端部が括れた花瓶状の形態を出現させる。
一方、この後背部には上述したように、ストッパリング18を嵌め込んだ筒状容器17を、加飾本体10の上方から差し込み、筒状容器17に適宜の水を注いで、生花等の被飾体2を生けるようにする。このとき筒状容器17自体が、水を貯留するとともに被飾体2たる生花を挿し入れるため一定の重量を有することとなり、結果的にストッパリング18が加飾要素板12と開閉翼板11のそれぞれの開閉基部13の上端部に接触し、これを押さえるような保持状態となり、加飾体14の拡開状態が確実に得られるものである。
なお、このとき例えば図5に示すように、開閉翼板11の下端縁において自由端側隅角部は基部側隅角部より幾分、下がった位置に形成することが望ましい。これにより、加飾本体10は、拡開時にやや前傾姿勢となり、開閉翼板11が載置面に対しその先端を接触させるような状態となるから、拡開状態が確実に維持されるものである。
更に本実施例の被飾体保持具1は、ユーザの好みに応じて、他の加飾要素板の組12A・12Cを適宜選択して、それぞれ日替わり、ないし週替わり等の一定インターバルでその装飾形態を変更させることができる。
更にまた、本発明では商品形態としては更に意外性をもった形態とすることができる。具体的には、例えば図4に示すように、縦長開口断面を有する角筒状の収納ケース3を用意するとともに、一方で筒状容器17の容器ケース19を用意して、その意外性をもった収納状態を得ることができる。
まず容器ケース19は、角筒状の容器であって、筒状容器17を緩衝的に保持できるよう、幾らか浮き上がり状の収納形態とし、且つ、その側面の一部には、一例として上下一対のストッパリング保持爪19Aを、容器ケース19の側面を一部切り込むようにして舌片状に形成し、ここにストッパリング18を嵌め込んで、市場への提供形態とする。そして、この容器ケース19に入れた筒状容器17を、収納ケース3の一方の開口部から差し込むとともに、書籍状となった加飾本体10を他方の開口部から差し込むように収納する。
結果的に、あたかもブックケースに収められた書籍の様な形態を採ることができる。このような形態はユーザが、実際の装飾機能を得るために拡開する際、形態の変化の意外性をもたらすものであり、その点でも興趣を引き付けるものである。当然ながら、このような包装形態を採るときには、その流通においても更なる保護包装の必要性を最小限に抑えることができ、流通コストをも低減させることができる。
〔他の実施例〕
本発明は以上述べた実施例を一つの基本的な技術思想とするものであるが、更に次のような改変が考えられる。
まず、図5に示す改変例は、例えば筒状容器17を収納する被飾体保持部15の下方に、例えばLED等を利用した、加飾光源15Lを収めるとともに、その光源を効率よく発光させるべく、筒状容器17自体もその断面をプリズム状に凹凸を設けるようにしたものである。これにより加飾光源15Lの光が正面側に向かって有効に放散し、加飾体14の装飾効果をより高めることができる。
また図6に示す構成例は、本発明に関連する参考例であるが、加飾要素板12を中折れ状の二枚として形成し、開閉翼板11の開放に伴い、このものが看視者側に突出状態に拡開するようにしたものである。かかる構成により、例えば適宜の風景等を描いた模様を立体的に表現することができ、観光地における宴席等の案内表示とすることができる。このように被飾体2は、既に述べた生花等にとどまるものではない。
また、このような思想の延長として加飾体14についても同様のことが言える。すなわち加飾体14は、基本の実施例では、花瓶様の外観を呈するものを例に挙げたが、例えばモニュメント、著名な観光用タワー等の外観を呈するような形態を採ることもできる。
1 被飾体保持具
2 被飾体
3 収納ケース

10 加飾本体
11 開閉翼板
12 加飾要素板
12A 加飾要素板の組
12B 加飾要素板の組
12C 加飾要素板の組
13 開閉基部
14 加飾体
15 被飾体保持部
15L 加飾光源
16 表紙板
16A カバーシート
17 筒状容器
17A 係止縁部
18 ストッパリング
19 容器ケース
19A ストッパリング保持爪

Claims (4)

  1. 少なくとも一対の開閉翼板と、この開閉翼板の間に設けられる複数枚の加飾要素板と、加飾要素板の後背部に形成される縦長空間の被飾体保持部とを具えて加飾体が形成され、開閉翼板の拡開に伴い、加飾要素板が立体的に拡開して、立体形状の加飾体を現出させるものであり、
    前記複数枚の加飾要素板は、開閉翼板の開閉基部側において互いに接続され、前記開閉翼板の拡開に伴い複数の加飾要素板が、平面視扇状に拡開して見掛け上、立体形状の加飾体を現出させ、
    且つ前記加飾体における被飾体保持部は、ここに嵌め入れられる有底の筒状容器を含んで構成されるものであり、
    更にこの有底の筒状容器の上端には、外側に張り出す係止縁部が形成され、且つこの係止縁部に下方から係止する別体のストッパリングが設けられ、当該ストッパリングは、拡開状態の加飾要素板及び開閉翼板の開閉基部上端に接触する状態で、筒状容器を被飾体保持部に嵌め入れる構成であることを特徴とする被飾体保持具。
  2. 前記加飾体における加飾要素板の組は、開閉翼板を介して、複数組設けられていることを特徴とする請求項記載の被飾体保持具。
  3. 前記複数組設けられた加飾要素板の組は、折り畳み状態において、更に最外側面に一対の表紙板を具え、且つ当該表紙板には、カバーシートが設けられ、カバーシートは開閉翼板の開閉基部側を覆って被飾体保持部の一部を構成し、加飾体は全体としてハードカバータイプの書籍状の外観形状を具えていることを特徴とする請求項2記載の被飾体保持具。
  4. 前記筒状容器は、別途角筒状の容器ケースに収められ、加飾体の加飾本体とともに縦長開口断面を有する角筒状の収納ケースに収納される構成であることを特徴とする請求項からのいずれか1項記載の被飾体保持具。
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