JP7367483B2 - 電子決裁方法、電子決裁装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係る電子決裁方法は、稟議処理を含む。前記稟議処理は、稟議書の承認もしくは否認を確認する処理を複数の決裁者の端末装置8に対して順次実行する処理である。前記電子決裁方法は、ホスト装置10によって実現される。ホスト装置10は、電子決裁装置の一例である。
登録ユーザーデータD1は、複数の端末装置8を利用する複数のユーザーに関するデータである。前記複数のユーザーは、前記稟議処理における複数の決裁者を含む。
稟議マスターデータD2は、前記稟議書の種類ごとの決裁者に関するデータである。図7に示されるように、稟議マスターデータD2は、複数の稟議種ID(D21)と、それぞれ稟議種ID(D21)に対応付けられた複数の決裁者リストD22および複数の標準時間リストD23とを含む。
行動予定データD3は、前記ユーザー各々の行動予定に関するデータである。図8に示されるように、行動予定データD3は、複数のユーザーID(D11)と、それぞれユーザーID(D11)に対応付けられた複数の予定期間D31および複数の予定種D32のデータとを含む。
以下、図2に示されるフローチャートを参照しつつ、前記電子決裁方法の手順の一例について説明する。
前記電子決裁方法において、まず、主処理部11が、稟議種類選択処理を実行し、処理を工程S102へ移行させる。前記稟議種類選択処理は、電子決裁の対象となる稟議の種類である稟議種を選択する処理である。
工程S102において、主処理部11は、工程S101で選択された前記稟議種に対応する一人または複数の前記決裁者に対応する標準決裁時間D230の情報および行動予定データD3をサーバー装置9のデータ記憶装置90から取得する。その後、主処理部11は、処理を工程S103へ移行させる。
工程S103において、主処理部11は、複数の次処理の候補から1つを選択し、選択結果に応じて処理の移行先を制御する。本実施形態において、前記複数の次処理の候補は、決裁時期確認処理、要求期限確認処理、稟議決裁処理および終了を含む。
工程S104において、決裁時期予測部14および決裁予測提示部15が、前記決裁時期確認処理を実行し、その後、処理を工程S103へ移行させる。前記決裁時期確認処理の具体例については後述する(図3参照)。
工程S105において、決裁要求期限予測部18および期限予測提示部19が前記決裁時期確認処理を実行し、その後、処理を工程S103へ移行させる。前記決裁要求期限確認処理の具体例については後述する(図4参照)。
工程S106において、決裁要求部12および決裁取得部13などが前記稟議決裁処理を実行し、その後、処理を工程S103へ移行させる。前記稟議決裁処理の具体例については後述する(図5参照)。
次に、図3に示されるフローチャートを参照しつつ、前記決裁時期確認処理の手順の一例について説明する。以下の説明において、S201,S202,…は、前記決裁時期確認処理における複数の工程の識別符号を表す。
まず、決裁時期予測部14が、ユーザーによる入力装置5に対する操作に従って、前記稟議処理の開始時点を設定する。前記開始時点は、例えば1時間、半日または1日を最小単位として設定される。
次に、決裁時期予測部14は、図2の工程S102で得られた決裁者リストD22から、決裁者リストD22が表す前記決裁順序の順番で、1人の決裁者のユーザーID(D11)である対象決裁者IDを選択する。
さらに、決裁時期予測部14は、前記稟議処理が前記開始時点に開始されたと仮定した場合における前記対象決裁者IDに対応する前記決裁者の予測決裁時期を導出する。
そして、決裁時期予測部14は、決裁者リストD22が表す前記決裁順序の最後の前記対象決裁者IDが選択されるまで、工程S202および工程S203の処理を繰り返す。
工程S205において、決裁予測提示部15が、前記予測決裁時期の導出結果を表す決裁予測情報をホスト装置10のユーザーへ提示する。前記決裁予測情報は、少なくとも前記決裁順序が最後の前記決裁者に対応する前記予測決裁時期の情報を含む。工程S205は、決裁予測提示工程の一例である。
次に、図4に示されるフローチャートを参照しつつ、前記要求期限確認処理の手順の一例について説明する。以下の説明において、S301,S302,…は、前記要求期限確認処理における複数の工程の識別符号を表す。
まず、決裁要求期限予測部18が、ユーザーによる入力装置5に対する操作に従って、前記稟議書の決裁期限を設定する。前記決裁期限は、例えば1時間、半日または1日を最小単位として設定される。
次に、決裁要求期限予測部18は、図2の工程S102で得られた決裁者リストD22から、決裁者リストD22が表す前記決裁順序の逆の順番で、1人の決裁者のユーザーID(D11)である前記対象決裁者IDを選択する。
さらに、決裁要求期限予測部18は、前記稟議処理が前記決裁期限に終了すると仮定した場合における前記対象決裁者IDに対応する前記決裁者についての予測決裁要求期限を導出する。
そして、決裁要求期限予測部18は、決裁者リストD22が表す前記決裁順序の最初の前記対象決裁者IDが選択されるまで、工程S302および工程S303の処理を繰り返す。
工程S305において、期限予測提示部19が、前記予測決裁要求期限の導出結果を表す期限予測情報をホスト装置10のユーザーへ提示する。
次に、図5に示されるフローチャートを参照しつつ、前記稟議決裁処理の手順の一例について説明する。以下の説明において、S401,S402,…は、前記稟議決裁処理における複数の工程の識別符号を表す。
前記稟議決裁書理において、決裁要求部12は、稟議書データを登録する処理を実行する。前記稟議書データは、前記稟議書の内容を表す電子データである。
工程S402において、決裁時期予測部14が、決裁時期予測処理を実行する。前記決裁時期予測処理は、図3に示される前記決裁時期確認処理における工程S201~工程S204の処理である。
工程S403において、決裁要求期限予測部18が、要求期限予測処理を実行する。前記要求期限予測処理は、図4に示される前記要求期限確認処理における工程S301~工程S304の処理である。
工程S404において、決裁要求部12が、図2の工程S102で得られた決裁者リストD22が表す前記決裁者の宛先データD12の中から、決裁者リストD22が表す前記決裁順序の順番に従って、対象宛先データを選択する。
工程S405において、決裁要求部12は、前記決裁要求情報の送信タイミングが、前記対象宛先に対応する前記予測決裁要求期限に対し遅れている遅延状態が生じているか否かを判定する。
工程S406において、決裁要求部12は、前記対象宛先へ送信される前記決裁要求情報を生成する。前述したように、前記決裁要求情報は、前記対象宛先に対して前記稟議書の決裁を求める旨を表す情報である。
工程S407において、決裁要求部12は、前記対象宛先に対して前記稟議書の決裁を求める前記決裁要求情報を送信する。その後、決裁要求部12は、処理を工程S408へ移行させる。
工程S408において、決裁取得部13が、前記対象宛先から承認もしくは否認を表す前記決裁情報を受信する処理を実行する。決裁取得部13は、前記決裁情報を受信した後に、処理を工程S409へ移行させる。
工程S409において、実績記録部16が、前記対象宛先についての実績決裁時間D40を導出し、導出した実績決裁時間D40を含む実績記録データD4をサーバー装置9のデータ記憶装置90に記録する(図9参照)。
工程S410において、決裁取得部13が、工程S408で得られた前記決裁情報が承認を表す場合に処理を工程S411へ移行させ、前記決裁情報が否認を表す場合に処理を工程S412へ移行させる。
工程S411において、決裁取得部13は、前記対象宛先が前記決裁順序の最後の前記決裁者の宛先である場合に処理を工程S413へ移行させ、そうでない場合に処理を工程S404へ移行させる。
工程S412において、主処理部11が、予め定められた稟議中断処理を実行し、処理を工程S414へ移行させる。前記稟議中断処理は、前記決裁者の少なくとも一人が前記稟議書を否認した場合に実行される処理である。
一方、工程S413において、主処理部11が、予め定められた稟議完了処理を実行し、処理を工程S414へ移行させる。前記稟議完了処理は、全ての前記決裁者が前記稟議書を承認した場合に実行される処理である。
工程S414において、標準時間更新部17が、標準時間更新処理を実行する。前記標準時間更新処理は、工程S409で記録された実績記録データD4の実績決裁時間D40に基づいて、対応する標準決裁時間D230のデータを更新する処理である。工程S414は、標準時間更新工程の一例である。
1x :電子決裁部
2 :RAM
3 :二次記憶装置
4 :通信装置
5 :入力装置
6 :表示装置
8 :端末装置
9 :サーバー装置
10 :ホスト装置
11 :主処理部
12 :決裁要求部
13 :決裁取得部
14 :決裁時期予測部
15 :決裁予測提示部
16 :実績記録部
17 :標準時間更新部
18 :決裁要求期限予測部
19 :期限予測提示部
80 :ネットワーク
90 :データ記憶装置
D1 :登録ユーザーデータ
D12 :宛先データ
D13 :名前データ
D14 :所属データ
D2 :稟議マスターデータ
D22 :決裁者リスト
D23 :標準時間リスト
D230 :標準決裁時間
D3 :行動予定データ
D31 :予定期間
D32 :予定種
D4 :実績記録データ
D40 :実績決裁時間
Pg1 :コンピュータープログラム
Claims (6)
- コンピューターにより実行される工程として、
予め決裁順序が設定された複数の決裁者の通信の宛先のうちの1つである対象宛先に対して稟議書の決裁を求める決裁要求情報を送信する決裁要求工程と、
前記対象宛先から承認もしくは否認を表す決裁情報を受信する決裁取得工程と、を含む個別決裁処理を、前記決裁順序に従って順次実行する稟議処理を含む電子決裁方法であって、
前記決裁者各々の決裁に要する標準時間を表す標準決裁時間情報および前記決裁者各々の行動予定情報を取得する決裁者情報取得工程と、
予め設定される開始時点を基準にして前記行動予定情報に基づく前記決裁者各々の既存予定期間を除外しつつ前記決裁者各々の前記標準決裁時間情報が表す時間を積算することにより、前記稟議処理における前記決裁者ごとの前記決裁情報の受信の予測時期である予測決裁時期を導出する決裁時期予測工程と、
少なくとも前記決裁順序が最後の前記決裁者に対応する前記予測決裁時期の情報を含む決裁予測情報をユーザーへ提示する決裁予測提示工程と、を含む、電子決裁方法。 - 前記稟議処理が実行されるときに、前記決裁者ごとに前記個別決裁処理に要した時間から前記行動予定情報に基づく前記既存予定期間を除外した時間を表す実績決裁時間情報を記憶装置に記録する実績記録工程と、
前記実績決裁時間情報に基づいて前記標準決裁時間情報を更新する標準時間更新工程と、をさらに含む、請求項1に記載の電子決裁方法。 - 予め設定される決裁期限を基準にして前記行動予定情報に基づく前記決裁者各々の既存予定期間を除外しつつ、前記決裁者各々の前記標準決裁時間情報が表す時間を逆算することにより、前記稟議処理における前記決裁者ごとの前記決裁要求情報の送信の予測期限である予測決裁要求期限を導出する決裁要求期限予測工程と、
少なくとも前記決裁順序が最初の前記決裁者に対応する前記予測決裁要求期限の情報を含む期限予測情報をユーザーへ提示する期限予測提示工程と、を含む、請求項1または請求項2に記載の電子決裁方法。 - 前記決裁要求情報の送信タイミングが、前記対象宛先に対応する前記予測決裁要求期限に対し遅れている場合に、前記決裁要求工程は、予め定められた急ぎ要求情報を前記決裁要求情報に含める処理を含む、請求項3に記載の電子決裁方法。
- 前記決裁要求工程は、前記対象宛先に対応する前記予測決裁時期を表す要望期限情報を前記決裁要求情報に含める処理を含む、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子決裁方法。
- プロセッサーを備え、
前記プロセッサーが、
予め決裁順序が設定された複数の決裁者の通信の宛先のうちの1つである対象宛先に対して稟議書の決裁を求める決裁要求情報を送信する決裁要求処理と、
前記対象宛先から承認もしくは否認を表す決裁情報を受信する決裁取得処理と、を含む個別決裁処理を、前記決裁順序に従って順次実行する稟議処理を実行する電子決裁装置であって、
前記プロセッサーは、
前記決裁者各々の決裁に要する標準時間を表す標準決裁時間情報および前記決裁者各々の行動予定情報を取得する決裁者情報取得部と、
予め設定される開始時点を基準にして前記行動予定情報に基づく前記決裁者各々の既存予定期間を除外しつつ前記決裁者各々の前記標準決裁時間情報が表す時間を積算することにより、前記稟議処理における前記決裁者ごとの前記決裁情報の受信の予測時期である予測決裁時期を導出する決裁時期予測部と、
少なくとも前記決裁順序が最後の前記決裁者に対応する前記予測決裁時期の情報を含む決裁予測情報をユーザーへ提示する決裁予測提示部と、をさらに含む、電子決裁装置。
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