JP7363881B2 - 装置の製造方法、光源装置の製造方法及び投影装置の製造方法 - Google Patents
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Description
前記第1工程は、前記第1ホルダの、前記第2ホルダ側へ立設する第1リブを、当該第1リブの先端が前記第2ホルダの前記第2開口部から突出するように配置することを特徴とする。
以下、本発明の実施形態について図を用いて説明する。図1は、投影装置10の外観斜視図である。なお、本実施形態において、投影装置10における左右とは投影方向に対しての左右方向を示し、前後とは投影装置10のスクリーン側方向及び光線束の進行方向に対しての前後方向を示す。
つぎに、実施形態2について説明する。実施形態2では、収容物を収容する収容部材400の代わりに収容部材500を用いる。図6は、収容部材500及び光源ユニット600の図3のIV-IV断面に相当する模式図である。なお、収容部材500では、第1ホルダ510側を前、第2ホルダ520側を後として説明する。また、図6では、図4と同様に説明を簡単にするため、青色レーザダイオード71を含む周辺構造を図示から省略し、コリメータレンズアレイ73のレンズ部731が一つである場合について示している。また、本実施形態2において実施形態1と同様の構成については同一の符号を付し、その説明を省略又は簡略化する。
[1] 収容物を挟みこんで収容し、互いに対向する位置に配置される第1ホルダ及び第2ホルダを備え、
前記第1ホルダには貫通孔である第1開口部が形成され、前記第1開口部と対応する位置における前記第2ホルダが露出しており、
前記第2ホルダには第2開口部が形成され、前記第2開口部と対応する位置における前記第1ホルダが露出しており、
前記第1ホルダと前記第2ホルダとは接着剤により固定される、
ことを特徴とする収容部材。
[2] 前記第1ホルダは、前記第1開口部を複数有し、
前記第1ホルダと前記第2ホルダとは、一部の前記第1開口部において前記接着剤により固定される、
ことを特徴とする上記[1]に記載の収容部材。
[3] 前記第1ホルダは、前記収容物を収容する第1位置決め部と、前記第1開口部が形成された第1平板部とを有し、
前記第2ホルダは、前記第2開口部が形成された第2平板部を有する、
ことを特徴とする上記[1]又は上記[2]に記載の収容部材。
[4] 前記第1ホルダは、前記第2開口部の対向位置に前記第2ホルダ側へ立設して先端が前記第2開口部から突出する第1リブを有することを特徴とする上記[1]乃至上記[3]の何れかに記載の収容部材。
[5] 前記第2ホルダは、前記第1開口部の対向位置に前記第1ホルダ側へ立設して先端が前記第1開口部から突出する第2リブを有することを特徴とする上記[1]乃至上記[4]の何れかに記載の収容部材。
[6] 前記第2リブは、前記第1開口部内における前記収容物側に配置されることを特徴とする上記[5]に記載の収容部材。
[7] 前記第1ホルダは、前記第2ホルダ側において、前記第1開口部に隣接した溝部を有することを特徴とする上記[1]乃至上記[6]の何れかに記載の収容部材。
[8] 前記第2ホルダは、前記収容物を収容する第2位置決め部を有することを特徴とする上記[1]乃至上記[7]の何れかに記載の収容部材。
[9] 前記第1ホルダは、複数のダミー開口部が形成されており、
前記ダミー開口部は、有底筒状若しくは有底角柱状であることを特徴とする上記[1]乃至上記[8]の何れかに記載の収容部材。
[10] 上記[1]乃至上記[9]の何れかに記載の収容部材を備え、
前記収容物は光源である、
ことを特徴とする光源装置。
[11] 上記[10]に記載の光源装置と、
前記光源装置からの光源光が照射され、画像光を形成する表示素子と、
前記表示素子から出射された前記画像光をスクリーンに投影する投影側光学系と、
前記表示素子と前記光源装置を制御する投影装置制御部と、
を有することを特徴とする投影装置。
12 正面パネル 13 背面パネル
14 右側パネル 15 左側パネル
17 排気孔 18 吸気孔
19 レンズカバー 21 入出力コネクタ部
22 入出力インターフェース 23 画像変換部
24 表示エンコーダ 25 ビデオRAM
26 表示駆動部 31 画像圧縮/伸長部
32 メモリカード 35 Ir受信部
36 Ir処理部 37 キー/インジケータ部
38 制御部(投影装置制御部) 41 光源制御回路
41a 前面 42a 前面
42b 後面 43 冷却ファン駆動制御回路
45 レンズモータ 47 音声処理部
48 スピーカ 51 表示素子
52a 前面 52b 後面
60 光源装置 70 励起光照射装置
71 青色レーザダイオード 72a 前面
73 コリメータレンズアレイ 74 固定ホルダ
74c 側面 76 反射ミラー
78 拡散板 80 緑色光源装置
81 ヒートシンク 100 蛍光板装置
101 蛍光板 110 モータ
115 集光レンズ 117 集光レンズ群
120 赤色光源装置 121 赤色光源
125 集光レンズ群 130 ヒートシンク
140 導光光学系 141 第一ダイクロイックミラー
143 第一反射ミラー 145 第二反射ミラー
146 集光レンズ 147 集光レンズ
148 第二ダイクロイックミラー 149 集光レンズ
170 光源側光学系 173 集光レンズ
175 ライトトンネル 178 集光レンズ
179 光軸変換ミラー 183 集光レンズ
185 照射ミラー 190 ヒートシンク
195 コンデンサレンズ 220 投影側光学系
225 固定レンズ群 235 可動レンズ群
241 制御回路基板
400 収容部材 410 第1ホルダ
411 第1位置決め部 411a 透光孔
412 第1平板部 412A 第1開口部
412a 第1開口部(貫通孔) 412b 固定孔
412c 溝部 412c1 段部
413 第1リブ 413a 先端
420 第2ホルダ 421 第2位置決め部
422 第2平板部 422a 第2開口部(切欠部)
422b 固定孔 423 第2リブ
423a 先端
500 収容部材 510 第1ホルダ
511 第1位置決め部 511a 透光孔
512 第1平板部 512a 第1開口部(貫通孔)
512b 第1開口部(貫通孔) 512c 溝部
512c1 段部 513 第1リブ
513a 先端 520 第2ホルダ
521 第2平板部 522 第2平板部
522a 第2開口部(切欠部)
600 光源ユニット(光源、収容物) 600a 前面
600b 後面 620 配線基板
700 分解治具 710 凹部
720 平板部 721 分解リブ
721a 先端 731 レンズ部
A1 接着剤 A2 接着剤
S1 間隙 S2 間隙
S3 間隙
Claims (12)
- 貫通孔である第1開口部が形成された第1ホルダと、第2開口部が形成された第2ホルダと、の間に被収容物を挟み込んで収容する第1工程を含み、
前記第1工程は、前記第1ホルダの前記第1開口部と対応する位置における前記第2ホルダを露出し、前記第2ホルダの前記第2開口部と対応する位置における前記第1ホルダを露出するように配置する工程を含み、
前記第1工程は、前記第1ホルダの、前記第2ホルダ側へ立設する第1リブを、当該第1リブの先端が前記第2ホルダの前記第2開口部から突出するように配置することを特徴とする装置の製造方法。 - 貫通孔である第1開口部が形成された第1ホルダと、第2開口部が形成された第2ホルダと、の間に光源を挟み込んで収容する第1工程を含み、
前記第1工程は、前記第1ホルダの前記第1開口部と対応する位置における前記第2ホルダを露出し、前記第2ホルダの前記第2開口部と対応する位置における前記第1ホルダを露出するように配置する工程を含み、
前記第1工程は、前記第1ホルダの、前記第2ホルダ側へ立設する第1リブを、当該第1リブの先端が前記第2ホルダの前記第2開口部から突出するように配置することを特徴とする光源装置の製造方法。 - 前記第1工程は、前記第1ホルダの第1位置決め部と、前記第2ホルダの第2位置決め部と、の間に前記光源を収容する工程を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の光源装置の製造方法。 - 貫通孔である第1開口部が形成された第1ホルダと、第2開口部が形成された第2ホルダと、の間に光源を挟み込んで収容する第1工程を含み、
前記第1工程は、前記第1ホルダの前記第1開口部と対応する位置における前記第2ホルダを露出し、前記第2ホルダの前記第2開口部と対応する位置における前記第1ホルダを露出するように配置する工程を含み、
前記第1工程は、前記第2ホルダの、前記第1ホルダ側へ立設する第2リブを当該第2リブの先端が前記第1ホルダの前記第1開口部から突出するように配置することを特徴とする光源装置の製造方法。 - 前記第1工程は、前記第2ホルダの前記第2リブを、前記第1ホルダの前記第1開口部内における前記光源側に配置することを特徴とする請求項4に記載の収容部材の製造方法。
- 前記第1ホルダは、前記第1開口部を複数有している、
ことを特徴とする請求項2乃至請求項5の何れかに記載の光源装置の製造方法。 - 前記第1ホルダは、前記第2ホルダ側において、前記第1開口部に隣接した溝部が形成されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の収容部材の製造方法。
- 前記第1工程の後に、前記第1ホルダと前記第2ホルダとを接着剤により固定する第2工程をさらに備え、
前記第2工程は、液状の前記接着剤を、前記第1開口部における前記第2リブで占有されていない領域に流し込み、前記第1開口部及び前記溝部に流入する工程を含むことを特徴とする請求項7に記載の光源装置の製造方法。 - 前記第1工程の後に、前記第1ホルダと前記第2ホルダとを接着剤により固定する第2工程をさらに備え、
前記第2工程は、前記第1ホルダと前記第2ホルダとを加熱し、流し込んだ前記接着剤を硬化して前記第1ホルダと前記第2ホルダに接着することを特徴とする請求項2乃至請求項7の何れかに記載の光源装置の製造方法。 - 前記第1ホルダの第1平板部に前記第1開口部を形成し、前記第2ホルダの第2平板部に前記第2開口部を形成する第3工程を含み、
前記第3工程は、前記第1工程の前に行う、
ことを特徴とする請求項2乃至請求項9の何れかに記載の光源装置の製造方法。 - 前記第1ホルダに、有底筒状若しくは有底角柱状であるダミー開口部を複数形成する第4工程を含み、
前記第4工程は、前記第1工程の前に行う、
ことを特徴とする請求項2乃至請求項10の何れかに記載の光源装置の製造方法。 - 前記光源装置からの光源光が照射され、画像光を形成する表示素子と、前記表示素子から出射された前記画像光をスクリーンに投影する投影側光学系と、前記表示素子と前記光源装置を制御する投影装置制御部と、を有する投影装置の製造方法において、
請求項11に記載の光源装置の製造方法を含むことを特徴とする投影装置の製造方法。
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