JP7363451B2 - 解体用機械及びアタッチメント - Google Patents

解体用機械及びアタッチメント Download PDF

Info

Publication number
JP7363451B2
JP7363451B2 JP2019228467A JP2019228467A JP7363451B2 JP 7363451 B2 JP7363451 B2 JP 7363451B2 JP 2019228467 A JP2019228467 A JP 2019228467A JP 2019228467 A JP2019228467 A JP 2019228467A JP 7363451 B2 JP7363451 B2 JP 7363451B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
chisel
tube
breaker
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019228467A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021095779A (ja
Inventor
雅之 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2019228467A priority Critical patent/JP7363451B2/ja
Priority to SG10202001303VA priority patent/SG10202001303VA/en
Publication of JP2021095779A publication Critical patent/JP2021095779A/ja
Priority to JP2023172755A priority patent/JP2024001151A/ja
Priority to JP2023172757A priority patent/JP2023181198A/ja
Priority to JP2023172751A priority patent/JP2024009872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7363451B2 publication Critical patent/JP7363451B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Description

本発明は、建築物等を解体する際に用いられる解体用機械及びアタッチメントに関する。
鉄筋コンクリート等で構成された建築物を解体する場合、アームの先端にノミ(チゼルともいう)を取り付けたジャイアントブレーカ等の解体用機械を用いることがある。この解体用機械を用いて解体作業を行なう場合には、作業中に大きな騒音が発生する。そこで、騒音を低減することができる構成の解体用機械が検討されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載のジャイアントブレーカは、アームの先端に設けたノミの上方に、騒音を低減するための泡を供給する供給部を備える。そして、ノミを用いて解体する際には、泡でノミを覆って騒音を低減する。
特開2018-105044号公報
しかしながら、ノミを覆う泡にムラがある場合、騒音を安定して低減することは難しかった。
上記課題を解決する解体用機械は、ブレーカアタッチメントのノミの周囲に泡を供給する泡放出部と、前記ノミに供給する泡を、溶液を用いて発生させる発泡筒と、前記ブレーカアタッチメントのサイドブラケットの面に対して直交する方向に、前記発泡筒を取り付ける固定部材とを備える。この場合、直交する方向とは、溶液を用いて気泡を安定して発生可能な角度であればよく、90度に限られず、例えば、直交する方向に対して、プラスマイナス15度程度の角度の範囲も含む。
本発明によれば、解体作業において発生する騒音を安定して低減することができる。
実施形態における解体用機械を説明する全体斜視図。 実施形態における解体用機械のアームの先端に設けたブレーカアタッチメントの側面図。 実施形態におけるアタッチメントのノミ側から見た斜視図。 実施形態におけるアタッチメントの後方側から見た要部の側面図。 実施形態におけるアタッチメントの要部の発泡筒及び配管の関係を示す概略構成図。 実施形態においてアームを延ばしてノミを傾斜させて配置した場合の解体用機械の解体動作を説明する説明図。 実施形態においてアームを縮めてノミを垂直に配置した場合の解体用機械の解体動作を説明する説明図。 実施形態において途中まで泡で覆った状態のノミの先端の説明図。 実施形態において全体を泡で覆った状態のノミの先端の説明図。
以下、図1~図9を用いて、解体用機械及びアタッチメントを具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、本実施形態の解体用機械としてのジャイアントブレーカ(打撃式破砕装置)10は、ベースマシン11とブレーカアタッチメント20とを備えている。具体的には、ベースマシン11は、クローラ12を含む下部走行体と、操作室13及びブーム14を含む上部旋回体とを備えている。ブーム14の先端部には、ブーム14の先端部を中心として鉛直面において回動するアーム15が取り付けられている。そして、アーム15の先端部には、ブレーカアタッチメント20が取り付けられている。なお、ブレーカアタッチメント20の後方側には、操作室13が位置する。
図2に示すように、ブレーカアタッチメント20は、前方側に位置する油圧駆動部21と、ノミ25と、これらを保持するブラケットとを有している。ノミ25は、先端が略円錐形状に尖った棒状の部材である。油圧駆動部21は、四角筒形状を有しており、油圧によって、ノミ25の延在方向(軸方向)に往復移動させる駆動機構を備える。ノミ25の先端は、油圧駆動部21から突出されている。
油圧駆動部21は、ブラケットのサイドブラケット22を介してアーム15の先端に取り付けられる。サイドブラケット22は、略三角形状の板状部材であって、油圧駆動部21の対向する側面を挟み込むようにして油圧駆動部21を固定して支持する。2つのサイドブラケット22は、ほぼ中央部に形成された連結部23を介して連結される。連結部23は、2つのサイドブラケット22のほぼ中央を連結し、2つのサイドブラケット22の距離をアーム15の先端に取付可能な間隔に保つ。
図3に示すように、2つのサイドブラケット22の後方側を覆うように、ブレーカアタッチメント20には、ブラケットカバー24が設けられる。更に、ブラケットカバー24には、孔24hが設けられる。
図2及び図3に示すように、油圧駆動部21の下面には、リング形状の泡放出部26が設けられる。この泡放出部26は、中央の貫通孔にノミ25の上端部が遊嵌されるように設けられる。
図2に示すように、泡放出部26の内部には、泡経路26sが設けられる。この泡経路26sは、貫通孔の周囲において複数の開口部が設けられている。この開口部から、泡放出部26とノミ25との間の空間に、泡が放出される。泡放出部26の泡経路26sは、後方側に設けられたL字管27に連通する。L字管27は、金属製の直方体形状のカバー28で覆われている。L字管27の他端部は、後述する泡供給ホース37に接続される。
図4に示すように、サイドブラケット22を連結する連結部23には、円筒形状の発泡筒30とこれに一体化された混合室形成部材31とが、連結部23の長手方向に沿うように、結束バンド等の固定部材で固定される。
発泡筒30及び混合室形成部材31は、連結部23に固定されているため、ブレーカアタッチメント20のサイドブラケット22の面に対して、ほぼ直交する方向に延在するように、ブレーカアタッチメント20に取り付けられる。ここで、サイドブラケット22の面とは、板状部材のサイドブラケットに含まれる面であり、鉛直面に限られず、鉛直面に対して多少(例えば15度程度)傾斜した面も含む。また、サイドブラケット22の面に対して、ほぼ直交する方向とは、泡の発生や流出がほぼ同じと見なせるように、混合室形成部材31への溶液の流れや発泡筒30からの泡の流れの条件(速度や角度)が大きく変わらない範囲の方向を意味する。
図5に示すように、発泡筒30の上流側に配置された混合室形成部材31には、溶液供給口31aが、発泡筒30及び混合室形成部材31の中心軸C1方向の上流側に設けられる。
溶液供給口31aには、L字管32を介して溶液供給ホース33が設けられる。この溶液供給ホース33は、気泡溶液が貯蔵されている溶液タンク(図示せず)に接続される。
本実施形態では、気泡溶液として、主に陰イオン界面活性剤を基剤とし、発泡により気泡を発生することができる起泡剤を用いる。ここで、陰イオン界面活性剤としては、例えば、α-オレフィンスルホン酸塩、α-スルホン脂肪酸メチルエステル塩やアルカンスルホン酸塩等のスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩やアルキルエーテル硫酸エステル塩等の硫酸塩、脂肪酸塩やアルキルエーテルカルボン酸塩等のカルボン酸塩を用いることができる。
一方、混合室形成部材31の下流側には、空気供給ホース34が接続され、コンプレッサにより、圧縮空気が供給される。この空気供給ホース34の接続部31bの近傍には、圧抜き弁35が設けられる。圧抜き弁35は、空気供給ホース34内の空気が所定圧力以上の場合に開放されて、空気供給ホース34内の圧力を外部に逃がす。
発泡筒30は、内部で気泡を発生させる部材であって、円管内に、多孔質材料であるスチールウールを充填して構成される。
発泡筒30の吐出口30aは、発泡筒30の中心軸C1方向の下流側に設けられる。本実施形態では、発泡筒30の吐出口30a、混合室形成部材31及び溶液供給口31aは、中心軸C1の一直線上に配置される。
そして、吐出口30aには、L字管36を介して泡供給ホース37が接続される。
図2~図4に示すように、泡供給ホース37は、ブラケットカバー24の孔24hを介して、カバー28内のL字管27に接続される。サイドブラケット22から露出している泡供給ホース37の外周は、クッション部材38で覆われる。
次に、図6~図9を用いて、上述したジャイアントブレーカ10の解体作業について説明する。
ジャイアントブレーカ10を解体対象物の近傍に配置し、ノミ25の先端が、鉄筋コンクリート等の解体対象物の上方となるように配置する。
この場合、図6に示すように、ジャイアントブレーカ10から解体対象物が遠い場合には、ブーム14とアーム15とを伸ばすように操作する。また、解体対象物50の解体面が傾いている場合には、ノミ25が解体面にほぼ垂直に配置されるように、ブーム14やアーム15を操作する。
また、図7に示すように、ジャイアントブレーカ10から解体対象物50が近い場合には、ブーム14とアーム15を縮めるように操作する。更に、解体対象物50の解体面が水平面の場合には、この水平面にノミ25がほぼ垂直に配置されるように、ブーム14やアーム15を操作する。
そして、気泡溶液タンクから溶液供給ホース33及び混合室形成部材31を介して、発泡筒30に溶液を供給する。更に、コンプレッサを稼働させて、空気供給ホース34を介して混合室形成部材31に圧縮空気を供給する。これにより、発泡筒30には、混合室形成部材31において混合された溶液及び圧縮空気が供給され、発泡筒30において泡状体が発生する。そして、発泡筒30において発生した泡は、泡供給ホース37及びL字管27を介して泡放出部26に供給され、泡放出部26の泡経路26sを介してノミ25の外周に供給される。
この場合、図8に示すように、供給された泡は、ノミ25の上端部から、ノミ25の外周面に沿って下端部に流れ落ちて、泡状体fa1を形成し、ノミ25を上部から覆う。
その後、図9に示すように、泡が連続的に供給されると、泡状体fa1によってノミ25の外周全体が覆われる。本実施形態では、ノミ25の表面から約40mmの泡厚でノミ25の表面を覆うように、泡が放出される。この状態で、油圧による駆動装置が駆動されると、油圧駆動部21に支持されたノミ25が所定速度で上下方向に往復運動することにより、解体対象物50の表面を破砕する。
(作用)
発泡筒30が、ブレーカアタッチメント20の連結部23の長手方向に沿うように取り付けられる。そして、発泡筒30、吐出口30a、混合室形成部材31、溶液供給口31aが中心軸C1上に設けられる。これにより、サイドブラケット22の面に対して直交する方向に発泡筒30を配置することができる。
従って、図6及び図7に示すように、ブレーカアタッチメント20が傾いても、発泡筒30、吐出口30a、混合室形成部材31及び溶液供給口31aを、地面に対する所定角度に保つことができる。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態では、サイドブラケット22の面に対して、ほぼ直交する方向に延在するように発泡筒30を取り付けた。これにより、発泡筒30は、ジャイアントブレーカ10のブーム14、アーム15、ブレーカアタッチメント20を動かしても、地面に対する位置関係や角度が変わらないので、発泡筒30における泡の発生条件や発泡筒30からの泡の流出条件をほぼ常に同じにすることができ、安定して泡を発生することができる。従って、ノミ25の外周に泡状体fa1をムラなく纏わり付かせることができるので、騒音を安定して低減することができる。
(2)本実施形態では、発泡筒30、吐出口30a、混合室形成部材31及び溶液供給口31aを、発泡筒30の中心軸C1上に配置した。これにより、ブーム14、アーム15及びブレーカアタッチメント20の傾きに係らず、発泡筒30への液体の供給についても、ほぼ常に同じ条件で行なうことができるので、泡を安定して発生させて泡放出部26に供給することができる。
(3)本実施形態では、連結部23に発泡筒30を、連結部23に沿うように取り付けたので、発泡筒30を、サイドブラケット22の面に対して、ほぼ直交する方向に延在するように、効率的に配置することができる。
(4)本実施形態では、発泡筒30及び混合室形成部材31を、2つのサイドブラケット22の間に配置するので、サイドブラケット22により保護することができる。更に、本実施形態では、発泡筒30の吐出口30aと泡供給ホース37とを、L字管36を介して接続する。これにより、2つのサイドブラケット22の間の狭い空間に配置した発泡筒30に、泡供給ホース37を直角に引き出しても、泡が流れる流路を潰すことなく、泡放出部26に泡をスムーズに供給することができる。
(5)本実施形態では、発泡筒30の上流に設けた接続部31bの近傍の空気供給ホース34に、圧抜き弁35を設けるので、空気供給ホース34内の空気が所定圧力より高くなることを抑制することができる。
(6)本実施形態では、泡放出部26に設けたL字管27を、金属製の直方体形状のカバー28で覆う。また、泡供給ホース37のサイドブラケット22から露出している部分を、クッション部材38で覆う。これにより、ブレーカアタッチメント20のブラケットから露出している泡供給部分を保護するので、解体対象物50が飛散して衝突しても損傷を低減することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態においては、発泡筒30は、円管内にスチールウールを充填して構成した。発泡筒30の構成は、これに限定されない。例えば、発泡筒を、スポンジやビーズ等を充填した構成にしてもよいし、断面が四角形状の管で構成してもよい。
・上記実施形態においては、発泡筒30を、ブレーカアタッチメント20の連結部23に固定した。発泡筒30を、サイドブラケット22の面に対して直交する方向に取り付ける位置は、連結部23に限られない。例えば、ブーム14やアーム15に固定してもよい。
・上記実施形態においては、2つのサイドブラケット22、連結部23及びブラケットカバー24を備えたブラケットを有するブレーカアタッチメント20を用いた。ブレーカアタッチメントの構成や形状は、これに限定されない。例えば、ブラケットカバーが設けられていないブレーカアタッチメントを用いてもよい。
・上記実施形態においては、ブレーカアタッチメント20は、先端が略円錐形状に尖ったノミ25を備える。ブレーカアタッチメント20に設けられるノミは、先端が略円錐形状に尖った形状に限られず、例えば、略ヘラ形状のノミ等、解体に用いられるものであれば、他の形状であってもよい。
・上記実施形態においては、破砕具として、打撃して破砕を行なうブレーカを用いた。他の破砕具(解体具)を備えた解体用機械(建設機械)においても、騒音発生源を、泡状体fa1で覆った状態で解体作業を行なうようにしてもよい。
・上記実施形態においては、解体対象物50として鉄筋コンクリートを用いた。解体対象物50は、鉄筋コンクリートに限られず、例えば鉄骨構造物等、他の材質であってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下に追記する。
(a)前記溶液の供給口と、前記泡を排出する吐出口とが、前記発泡筒の長手方向で対向する位置に配置され、
前記発泡筒の上流側に、前記溶液に供給される空気の供給口が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の解体用機械。
C1…中心軸、fa1…泡状体、10…ジャイアントブレーカ、11…ベースマシン、12…クローラ、13…操作室、14…ブーム、15…アーム、20…ブレーカアタッチメント、21…油圧駆動部、22…サイドブラケット、23…連結部、24…ブラケットカバー、24h…孔、25…ノミ、26…泡放出部、26s…泡経路、27,32,36…L字管、28…カバー、30…発泡筒、30a…吐出口、31…混合室形成部材、31a…溶液供給口、31b…接続部、33…溶液供給ホース、34…空気供給ホース、35…圧抜き弁、37…泡供給ホース、38…クッション部材、50…解体対象物。

Claims (3)

  1. ブレーカアタッチメントのノミの周囲に泡を供給する泡放出部と、
    前記ノミに供給する泡を、溶液を用いて発生させる発泡筒と、
    前記ブレーカアタッチメントのサイドブラケットの面に対して直交する方向に、前記発泡筒を取り付ける固定部材とを備えたことを特徴とする解体用機械。
  2. 前記ブレーカアタッチメントは、2つのサイドブラケットを備え、
    前記発泡筒は、前記2つのサイドブラケットの間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の解体用機械。
  3. 解体用機械のアームの先端に設けられるアタッチメントであって、
    ブレーカアタッチメントのノミの周囲に泡を供給する泡放出部と、
    前記ノミに供給する泡を、溶液を用いて発生させる発泡筒と、
    前記ブレーカアタッチメントのサイドブラケットの面に対して直交する方向に、前記発泡筒を取り付ける固定部材とを備えることを特徴とするアタッチメント。
JP2019228467A 2019-12-18 2019-12-18 解体用機械及びアタッチメント Active JP7363451B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019228467A JP7363451B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 解体用機械及びアタッチメント
SG10202001303VA SG10202001303VA (en) 2019-12-18 2020-02-13 Demolition machine and attachment
JP2023172755A JP2024001151A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172757A JP2023181198A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172751A JP2024009872A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019228467A JP7363451B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 解体用機械及びアタッチメント

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023172755A Division JP2024001151A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172757A Division JP2023181198A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172751A Division JP2024009872A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021095779A JP2021095779A (ja) 2021-06-24
JP7363451B2 true JP7363451B2 (ja) 2023-10-18

Family

ID=76430866

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019228467A Active JP7363451B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 解体用機械及びアタッチメント
JP2023172755A Pending JP2024001151A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172751A Pending JP2024009872A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172757A Pending JP2023181198A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械

Family Applications After (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023172755A Pending JP2024001151A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172751A Pending JP2024009872A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械
JP2023172757A Pending JP2023181198A (ja) 2019-12-18 2023-10-04 解体用機械

Country Status (2)

Country Link
JP (4) JP7363451B2 (ja)
SG (1) SG10202001303VA (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5133087B2 (ja) * 2007-02-23 2013-01-30 株式会社ニューフレアテクノロジー 半導体装置の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301020A (ja) 1999-04-23 2000-10-31 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 破砕作業機の防塵装置
KR101794024B1 (ko) 2016-11-11 2017-11-08 인영건설 주식회사 조 크러셔의 거품 분사장치를 이용한 구조물 해체공법
JP2018105044A (ja) 2016-12-27 2018-07-05 株式会社大林組 解体方法、解体用機械及び騒音低減装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301020A (ja) 1999-04-23 2000-10-31 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 破砕作業機の防塵装置
KR101794024B1 (ko) 2016-11-11 2017-11-08 인영건설 주식회사 조 크러셔의 거품 분사장치를 이용한 구조물 해체공법
JP2018105044A (ja) 2016-12-27 2018-07-05 株式会社大林組 解体方法、解体用機械及び騒音低減装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021095779A (ja) 2021-06-24
JP2024009872A (ja) 2024-01-23
JP2023181198A (ja) 2023-12-21
JP2024001151A (ja) 2024-01-09
SG10202001303VA (en) 2021-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023181198A (ja) 解体用機械
JP6868350B2 (ja) 粉塵飛散抑制方法及び装置
JP6174766B1 (ja) コンクリートミキサー車のドラム内部の洗浄又は清掃補助具
CN104549816B (zh) 锚喷支护工程中低回弹率低粉尘的混凝土喷头装置
JP6781081B2 (ja) 防塵用散水装置および方法
JP2009287296A (ja) 土木作業や建設作業、解体作業に使用される作業機械
JP2012036666A (ja) 粉塵抑制システムおよび粉塵抑制方法
JP5819045B2 (ja) 粉塵抑制装置及び粉塵抑制方法
JP2019073914A (ja) 円筒状地盤硬化層による地盤改良工法とその装置
JP2005324283A (ja) 噴射ノズル及びこれを用いた噴射装置
JP4969283B2 (ja) 湿式吹付け施工用ノズル
JP6180362B2 (ja) 粉塵飛散抑制方法
JP4177825B2 (ja) 粉塵抑制方法
JP5115813B2 (ja) 散水圧砕機用スイベルジョイント装置
JP2022021813A (ja) 泡供給部材
JP6286489B2 (ja) 作業機械
JP2018009377A (ja) 吹付機及び法枠施工方法
JPH1136614A (ja) 構築物破砕機、該構築物破砕機を用いた構築物解体工法 及び該構築物破砕機に用いる給水システム
JP6982844B2 (ja) 作業機械
JP2000301020A (ja) 破砕作業機の防塵装置
JPH08260512A (ja) 噴霧装置付建設作業機
JP3802816B2 (ja) モルタル吹付け機とこれを用いた補修工法
JP2009057748A (ja) 浅層地盤改良用攪拌機、浅層地盤改良機、浅層地盤改良システム、浅層地盤改良工法及び汚染土壌改良工法
JP6902182B2 (ja) 解体方法、解体用機械及び騒音低減装置
JP6496131B2 (ja) 加工ユニット及び加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221102

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7363451

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150