JP7362208B2 - アンテナ施工補助方法 - Google Patents
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Description
本発明のアンテナ施工補助方法においては、例えば、以下に説明するアンテナ施工補助システムによって実現することが可能である。そのため、まず、アンテナ施工補助システムの構成について図1乃至図7を用いて説明する。
図1に示すように、アンテナ施工補助システム1は、大きくアンテナ施工補助装置2と可搬性端末3によって構成される。アンテナ施工補助装置2は、通信ネットワーク7によって可搬性端末3と接続されたコンピュータ上に所定のソフトウェアを搭載することにより構成され、所定のソフトウェアのプログラムに基づいて、アンテナ施工の補助を行うべく、アレーアンテナ(アンテナ)を実際に設置した場所におけるビームフォーミング中心軸の方向及び/又は電波伝搬範囲を演算して、その表示を可能とするものである。
アンテナ施工補助装置2は、演算部21、画像認識部22、ビーム画像形成部23、放射パターン情報管理部25、アンテナ寸法データ管理部26、アンテナ外形予備情報管理部27及び入出力28によって構成される。
演算部21は、所望の地点や角度で設置されたアレーアンテナ5の外形の状態からなるアンテナ外形情報からアレーアンテナ5の位置及び向いている方向を演算するためのものであり、アレーアンテナ5の電波放射面55の向いている方向を修正する場合においても、修正に必要となるアンテナ5を調整するべき角度等をも演算可能である。
画像認識部22は、可搬性端末3から送信された画像内からアンテナ外形情報としてのアンテナ5(の外形の状態)を認識するためのものであり、そのため画像認識機能を有し、例えば、アレーアンテナ5を認識して、図5(a)に示す4つの筐体正面隅部51a,51b,51c,51dの位置を特定したり、やはり4つの電波放射面隅部55a,55b,55c,55dの位置を特定することが可能である。また、同様に筐体背面隅部51e,51f,51g,51hの位置を特定することも可能である。この画像認識機能は、予め各種の方向及び角度から同種のアレーアンテナを事前に撮影して筐体の隅部や、電波放射面の隅部を機械学習させる人工知能(AI)等を用いて行うことが可能であり、公知の技術であり、詳細な説明は省略する。
ビーム画像形成部23は、演算部21が演算したアレーアンテナ5の位置及び電波放射面55の向いている方向と、放射パターン情報DB25aにより読み出した放射パターン情報とを用いて図2に示すような所望の地点及び角度で設置されたアレーアンテナ5の実際のビーム画像(ビームフォーミング中心軸91の方向及び/又は電波伝搬範囲92)を形成するものである。
放射パターン情報管理部25は、アレーアンテナ5の機種及び所定の励振条件ごとの放射パターン情報を管理するものであり、放射パターン情報データベース(放射パターン情報DB)25aを備えている。放射パターン情報DB25aは、アレーアンテナ5の機種ごとに、所定の励振条件ごとの放射パターン情報を予め格納している。アレーアンテナ5は、機種ごとの放射パターンの変化のみならず、各素子に対して送信する信号の振幅と位相等によって種々のビームフォーミングが可能となるため、励振条件によって放射パターンが変化するためである。
アンテナ寸法データ管理部26は、アレーアンテナ5の機種ごとの外形の寸法(アンテナの寸法データ)を管理するものであり、アンテナ寸法データベース(アンテナ寸法DB)26aを備えている。アンテナ寸法DB26aは、例えば、図5(a)に示すアレーアンテナ5の4つの筐体正面隅部51a,51b,51c,51dの位置を互いの相対的な空間座標データとして予め格納している。またこれは、アレーアンテナ5の4つの電波放射面隅部55a,55b,55c,55dの位置における互いの相対的な空間座標データであっても良いし、これらを組み合わせても良く、この点は、筐体背面隅部51e,51f,51g,51hの位置であってもよいことは当然である。
アンテナ外形予備情報管理部27(アンテナ外形予備情報管理装置とも称する。)は、アレーアンテナ5の機種ごとの、各種方向から予め撮影したアンテナの外形の画像データを撮影した方向に関連付けてアンテナ外形予備情報として管理するものであり、アンテナ外形予備情報データベース(アンテナ外形予備情報DB)27aを備えている。アンテナ外形予備情報管理部27は、アンテナ寸法データ管理部26と択一的に利用することにより、アレーアンテナ5の位置や、アレーアンテナが向いている方向を演算部21が演算するのに用いるものである。
入出力部28は、アンテナ施工補助装置2の各構成要素に対する情報の入力操作や、各構成要素からの情報の出力に用いるものであり、ディスプレイ、キーボード、マウス等の入出力機器によって構成され、また、可搬性端末3の入出力装置により、入出力部28とすることも可能である。
可搬性端末3は、通信ネットワーク7によって、アンテナ施工補助装置2と互いに接続され、表示部31、カメラ部32、及び入力部33によって構成される。施工しようとするアレーアンテナ5を撮影するカメラ部32を備え、アンテナ施工補助装置2が算出及び画像を形成した、図2に示すような、実際に設置されたアレーアンテナ5のビームフォーミング中心軸91の方向及び/又は電波伝搬範囲92を表示部31に表示するものであり、入力操作を行うため、キーボード、タッチパネル、マウス等からなる入力部33を備えている。
次に、本発明のアンテナ施工補助システム1の実施形態における処理フローを、図8を用いて説明する。図8は、本発明のアンテナ施工補助方法(アンテナ施工補助システム)に係るフローチャートである。
S5において表示されたビームフォーミング中心軸91の方向及び/又は電波伝搬範囲(の外縁)92といったビーム画像を確認したところ、所望の建物6の送受信アンテナ61にビームが未到達であったり、電波伝搬範囲外となっている場合が当然想定される。
図2においては、可搬性端末3の表示部31において、アレーアンテナ5とビームフォーミング中心軸91の方向及び/又は電波伝搬範囲92をビームフォーミング中心軸の到達点93をも含んで、一つの画像81内に収まっており、さらには、送受信アンテナ61を備えた建物6も画像81内に収まっている。
本発明は、様々な周波数帯、様々な無線技術から構成されるヘテロジニアス・ネットワークの形態への適用が可能である。
2 アンテナ施工補助装置
3 可搬性端末
5 アレーアンテナ(アンテナ)
6 建物
7 通信ネットワーク
21 演算部
22 画像認識部
23 ビーム画像形成部
25 放射パターン情報管理部
25a 放射パターン情報DB
26 アンテナ寸法データ管理部
26a アンテナ寸法DB
27 アンテナ外形予備情報管理部
27a アンテナ外形予備情報DB
28 入出力部
31 表示部
32 カメラ部
33 入力部
51 筐体
51a,51b,51c,51d 筐体正面隅部
51e,51f,51g,51h 筐体背面隅部
52 支持ポール
53 取付金具
55 電波放射面
55a,55b,55c,55d 電波放射面隅部
55e 電波放射面中心部
61 送受信アンテナ
62 リピータ
63 CATV用コントローラ
81 画像(の外縁)
82 遷移前画像(の外縁)
83 遷移後画像(の外縁)
91 ビームフォーミング中心軸
91a ローブ理論中心軸
92 電波伝搬範囲(の外縁)
92a 電波伝搬理論範囲(の外縁)
93 ビームフォーミング中心軸到達点
93a ローブ中心軸理論到達点
Claims (14)
- 複数個の放射素子が配列されたアンテナについて、前記複数の放射素子の少なくとも一部を所定の信号により励振した場合の放射パターン情報と、
所望の地点及び角度で設置された前記アンテナの外形の状態からなるアンテナ外形情報と、
前記アンテナの設置された地点と、
設置された前記アンテナの電波放射面の向いている方向とから、
前記所望の地点及び角度で設置された前記アンテナの実際のローブ中心軸となるビームフォーミング中心軸の方向及び/又は電波伝搬範囲を算出することを特徴とするアンテナ施工補助方法。 - 前記放射パターン情報は、当該放射パターンにおけるローブの中心軸理論情報及び/又は電波伝搬理論範囲であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記ビームフォーミング中心軸の方向は、当該ビームフォーミング中心軸の方位、仰俯角及び/又は到達点であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記電波伝搬範囲は、電波伝搬位置ごとの電波強度及び/又は通信速度も含むことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲は、可搬性端末の表示部に表示可能であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記可搬性端末は、前記アンテナを撮影可能なカメラ部及び当該カメラ部により撮影した画像を表示可能な前記表示部を備え、
前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲を前記カメラ部より撮影した前記アンテナが設置された前記地点の周辺の風景画像に重畳して表示可能であることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ施工補助方法。 - 前記可搬性端末は、ヘッドアップディスプレイであって、
前記アンテナを撮影可能なカメラ部及び透過型ディスプレイからなる表示部を備え、
前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲を前記アンテナが設置された前記地点の周辺における前記ヘッドアップディスプレイの使用者の視野に重畳して前記表示部において表示可能であることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ施工補助方法。 - 前記可搬性端末の所在地、前記アンテナの設置された地点、及び、前記カメラ部によって撮影された前記アンテナから得られた前記アンテナ外形情報から、当該アンテナの前記電波放射面の向いている方向を算出することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記アンテナの設置された地点は、前記カメラ部により前記アンテナを撮影した方向を検知又は入力し、かつ、前記カメラ部より撮影された前記アンテナから得られた前記アンテナ外形情報から、前記可搬性端末の所在地からの距離を演算することにより特定することを特徴とする請求項8に記載のアンテナ施工補助方法。
- 設置された前記アンテナの寸法データと
前記カメラ部により前記アンテナを撮影することにより得られた前記アンテナ外形情報とにより、前記アンテナの前記電波放射面の向いている方向を演算することを特徴とする請求項8に記載のアンテナ施工補助方法。 - 設置される前記アンテナについて、各種方向から当該アンテナを予め撮影して、各種方向ごとに関連付けられたアンテナ外形予備情報を管理するアンテナ外形予備情報管理装置を用いて、前記カメラ部により前記アンテナを撮影することにより得られた前記アンテナ外形情報を前記アンテナ外形予備情報に照合して、前記アンテナの向いている方向を算出することを特徴とする請求項8に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記可搬性端末は、前記表示部において前記アンテナを表示していない状態へと遷移した場合でも、前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲を表示可能であることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記表示部には、所望の前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲を描画可能であることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ施工補助方法。
- 前記可搬性端末は、描画された所望する前記ビームフォーミング中心軸の方向及び/又は前記電波伝搬範囲に対して、現在の前記アンテナの状態から、必要となる前記アンテナの調整角度、前記アンテナの取付金具の状態調整及び/又は前記複数の放射素子への励振信号の信号調整に係る情報を出力可能であることを特徴とする請求項13に記載のアンテナ施工補助方法。
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