JP7362005B1 - 外鉄形変圧器 - Google Patents

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恵介 新野
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Abstract

複数の絶縁板(140)は、複数の平板状巻線(130)において互いに隣り合う平板状巻線同士の間に挟まれて位置する。複数の絶縁物は、複数の第1絶縁物と、複数の第1絶縁物よりも鉄心(110)に近い位置で少なくとも1つの平板状巻線(130)と接する少なくとも1つの第2絶縁物とを含む。少なくとも1つの第2絶縁物は、複数の第1絶縁物よりも誘電率が低い材料で構成されている。

Description

本開示は、外鉄形変圧器に関する。
油入変圧器の構成を開示した先行技術文献として、実開平3-12410号公報(特許文献1)がある。特許文献1に記載された油入変圧器は、絶縁油を巻線周囲に循環させて冷却する油ダクトを有する。分担電圧の高い領域に配設されて油ダクトを構成する、ダクトピースおよび縦楔の絶縁材料に、比誘電率が4.0以下の低誘電率素材を用いている。
実開平3-12410号公報
低誘電率材料は比較的高価であるため、ダクトピース全体を低誘電率素材で構成すると、装置コストが増加する。
本開示は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、平板状巻線の中で高電界が発生する箇所と隣接する絶縁部材のみに低誘電率材料を用いることにより、装置コストの増加を抑制しつつ絶縁信頼性を向上した、外鉄形変圧器を提供することを目的とする。
本開示に基づく外鉄形変圧器は、鉄心と、複数の平板状巻線と、複数の絶縁板と、複数の絶縁物とを備える。複数の平板状巻線は、鉄心の軸方向に並んで配置され、鉄心に巻回されている。複数の絶縁板は、上記軸方向に並んで配置され、複数の平板状巻線において互いに隣り合う平板状巻線同士の間に挟まれて位置する。複数の絶縁物は、複数の平板状巻線のうちの少なくとも1つの平板状巻線に接する。複数の絶縁物は、複数の第1絶縁物と、複数の第1絶縁物よりも鉄心に近い位置で少なくとも1つの平板状巻線と接する少なくとも1つの第2絶縁物とを含む。上記少なくとも1つの第2絶縁物は、上記複数の第1絶縁物よりも誘電率が低い材料で構成されている。
本開示によれば、平板状巻線の中で高電界が発生する箇所と隣接する絶縁部材のみに低誘電率材料を用いることにより、装置コストの増加を抑制しつつ絶縁信頼性を向上することができる。
一実施の形態に係る外鉄形変圧器の構成を示す斜視図である。 一実施の形態に係る外鉄形変圧器が備える巻線グループの構成を示す分解斜視図である。 一実施の形態に係る外鉄形変圧器の一部の縦断面図である。
以下、一実施の形態に係る外鉄形変圧器について図面を参照して説明する。以下の実施の形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
図1は、一実施の形態に係る外鉄形変圧器の構成を示す斜視図である。図2は、一実施の形態に係る外鉄形変圧器が備える巻線グループの構成を示す分解斜視図である。図3は、一実施の形態に係る外鉄形変圧器の一部の縦断面図である。なお、図1~図3においては、外鉄形変圧器の内部構造の理解を容易にするため、タンクを図示していない。
本開示の一実施の形態に係る外鉄形変圧器100は、車載用変圧器である。図1に示すように、鉄心110と巻線グループ120とを備える。鉄心110および巻線グループ120は、絶縁油に浸漬された状態で、図示しないタンクに収容されている。鉄心110は、主脚部111と、1対の側脚部112とを含む。1対の側脚部112は、主脚部111に接続されている。鉄心110の軸方向は、Z軸方向である。
巻線グループ120は、1次巻線グループ121と、2次巻線グループ122とを含む。2次巻線グループ122同士の間に、1次巻線グループ121が配置されている。1次巻線グループ121には、2次巻線グループ122より高い電圧が印加される。
図2に示すように、巻線グループ120は、複数の平板状巻線130と、複数の絶縁板140とを備える。複数の平板状巻線130は、鉄心110の軸方向(Z軸方向)に並んで配置され、主脚部111と側脚部112との間に通されつつ主脚部111に巻回されている。複数の平板状巻線130の各々は、長円形状の外形を有している。平板状巻線130の短手方向がX軸方向であり、平板状巻線130の長手方向がY軸方向である。複数の平板状巻線130の各々は、絶縁被覆された導体部を含む。
複数の絶縁板140は、鉄心110の軸方向(Z軸方向)に並んで配置され、複数の平板状巻線130において互いに隣り合う平板状巻線130同士の間に挟まれて位置する。鉄心110の軸方向(Z軸方向)において、平板状巻線130と絶縁板140とが1枚ずつ交互に配置されている。なお、複数枚の絶縁板140ごとに1枚の平板状巻線130が配置されていてもよい。絶縁板140は、平板状巻線130と同様に、略長円形状を有している。
図2および図3に示すように、複数の平板状巻線130のうちの少なくとも1つの平板状巻線130に接する複数の絶縁物が配置されている。本実施の形態においては、複数の絶縁物として、複数の絶縁スペーサ141、複数の第1アングル160,170および複数の第2アングル150が配置されている。
複数の絶縁物は、複数の第1絶縁物と、複数の第1絶縁物よりも鉄心110に近い位置で少なくとも1つの平板状巻線130と接する少なくとも1つの第2絶縁物とを含む。少なくとも1つの第2絶縁物は、複数の第1絶縁物よりも誘電率が低い材料で構成されている。本実施の形態においては、複数の第1絶縁物は、プレスボードで構成されている。少なくとも1つの第2絶縁物は、ポリアミド樹脂で構成されている。なお、第1絶縁物の誘電率より第2絶縁物の誘電率が低ければよく、第1絶縁物の材料はプレスボードに限定されず、第2絶縁物の材料はポリアミド樹脂に限定されない。
具体的には、複数の絶縁板140の各々の主面140s上に互いに間隔を開けて複数の絶縁スペーサ141が配置されている。複数の絶縁スペーサ141の各々は、絶縁板140の主面140sに接合されて固定されている。複数の絶縁スペーサ141の各々は、平板状巻線130と絶縁板140とに挟まれており、絶縁スペーサ141によって平板状巻線130と絶縁板140との間に絶縁油が流れる流路が形成されている。
図3に示すように、複数の絶縁スペーサ141は、複数の絶縁板140の各々の主面140s上において、主脚部111寄りの位置に配置された複数の第1絶縁スペーサ141a、側脚部112寄りの位置に配置された複数の第2絶縁スペーサ141b、複数の第1絶縁スペーサ141aおよび複数の第2絶縁スペーサ141b以外の複数の第3絶縁スペーサ141cを含む。
本実施の形態においては、複数の第1絶縁スペーサ141aおよび複数の第2絶縁スペーサ141bの各々は第2絶縁物であり、複数の第3絶縁スペーサ141cは第1絶縁物である。すなわち、複数の絶縁板140および複数の第3絶縁スペーサ141cの各々を構成する材料の誘電率より、複数の第1絶縁スペーサ141aおよび複数の第2絶縁スペーサ141bの各々を構成する材料の誘電率が低い。なお、複数の第1絶縁スペーサ141aおよび複数の第2絶縁スペーサ141bの少なくとも1つが第2絶縁物であり、複数の第1絶縁スペーサ141aおよび複数の第2絶縁スペーサ141bの残りと複数の第3絶縁スペーサ141cの全てとが第1絶縁物であってもよい。若しくは、後述する第1アングル160,170および第2アングル150の少なくとも1つが第2絶縁物である場合は、複数の絶縁スペーサ141の全てが第1絶縁物であってもよい。
図2および図3に示すように、外鉄形変圧器100は、複数の第1アングル160,170と、複数の第2アングル150とをさらに備える。本実施の形態においては、複数の第1アングル160,170および複数の第2アングル150のうち、高電界が発生する位置に配置された一部のアングルは、第2絶縁物であり、残りのアングルは第1絶縁物である。具体的には、巻線グループ120の中で、端部に生ずる電界が比較的高い平板状巻線130の外側面と接する第2アングル150または内側面と接する第1アングル160,170は第2絶縁物であり、端部に生ずる電界が比較的低い平板状巻線130の外側面と接する第2アングル150または内側面と接する第1アングル160,170は第1絶縁物である。なお、複数の絶縁スペーサ141の少なくとも1つが第2絶縁物である場合は、複数の第1アングル160,170および複数の第2アングル150の全てが第1絶縁物であってもよい。
複数の第1アングル160,170は、複数の平板状巻線130の各々の内側面130aと主脚部111との間に挟まれて位置する。複数の第1アングル160,170は、主脚部111を囲むように配置されている。複数の第1アングル160,170の各々は、平板状巻線130の内側面130aと接している。
複数の第1アングル160の各々は、内側面130aに沿いつつ第1方向(Y軸方向)に延在している。複数の第1アングル170の各々は、内側面130aの角部に沿いつつ、第1方向(Y軸方向)に延在する部分と、第1方向(Y軸方向)に直交する第2方向(X軸方向)に延在する部分とを含む。
複数の第2アングル150は、複数の平板状巻線130の各々の外側面130bと側脚部112との間に挟まれて位置する。複数の第2アングル150の各々は、側脚部112に沿って第1方向(Y軸方向)に延在している。複数の第2アングル150の各々は、平板状巻線130の外側面130bと接している。
ここで、本実施の形態における、複数の第1アングル160,170および複数の第2アングル150の各々の具体的な形状について説明する。なお、本実施の形態においては、第1アングル160,170および第2アングル150の各々は、後述する主部の軸方向(Z軸方向)における一方の端部に曲折部が設けられたアングルであるが、主部の軸方向(Z軸方向)における両方の端部に曲折部が設けられたチャンネルであってもよい。
複数の第1アングル160の各々は、鉄心110の軸方向(Z軸方向)に沿っている主部161と、主部161の軸方向(Z軸方向)における端部から曲折して絶縁板140の主面140sと接する曲折部162とを含む。主部161は、内側面130aに沿いつつ第1方向(Y軸方向)に延在している。曲折部162は、櫛歯状に形成されている。曲折部162は、主部161の軸方向(Z軸方向)における端部から第2方向(X軸方向)に延在している。
複数の第1アングル170の各々は、鉄心110の軸方向(Z軸方向)に沿っている主部171と、主部171の軸方向(Z軸方向)における端部から曲折して絶縁板140の主面140sと接する曲折部172,173とを含む。主部171は、内側面130aの角部に沿いつつ、第1方向(Y軸方向)に延在する部分と第2方向(X軸方向)に延在する部分とを含む。
曲折部172,173は、櫛歯状に形成されている。曲折部172は、主部171の第1方向(Y軸方向)に延在する部分の軸方向(Z軸方向)における端部から第2方向(X軸方向)に延在している。曲折部173は、主部171の第2方向(X軸方向)に延在する部分の軸方向(Z軸方向)における端部から第1方向(Y軸方向)に延在している。
複数の第2アングル150の各々は、鉄心110の軸方向(Z軸方向)に沿っている主部151と、主部151の軸方向(Z軸方向)における端部から曲折して絶縁板140の主面140sと接する曲折部152とを含む。主部151は、外側面130bに沿いつつ、第1方向(Y軸方向)に延在している。曲折部152は、櫛歯状に形成されている。曲折部152は、主部151の軸方向(Z軸方向)における端部から第2方向(X軸方向)に延在している。
上記のように、本実施の形態に係る外鉄形変圧器100においては、平板状巻線130の中で高電界が発生する箇所である平板状巻線130の端部と隣接する絶縁部材のみに低誘電率材料で構成された第2絶縁物を用いることにより、装置コストの増加を抑制しつつ油中電界を緩和して絶縁信頼性を向上することができる。具体的には、第1絶縁スペーサ141a、第2絶縁スペーサ141b、第1アングル160,170および第2アングル150のみを低誘電率材料で構成し、絶縁板140および第3絶縁スペーサ141cをプレスボードで構成することにより、装置コストの増加を抑制しつつ絶縁信頼性を向上することができる。この構成は、1次巻線グループ121のみに適用してもよいし、2次巻線グループ122にも適用してもよい。なお、上記のように、第1絶縁物よりも鉄心に近い位置に第2絶縁物が少なくとも1つ配置されていればよい。少なくとも1つの第2絶縁物が、複数の絶縁物のうち、鉄心110にもっとも近い位置で、少なくとも1つの平板状巻線130と接している。
本実施の形態においては、平板状巻線130の中で高電界が発生する箇所である平板状巻線130の端部と隣接する絶縁部材の材質のみを変更しているため、既存の外鉄形変圧器に容易に適用可能である。
本実施の形態に係る外鉄形変圧器100においては、第1絶縁物の材料は、プレスボードであり、第2絶縁物の材料は、ポリアミド樹脂である。高電界が作用しない箇所には廉価なプレスボードで構成された絶縁部材を使用しつつ、高電界が作用する箇所のみにプレスボードより誘電率の低いポリアミド樹脂で構成された絶縁部材を配置することにより、装置コストの増加を抑制しつつ油中電界を緩和して絶縁信頼性を向上することができる。
本実施の形態に係る外鉄形変圧器100においては、複数の第1アングル160,170は、主脚部111を囲むように、第1方向(Y軸方向)に延在する部分と、第2方向(X軸方向)に延在する部分とを含む。これにより、平板状巻線130の中で高電界が発生する箇所である平板状巻線130の内周部の全周に亘って誘電率の低い絶縁物を配置して、絶縁信頼性を向上することができる。
本実施の形態に係る外鉄形変圧器100においては、複数の第1アングル160,170および複数の第2アングル150の各々の曲折部152,162,172,173は櫛歯状に形成されている。これにより、互いに隣り合う、曲折部152同士の間、曲折部162同士の間、曲折部172同士の間、および、曲折部173同士の間、の各々に絶縁油が流入可能であるため、平板状巻線130の端部を絶縁油によって効果的に冷却することができる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本開示の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
100 外鉄形変圧器、110 鉄心、111 主脚部、112 側脚部、120 巻線グループ、121 1次巻線グループ、122 2次巻線グループ、130 平板状巻線、130a 内側面、130b 外側面、140 絶縁板、140s 主面、141 絶縁スペーサ、141a 第1絶縁スペーサ、141b 第2絶縁スペーサ、141c 第3絶縁スペーサ、150 第2アングル、151,161,171 主部、152,162,172,173 曲折部、160,170 第1アングル。

Claims (7)

  1. 鉄心と、
    前記鉄心の軸方向に並んで配置され、前記鉄心に巻回された複数の平板状巻線と、
    前記軸方向に並んで配置され、前記複数の平板状巻線において互いに隣り合う平板状巻線同士の間に挟まれて位置する複数の絶縁板と、
    前記複数の平板状巻線のうちの少なくとも1つの平板状巻線に接する複数の絶縁物とを備え、
    前記複数の絶縁物は、
    複数の第1絶縁物と、
    前記複数の第1絶縁物よりも前記鉄心に近い位置で前記少なくとも1つの平板状巻線と接する少なくとも1つの第2絶縁物とを含み、
    前記少なくとも1つの第2絶縁物は、前記複数の第1絶縁物よりも誘電率が低い材料で構成されている、外鉄形変圧器。
  2. 前記少なくとも1つの第2絶縁物は、前記複数の絶縁物のうち、前記鉄心にもっとも近い位置で、前記少なくとも1つの平板状巻線と接している、請求項1に記載の外鉄形変圧器。
  3. 前記複数の第1絶縁物は、プレスボードで構成されており、
    前記少なくとも1つの第2絶縁物は、ポリアミド樹脂で構成されている、請求項1に記載の外鉄形変圧器。
  4. 前記少なくとも1つの第2絶縁物は、前記少なくとも1つの平板状巻線の外側面または内側面と接している、少なくとも1つのチャンネルまたはアングルである、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の外鉄形変圧器。
  5. 前記少なくとも1つの第2絶縁物は、前記複数の絶縁板の各々の主面上に設けられた少なくとも1つのスペーサである、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の外鉄形変圧器。
  6. 前記少なくとも1つの第2絶縁物のうちの一の第2絶縁物は、前記少なくとも1つの平板状巻線の前記外側面に沿って第1方向に延在しており、
    前記少なくとも1つの第2絶縁物のうちの他の第2絶縁物は、前記鉄心を囲むように、前記第1方向に延在する部分と、前記第1方向に直交する第2方向に延在する部分とを含む、請求項4に記載の外鉄形変圧器。
  7. 前記少なくとも1つの第2絶縁物は、
    前記軸方向に沿っている主部と、
    前記主部の前記軸方向における端部から曲折して前記複数の絶縁板のうちの少なくとも1つの絶縁板の主面と接する曲折部とを含み、
    前記曲折部は、櫛歯状に形成されている、請求項4に記載の外鉄形変圧器。
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