JP7360295B2 - 情報収集システム、情報収集方法、およびプログラム - Google Patents
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まず、本実施形態の監視システムの概要を説明する。図1は、本実施形態に係る監視システムの概要を説明するための図である。
本実施形態では、例えば、行政、消防、道路工事、水道、ガス、通信会社などのインフラ関連の機関の関係者(登録者)や引退者等が所持するスマートフォン等の携帯端末に、監視システム用のアプリケーションがインストールされている。なお、アプリケーションは、異常の報告に協力している一般の人の携帯端末にもインストールされていてもよい。
符号g3のように、登録者は異常を発見した場合、アプリケーションを起動する。携帯端末は、アプリケーションに応じて異常に関する提供情報(画像情報、動画情報、音響信号情報、センサが検出した検出値等)を取得する。なお、図1に示した例は、監視側からリクエストを受信した場合に、提供情報を送信する例である。登録者は、異常を発見した場合、リクエストを受信していなくても携帯端末を操作して、提供情報を送信させる。
まず、監視システムの構成例を説明する。図2は、本実施形態に係る監視システム1の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、監視システム1は、携帯端末2-1、2-2、…、ネットワークNW、および監視装置3を備える。携帯端末2は、撮影部21(取得部)、収音部22(取得部)、センサ23(取得部)、通信部24、記憶部25、制御部26、操作部27、表示部28、および位置情報取得部29を備える。監視装置3は、通信部31(監視装置通信部)、記憶部32(監視装置記憶部)、制御部33(監視装置制御部)、操作部34、および表示部35を備える。なお、以下の説明において、携帯端末2-1、2-2、…のうち1つを特定しない場合は、携帯端末2という。また、携帯端末2と監視装置3とは、インターネット等のネットワークNWを介して接続されている。
次に、携帯端末2と監視装置3それぞれの機能と動作について説明する。まず、携帯端末2の機能と動作について説明する。
制御部26は、操作部27が出力する操作結果と記憶部25が記憶するアプリケーションに基づいて、撮影部21、収音部22、センサ23を制御して提供情報を取得する。なお、提供情報は、事故の種類に応じてアプリケーションによって予め設定されている。また、提供情報には、少なくとも位置情報と時刻情報が含まれている。なお、提供情報については後述する。制御部26は、取得した提供情報を通信部24に出力する。
制御部26は、通信部24が出力する事故発生情報を取得し、アプリケーションに基づいて取得した事故発生情報を表示部28上に表示させる。
制御部26は、例えば所定の時間間隔または所定の時刻毎に、位置情報を通信部24に出力する。
監視装置3は、携帯端末2から受信した情報と、記憶部32が記憶する事故判断モデルに基づいて事故が発生いているか否かを判断する。監視装置3は、事故が発生していると判断した場合、例えば異常が発生している位置に作業者を派遣するように手配する。
監視装置3は、管理者の操作等によって事故が発生していることが予め分かっている場合、事故原因が考えられるエリアに、事故に関する情報を事故発生情報として携帯端末に送信する。
制御部33は、事故情報を取得した場合、通信部31が出力する位置情報に基づいて、事故原因が考えられるエリアに存在している携帯端末2を選択する。制御部33は、情報提供のリクエストである事故発生情報を、選択した携帯端末2に送信するように通信部31に出力する。
制御部33は、携帯端末2から受信した提供情報と、記憶部32が記憶する事故判断モデルに基づいて事故が発生いているか否かを判断する。制御部33は、事故が発生していると判断した場合、例えば異常が発生している位置に作業者を派遣するように手配する。
次に、携帯端末2が監視装置に送信する提供情報の例を説明する。
図3は、本実施形態に係る監視対象が配電線または送電線の場合に携帯端末2が監視装置に送信する提供情報の例を示す図である。
また、監視対象が配電線または送電線の場合、「設備への異物の接触、からまり報告」、「設備の破損報告」、「異物報告」、「異常(異音、煙、温度)報告」、「クレーン作業目撃報告」および「火災報告」について、携帯端末2は、事故発生情報を受信していない場合であっても発見時に上記報告を行う。
図4は、本実施形態に係る監視対象が変電所または水力発電所の場合に携帯端末2が監視装置に送信する提供情報の他の例を示す図である。図4に示すように、監視対象が変電所または水力発電所の場合は、例えば、報告内容が「設備の破損報告」に、添付情報として「位置情報」、「時刻情報」、「画像情報」、「音響信号情報」および「センサの検出値情報(例えば温度情報)」が関連付けられている。また、監視対象が変電所または水力発電所の場合は、例えば、報告内容が「不審者報告」に、添付情報として「位置情報」、「時刻情報」、および「画像情報」が関連付けられている。
また、監視対象が変電所または水力発電所の場合、「火災報告」、「設備の破損報告」、「異物報告」および「不審者報告」について、携帯端末2は、事故発生情報を受信していない場合であっても発見時に上記報告を行う。
図5は、本実施形態に係る監視対象が通信設備の場合に携帯端末2が監視装置に送信する提供情報の他の例を示す図である。なお、通信設備は、例えば変電所、発電所、配電線、送電線等に関わる通信設備である。図5に示すように、監視対象が通信設備の場合は、例えば、報告内容が「異物報告」に、添付情報として「位置情報」、「時刻情報」、および「画像情報」が関連付けられている。また、監視対象が通信設備の場合は、例えば、報告内容が「設備の破損報告」に、添付情報として「位置情報」、「時刻情報」、「画像情報」、「音響信号情報」および「センサの検出値情報(例えば温度情報)」が関連付けられている。
また、図3~図5に示した報告内容は一例であり、報告する対象は他のインフラの異常、例えば河川の水位上昇、土砂崩れ、道路の不通等であってもよい。携帯端末2は、このようなインフラに対する提供情報を、事故発生情報を受信していない場合であっても発見時に上記報告を行うようにしてもよい。
次に、監視装置3が携帯端末2に事故発生情報を送信する状態(またはタイミング)の例を説明する。図6は、本実施形態に係る監視装置3が携帯端末2に事故発生情報を送信する状態の例を示す図である。本実施形態では、事故や災害が発生した場合、その事故や災害が発生した対象地域に登録利用者に対して、監視装置3が事故発生情報を携帯端末2に送信する。図6に示すように、監視対象設備ごとに、事故発生情報を送信する状態が定義されている、このような定義内容は、監視装置3の記憶部32が記憶する。
次に、携帯端末2の表示部28にアプリケーションによって表示される画像の例を説明する。
図7は、本実施形態に係る事故発生情報を受信した場合に携帯端末に表示される画像例を示す図である。
図8に示すように、携帯端末2の制御部26は、事故発生情報を受信していない場合、図7に示した監視装置3から受信した事故発生情報を表す画像g201、情報提供のリストを表す枠の画像g20を表示させず、ボタン画像g202~g205、g21~g25を表示させる。
図9は、本実施形態に係るクレーン作業を行う際の登録のボタン画像g25(図7、図8)が選択された際に携帯端末に表示される画像の例を示す図である。図9のように、携帯端末に表示される画像には、ボタン画像g31~g32が含まれている。
符号g32のボタン画像は、「作業内容」の登録の場合に選択される。このボタン画像が選択された場合、制御部26は、例えば作業内容を入力または選択する画面を表示させるようにしてもよい。
符号g33のボタン画像は、「作業者情報」を登録する場合に選択される。このボタン画像が選択された場合、制御部26は、例えば作業者情報を入力する画面を表示させるようにしてもよい。
まず、送電線に凧がからまっている場合の提供情報の取得と例、携帯端末の表示される画像例を、図10を用いて説明する。図10は、送電線に凧がからまっている場合の提供情報の取得例、携帯端末の表示される画像例を示す図である。
次に、監視システム1が行う処理手順例を説明する。図12は、本実施形態に係る監視システム1が行う処理のシーケンス図である。
(ステップS4)監視装置3の制御部33は、例えば外部装置(不図示)から事故情報を取得する。
(ステップS13)携帯端末2-1の制御部26は、アプリケーションに基づいて撮影部21、収音部22またはセンサ23から情報を取得することで提供する情報を取得する。
また、本実施形態によれば、担当している以外のインフラに関する情報も報告されるため、インフラ同士の情報の共有ができる。
2、2-1、2-2、・・・…携帯端末、
NW…ネットワーク、
3…監視装置、
21…撮影部、
22…収音部、
23…センサ、
24…通信部、
25…記憶部、
26…制御部、
27…操作部、
28…表示部、
29…位置情報取得部、
31…通信部、
32…記憶部、
33…制御部、
34…操作部、
35…表示部
Claims (9)
- インフラの異常毎に取得する情報が設定され、
前記インフラの異常の種類の選択に必要な所定の端末操作と、前記選択された種類の異常に対して設定された前記情報の取得に必要な所定の端末操作を、自端末を所持する登録者に行わせることで、前記情報を取得し、
自端末の位置情報を取得し、
前記取得された情報に前記位置情報を関連付けて提供情報として送信する携帯端末と、
位置と前記インフラの種類が関連付けて記憶され、
前記携帯端末が送信した前記提供情報を受信し、受信した前記提供情報に基づいて、前記記憶された情報を参照することで、異常の発生の有無の判断と、前記提供情報が提供されたインフラ設備の種類を判別する監視装置と、
を備える情報収集システム。 - 前記監視装置は、
位置と前記インフラの種類を関連付けて記憶し、
受信した前記提供情報を用いて記憶する情報を参照して、前記提供情報が提供されたインフラ設備の種類を判別する、
請求項1に記載の情報収集システム。 - 前記携帯端末は、
所定の時間間隔毎、または所定の時刻毎に前記位置情報を取得し、取得した前記位置情報を送信し、
前記監視装置は、
前記携帯端末が送信した前記位置情報を受信し、受信した前記位置情報と、外部から取得した前記インフラの事故に関する事故情報とに基づいて、前記事故が発生している原因と推定されるエリアに存在する前記携帯端末を選択し、選択した前記携帯端末に前記事故情報を報知する、
請求項1または請求項2に記載の情報収集システム。 - 前記携帯端末は、
前記監視装置から受信した前記事故情報を報知する、
請求項3に記載の情報収集システム。 - 前記携帯端末が取得する情報は、
画像情報、音響信号情報、温度情報、振動に関する情報のうち少なくとも1つである、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報収集システム。 - 前記携帯端末は、
自端末にインストールされる所定のアプリケーションプログラムにより提供される機能によって、前記情報を取得し、自端末の位置情報を取得し、前記取得された情報に前記位置情報を関連付けて提供情報として送信する、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報収集システム。 - 前記携帯端末は、
前記情報を取得する取得部と、
前記位置情報を取得する位置情報取得部と、
前記インフラの異常毎に、取得する情報を関連付けて記憶し、前記アプリケーションプログラムを記憶する記憶部と、
前記アプリケーションプログラムにより提供される機能によって、前記情報を取得し、自端末の位置情報を取得し、前記取得された情報に前記位置情報を関連付けて提供情報として送信する制御部と、を備え、
前記監視装置は、
位置と前記インフラの種類を関連付けて記憶する監視装置記憶部と、
前記提供情報を受信する通信部と、
受信した前記提供情報に基づいて、異常の発生の有無の判断と、前記提供情報が提供されたインフラ設備の種類を判別する監視装置制御部と、を備える、
請求項6に記載の情報収集システム。 - インフラの異常毎に取得する情報が設定されている携帯端末と、位置と前記インフラの種類が関連付けて記憶されている監視装置を備える情報収集システムの情報収集方法であって、
前記携帯端末が、前記インフラの異常の種類の選択に必要な所定の端末操作と、前記選択された種類の異常に対して設定された前記情報の取得に必要な所定の端末操作を、自端末を所持する登録者に行わせることで前記情報を取得し、
自端末の位置情報を取得し、
前記取得された情報に前記位置情報を関連付けて提供情報として送信し、
前記監視装置が、前記携帯端末が送信した前記提供情報を受信し、受信した前記提供情報に基づいて異常の発生の有無を判断し、受信した前記提供情報に基づいて前記記憶された情報を参照することで前記提供情報が提供されたインフラ設備の種類を判別する、
情報収集方法。 - インフラの異常毎に取得する情報が設定されている携帯端末のコンピュータに、
前記インフラの異常の種類の選択に必要な所定の端末操作と、前記選択された種類の異常に対して設定された前記情報の取得に必要な所定の端末操作を、自端末を所持する登録者に行わせることで前記情報を取得させ、
自端末の位置情報を取得させ、
前記取得された情報に前記位置情報を関連付けて提供情報として送信させる、
プログラム。
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