JP7359736B2 - 水陸両用車 - Google Patents

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本開示は、水陸両用車に関する。
陸上と海上で運用可能な輸送機械として、水陸両用車が実用化されている(例えば下記特許文献1)。特許文献1に記載された水陸両用車は、乗員を搭載する車体と、車体の前部及び後部にそれぞれ設けられたフラップと、を備えている。水上航行時には、海洋、湖沼、又は河川では、波、風、海流、潮流によって車体が動揺する。フラップによってこの動揺が軽減されるとともに車体に揚力が与えられ、円滑に航行できるとされている。
特開2015-127182号公報
しかしながら、水上航行時では、実海域の波周期は広範囲におよぶため、特に乗り心地が悪化するとされている波周期(例えば、6.0秒周期の波)では、乗員の不快感を軽減することができず、乗員の作業性にも影響を及ぼしてしまう可能性がある。このため、乗員の不快感を軽減し、乗り心地をさらに改善させることが求められている。
本開示は上記課題を解決するためになされたものであって、乗り心地や居住性が向上した水陸両用車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本開示に係る水陸両用車は、乗員を搭載する筐体と、該筐体に下方から対向する底面を有する車体と、前記底面と前記筐体とを接続する弾性部材と、該弾性部材と並列に配置され、前記底面と前記筐体とを接続する減衰部材と、を備え、前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状の第一スライドレールと、前後方向の両端で該第一スライドレールに沿って摺動可能に支持され、前記乗員を搭載するステージと、をさらに備え、前記ステージを前記第一スライドレールに対して停止させることが可能なブレーキ部をさらに備え、前記ブレーキ部は、前記第一スライドレールを挟持することで前記ステージを停止させる一対のブレーキパッドを有する。
本開示に係る水陸両用車は、乗員を搭載する筐体と、該筐体に下方から対向する底面を有する車体と、前記底面と前記筐体とを接続する弾性部材と、該弾性部材と並列に配置され、前記底面と前記筐体とを接続する減衰部材と、を備え、前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状の第一スライドレールと、前後方向の両端で該第一スライドレールに沿って摺動可能に支持され、前記乗員を搭載するステージと、をさらに備え、前記ステージを前記第一スライドレールに対して停止させることが可能なブレーキ部をさらに備え、前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びるとともに前記第一スライドレールを摺動可能に支持する第二スライドレールをさらに備える。
本開示によれば、乗り心地や居住性が向上した水陸両用車を提供することができる。
本開示の第一実施形態に係る水陸両用車の構成を示す断面図である。 本開示の第一実施形態に係るブレーキ部の構成を示す断面図である。 本開示の第二実施形態に係る水陸両用車の構成を示す断面図である。 本開示の第三実施形態に係る水陸両用車の構成を示す断面図である。
<第一実施形態>
(水陸両用車の構成)
以下、本開示の第一実施形態に係る水陸両用車100について、図1と図2を参照して説明する。本実施形態に係る水陸両用車100は、陸上と水上で行動することが可能な輸送機械である。図1に示すように、水陸両用車100は、筐体1と、車体2と、弾性部材3と、減衰部材4と、第一スライドレール5と、ステージ6と、ブレーキ部7と、を備えている。
筐体1は、内部に乗員を搭載する容器である。筐体1は、球体状の筐体本体11と、この筐体本体11を下方から支持する板状の架台12と、を有している。筐体本体11の内部には、後述する第一スライドレール5、ステージ6、及びブレーキ部7が設けられている。
車体2は、車体本体21と、履帯22と、前部フラップ23と、後部フラップ24と、を有している。車体本体21の内部には、エンジンや減速機、燃料タンク等が収容されている。車体本体21の下部には、陸上を走行する際に使用する複数の履帯22が設けられている。車体本体21の前部及び後部には、水上を航行する際に車体本体21に揚力を与えるための前部フラップ23及び後部フラップ24が取り付けられている。前部フラップ23は、前方に向かうに従って上方に延びる板状をなしている。後部フラップ24は、後方に向かうに従って下方に延びる板状をなしている。なお、履帯22に代えて、複数の車輪を備える構成を採ることも可能である。
車体本体21内部の底面21Bの上方には、上述した筐体1が支持されている。より具体的には、筐体1の架台12と、底面21Bとの間には、複数ずつの弾性部材3と、減衰部材4とが設けられている。弾性部材3は、圧縮力に基づいて弾性復元力を発揮する。弾性部材3としては、例えばエアサスペンションやスプリングが好適に用いられる。減衰部材4は、例えばダンパーであり、外力による変位速度に比例して減衰力を発揮する。減衰部材4は弾性部材3と並列に設けられている。弾性部材3、及び減衰部材4は、底面21Bと架台12に対して溶接やボルト結合によって固定されている。
筐体本体11内部の底部には、第一スライドレール5が設けられている。第一スライドレール5は、車体2の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状をなしている。より具体的には、第一スライドレール5は、筐体本体11の前方側の壁面から底面を経て後方側の壁面まで半円状に延びている。
第一スライドレール5上には、ステージ6が摺動可能に支持されている。ステージ6は、乗員が搭乗するスペースを形成する。ステージ6は、板状のステージ本体61と、当該ステージ本体61の前後方向の両端に設けられた摺動部62と、を有している。ステージ本体61上には例えば座席や操縦装置等が配置されている。摺動部62は、第一スライドレール5に係合した状態で、当該第一スライドレール5に沿って摺動する。摺動部62として具体的には、ローラーが好適に用いられる。これにより、ステージ6は、第一スライドレール5に沿って揺動することが可能とされている。
さらに、摺動部62の近傍には、ブレーキ部7が設けられている。ブレーキ部7は、上記のステージ6を必要に応じて第一スライドレール5に対して停止させるために設けられている。図2に示すように、ブレーキ部7は、油圧ピストン71と、ハウジング72と、一対のブレーキパッド73と、を有している。
油圧ピストン71は、作動油が充填されたシリンダ71Aと、作動油の油圧によって進退動するロッド71Bと、を有している。ロッド71Bの先端には、ブレーキパッド73が設けられている。ブレーキパッド73は、第一スライドレール5の断面形状に対応した円弧状をなしている。ハウジング72は、これら油圧ピストン71、及びブレーキパッド73を保持している。一対のブレーキパッド73のうち、一方のブレーキパッド73を油圧ピストン71によって駆動することで、第一スライドレール5が一対のブレーキパッドによって挟み込まれる。これにより、第一スライドレール5に対するステージ6の摺動が規制可能とされている。
(作用効果)
ここで、水陸両用車100が水上を航行する際には、波浪による動揺が車体に生じやすい。このような動揺が生じることによって、乗員にとっての乗り心地や居住性が低下してしまう。
上記構成によれば、筐体1が車体2に対して弾性部材3と減衰部材4とによって接続されている。これにより、車体2に波浪等による動揺(特に縦揺れ)が生じた場合には、動揺の振幅は弾性部材3によって吸収されるとともに、動揺の速度は減衰部材4によって低減される。その結果、筐体1に動揺の影響が直接的に及ぶ可能性を低減することができる。したがって、水陸両用車100の乗り心地や居住性を高めることができる。
なお、一般的な波周期の範囲は0.5秒~30秒であり、水陸両用車100の航行速度を0~50km/とすると、水陸両用車100と波浪時の出会い波周期の範囲は0.03~30秒になる。座席が振動する周期も0.03~30秒になることから、それらの応答時間において振動を吸収することができる弾性部材3と減衰部材4を選定すればよい。
上記構成によれば、車体2にピッチング(幅方向に延びる軸を中心とする回転運動)が生じた場合には、ステージ6は第一スライドレール5に沿って摺動することで、初期の状態(つまり、水平状態か水平に近い状態)を維持することができる。これにより、乗員にピッチングの影響が及ぶ可能性を低減することができる。
上記構成によれば、ブレーキ部7によってステージ6を停止させることができる。これにより、例えば水陸両用車100が陸上を走行する場合や、又は水上で緊急事態が生じた場合に、ステージ6の動揺を規制し、運用性をさらに高めることができる。
上記構成によれば、筐体1が球体であることから、例えば水陸両用車100が水没した場合等に、水圧に対して抗することができる。これにより、乗員の安全性をさらに高めることができる。
<第二実施形態>
次に、本開示の第二実施形態について、図3を参照して説明する。なお、上記の第一実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。同図に示すように、本実施形態では、筐体本体11Bが直方体状をなしている。さらに、この筐体本体11Bの内部には、上述の第一スライドレール5に加えて、第二スライドレール8が設けられている。
第二スライドレール8は、第一スライドレール5の両端部(前後方向の両端部)を筐体本体11B内で幅方向に摺動可能な状態で支持している。第二スライドレール8は、幅方向に延びる第二スライドレール本体81と、この第二スライドレール本体81を下方から支持する支持部82と、を有している。これにより、第一スライドレール5、及びステージ6は、第二スライドレール本体81に沿って幅方向に摺動することが可能とされている。
上記構成によれば、筐体本体11Bが直方体状であることから、内部に乗員や資材・装備を効率よく収容することができる。これにより、水陸両用車100の居住性をさらに高めることができる。
上記構成によれば、車体2に横揺れが生じた場合には、第一スライドレール5及びステージ6は第二スライドレール8に沿って摺動することで、当該横揺れを吸収することができる。これにより、乗員に横揺れの影響が及ぶ可能性を低減することができる。
上記構成によれば、乗員の座席の向きが車体2の幅方向の向きに変更された場合であっても、乗員に対して縦揺れと横揺れの双方に対応可能とすることができる。
<第三実施形態>
続いて、本開示の第三実施形態について図4を参照して説明する。なお、上記の各実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。同図に示すように、本実施形態に係る水陸両用車100は、カメラ9と、投影機10と、スクリーン11と、をさらに備えている。
カメラ9は、車体本体21の外部に取り付けられ、外部の状況を撮影して投影機10に送信する。投影機10は、筐体本体11Bの内部に設けられ、カメラ9が撮影した映像をスクリーン11に投影する。スクリーン11は、筐体本体11B内部の前方壁面に設けられている。
上記構成によれば、車体の外部の映像を投影機によって筐体の内部に投影することで、筐体内の閉塞感を低減し、居住性をさらに高めることができる。
(その他の実施形態)
以上、本開示の各実施形態について説明した。なお、本開示の要旨を逸脱しない限りにおいて、上記の構成に種々の変更や改修を施すことが可能である。
<付記>
各実施形態に記載の水陸両用車は、例えば以下のように把握される。
(1)第1の態様に係る水陸両用車100は、乗員を搭載する筐体1と、該筐体1に下方から対向する底面21Bを有する車体2と、前記底面21Bと前記筐体1とを接続する弾性部材3と、該弾性部材3と並列に配置され、前記底面21Bと前記筐体1とを接続する減衰部材4と、を備える。
上記構成によれば、筐体1が車体2に対して弾性部材3と減衰部材4とによって接続されている。これにより、車体2に波浪等による動揺(特に縦揺れ)が生じた場合には、動揺の振幅は弾性部材3によって吸収されるとともに、動揺の速度は減衰部材4によって低減される。その結果、筐体1に動揺の影響が直接的に及ぶ可能性を低減することができる。
(2)第2の態様に係る水陸両用車100は、前記筐体1の内部に設けられ、前記車体2の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状の第一スライドレール5と、前後方向の両端で該第一スライドレール5に沿って摺動可能に支持され、前記乗員を搭載するステージ6と、をさらに備える。
上記構成によれば、車体2にピッチング(幅方向に延びる軸を中心とする回転運動)が生じた場合には、ステージ6は第一スライドレール5に沿って摺動することで、初期の状態(つまり、水平状態か水平に近い状態)を維持することができる。これにより、乗員にピッチングの影響が及ぶ可能性を低減することができる。
(3)第3の態様に係る水陸両用車100は、前記ステージ6を前記第一スライドレール5に対して停止させることが可能なブレーキ部7をさらに備える。
上記構成によれば、ブレーキ部7によってステージ6を停止させることができる。これにより、例えば水陸両用車100が陸上を走行する場合や、又は水上で緊急事態が生じた場合に、ステージ6の動揺を規制し、運用性をさらに高めることができる。
(4)第4の態様に係る水陸両用車100では、前記筐体1は内部に空間が形成された球体である。
上記構成によれば、筐体1が球体であることから、例えば水陸両用車100が水没した場合等に、水圧に対して抗することができる。これにより、乗員の安全性をさらに高めることができる。
(5)第5の態様に係る水陸両用車100では、前記筐体本体11Bは内部に空間が形成された直方体状である。
上記構成によれば、筐体本体11Bが直方体状であることから、内部に乗員や資材・装備を効率よく収容することができる。これにより、水陸両用車100の居住性をさらに高めることができる。
(6)第6の態様に係る水陸両用車100は、前記筐体1の内部に設けられ、前記車体2の幅方向に延びるとともに前記第一スライドレール5を摺動可能に支持する第二スライドレール8をさらに備える。
上記構成によれば、車体に横揺れが生じた場合には、第一スライドレール5及びステージ6は第二スライドレール8に沿って摺動することで、横揺れを吸収することができる。これにより、乗員に横揺れの影響が及ぶ可能性を低減することができる。
(7)第7の態様に係る水陸両用車100は、前記車体2の外部に設けられたカメラ9と、該カメラ9が撮影した映像を前記筐体1の内部に投影する投影機10と、をさらに備える。
上記構成によれば、車体2の外部の映像を投影機によって筐体1の内部に投影することで、筐体1内の閉塞感を低減し、居住性をさらに高めることができる。
100 水陸両用車
1 筐体
11,11B 筐体本体
12 架台
2 車体
21 車体本体
21B 底面
22 履帯
23 前部フラップ
24 後部フラップ
3 弾性部材
4 減衰部材
5 第一スライドレール
6 ステージ
61 ステージ本体
62 摺動部
7 ブレーキ部
71 油圧ピストン
71A シリンダ
71B ロッド
72 ハウジング
73 ブレーキパッド
8 第二スライドレール
81 第二スライドレール本体
82 支持部
9 カメラ
10 投影機
11 スクリーン

Claims (6)

  1. 乗員を搭載する筐体と、
    該筐体に下方から対向する底面を有する車体と、
    前記底面と前記筐体とを接続する弾性部材と、
    該弾性部材と並列に配置され、前記底面と前記筐体とを接続する減衰部材と、
    を備え
    前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状の第一スライドレールと、
    前後方向の両端で該第一スライドレールに沿って摺動可能に支持され、前記乗員を搭載するステージと、
    をさらに備え、
    前記ステージを前記第一スライドレールに対して停止させることが可能なブレーキ部をさらに備え、
    前記ブレーキ部は、前記第一スライドレールを挟持することで前記ステージを停止させる一対のブレーキパッドを有する
    水陸両用車。
  2. 前記筐体は内部に空間が形成された球体である請求項1に記載の水陸両用車。
  3. 前記筐体は内部に空間が形成された直方体状である請求項1又は2に記載の水陸両用車。
  4. 前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びるとともに前記第一スライドレールを摺動可能に支持する第二スライドレールをさらに備える請求項に記載の水陸両用車。
  5. 乗員を搭載する筐体と、
    該筐体に下方から対向する底面を有する車体と、
    前記底面と前記筐体とを接続する弾性部材と、
    該弾性部材と並列に配置され、前記底面と前記筐体とを接続する減衰部材と、
    を備え、
    前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びる軸線を中心とする円弧状の第一スライドレールと、
    前後方向の両端で該第一スライドレールに沿って摺動可能に支持され、前記乗員を搭載するステージと、
    をさらに備え、
    前記ステージを前記第一スライドレールに対して停止させることが可能なブレーキ部をさらに備え、
    前記筐体の内部に設けられ、前記車体の幅方向に延びるとともに前記第一スライドレールを摺動可能に支持する第二スライドレールをさらに備える水陸両用車。
  6. 前記車体の外部に設けられたカメラと、
    該カメラが撮影した映像を前記筐体の内部に投影する投影機と、
    をさらに備える請求項1からのいずれか一項に記載の水陸両用車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000038194A (ja) 1998-07-23 2000-02-08 Kayaba Ind Co Ltd 船舶用座席の免震装置

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