JP7356280B2 - ディスペンサー - Google Patents

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本開示は、紙葉体容器を受容するディスペンサーに関する。
一般に、ティシュペーパー、ペーパータオル、ワイパー等のいわゆる衛生薄葉紙等の比較的薄い素材でできた製品は、一般的にカートン箱とも呼ばれる六面体(直方体又は立方体)形状の紙箱やプラスチックシート製袋等の紙葉体容器の内部空間に重層して収納され、この紙葉体容器の天面部に形成した取出し口から、衛生薄葉紙等の内容物を1枚あるいは1組ずつ、順に引き出していく保管方法をとっている。この様な紙葉体容器は、テーブルや作業台上にそのままの状態で、あるいは紙葉体容器の天面部側から覆うディスペンサーに受容させた状態で据え置きして使用することが通常である
特開2013-27602号公報
しかしながら、上記のような従来技術では卓上に設置するために底面に設置部があるため、衛生薄葉紙の引き出し方向が限定され、特に真下方向への引き出しができない。一方、このような衛生薄葉紙等は、例えば医療機関等で患者に治療を施す場面で使用されることが多い。このような場合、手に付着した血液等の体液を拭き取る目的で使用することがあり、引き出し方向が上方の場合、衛生薄葉紙等を引き出す際に体液が滴り、衛生薄葉紙等を汚してしまうという問題がある。また、衛生薄葉紙等を使用する場所等については、医療処置等を行う場所の近傍において、都度最適の場所に移動して設置し、衛生薄葉紙等を引き出す方向を自由に設定できることが望ましい。しかし、卓上に設置する場合や据え置きして使用するディスペンサーでは、設置場所や衛生薄葉紙等の引き出す方向を自由に設定することができないという問題があった。
そこで、本開示は、都度最適の場所に移動して設置し、衛生薄葉紙等の引き出し方向を使用目的に合わせて自由に設定することができるディスペンサーを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下によって把握される。
(1)本発明のディスペンサーは、紙葉体を収容する紙葉体容器を収納するディスペンサーであって、前記紙葉体容器を収納する収納部と、前記収納部を形成する一面にマグネットとを有する。
(2)上記(1)において、前記マグネットにより前記ディスペンサーを保持する力が、前記ディスペンサー及び紙葉体を収容した前記紙葉体容器に掛かる重力の和に、前記紙葉体容器から紙葉体を引き出すのに必要な力を加えた力より大きい関係にある。
(3)上記(1)又は(2)において、収納部がシート材で形成される。
(4)上記(1)から(3)のいずれかにおいて、前記収納部を形成する前記シート材が透明である。
(5)上記(1)から(4)のいずれかにおいて、前記収納部は前記紙葉体容器を装入するための開口部を有し、前記開口部を覆い、前記収納部に着脱可能な蓋を有する。
本開示によれば、都度最適の場所に移動して設置し、衛生薄葉紙等の引き出し方向を使用目的に合わせて自由に設定することができるディスペンサーを提供することができる。
本発明の実施形態に係るディスペンサーの全体斜視図である。 本発明の実施形態に係るディスペンサーの全体斜視図であり、ディスペンサーへの紙葉体容器の装入を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るディスペンサーの設置状態の側面図である。 本発明の実施形態に係るディスペンサーの蓋の取り付け説明図である。 本発明の実施形態に係るディスペンサーを折り畳んだ状態の図である。
以下、添付図面を参照しながら各実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るディスペンサー1の全体斜視図であり、図1Aは、ディスペンサー1のみを示す斜視図であり、図1Bは、ディスペンサー1への紙葉体容器100の装入を示す斜視図である。
図1Aに示すように、本発明の実施形態に係るディスペンサー1は正面部14、上面部16、背面部18、底面部20により直方体の収納部10を構成している。図1において、右側面は重ね合わせ部a26と重ね合わせ部b27とが、互いに重なり合うことで側面を形成している。図1Bに示すように、左側側面は開口部30があり、ここから紙葉体101が積層されて収容されている紙葉体容器100を装入し、あるいは空になった紙葉体容器100を抜き取る。紙葉体容器100には紙葉体101を引き出すためのスリット102が設けられており、このスリット102が設けられた面を収納部10の紙葉体取り出し口22の設けられた面と向きを合わせて装入する。
上面部16と底面部20には紙葉体容器100を抜き取り易くするために、開口部30に向けて切り欠きa24と切り欠きb25がほぼ中央付近に設けられている。
また、収納部10を形成する一面である背面部18にはマグネットa40とマグネットb41が設けられている。本実施形態では、マグネットa40とマグネットb41はシート状に成形されたマグネットシートが接着材や両面テープ等で背面部18に接着されて平面状態になっている。マグネットa40とマグネットb41は必要な磁力を得るためにその材質や着磁方法が適宜選定される。マグネットa40とマグネットb41の大きさは必要に応じて設定され、最大背面部18の面積と同等とすることが可能である。また、数量は本実施形態では2個としているが、1個あるいは多数個としてもよく、適宜設定することができる。また、マグネットシートに限定されるものではなく、必要な磁力に応じて、様々な形状や厚さであって、様々な材質や着磁方法の磁石とすることができる。
図2は、本発明の実施形態に係るディスペンサー1の設置状態の側面図である。
図2により、本発明の実施形態に係るディスペンサー1の設置について説明する。収納部10の背面部18にはマグネットa40とマグネットb41が平面状態に設けられており、その磁力により磁性体に対して吸着する。図2において、壁体110には鉄等の磁性体で構成された磁性体板111がその表面また内部表面付近に配置されており、収納部10をマグネットa40とマグネットb41の磁力により壁体110に吸着させることができる。収納部10を吸着させる位置や方向は壁体110に磁性体板111が配置されている範囲で自由に選択することができる。また、使用している状況により、ディスペンサー1の設置場所や設置方向すなわち紙葉体101の抜き取り方向を変更したい場合には、ディスペンサー1を手前に引っ張るようにして壁体110から取り外し、別の場所で必要な方向に取り付けることができる。
収納部10には紙葉体101が収容されている紙葉体容器100がセットされており、図2においては真下方向に紙葉体101を引き出す状態になっている。紙葉体101は紙葉体容器100において、2つ折りあるいは、3つ折りに折り畳まれ、相互に係合するように上下に重ね合わせた状態で収納され、この積層体から紙葉体101を順次に引き出しできるようになっている。
ディスペンサー1の重量(重力)をW(gf)、紙葉体101を全容量分収容した場合の紙葉体容器100の重量(重力)をw(gf)、紙葉体101を紙葉体容器100から引き出すのに必要な力をf(gf)、とすると、マグネットa40とマグネットb41が壁体110に磁力で吸着する力によって紙葉体容器100を収納したディスペンサー1を保持する力Fは、F>(W+w+f)の関係を満足していることが必要である。本実施形態では、紙葉体101を紙葉体容器100から引き出すのに必要な力fは1(gf)から5000(gf)である。従って、F>(W+w+f)の式は、F>[(W+w)+(1~5000)](gf)となる。この条件を満たし、ある程度余裕があるようにマグネットの材質、大きさ及び着磁量等が選択される。なお、本実施形態では、紙葉体101を紙葉体容器100から引き出す方向は自由に設定でき、例えば上方にすることも可能である。しかし、紙葉体101を真下に引き出す場合に、重力であるW及びwの方向と紙葉体101を引き出すのに必要な力fの方向が一致し、Fが最大になるため、上記式は紙葉体101を真下に引き出す場合についてFの必要条件を規定したものである。
マグネットa40とマグネットb41が壁体110に吸着する力による必要な保持力を小さくして、取り付け状態をより安定的な状態にするためには、ディスペンサー1の重量Wを軽くすることが有効である。このため、本実施形態では、収納部10を軽量なシート材で形成している。シート材は紙やプラスチック等、目的に合わせて適宜選択される。
ディスペンサー1に収納される紙葉体である衛生薄葉紙等は、例えば医療機関等で患者に治療を施す場面で使用されることが多い。このような場合、手に付着した血液等の体液を拭き取る目的で衛生薄葉紙等を使用することがあり、引き出し方向が上方の場合、衛生薄葉紙等を引き出す際に体液が滴り、衛生薄葉紙等を汚してしまうという問題がある。しかし、引き出し方向が下方の場合でも、使用する衛生薄葉紙等を引き出した後に自動的に新たに引き出された紙葉体に誤って接触して汚してしまうこともある。この場合に、次に使用する人が紙葉体の汚れを視認し易いように、収納部10はポリエチレンやプリプロピレン等の透明なプラスチックのシート材で形成されている。紙のように透明ではないシート材で形成する場合には、収納部10に適宜視認用の穴を設けることでもよい。
本実施形態において、ディスペンサー1はマグネットa40とマグネットb41の磁力により、鉄等の磁性体で構成された磁性体板111がその表面また内部表面付近に配置された壁体110に、場所や方向を自由に選択して設置することができる。このような磁性体板が配置された壁体は多くの部屋や機器に設けられており、磁性体板が配置された壁体がある場所であれば、本実施形態に係るディスペンサー1を自由に移動して設置し、衛生薄葉紙等を引き出す方向を自由に設定して使用することができる。
図3は、本発明の実施形態に係るディスペンサー1の蓋50の取り付け説明図である。
図3において、蓋50の取り付けについて説明する。収納部10において、底面部20に設けられた紙葉体取り出し口22を通して紙葉体101が抜き取れるように紙葉体容器100を装入してセットするため、紙葉体101を抜き取る際に発生する力は主に底面部20が受けることになる。このため、側面に設けられた開口部30はそのままでも、通常は収納部10において紙葉体容器100がずれることはない。しかし、紙葉体容器100の汚れ防止のためや誤って紙葉体101を横方向に抜き取るようなことが生じた場合でも紙葉体容器100がずれることがないように、本実施形態では収納部10に開口部30の全面または一部を覆い、着脱可能な蓋50が装着できるようになっている。
収納部10の上面部16と底面部20には、それぞれ開口部30の近傍に凸部a32と凸部b33が収納部10の外面に出っ張るように設けられている。これに対応して、蓋50の立ち上がり部a52、立ち上がり部b53には穴a55、穴b56が設けられている。開口部30を塞ぐように蓋50を装入すると、凸部a32と凸部b33に立ち上がり部a52、立ち上がり部b53の端面がガイドされて一旦両外側に撓み、さらに装入すると穴a55、穴b56が凸部a32、凸部b33に嵌合し、同時に立ち上がり部a52、立ち上がり部b53の撓みが戻って蓋50が収納部10に固定される。凸部a32と凸部b33の開口部30に向き合う面が斜面を形成しているか、立ち上がり部a52、立ち上がり部b53の端面近傍が若干開いていることで、凸部a32、凸部b33のガイドが機能し易くなり、蓋50がより装着し易くなる。紙葉体101を引き出し方向に対して斜め横方向に引き出して紙葉体容器100が開口部30の方向に引っ張られても、蓋50が受け止めて、紙葉体容器100がディスペンサー1の中でずれることを防止する。また、紙葉体容器100に汚れた手で触れて、紙葉体容器100を汚すのを蓋50が防止する。蓋50をプラスチックのシート材で形成すれば、蓋50の汚れた場合でも、布や紙で拭き取ることで簡単に汚れを除去することができ、また蓋50、ディスペンサー1の軽量化を図ることができる。
蓋50を収納部10から取り外す際は、立ち上がり部a52、立ち上がり部b53の端面を持ち上げて、凸部a32及び凸部b33との嵌合を解除した状態で蓋50を開口部30から離れる方向にずらして取り外す。尚、蓋50には開口部30と対向する面にリブ58を蓋50と一体的に成形して設けており、蓋50の剛性を確保している。
図4は、本発明の実施形態に係る収納部10を折り畳んだ状態の図である。
ディスペンサー1は設置場所において直方体形状に組み立てて設置し、これを折り畳んで概平面状態にして保管することが可能な構造になっている。図1において、右側面は、重ね合わせ部a26と重ね合わせ部b27とが、互いに重なり合うことで側面を形成している。この状態で、重ね合わせ部a26と重ね合わせ部b27を開口部30側に起こすと、上面部16、底面部20が背面部18との稜線に沿って斜めに倒れ、開口部30が平行四辺形に変形し、図4に示すように、正面部14と背面部18が近接する状態まで折り畳まれる。ディスペンサー1を使用しない場合には、この折り畳まれた状態で保管することで、保管スペースの省スペース化が可能である。ディスペンサー1を使用する場合には、この折り畳まれた保管状態において、上面部16と底面部20が背面部18と垂直になるまで立ち上げ、重ね合わせ部a26と重ね合わせ部b27を開口部30と反対方向に押し込んで概平面状態にすると、開口部30が四角形になり、収納部10が直方体形状になって、使用可能な状態になる。この直方体形状をより安定した状態にするために、重ね合わせ部a26と重ね合わせ部b27を両面テープ等で接着するようにしてもよい。折り畳む場合には、この両面テープを剥がして折り畳み作業が行える。
尚、本実施形態では、ディスペンサー1に紙葉体容器100を1個収納するようにしているが、これに限定されるものではなく、予備を含めて複数個の紙葉体容器100を収納する形態にしてもよい。
また、本実施形態では、ディスペンサー1を構成する収納部10及び蓋50は量化を目的としてシート材で形成している。シート材はポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック製や紙製等を目的に合わせて選択する。ディスペンサー1には、濡れた手で触れることも多いため、紙製であれば耐水性を有する素材を使用することもある。さらに、医療機関等では清潔性確保の観点から、例えば、銀系、銅系、チタン系等の抗菌コートを施したシート材を用いることもある。
以上、実施形態について詳述したが、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施形態の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
1 ディスペンサー
10 収納部
14 正面部
16 上面部
18 背面部
20 底面部
22 紙葉体取り出し口
24 切り欠きa
25 切り欠きb
26 重ね合わせ部a
27 重ね合わせ部b
30 開口部
32 凸部a
33 凸部b
40 マグネットa
41 マグネットb
50 蓋
52 立ち上がり部a
53 立ち上がり部b
55 穴a
56 穴b
58 リブ
100 紙葉体容器
101 紙葉体
102 スリット
110 壁体
111 磁性体板

Claims (4)

  1. 紙葉体を収容する紙葉体容器を収納するディスペンサーであって、
    前記紙葉体容器を装入するための開口部を有し、前記紙葉体容器を収納する収納部と、
    前記収納部を形成する一面に設けられたマグネットと、
    前記開口部を覆い、2つの立ち上がり部を有する断面視コの字状の蓋と、を有し、
    前記蓋は、前記立ち上がり部に穴を有し、
    前記収納部は、外面に出っ張るように設けられ、前記穴に嵌合する凸部を有し、
    前記開口部を塞ぐように前記蓋を装着すると、前記凸部が前記穴に嵌合して前記蓋が前記収納部に着脱可能に固定されるディスペンサー。
  2. 前記マグネットにより前記ディスペンサーを保持する力が、前記ディスペンサー及び紙葉体を収容した前記紙葉体容器に掛かる重力の和に、前記紙葉体容器から紙葉体を引き出すのに必要な力を加えた力より大きい関係にある、
    請求項1に記載のディスペンサー。
  3. 前記収納部がシート材で形成される、
    請求項1又は請求項2に記載のディスペンサー。
  4. 前記収納部を形成する前記シート材が透明である
    求項3に記載のディスペンサー。

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