JP7355708B2 - 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 - Google Patents
熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7355708B2 JP7355708B2 JP2020090454A JP2020090454A JP7355708B2 JP 7355708 B2 JP7355708 B2 JP 7355708B2 JP 2020090454 A JP2020090454 A JP 2020090454A JP 2020090454 A JP2020090454 A JP 2020090454A JP 7355708 B2 JP7355708 B2 JP 7355708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone composition
- group
- component
- thermally conductive
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/02—Elements
- C08K3/08—Metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
Description
(A)1分子中に少なくとも2個の脂肪族不飽和炭化水素基を有し、25℃での動粘度が60~100,000mm2/sであるオルガノポリシロキサン、
(B)銀粉末:組成物全体に対し10~98質量%となる量、
(C)酸化銀粉末:組成物全体に対し0.03~10質量%となる量、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中の脂肪族不飽和炭化水素基の個数の合計に対するケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.5~5となる量、
(E)白金族金属触媒:有効量
を含むものであることを特徴とする熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物を提供する。
(B)銀粉末:組成物全体に対し10~98質量%となる量、
(C)酸化銀粉末:組成物全体に対し0.03~10質量%となる量、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中の脂肪族不飽和炭化水素基の個数の合計に対するケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.5~5となる量、
(E)白金族金属触媒:有効量
を含むものであることを特徴とする熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物である。
(A)成分は、1分子中に少なくとも2個、好ましくは2~100個、より好ましくは2~50個の脂肪族不飽和炭化水素基を有し、25℃での動粘度が60~100,000mm2/sであるオルガノポリシロキサンである。
(A)成分の配合量は、組成物全体に対し1.5~90質量%が好ましく、2~20質量%がより好ましい。90質量%以下であれば熱伝導性に優れたものとなり、1.5質量%以上であれば作業性が低下する恐れがない。
(B)成分は銀粉末である。銀粉末の製造方法は特に限定されるものではないが、例えば電解法、粉砕法、熱処理法、アトマイズ法、還元法等が挙げられる。また、その形状は、フレーク状、球状、粒状、不定形状、樹枝状、針状等、特に限定されるものではない。
(B)成分の平均粒径は、0.01μm以上であれば得られる組成物の粘度が高くなりすぎず、伸展性に優れたものとなり、300μm以下であれば得られる組成物が均一となるため、0.01~300μmの範囲、好ましくは0.1~100μmの範囲、より好ましくは1~50μmの範囲が好ましい。なお、平均粒径は、例えば、レーザー光回折法による粒度分布測定における体積基準の平均値(又はメジアン径)として求めることができる。
(C)成分は酸化銀粉末であり、本発明で得られる熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物の硬化性を向上させるための助触媒として作用する。酸化銀には銀原子の酸化数の違いにより酸化銀(I)と一酸化銀が存在するが、化学的安定性や入手性の観点から酸化銀(I)を用いることが好ましい。
(D)成分は、ケイ素原子に結合した水素原子(SiH基)を1分子中に2個以上、特に好ましくは2~100個、さらに好ましくは2~50個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。該オルガノハイドロジェンポリシロキサンは、分子中のSiH基が、上述した(A)成分が有する脂肪族不飽和炭化水素基と白金族金属触媒の存在下に付加反応し、架橋構造を形成できるものであればよい。
(E)成分は白金族金属触媒であり、上述した成分の付加反応を促進するために機能する。白金族金属触媒は、付加反応に用いられる従来公知のものを使用することができる。例えば白金系、パラジウム系、ロジウム系の触媒が挙げられるが、中でも比較的入手しやすい白金又は白金化合物が好ましい。例えば、白金の単体、白金黒、塩化白金酸、白金-オレフィン錯体、白金-アルコール錯体、白金配位化合物等が挙げられる。白金族金属触媒は1種単独でも2種以上を組み合わせて使用してもよい。
(F)成分は室温でのヒドロシリル化反応の進行を抑える反応制御剤であり、シェルフライフ、ポットライフを延長させるために添加することができる。該反応制御剤は、付加硬化型シリコーン組成物に使用される従来公知の反応制御剤を使用することができる。これには、例えば、アセチレンアルコール類(例えば、エチニルメチルデシルカルビノール、1-エチニル-1-シクロヘキサノール、3,5-ジメチル-1-ヘキシン-3-オール)等のアセチレン化合物、トリブチルアミン、テトラメチルエチレンジアミン、ベンゾトリアゾール等の各種窒素化合物、トリフェニルホスフィン等の有機リン化合物、オキシム化合物、有機クロロ化合物等が挙げられる。
本発明の熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物は、組成物の強度や粘度を調整するためにメチルポリシロキサン等の反応性を有さないオルガノ(ポリ)シロキサンを含有してもよい。さらに、銀以外の従来公知の熱伝導性充填剤を1種以上併用してもよい。さらに、熱伝導性充填剤の充填性を向上する目的や、組成物に接着性を付与する目的で、加水分解性オルガノポリシロキサンや各種変成シリコーン、加水分解性オルガノシランを配合してもよい。さらに、組成物の粘度を調整するための溶剤を配合してもよい。さらに、シリコーン組成物の劣化を防ぐために、2,6-ジ-tert-ブチル-4-メチルフェノール等の、従来公知の酸化防止剤を必要に応じて含有してもよい。さらに、染料、顔料、難燃剤、沈降防止剤、又はチクソ性向上剤等を、必要に応じて配合することができる。
本発明におけるシリコーン組成物の製造方法について説明する。本発明におけるシリコーン組成物の製造方法は特に限定されるものではないが、上述の(A)~(D)成分、必要によりこれに加えて(E)成分やその他の成分を含有するシリコーン組成物を作製する工程を有する。
(シリコーン組成物の厚さ[μm])÷(シリコーン組成物の熱抵抗値[mm2・K/W])
A-1:両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、25℃における動粘度が600mm2/sのジメチルポリシロキサン
A-2:両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、25℃における動粘度が30,000mm2/sのジメチルポリシロキサン
B-1:平均粒径3μmのフレーク状銀粉末
B-2:平均粒径4μmのフレーク状銀粉末
B-3:平均粒径10μmのフレーク状銀粉末
B-4:平均粒径15μmのフレーク状銀粉末
B-5:平均粒径3μmの球状銀粉末
C-1:酸化銀(I)粉末(富士フイルム和光純薬(株)製、規格含量99.0+%)
E-1:白金-ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を上記A-1と同じジメチルポリシロキサンに溶解した溶液(白金原子含有量:1質量%)
熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物の調製
上記(A)~(F)成分を、下記表1~2に示す配合量で、下記に示す方法で配合して熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物を調製した。なお、表において(E)成分の質量は、白金-ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体をジメチルポリシロキサンに溶解した溶液(白金原子含有量:1質量%)の質量である。また、SiH/SiViは(A)成分中のアルケニル基の個数の合計に対する(D)成分のSiH基の個数の合計の比である。
0.3リットルのハイビスミックス(プライミクス株式会社製)に、(A)、(B)成分を加え、25℃で1時間混合した。次に(F)、(E)、(D)、及び(C)成分を加え、均一になるように混合し、シリコーン組成物を調製した。
上記方法で得られた各シリコーン組成物について、下記の方法に従い、絶対粘度、熱伝導率を測定するとともに、硬化物の状態を確認した。結果を表1~2に示す。
各シリコーン組成物の絶対粘度を、マルコム粘度計(タイプPC-1T)を用いて25℃で測定した(ロータAで10rpm、ズリ速度6[1/s])。
φ12.7mmの2枚のアルミニウム板の間に各シリコーン組成物を挟み込み、0.14MPaの圧力を掛けた状態で150℃で1時間加熱硬化させ、熱抵抗測定用の試験片を作製し、シリコーン組成物の熱抵抗を測定した。さらに、試験片の厚みをマイクロゲージにて測定し、あらかじめ測定しておいたアルミニウム板の厚さとの差分からシリコーン組成物の厚さを算出した。その後、下記式からシリコーン組成物の熱伝導率を導出した。
(シリコーン組成物の厚さ[μm])÷(シリコーン組成物の熱抵抗値[mm2・K/W])
なお、熱抵抗測定には、ナノフラッシュ(ニッチェ社製、LFA447)を用いた。
直径2.5cmの2枚のパラレルプレートの間に、未硬化の各シリコーン組成物を厚み2mmで塗布した。塗布したプレートを25℃から150℃まで5℃/分で昇温した後、
150℃で1時間保持した後に25℃まで冷却し、ゴム状に硬化/未硬化で液状のまま、いずれであるかを指触で判断した。なお硬化物の作製には、粘弾性測定装置(ARES-G2:ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社製)を用いた。
Claims (3)
- (A)1分子中に少なくとも2個の脂肪族不飽和炭化水素基を有し、25℃での動粘度が60~100,000mm2/sであるオルガノポリシロキサン、
(B)銀粉末:組成物全体に対し10~98質量%となる量、
(C)酸化銀(I)粉末:組成物全体に対し0.03~10質量%となる量、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中の脂肪族不飽和炭化水素基の個数の合計に対するケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.5~5となる量、
(E)白金族金属触媒:有効量
を含むものであることを特徴とする熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物。 - 前記(B)成分の平均粒径が0.01~300μmであることを特徴とする請求項1に記載の熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物。
- さらに、(F)アセチレン化合物、窒素化合物、有機リン化合物、オキシム化合物及び有機クロロ化合物からなる群より選択される1種以上の付加硬化反応制御剤を有効量含有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020090454A JP7355708B2 (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 |
PCT/JP2021/016506 WO2021241097A1 (ja) | 2020-05-25 | 2021-04-23 | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 |
TW110115095A TWI777523B (zh) | 2020-05-25 | 2021-04-27 | 導熱性加成硬化型矽氧組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020090454A JP7355708B2 (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021185215A JP2021185215A (ja) | 2021-12-09 |
JP7355708B2 true JP7355708B2 (ja) | 2023-10-03 |
Family
ID=78745643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020090454A Active JP7355708B2 (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7355708B2 (ja) |
TW (1) | TWI777523B (ja) |
WO (1) | WO2021241097A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115505270B (zh) * | 2022-11-24 | 2023-04-07 | 武汉市三选科技有限公司 | 一种含硅的热界面材料、其制备方法及芯片封装结构 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176165A (ja) | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 銀粉末、その製造方法、および硬化性シリコーン組成物 |
JP2018058953A (ja) | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及び半導体装置 |
CN109243666A (zh) | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 江苏松立太阳能科技有限公司 | 一种太阳能电池用导电银浆及其制备工艺 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI576372B (zh) * | 2016-01-05 | 2017-04-01 | Antimicrobial resin and its production method |
-
2020
- 2020-05-25 JP JP2020090454A patent/JP7355708B2/ja active Active
-
2021
- 2021-04-23 WO PCT/JP2021/016506 patent/WO2021241097A1/ja active Application Filing
- 2021-04-27 TW TW110115095A patent/TWI777523B/zh active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176165A (ja) | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 銀粉末、その製造方法、および硬化性シリコーン組成物 |
JP2018058953A (ja) | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及び半導体装置 |
CN109243666A (zh) | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 江苏松立太阳能科技有限公司 | 一种太阳能电池用导电银浆及其制备工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021185215A (ja) | 2021-12-09 |
WO2021241097A1 (ja) | 2021-12-02 |
TWI777523B (zh) | 2022-09-11 |
TW202146578A (zh) | 2021-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI661008B (zh) | 矽氧烷組成物 | |
KR102176435B1 (ko) | 열전도성 실리콘 조성물 | |
JP5832983B2 (ja) | シリコーン組成物 | |
KR101786926B1 (ko) | 열전도성 실리콘 그리스 조성물 | |
JP6269511B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及び硬化物並びに複合シート | |
JP5947267B2 (ja) | シリコーン組成物及び熱伝導性シリコーン組成物の製造方法 | |
JP5472055B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
TWI848003B (zh) | 加成硬化型聚矽氧組成物及其製造方法 | |
JP7276493B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及びその製造方法 | |
JP2018053260A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及び硬化物並びに複合シート | |
TWI796457B (zh) | 矽酮組成物 | |
JP7355708B2 (ja) | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物 | |
WO2023132192A1 (ja) | 高熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP7335678B2 (ja) | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物及びその硬化物 | |
JP7286575B2 (ja) | 熱軟化性付加硬化型熱伝導性シリコーン組成物 | |
WO2020031669A1 (ja) | シリコーン組成物及びその製造方法 | |
WO2023145438A1 (ja) | 熱伝導性付加硬化型シリコーン組成物、及びその硬化物 | |
WO2023021954A1 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及び熱伝導性シリコーン硬化物 | |
WO2024048335A1 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
CN115991936A (zh) | 导热性有机硅组合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7355708 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |