JP7355416B2 - 移動式バイオハイタン乾燥室 - Google Patents
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Description
穀稈発酵装置の第1排気管は、発電機の吸気管に連通し、
乾燥室は、ハウジング本体と、本体と、第1仕切り板と、第2仕切り板と、少なくとも4つのガイド板とを含み、ハウジング本体には、入口及び出口が設けられ、発電機の第2排気管は、入口を介してハウジング本体に連通し、本体は、ハウジング本体内に取り付けられ、本体とハウジング本体との間には、気流チャンバが形成され、第1仕切り板には、第1取付孔及び第1ガスガイド孔が設けられ、第2仕切り板には、第2取付孔及び第2ガスガイド孔が設けられ、第1仕切り板及び第2仕切り板は、いずれもハウジング本体内に取り付けられ、第1仕切り板と第2仕切り板とは、対向して設けられ、第1仕切り板の周囲は、それぞれハウジング本体の4つの側壁に当接し、第2仕切り板の周囲は、それぞれハウジング本体の4つの側壁に当接し、本体の一端は、第1取付孔内に係止され、本体の他端は、第2取付孔内に係止され、少なくとも4つのガイド板は、本体の周方向に沿って螺旋状に設けられ、ガイド板は、第1仕切り板に対して傾斜して設けられ、最上端にあるガイド板の一端は、第1仕切り板に当接し、第1ガスガイド孔は、第1仕切り板とガイド板との接続箇所に位置し、最下端にあるガイド板の一端は、第2仕切り板に当接し、第2ガスガイド孔は、ガイド板と第2仕切り板との接続箇所に位置し、入口は、第1仕切り板の第2仕切り板から離間する側に位置し、出口は、第2仕切り板の第1仕切り板から離間する側に位置する。
ハウジング本体には、第1弾性部材、第1スライダー、第1接続ロープ及び第2スライダーが設けられ、第1スライダー及び第2スライダーは、いずれもハウジング本体にスライド可能に接続され、第1スライダーは、第1溝内に位置し、第1弾性部材及び第2スライダーは、第2溝内に位置し、第1弾性部材により、第2スライダーは貫通孔に向かって移動する傾向があり、第1スライダーと第2スライダーとは、第1接続ロープにより接続され、
スライド框には、第1溝に係合するための突起が設けられ、突起は、第1溝に入るときに、第1スライダーを押して移動させることができ、スライドカバーには、第2スライダーが係止するための第1係止溝が設けられ、突起が第1スライダーを押して移動させるとき、第2スライダーを第1係止溝の範囲から離間させることができる。
スライド框には、第2弾性部材、第3スライダー、第2接続ロープ及び第4スライダーが設けられ、第3スライダー及び第4スライダーは、いずれもスライド框にスライド可能に接続され、第3スライダーは、第4溝内に位置し、第2弾性部材及び第4スライダーは、第5溝内に位置し、第3スライダーと第4スライダーとは第2接続ロープにより接続され、第2弾性部材により、第4スライダーは、スライドフレームに向かって移動する傾向があり、
スライドフレームの底部には、第4スライダーに係止するための第2係止溝が設けられ、第4スライダーをスライドさせることにより第4スライダーは第2係止溝の範囲に入るか又は離れ、
第1スライダーには、第1斜面が設けられ、第3スライダーには、第1斜面と一致するための第2斜面が設けられ、突起が第2スライダーを押して移動させるとき、第1スライダーは、第3溝に沿って第4溝内に入ることができ、第1スライダーが第4溝内に入り、第3スライダーを押して移動させることで第4スライダーは、第2係止溝の範囲から離れる。
上記の移動式バイオハイタン乾燥室は、第2排気管により発電機の燃焼室と乾燥室とを接続させる。ハイタン(HYTHANE)(登録商標)が発電機内で燃焼した後、余熱を有する気流は、第2排気管に沿ってハウジング本体と本体との間の気流チャンバ内に入る。本体は、これらの気流の熱を吸収して本体内にある物品を乾燥させることによって、ハイタン(HYTHANE)(登録商標)の燃焼熱を十分に利用することができる。
図1から図12を参照されたい。本発明の実施例には穀稈発酵装置10と、発電機20と、乾燥室30とを含む移動式バイオハイタン乾燥室が開示されている。
本実施例において、気流チャンバ110は乾燥室30及び発電機20に連通し、乾燥室30及び発電機20が停止せずに作動する際、それは、熱気が気流チャンバ110内に連続的に搬送されることを意味する。熱気はいずれも気流チャンバ110の頂部に直接搬送されるため、気流チャンバ110の頂部の圧力は気流チャンバ110の底部の圧力より高く、熱気の密度は冷気の密度より小さいが、気流チャンバ110の頂部の圧力が比較的大きい時、熱気も気流チャンバ110に沿って下へ向かって流動する。
熱気の密度が小さいため、外力が作用しない時、浮上する傾向があり、即ち、冷気は通常状態で沈下する傾向がある。
本発明により開示される気流チャンバ110は比較的広く、熱気が気流チャンバ110の底部から上へ向かって移動する場合、熱気は迅速に上昇し、熱気が気流チャンバ110底部の冷気の全てを吹き飛ばせなくなる可能性があり、更に、気流チャンバ110の底部温度がその頂部温度より低くなる恐れがあるため、本体に対する加熱が不利になる。もし、熱気が気流チャンバ110の頂部から下へ向かって移動する場合、気流チャンバ110の出口192が下方に位置し、かつ冷気が下へ沈下する傾向を有するため、熱気は圧力作用によって下方に移動すると、冷気も熱気により下方に排出されることで、気流チャンバ110内の気流温度が更に均等になるように保証できる。
ハウジング本体100には、第1弾性部材、第1スライダー160、第1接続ロープ150及び第2スライダー170が設けられる。第1スライダー160及び第2スライダー170は、いずれもハウジング本体100にスライド可能に接続される。第1スライダー160は、第1溝130内に位置する。第1弾性部材及び第2スライダー170は、第2溝140内に位置する。第1弾性部材により、第2スライダー170は、貫通孔193に向かって移動する傾向がある。第1スライダー160と第2スライダー170とは、第1接続ロープ150により接続される。
スライド框220には、第1溝1302に係合するための突起221が設けられる。突起221は第1溝130に入るときに第1スライダー160を押して移動させることができる。スライドカバー120には、第2スライダー170と係合するための第1係止溝121が設けられる。突起221が第1スライダー160を押して移動するとき、第2スライダー170は、第1係止溝121の範囲から離れることができる。
スライド框220には、第2弾性部材、第3スライダー222、第2接続ロープ224及び第4スライダー225が設けられる。第3スライダー222及び第4スライダー225は、いずれもスライド框220にスライド可能に接続される。第3スライダー222は、第4溝223内に位置する。第2弾性部材及び第4スライダー225は、第5溝227内に位置する。第3スライダー222と第4スライダー225とは、第2接続ロープ224により接続される。第2弾性部材により、第4スライダー225は、スライドフレーム230に向かって移動する傾向がある。
スライドフレーム230の底部には、第4スライダー225と係合するための第2係止溝232が設けられる。第4スライダー225をスライドさせることにより、第4スライダー225は、第2係止溝232の範囲に入るか又はそこから離れる。
第1スライダー160には、第1斜面1701が設けられる。第3スライダー222には、第1斜面1701に対応する第2斜面2221が設けられる。突起221が第2スライダー170を押して移動するとき、第1スライダー160は、第3溝226に沿って第4溝223内に入ることができる。第1スライダー160は、第4溝223内に入った後、第3スライダー222を押して移動させ、さらに第4スライダー225を第2係止溝232の範囲から離れるようにする。
本実施例により開示される移動式バイオハイタンの乾燥室30のハウジング本体100と本体200は常に高温環境になっている。
先ず、オイルシリンダまたはガスシリンダなどの伸縮制御部材は全て温度の影響を受け、かつ温度が高い場合にはその影響が大きくなって、精度は完全に制御できなくなるため、オイルシリンダ及びガスシリンダなどの構造の使用も制限を受ける。そのため、本願発明の上述の構成によって、本体200を駆動して上下に移動させる。
次に、本実施形態では可動部材が比較的多く、かつ、それらは順番に並んでおり、位置が限定されている。本実施形態では、スライド框220により貫通孔193を閉鎖した後にのみスライドカバー120が開かれ、スライドカバー120が開けられてからスライド框220が移動し始める。それによって、プッシュ装置を使用する場合、センサーなどの識別装置を取り付けて、スライド框220、スライドカバー120及びスライドフレーム230の位置を確定する必要がある。センサーも気流チャンバ110内に取り付ける必要があり、高温環境において、プッシュ装置またはセンサーは、その作動精度及び作動寿命に大きな影響を受け、継続的にプッシュ装置及びセンサーなどの構造を取り替え及びメンテナンスを行う必要があり、メンテナンスコストの増加を引き起こす恐れがある。
機械構造は高温環境において、更に高い信頼性及び更に長い使用寿命を有し、そのメンテナンスコストはプッシュ装置及びセンサーなどのモーター構造の交換と比較して更に低い。
最初に、スライドカバー120は貫通孔193の位置をカバーし、スライド框220の底部はベース210に接触し、スライドフレーム230はスライド框220内に位置し、スライドフレーム230の頂部はスライド框220の頂部と同一面にあり、チャンバ本体234と気流チャンバ110は完全に隔離され、第2スライダー170は第1弾性部材の作用下で第1係止溝121内に係入され、第4スライダー225は第2弾性部材の作用下で第2係止溝232内に係入される。
物品を出し入れした後、スライドフレーム230を再度スライド框220内に置き、スライドカバー120も再度貫通孔193内に入った後、制御ブロック180を押し、制御ブロック180により第1スライダー160及び突起221に圧力を加える。この圧力は、突起221から第3スライダー222に伝達され、第3スライダー222と第2スライダー170との接触面は第2斜面2221及び第1斜面1701である。第3スライダー222が第2スライダー170を押すと、第2スライダー170はスライドカバー120に向かう方向へ移動することができる。このとき、制御ブロック180は第1スライダー160及び突起221を下降するように押し、第2スライダー170はちょうどスライドカバー120に移動することができる。第2斜面2221及び第3斜面2211により、第2スライダー170は突起221の範囲からスムーズに離れることができる。その後、スライド框220が引き続き下降するとき、第2スライダー170は、第1弾性部材の作用下で第1係止溝121内に再度係入することができる。第3スライダー222が第2スライダー170の制限から解除された後、第4スライダー225は、第2弾性部材の作用下で第3スライダー222を下降させ、第4スライダー225は、第2係止溝232内に再度係入する。その後、スライドフレーム230はスライド框220に伴ってベース210に再度当接する。これによって、物品の1回の交換及び出し入れが完了する。
11 第1排気管
20 発電機
21 吸気管
22 第2排気管
30 乾燥室
100 ハウジング本体
110 気流チャンバ
120 スライドカバー
121 第1係止溝
130 第1溝
140 第2溝
150 第1接続ロープ
160 第1スライダー
170 第2スライダー
1701 第1斜面
180 制御ブロック
191 入口
192 出口
193 貫通孔
200 本体
210 ベース
220 スライド框
221 突起
2211 第3斜面
222 第3スライダー
2221 第2斜面
223 第4溝
224 第2接続ロープ
225 第4スライダー
226 第3溝
227 第5溝
230 スライドフレーム
231 仕切り板
232 第2係止溝
233 保存チャンバ
234 チャンバ本体
300 第1仕切り板
310 第1ガスガイド孔
400 第2仕切り板
500 ガイド板
600 ストッパ
Claims (4)
- 穀稈発酵装置と、発電機と、乾燥室とを含む移動式バイオハイタン乾燥室であって、
前記穀稈発酵装置の第1排気管は、前記発電機の吸気管に連通し、
前記乾燥室は、ハウジング本体と、該ハウジング本体内に昇降動可能に配置され、乾燥される物品が配される少なくとも一つの保存チャンバを有するスライドフレームをスライド框内に移動可能に有する本体と、第1仕切り板と、第2仕切り板と、少なくとも4つのガイド板とを含み、前記ハウジング本体には、入口及び出口が設けられ、前記発電機の第2排気管は、前記入口を介して前記ハウジング本体に連通し、前記本体は、前記ハウジング本体内に取り付けられ、前記本体と前記ハウジング本体との間には、前記第2排気管および前記入口を介して前記発電機内で燃焼したハイタン(HYTHANE)(登録商標)の気流が導入される気流チャンバが形成され、前記第1仕切り板には、第1取付孔、及び、前記気流チャンバからの気流が導入され、該気流を前記ガイド板へ導く第1ガスガイド孔が設けられ、前記第2仕切り板には、第2取付孔及び、前記ガイド板からの気流が導入され、該気流を前記出口へ導く第2ガスガイド孔が設けられ、前記第1仕切り板及び前記第2仕切り板は、いずれも前記ハウジング本体内に取り付けられ、前記第1仕切り板と前記第2仕切り板とは、対向して設けられ、前記第1仕切り板の周囲は、それぞれ前記ハウジング本体の4つの側壁に当接し、前記第2仕切り板の周囲は、それぞれ前記ハウジング本体の4つの側壁に当接し、前記本体の一端は、前記第1取付孔内に係止され、前記本体の他端は、前記第2取付孔内に係止され、前記少なくとも4つのガイド板は、前記本体の周方向に沿って螺旋状に設けられ、前記ガイド板は、前記第1仕切り板に対して傾斜して設けられ、最上端にある前記ガイド板の一端は、前記第1仕切り板に当接し、前記第1ガスガイド孔は、前記第1仕切り板と前記ガイド板との接続箇所に位置し、最下端にある前記ガイド板の一端は、前記第2仕切り板に当接し、前記第2ガスガイド孔は、前記ガイド板と前記第2仕切り板との接続箇所に位置し、前記入口は、前記第1仕切り板の前記第2仕切り板から離間する側に位置し、前記出口は、前記第2仕切り板の前記第1仕切り板から離間する側に位置することを特徴とする、移動式バイオハイタン乾燥室。 - 前記本体は、ベースと、スライド框と、細紐の一端が頂部に接続されるスライドフレームとを含み、前記ベースは、前記ハウジング本体に取り付けられ、前記スライド框は、前記ベースにスライド可能に接続され、前記スライドフレームは、前記スライド框にスライド可能に接続され、前記ハウジング本体は、前記スライドフレームに対応する位置にはスライドカバーが設けられ、前記スライドカバーは、前記ハウジング本体にスライド可能に接続され、前記スライドカバーをスライドさせることにより前記気流チャンバが開閉されることを特徴とする、請求項1に記載の移動式バイオハイタン乾燥室。
- 前記ハウジング本体には、前記スライドカバーが移動可能に配される貫通孔、第1溝及び第2溝が設けられ、前記貫通孔は、前記気流チャンバに連通し、前記第1溝は、前記第2溝に垂直に設けられ、前記第1溝は、前記ハウジング本体の高さ方向に沿って設けられ、前記第1溝は、前記気流チャンバに連通し、前記第2溝の一端は、前記貫通孔に連通し、前記第2溝の他端は、前記第1溝に連通し、
前記ハウジング本体には、第1弾性部材、第1スライダー、第1接続ロープ及び第2スライダーが設けられ、前記第1スライダー及び前記第2スライダーは、いずれも前記ハウジング本体にスライド可能に接続され、前記第1スライダーは、前記第1溝内に位置し、前記第1弾性部材及び前記第2スライダーは、第2溝内に位置し、前記第1弾性部材により、前記第2スライダーは前記貫通孔に向かって移動する傾向があり、前記第1スライダーと前記第2スライダーとは、前記第1接続ロープにより接続され、
前記細紐の一端が頂部に接続される前記スライドフレームが内周部に配されるスライド框には、前記第1溝に係合するための突起が設けられ、前記スライドフレームが前記スライド框の内周部に係止された状態で、前記細紐の他端が前記スライドカバーに向けて前記スライドフレームを伴って引き上げられる場合、前記突起は、前記第1溝に入るときに、前記第1スライダーを押して上方に移動させることができ、前記スライドカバーには、前記第2スライダーが係止するための第1係止溝が設けられ、前記突起が前記第1スライダーを押して上方に移動させるとき、前記第1スライダーに前記第1接続ロープにより接続される前記第2スライダーを、前記第1係止溝の範囲から離間させることができることを特徴とする、請求項2に記載の移動式バイオハイタン乾燥室。 - 前記スライド框には、第3溝、第4溝及び第5溝が設けられ、前記第3溝は、前記スライド框の高さ方向に垂直であり、前記第4溝は、前記スライド框の高さ方向に沿って設けられ、前記第5溝は、前記スライド框の高さ方向に垂直であり、前記第3溝は、前記突起に位置し、前記第5溝は、前記スライドフレームの底部に位置し、前記第3溝と前記第5溝とは、前記第4溝を介して連通し、
前記スライド框には、第2弾性部材、第3スライダー、第2接続ロープ及び第4スライダーが設けられ、前記第3スライダー及び前記第4スライダーは、いずれも前記スライド框にスライド可能に接続され、前記第3スライダーは、前記第4溝内に位置し、前記第2弾性部材及び前記第4スライダーは、前記第5溝内に位置し、前記第3スライダーと前記第4スライダーとは前記第2接続ロープにより接続され、前記第2弾性部材により、前記第4スライダーは、前記スライドフレームに向かって移動する傾向があり、
前記スライドフレームの底部には、前記第4スライダーに係止するための第2係止溝が設けられ、前記第4スライダーをスライドさせることにより前記第4スライダーは前記第2係止溝の範囲に入るか又は離れ、
前記第2スライダーには、第1斜面が設けられ、前記第3スライダーには、前記第1斜面と一致するための第2斜面が設けられ、前記突起が前記第1スライダーを押して移動させるとき、前記第2スライダーは、前記第3溝に沿って前記第4溝内に入ることができ、前記第2スライダーが前記第4溝内に入り、前記第2スライダーが前記スライドカバーから離隔され、前記第1斜面と前記第2斜面とが一致することにより、前記第3スライダーを押して移動させることで前記第4スライダーは、前記第2係止溝の範囲から離れることを特徴とする、請求項3に記載の移動式バイオハイタン乾燥室。
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