JP7355401B2 - コンピュータ装置、プログラム及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、ヘアカラーのネットオーダーシステムに関するものである。
ヘアカラーの実施店舗においてヘアカラーを行う際には、多彩なヘアカラーを顧客に提供するために、店員が複数のヘアカラー材料を混合して所望色の混合材料を作製し、作製した混合材料を用いてヘアカラーを行う(例えば特許文献1参照)。
従って、店員は、顧客の要望や現状の染まり具合等を正しく把握した上で、ヘアカラー材料の選定等のカラーリング方針を決める必要がある。
特開2013-84081号公報
ところが、顧客の要望の聞き取りや現状の染まり具合等の判断は店員に任せられているため、店員が顧客の要望の聞き取り等を的確に行っていなかった場合には、ヘアカラー後の仕上がり具合に顧客が不満を抱いてしまうことがある。
以上に鑑み、本発明は、顧客の要望を正確に反映したヘアカラーを行えるようにすることを目的とする。
前記の目的を達成するために、本願発明者らは鋭意検討を重ねた結果、インターネットを用いたヘアカラー実施店舗の予約システムを利用して、店舗予約を行った顧客から、引き続きヘアカラーのオーダーを受け付けるという発明を想到した。
具体的には、本発明に係るヘアカラーのネットオーダーシステムは、ネットワークを介して接続された端末装置の利用者に対し、ヘアカラー実施店舗の予約を行うサービスを提供するシステムにおいて、端末装置からヘアカラー実施店舗の予約申込を受け付ける予約受付部と、端末装置からヘアカラーのオーダーを受け付けるカラーオーダー受付部と、サービスの提供に必要な情報を記憶する記憶部とを備える。予約受付部は、ヘアカラー実施店舗の予約申込の受付完了後に予約登録画面を端末装置に表示する。予約登録画面には、ヘアカラーのオーダー案内ボタンが表示され、当該オーダー案内ボタンが選択されると、カラーオーダー受付部はオーダー案内画面を端末装置に表示する。オーダー案内画面は、ヘアカラーのオーダーの入力が可能に構成され、オーダー案内画面から入力されたオーダーをカラーオーダー受付部は記憶部に記憶させる。
本発明に係るヘアカラーのネットオーダーシステムによると、ヘアカラー実施店舗の予約登録画面中にヘアカラーのオーダー案内ボタンを表示し、当該ボタンが選択されると、ヘアカラーのオーダー案内画面を表示して、ヘアカラーのオーダーを受け付ける。すなわち、ヘアカラー実施店舗の予約を行った顧客から、インターネットを用いてヘアカラーのオーダーを受け付けることができる。このため、顧客は、ヘアカラーに対する自身の要望を正確に伝えた上で、ヘアカラー実施店舗においてヘアカラーを行うことができる。
本発明に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにおいて、カラーオーダー受付部は、オーダー案内画面からのヘアカラーのオーダーの入力完了後にオーダー確認画面を端末装置に表示し、オーダー確認画面は、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力が可能に構成され、オーダー確認画面から入力された染まりやすさをカラーオーダー受付部は記憶部に記憶させてもよい。
このようにすると、顧客からのヘアカラーのオーダーに加えて、ヘアカラー材料による染まりやすさを事前に把握した上で、より適切にカラーリング方針を決めることが可能となる。
また、この場合、記憶部に記憶されているヘアカラーのオーダー及び染まりやすさに基づき、おすすめのヘアカラーを決定するおすすめカラー決定部をさらに備えてもよい。
このようにすると、ヘアカラー実施店舗の店員の恣意に依存することなく、顧客からの
ヘアカラーのオーダーとヘアカラー材料による染まりやすさとに基づいたヘアカラーを行えるので、顧客の満足度をより向上させることができる。
さらに、この場合、予約受付部は、ヘアカラー実施店舗の予約申込の受付完了後に、当該予約申込がなされたヘアカラー実施店舗の端末装置にスタッフ確認用画面を表示し、スタッフ確認用画面は、記憶部に記憶されているヘアカラーのオーダー及び染まりやすさの閲覧、並びにおすすめカラー決定部によるおすすめのヘアカラーの決定が可能に構成されてもよい。
このようにすると、ヘアカラー実施店舗の店員が、顧客からのヘアカラーのオーダーとヘアカラー材料による染まりやすさを確認しながら、おすすめのヘアカラーの決定を行うことができる。
本発明によると、顧客の要望を正確に反映したヘアカラーを行うことができる。
実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムの構成図である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにおける運営サーバの構成図である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラー実施店舗の予約申込画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラー実施店舗の予約登録画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、新規顧客向けのアンケート画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、新規顧客向けのアンケート結果確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーの安全確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー完了画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー確認画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより利用者端末に表示される、ヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。 変形例に係るヘアカラーのネットオーダーシステムの構成図である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより店舗端末に表示される、スタッフ確認用画面の一例である。 実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムにより店舗端末に表示される、オーダー確認画面の一例である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステムについて説明する。尚、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。
図1は、一実施形態に係るヘアカラーのネットオーダーシステム(以下、単にシステムという)の構成図である。図1に示すように、本実施形態のシステムでは、ヘアカラー実施店舗の予約を行う利用者の端末装置(以下、利用者端末という)10と、複数のヘアカラー実施店舗にそれぞれ備えられた端末装置(以下、店舗端末という)20と、予約業務を担う運営サーバ30とが、インターネット100を介して接続される。利用者端末10及び店舗端末20はそれぞれ、例えば、携帯端末、タブレット端末又はパソコン端末等であってもよい。利用者端末10及び店舗端末20は、それぞれ複数台が本実施形態のシステムに同時接続することができる。
図2は、本実施形態のシステムにおける運営サーバ30の構成図である。図2に示すように、運営サーバ30は、主として制御部40と記憶部50とから構成される。運営サーバ30は、その他、入力デバイスやディスプレイ等を備えていてもよい。制御部40は、後述する予約受付部41、カラーオーダー受付部42及びおすすめカラー決定部43を含む。
制御部40はコンピュータを備えており、当該コンピュータがプログラムを実行することによって、予約受付部41、カラーオーダー受付部42及びおすすめカラー決定部43の各機能が実行される。コンピュータは、プログラムに従って動作するプロセッサを主なハードウェア構成として備える。プロセッサは、プログラムを実行することによって機能を実現することができれば、その種類は問わないが、例えば半導体集積回路(IC)又はLSI(large scale integration)を含む一つ又は複数の電子回路により構成されていてもよい。複数の電子回路は、一つのチップに集積されてもよいし、複数のチップに設けられてもよい。複数のチップは一つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に備え
られていてもよい。プログラムは、記憶部50、具体的には、コンピュータが読み取り可能なROM、光ディスク又はハードディスクドライブなどの非一時的記録媒体に記録される。プログラムは、記憶部50に予め格納されていてもよいし、インターネット等を含む広域通信網を介して記憶部50に供給されてもよい。
また、制御部40は、インターネット100を介して接続された複数の店舗端末20から、各店舗の予約状況、店員の予定等の最新情報(以下、店舗情報という)を収集して、記憶部50に記憶させる。
以下、利用者端末10の利用者が、運営サーバ30により運営されるヘアカラー実施店舗の予約サイト(以下、「毛染めの窓口」という)にアクセスして、ヘアカラーのネットオーダーを行う処理について、図3~図25を参照しながら説明する。
尚、図3~図25はそれぞれ、本実施形態のシステムにより利用者端末10に表示される画面であって、具体的には、図3はヘアカラー実施店舗の予約申込画面の一例、図4はヘアカラー実施店舗の予約登録画面の一例、図5はヘアカラーのオーダー案内画面の一例、図6は新規顧客向けのアンケート画面の一例、図7は新規顧客向けのアンケート結果確認画面の一例、図8はヘアカラーの安全確認画面の一例、図9はヘアカラーのオーダー案内画面の一例、図10、図11はそれぞれヘアカラーのオーダー確認画面の一例、図12はヘアカラーのオーダー完了画面の一例、図13、図14はそれぞれヘアカラーのオーダー案内画面の一例、図15、図16はそれぞれヘアカラーのオーダー確認画面の一例、図17~図19はそれぞれヘアカラーのオーダー案内画面の一例、図20、図21はそれぞれヘアカラーのオーダー確認画面の一例、図22~図25はそれぞれヘアカラーのオーダー案内画面の一例である。図3~図25のそれぞれに示す画面のデータは記憶部50に記憶されており、予約受付部41、カラーオーダー受付部42及びおすすめカラー決定部43によって随時利用可能である。
まず、利用者端末10の利用者が「毛染めの窓口」にアクセスすると、予約受付部41は、トップページとして、例えば図3に示す予約申込画面G10を利用者端末10に表示する。予約申込画面G10には、ヘアカラー実施店舗を検索して予約するためのボタンG11の他、色々なサービスを受けるための各種ボタン、例えば、「毛染めの窓口」の紹介を閲覧するためのボタン、カラー薬剤についての情報を閲覧するためのボタン等が表示される。
利用者端末10の利用者によりボタンG11が選択(例えばクリック)されると、予約受付部41は、記憶部50に記憶される店舗情報に基づき、ヘアカラー実施店舗を検索する。当該検索結果等に基づき、利用者によって特定のヘアカラー実施店舗が選択(予約)されると、予約受付部41は、当該予約情報を記憶部50に記憶させると共に、予約されたヘアカラー実施店舗の店舗端末20に当該予約情報をインターネット100を介して送信する。
利用者端末10の利用者は、ヘアカラー実施店舗の予約と合わせて、ヘアカラーの種類、例えば、「白髪染め」か「おしゃれ染め」かを指定可能であり、当該指定内容も予約情報として予約受付部41によって記憶部50に記憶されると共に予約されたヘアカラー実施店舗(以下、予約店舗という)の店舗端末20に送信される。
尚、予約受付部41により受け付けられた予約情報については、予約受付毎に予約受付部41が予約店舗の店舗端末20に送信してもよいし、又は、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな予約情報があれば、それを取得してもよい。
利用者端末10の利用者によるヘアカラー実施店舗の予約申込の受付が完了すると、予約受付部41は、例えば図4に示す予約登録画面G20を利用者端末10に表示する。予約登録画面G20には、予約登録された旨のメッセージの他、ヘアカラーのオーダー案内ボタンG21、予約内容の変更・キャンセルボタンG22、トップページ(図3参照)へ戻るボタンG23が表示される。
利用者端末10の利用者によりボタンG21が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図5に示すヘアカラーのオーダー案内画面G30を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G30には、利用回数を尋ねるボタン、例えば、「初めて利用する」ボタンG31、及び、「2回目以降」ボタンG32が表示される。また、オーダー案内画面G30には、カラーオーダー中止ボタンG33が表示され、当該ボタンG33が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G30において、「初めて利用する」利用者によりボタンG31が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図6に示す新規顧客向けのアンケート画面G40を利用者端末10に表示する。アンケート画面G40には、「予約店舗を知ったきっかけ」を選択するボタンG41、「これまでのヘアカラー場所」を選択するボタンG42、「性別」を選択するボタンG43、「年代」に関する入力フィールドG44、「毛量」に関する入力フィールドG45、及び、「毛先の染め方」に関する入力フィールドG46が表示される。ここで、ボタンG41、G42はそれぞれ、「その他」ボタンを含む複数の選択ボタンから構成され、「その他」ボタンが選択(例えばクリック)された場合には、所定の記入欄をさらに追加表示してもよい。また、入力フィールドG44、G45、G46はそれぞれ、例えば図6に示すように、プルダウンメニューから入力可能としてもよい。
また、アンケート画面G40には、次の処理に進むボタンG47、前の処理に戻るボタンG48、及び、カラーオーダー中止ボタンG49が表示される。ボタンG47が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図7に示すアンケート結果確認画面G50を利用者端末10に表示する。ボタンG48が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G30(図5参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG49が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
アンケート結果確認画面G50には、アンケート画面G40(図6参照)で選択又は入力された内容が表示される。また、アンケート結果確認画面G50には、次の処理に進むボタンG51、前の処理に戻るボタンG52、及び、カラーオーダー中止ボタンG53が表示される。ボタンG51が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図8に示すヘアカラーの安全確認画面G60を利用者端末10に表示する。安全確認画面G60については後述する。ボタンG52が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のアンケート画面G40(図6参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG53が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
尚、アンケート結果確認画面G50において、次の処理に進むボタンG51が選択されると、カラーオーダー受付部42は、アンケート画面G40(図6参照)で選択又は入力
された内容(以下、アンケート情報という)を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、アンケート情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たなアンケート情報があれば、それを取得してもよい。
一方、図5に示すオーダー案内画面G30において、「2回目以降」の利用者によりボタンG32が選択(例えばクリック)された場合にも、カラーオーダー受付部42は、図8に示すヘアカラーの安全確認画面G60を利用者端末10に表示する。安全確認画面G60には、アレルギー・皮膚疾患に関する確認事項及び同意ボタンG61が表示される。また、安全確認画面G60には、次の処理に進むボタンG62、前の処理に戻るボタンG63、及び、カラーオーダー中止ボタンG64が表示される。ここで、同意ボタンG61の全てが選択(例えばクリック)されないと、次の処理に進むボタンG62を選択不可とする構成にしてもよい。
安全確認画面G60において、ボタンG62が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図9に示すオーダー案内画面G70を利用者端末10に表示する。ボタンG63が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G30(図5参照)又はアンケート結果確認画面G50(図7参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG64が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G70には、カラーオーダーの仕方を選択する複数のボタン、例えば、「前回と同じ色」ボタンG71、「明るさから選ぶ」ボタンG72、「色から選ぶ」ボタンG73、及び、「店舗で直接伝える」ボタンG74が表示される。ここで、「前回と同じ色」ボタンG71は、オーダー案内画面G30(図5参照)において「2回目以降」ボタンG32が選択された場合のみ、選択(例えばクリック)可能な構成とする。また、オーダー案内画面G70には、前の処理に戻るボタンG75、及び、カラーオーダー中止ボタンG76が表示される。ボタンG75が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述の安全確認画面G60(図8参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG76が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
(カラーオーダー/「前回と同じ色」又は「店舗で直接伝える」)
以下、オーダー案内画面G70において、「前回と同じ色」ボタンG71又は「店舗で直接伝える」ボタンG74が選択(例えばクリック)されされた場合の処理について説明する。
この場合、カラーオーダー受付部42は、例えば図10に示すオーダー確認画面G80を利用者端末10に表示する。オーダー確認画面G80には、オーダー案内画面G70での選択内容G81(「前回と同じ色」又は「店舗で直接伝える」)が表示される。図10では、選択内容G81に「前回と同じ色」が表示されている場合を例示している。また、オーダー確認画面G80には、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力フィールドG82、及び、自由記入欄G83が表示される。入力フィールドG82は、例えば図10に示すように、プルダウンメニュー(例えば「染まりやすい」、「普通」、「染まりにくい」)から入力可能としてもよい。
また、オーダー確認画面G80には、次の処理に進むボタンG84、前の処理に戻るボ
タンG85、及び、カラーオーダー中止ボタンG86が表示される。ボタンG84が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図11に示すオーダー確認画面G90を利用者端末10に表示する。ボタンG85が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G70(図9参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG86が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G90には、オーダー確認画面G80の表示内容G81並びに入力フィールドG82及び自由記入欄G83への入力内容が表示されると共に、オーダー実行ボタンG91が表示される。また、オーダー確認画面G90には、前の処理に戻るボタンG92、及び、カラーオーダー中止ボタンG93が表示される。ボタンG92が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー確認画面G80(図10参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG93が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G90において、オーダー実行ボタンG91が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図12に示すオーダー完了画面G100を利用者端末10に表示する。オーダー完了画面G100には、トップページ(図3参照)へ戻るボタンG101が表示される。
以上のように、ヘアカラーのオーダーの受付が完了すると、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G70(図9参照)で指定されたオーダー内容(「前回と同じ色」又は「店舗で直接伝える」)、及び、オーダー確認画面G80(図10参照)で入力された染まりやすさを記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、これらの情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
また、オーダー内容が「前回と同じ色」であった場合、おすすめカラー決定部43は、記憶部50にアクセスして当該利用者の「前回の色(ヘアカラー)」に関する情報を取得し、当該情報と、記憶部50に記憶させた前述の「染まりやすさ」に基づき、「おすすめのヘアカラー」を決定する。例えば、「染まりやすさ」が「染まりやすい」であれば、「前回の色」よりも1トーン暗い色を「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「普通」であれば、「前回の色」をそのまま「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「染まりにくい」であれば、「前回の色」よりも1トーン明るい色を「おすすめのヘアカラー」として決定する。
また、おすすめカラー決定部43は、決定した「おすすめのヘアカラー」を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、この情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
(カラーオーダー/白髪染め/明るさから選ぶ)
以下、利用者端末10の利用者によってヘアカラー実施店舗の予約の際にヘアカラーの種類として、例えば「白髪染め」が指定されていた場合において、オーダー案内画面G70(図9参照)において「明るさから選ぶ」ボタンG72が選択(例えばクリック)された場合の処理について説明する。
この場合、ボタンG72が選択されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図13に示すヘアカラーのオーダー案内画面G110を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G110には、それぞれが選択ボタンとなる複数の明るさ見本G111が表示される。各明るさ見本G111は、「白髪の少なめの人」向けと「白髪の多めの人」向けに別々に表示してもよい。また、オーダー案内画面G110には、次の処理に進むボタンG112、前の処理に戻るボタンG113、及び、カラーオーダー中止ボタンG114が表示される。
明るさ見本G111のうち特定の明るさが選択(例えばクリック)された状態でボタンG112が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図14に示すヘアカラーのオーダー案内画面G120を利用者端末10に表示する。ボタンG113が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G70(図9参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG114が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G120には、オーダー案内画面G110において選択した明るさが表示されると共に、それぞれが選択ボタンとなる複数の色見本G121が表示される。各色見本G121は、「白髪の少なめの人」向けと「白髪の多めの人」向けに別々に表示してもよい。また、オーダー案内画面G120には、次の処理に進むボタンG122、前の処理に戻るボタンG123、及び、カラーオーダー中止ボタンG124が表示される。
色見本G121のうち特定の色が選択(例えばクリック)された状態でボタンG122が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図15に示すヘアカラーのオーダー確認画面G130を利用者端末10に表示する。ボタンG123が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G110(図13参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG124が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G130には、オーダー案内画面G110、G120での選択内容G131(ヘアカラーの明るさ及び色)が表示される。また、オーダー確認画面G130には、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力フィールドG132、及び、自由記入欄G133が表示される。入力フィールドG132は、例えば図15に示すように、プルダウンメニュー(例えば「染まりやすい」、「普通」、「染まりにくい」)から入力可能としてもよい。
また、オーダー確認画面G130には、次の処理に進むボタンG134、前の処理に戻るボタンG135、及び、カラーオーダー中止ボタンG136が表示される。ボタンG134が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図16に示すオーダー確認画面G140を利用者端末10に表示する。ボタンG135が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G120(図14参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG136が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G140には、オーダー確認画面G130の選択内容G131並びに入力フィールドG132及び自由記入欄G133への入力内容が表示されると共に、オーダー実行ボタンG141が表示される。また、オーダー確認画面G140には、前の処理
に戻るボタンG142、及び、カラーオーダー中止ボタンG143が表示される。ボタンG142が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー確認画面G130(図15参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG143が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G140において、オーダー実行ボタンG141が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー完了画面G100(図12参照)を利用者端末10に表示する。
以上のように、ヘアカラーのオーダーの受付が完了すると、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G110(図13参照)、G120(図14参照)で指定されたオーダー内容(ヘアカラーの明るさ及び色)、及び、オーダー確認画面G130(図15参照)で入力された染まりやすさを記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、これらの情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
また、おすすめカラー決定部43は、記憶部50に記憶させた前述の「オーダー内容」及び「染まりやすさ」に基づき、「おすすめのヘアカラー」を決定する。例えば、「染まりやすさ」が「染まりやすい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン暗くして「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「普通」であれば、「オーダー内容」をそのまま「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「染まりにくい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン明るくして「おすすめのヘアカラー」として決定する。
また、おすすめカラー決定部43は、決定した「おすすめのヘアカラー」を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、この情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
(カラーオーダー/おしゃれ染め/明るさから選ぶ)
以下、利用者端末10の利用者によってヘアカラー実施店舗の予約の際にヘアカラーの種類として、例えば「おしゃれ染め」が指定されていた場合において、オーダー案内画面G70(図9参照)において「明るさから選ぶ」ボタンG72が選択(例えばクリック)された場合の処理について説明する。
この場合、ボタンG72が選択されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図17に示すヘアカラーのオーダー案内画面G150を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G150には、それぞれが選択ボタンとなる複数の明るさ見本G151が表示される。各明るさ見本G151は、「ナチュラルブラウン」と「その他のカラー」を別々に表示してもよい。また、オーダー案内画面G150には、次の処理に進むボタンG152、前の処理に戻るボタンG153、及び、カラーオーダー中止ボタンG154が表示される。
明るさ見本G151のうち特定の明るさが選択(例えばクリック)された状態でボタンG152が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、明るさのレベルに応じて、例えば図18に示すヘアカラーのオーダー案内画面G160、又は、例え
ば図19に示すヘアカラーのオーダー案内画面G170を利用者端末10に表示する。ボタンG153が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G70(図9参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG154が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G160及びG170には、オーダー案内画面G150において選択した明るさが表示される。また、オーダー案内画面G160には、それぞれが選択ボタンとなる複数の色見本G161が表示され、オーダー案内画面G170には、選択ボタンとなるナチュラルブラウンの色見本G171が表示される。また、オーダー案内画面G160及びG170にはそれぞれ、次の処理に進むボタンG162及びG172、前の処理に戻るボタンG163及びG173、及び、カラーオーダー中止ボタンG164及びG174が表示される。
色見本G161のうち特定の色又は色見本G171が選択(例えばクリック)された状態でG162又はG172が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図20に示すヘアカラーのオーダー確認画面G180を利用者端末10に表示する。ボタンG163又はG173が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G150(図17参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG164又はG174が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G180には、オーダー案内画面G150及びG160又はG170での選択内容G181(ヘアカラーの明るさ及び色)が表示される。また、オーダー確認画面G180には、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力フィールドG182、及び、自由記入欄G183が表示される。入力フィールドG182は、例えば図20に示すように、プルダウンメニュー(例えば「染まりやすい」、「普通」、「染まりにくい」)から入力可能としてもよい。
また、オーダー確認画面G180には、次の処理に進むボタンG184、前の処理に戻るボタンG185、及び、カラーオーダー中止ボタンG186が表示される。ボタンG184が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図21に示すオーダー確認画面G190を利用者端末10に表示する。ボタンG185が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G160(図18参照)又はオーダー案内画面G170(図19参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG186が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G190には、オーダー確認画面G180の選択内容G181並びに入力フィールドG182及び自由記入欄G183への入力内容が表示されると共に、オーダー実行ボタンG191が表示される。また、オーダー確認画面G190には、前の処理に戻るボタンG192、及び、カラーオーダー中止ボタンG193が表示される。ボタンG192が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー確認画面G180(図20参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG193が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G190において、オーダー実行ボタンG181が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー完了画面G100(図12参照)を利用者端末10に表示する。
以上のように、ヘアカラーのオーダーの受付が完了すると、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G150(図17参照)及びG160(図18参照)又はG170(図19参照)で指定されたオーダー内容(ヘアカラーの明るさ及び色)、及び、オーダー確認画面G180(図20参照)で入力された染まりやすさを記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、これらの情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
また、おすすめカラー決定部43は、記憶部50に記憶させた前述の「オーダー内容」及び「染まりやすさ」に基づき、「おすすめのヘアカラー」を決定する。例えば、「染まりやすさ」が「染まりやすい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン暗くして「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「普通」であれば、「オーダー内容」をそのまま「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「染まりにくい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン明るくして「おすすめのヘアカラー」として決定する。
また、おすすめカラー決定部43は、決定した「おすすめのヘアカラー」を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、この情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
(カラーオーダー/白髪染め/色から選ぶ)
以下、利用者端末10の利用者によってヘアカラー実施店舗の予約の際にヘアカラーの種類として、例えば「白髪染め」が指定されていた場合において、オーダー案内画面G70(図9参照)において「色から選ぶ」ボタンG73が選択(例えばクリック)された場合の処理について説明する。
この場合、ボタンG72が選択されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図22に示すヘアカラーのオーダー案内画面G200を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G200には、それぞれが選択ボタンとなる複数の色見本G201が表示される。各色見本G201は、「白髪の少なめの人」向けと「白髪の多めの人」向けに別々に表示してもよい。また、オーダー案内画面G200には、次の処理に進むボタンG202、前の処理に戻るボタンG203、及び、カラーオーダー中止ボタンG204が表示される。
色見本G201のうち特定の色が選択(例えばクリック)された状態でボタンG202が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図23に示すヘアカラーのオーダー案内画面G210を利用者端末10に表示する。ボタンG203が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G70(図9参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG204が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G210には、オーダー案内画面G200において選択した色が表示
されると共に、それぞれが選択ボタンとなる複数の明るさ見本G211が表示される。各明るさ見本G211は、「白髪の少なめの人」向けと「白髪の多めの人」向けに別々に表示してもよい。また、オーダー案内画面G210には、次の処理に進むボタンG212、前の処理に戻るボタンG213、及び、カラーオーダー中止ボタンG214が表示される。
明るさ見本G211のうち特定の明るさが選択(例えばクリック)された状態でボタンG212が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述の図15に示すヘアカラーのオーダー確認画面G130を利用者端末10に表示する。ボタンG213が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G200(図22参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG214が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G130には、オーダー案内画面G200、G210での選択内容G131(ヘアカラーの明るさ及び色)が表示される。また、オーダー確認画面G130には、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力フィールドG132、及び、自由記入欄G133が表示される。入力フィールドG132は、例えば図15に示すように、プルダウンメニュー(例えば「染まりやすい」、「普通」、「染まりにくい」)から入力可能としてもよい。
また、オーダー確認画面G130には、次の処理に進むボタンG134、前の処理に戻るボタンG135、及び、カラーオーダー中止ボタンG136が表示される。ボタンG134が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述の図16に示すオーダー確認画面G140を利用者端末10に表示する。ボタンG135が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G210(図23参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG136が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G140には、オーダー確認画面G130の選択内容G131並びに入力フィールドG132及び自由記入欄G133への入力内容が表示されると共に、オーダー実行ボタンG141が表示される。また、オーダー確認画面G140には、前の処理に戻るボタンG142、及び、カラーオーダー中止ボタンG143が表示される。ボタンG142が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー確認画面G130(図15参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG143が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G140において、オーダー実行ボタンG141が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー完了画面G100(図12参照)を利用者端末10に表示する。
以上のように、ヘアカラーのオーダーの受付が完了すると、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G200(図22参照)、G210(図23参照)で指定されたオーダー内容(ヘアカラーの色及び明るさ)、及び、オーダー確認画面G130(図15参照)で入力された染まりやすさを記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、これらの情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末
20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
また、おすすめカラー決定部43は、記憶部50に記憶させた前述の「オーダー内容」及び「染まりやすさ」に基づき、「おすすめのヘアカラー」を決定する。例えば、「染まりやすさ」が「染まりやすい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン暗くして「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「普通」であれば、「オーダー内容」をそのまま「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「染まりにくい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン明るくして「おすすめのヘアカラー」として決定する。
また、おすすめカラー決定部43は、決定した「おすすめのヘアカラー」を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、この情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
(カラーオーダー/おしゃれ染め/色から選ぶ)
以下、利用者端末10の利用者によってヘアカラー実施店舗の予約の際にヘアカラーの種類として、例えば「おしゃれ染め」が指定されていた場合において、オーダー案内画面G70(図9参照)において「色から選ぶ」ボタンG73が選択(例えばクリック)された場合の処理について説明する。
この場合、ボタンG72が選択されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図24に示すヘアカラーのオーダー案内画面G220を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G220には、それぞれが選択ボタンとなる複数の色見本G221が表示される。また、オーダー案内画面G220には、次の処理に進むボタンG222、前の処理に戻るボタンG223、及び、カラーオーダー中止ボタンG224が表示される。
色見本G221のうち特定の色が選択(例えばクリック)された状態でボタンG222が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図25に示すヘアカラーのオーダー案内画面G230を利用者端末10に表示する。ボタンG223が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G70(図9参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG224が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー案内画面G230には、オーダー案内画面G220において選択した色が表示される。また、オーダー案内画面G230には、それぞれが選択ボタンとなる複数の明るさ見本G231が表示される。また、オーダー案内画面G230には、次の処理に進むボタンG232、前の処理に戻るボタンG233、及び、カラーオーダー中止ボタンG234が表示される。
明るさ見本G231のうち特定の明るさが選択(例えばクリック)された状態でG232が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述の図20に示すヘアカラーのオーダー確認画面G180を利用者端末10に表示する。ボタンG233が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G220(図24参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG234が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G180には、オーダー案内画面G220、G230での選択内容G181(ヘアカラーの明るさ及び色)が表示される。また、オーダー確認画面G180には、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力フィールドG182、及び、自由記入欄G183が表示される。入力フィールドG182は、例えば図20に示すように、プルダウンメニュー(例えば「染まりやすい」、「普通」、「染まりにくい」)から入力可能としてもよい。
また、オーダー確認画面G180には、次の処理に進むボタンG184、前の処理に戻るボタンG185、及び、カラーオーダー中止ボタンG186が表示される。ボタンG184が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述の図21に示すオーダー確認画面G190を利用者端末10に表示する。ボタンG185が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー案内画面G230(図25参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG186が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G190には、オーダー確認画面G180の選択内容G181並びに入力フィールドG182及び自由記入欄G183への入力内容が表示されると共に、オーダー実行ボタンG191が表示される。また、オーダー確認画面G190には、前の処理に戻るボタンG192、及び、カラーオーダー中止ボタンG193が表示される。ボタンG192が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー確認画面G180(図20参照)を利用者端末10に表示する。ボタンG193が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、ヘアカラーのオーダー受付を終了して、トップページ(図3に示す予約申込画面G10)を利用者端末10に表示する。
オーダー確認画面G190において、オーダー実行ボタンG181が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、前述のオーダー完了画面G100(図12参照)を利用者端末10に表示する。
以上のように、ヘアカラーのオーダーの受付が完了すると、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G220(図24参照)、G230(図25参照)で指定されたオーダー内容(ヘアカラーの色及び明るさ)、及び、オーダー確認画面G180(図20参照)で入力された染まりやすさを記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、これらの情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
また、おすすめカラー決定部43は、記憶部50に記憶させた前述の「オーダー内容」及び「染まりやすさ」に基づき、「おすすめのヘアカラー」を決定する。例えば、「染まりやすさ」が「染まりやすい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン暗くして「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「普通」であれば、「オーダー内容」をそのまま「おすすめのヘアカラー」として決定し、「染まりやすさ」が「染まりにくい」であれば、オーダー内容のうち明るさを1トーン明るくして「おすすめのヘアカラー」として決定する。
また、おすすめカラー決定部43は、決定した「おすすめのヘアカラー」を記憶部50に記憶させると共に予約店舗の店舗端末20に送信する。このとき、この情報をカラーオーダー受付部42が予約店舗の店舗端末20に送信する代わりに、各店舗端末20が定期
的に運営サーバ30の記憶部50にアクセスし、自店舗に該当する新たな情報があれば、それを取得してもよい。
以上に説明したように、本実施形態のシステムによると、ネットワーク(インターネット100)を介して接続された利用者端末10に対し、ヘアカラー実施店舗の予約を行うサービスを提供するシステムにおいて、利用者端末10からヘアカラー実施店舗の予約申込を受け付ける予約受付部41と、利用者端末10からヘアカラーのオーダーを受け付けるカラーオーダー受付部42と、前記サービスの提供に必要な情報を記憶する記憶部50とを備える。また、予約受付部41は、ヘアカラー実施店舗の予約申込の受付完了後に予約登録画面G20(図4参照)を利用者端末10に表示し、予約登録画面G20には、ヘアカラーのオーダー案内ボタンG21が表示される。オーダー案内ボタンG21が選択されると、カラーオーダー受付部42はオーダー案内画面G110(図13参照)、G120(図14参照)等を利用者端末10に表示する。オーダー案内画面G110、G120等は、ヘアカラーのオーダーの入力が可能に構成され、オーダー案内画面G110、G120等から入力されたオーダーをカラーオーダー受付部42は記憶部50に記憶させる。
このように、本実施形態によると、ヘアカラー実施店舗の予約を行った利用者(顧客)から、インターネットを用いてヘアカラーのオーダーを受け付けることができる。このため、顧客は、ヘアカラーに対する自身の要望を正確に伝えた上で、ヘアカラー実施店舗においてヘアカラーを行うことができる。
また、本実施形態において、カラーオーダー受付部42は、オーダー案内画面G110、G120等からのヘアカラーのオーダーの入力完了後にオーダー確認画面G130(図15参照)、G180(図20参照)等を利用者端末10に表示する。オーダー確認画面G130、G180等は、ヘアカラー材料による染まりやすさの入力が可能に構成され、オーダー確認画面G130、G180等から入力された染まりやすさをカラーオーダー受付部42は記憶部50に記憶させる。
これにより、顧客からのヘアカラーのオーダーに加えて、ヘアカラー材料による染まりやすさを事前に把握した上で、より適切にカラーリング方針を決めることが可能となる。
また、本実施形態において、おすすめカラー決定部43は、記憶部50に記憶されているヘアカラーのオーダー及び染まりやすさに基づき、おすすめのヘアカラーを決定する。
これにより、ヘアカラー実施店舗の店員の恣意に依存することなく、顧客からのヘアカラーのオーダーとヘアカラー材料による染まりやすさとに基づいたヘアカラーを行えるので、顧客の満足度をより向上させることができる。
以上、本発明についての実施形態を説明したが、本発明は前述の実施形態のみに限定されず、発明の範囲内で種々の変更が可能である。すなわち、前述の実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
例えば、本実施形態においては、おすすめカラー決定部43は、ヘアカラーのオーダー、及び、ヘアカラー材料による染まりやすさに基づき、おすすめのヘアカラーを決定した。しかし、ヘアカラーのオーダーに基づく「おすすめのヘアカラー」の決定に、「染まりやすさ」に代えて、或いは、「染まりやすさ」に加えて、他の項目、例えば、「毛量」や「毛先の染め方の要望」などを用いてもよい。
また、例えば図26に示すように、ヘアカラー実施店舗が、ヘアカラー材料の調合用シ
ステム200を備える場合、本実施形態のシステムによって予約店舗の店舗端末20が取得したヘアカラーのオーダー及びおすすめのヘアカラーを調合用システム200の入力としてもよい。このようにすると、調合用システム200によって、ヘアカラーのオーダー及びおすすめのヘアカラーを実現できるヘアカラー材料のレシピを生成可能である。調合用システム200は、店舗端末20、或いは、他の端末(例えばパソコン端末等)により構成されていてもよい。また、調合用システム200は、本実施形態のシステムと独立したシステムであってもよいし、或いは、本実施形態のシステムの一部として構成されていてもよい。
また、予約受付部41は、受け付けた予約情報を、例えば図27に示すスタッフ確認用画面G300のように、予約店舗の店舗端末20に表示してもよい。スタッフ確認用画面G300には、受け付けた予約情報と共に、店舗情報等が表示される。また、スタッフ確認用画面G300には、ヘアカラーのオーダー内容(「染まりやすさ」及び新規顧客の場合は「アンケート情報」を含む)の閲覧ボタンG301や、おすすめのヘアカラーの決定ボタンG302等が表示される。予約店舗のスタッフによって、スタッフ確認用画面G300のボタンG301が選択(例えばクリック)されると、カラーオーダー受付部42は、例えば図28に示すオーダー確認画面G310を予約店舗の店舗端末20に表示する。また、予約店舗のスタッフによって、スタッフ確認用画面G300のボタンG302が選択(例えばクリック)されると、おすすめカラー決定部43は、オーダー確認用画面G310に表示されている(つまり記憶部50に記憶されている)オーダー内容(「染まりやすさ」を含む)に基づき、前述のように「おすすめのヘアカラー」を決定する。このとき、おすすめカラー決定部43は、スタッフ確認用画面G300又は他の画面に、決定した「おすすめのヘアカラー」を表示してもよい。
10 利用者端末
20 顧客端末
30 運営サーバ
40 制御部
41 予約受付部
42 カラーオーダー受付部
43 おすすめカラー決定部
50 記憶部
100 インターネット
200 調合用システム

Claims (5)

  1. 異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示する第1選択肢、及び、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する第2選択肢を表示する選択肢表示手段と、
    第1選択肢の選択を受け付ける第1選択肢受付手段と、
    第2選択肢の選択を受け付ける第2選択肢受付手段と
    を備え、
    第1選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示し、
    第2選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する、コンピュータ装置。
  2. 顧客の毛量の入力を受け付ける毛量受付手段と
    を備える、請求項1に記載のコンピュータ装置。
  3. ヘアカラーの種類が白髪染めであるか、又は、おしゃれ染めであるかを受け付けるヘアカラー種類受付手段と
    を備える、請求項1又は2に記載のコンピュータ装置。
  4. コンピュータ装置を、
    異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示する第1選択肢、及び、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する第2選択肢を表示する選択肢表示手段と、
    第1選択肢の選択を受け付ける第1選択肢受付手段と、
    第2選択肢の選択を受け付ける第2選択肢受付手段と
    として機能させ、
    第1選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示し、
    第2選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する、プログラム。
  5. 少なくとも1のコンピュータ装置を備えるシステムであって、
    異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示する第1選択肢、及び、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する第2選択肢を表示する選択肢表示手段と、
    第1選択肢の選択を受け付ける第1選択肢受付手段と、
    第2選択肢の選択を受け付ける第2選択肢受付手段と
    を備え、
    第1選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の色からヘアカラーを選択するための画面を表示し、
    第2選択肢の選択を受け付けると、異なる複数の明るさからヘアカラーを選択するための画面を表示する、システム。
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