JP7352512B2 - 電源回路及び電子制御装置 - Google Patents
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Description
上記制御回路は、
スイッチングレギュレータの出力電圧を抵抗分割で分圧する抵抗分圧回路と、分圧した電圧と設定した基準電圧との誤差信号を生成する誤差検出回路と、スイッチング素子に流れる電流を検出するスイッチ電流検出回路と、誤差検出回路の出力とスイッチ電流検出回路の出力を比較する第1のコンパレータと、クロック信号を出力するクロック源と、クロック信号を起点とするスイッチング素子をオン制御するためのオン信号と、第1のコンパレータの出力信号を起点とするスイッチング素子をオフ制御するためのオフ信号を生成するスイッチ信号生成回路と、出力電圧が第2の基準電圧よりも上昇したことを検出する第2のコンパレータと、この第2のコンパレータの出力信号に基づいて、スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替える切替機能と、を備える。
そして、上記切替機能は、第2のコンパレータで出力電圧の上昇が検出されたときには、スイッチ信号生成回路においてオン信号の生成を切り替えてスイッチング素子がオンしないように制御する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
まず、本発明の第1の実施形態に係る電源回路について、図1及び図2を参照して説明する。本発明は、スイッチングレギュレータ方式のDC/DCコンバータ(以下「スイッチングレギュレータ」)に関し、負荷の電流が急変した際に、出力電圧を安定して供給するための電源回路、及び当該電源回路を備える電子制御装置である。
図1は、第1の実施形態に係るスイッチングレギュレータを使用した電源回路の例を示す。図1に示す電源回路100は、制御回路102を備える。
図2は、第1の実施形態に係る電源回路100における各部の信号の状態を示すタイミングチャートである。このタイミングチャートは、図1の主要な信号線に得られる信号の波形の様子を示している。図2では、出力負荷電流、出力電圧Vo(信号線9)、クロック源20の出力(信号線1)、負荷急減検出コンパレータ34の出力(信号線14)、RS型フリップフロップ22のS端子(信号線2)、RS型フリップフロップ22のQ端子(信号線4)、RS型フリップフロップ22のR端子(信号線3)、エラーアンプ31の出力(信号線13)、及びメインスイッチ電流検出(信号線6)の各波形を示している。なお、図2において、RS型フリップフロップ22を「フリップフロップ22」と表記している。
負荷電流が大きいレベルで安定している状態では、クロック源20から、信号線1を介して、一定間隔のスイッチング周波数のクロック信号が、RS型フリップフロップ22のS端子(信号線2)に入力され、Q端子(信号線4)からは、クロック信号の立ち上がりエッジでHiレベルとなる信号が出力される。このRS型フリップフロップ22の出力信号により、ドライバ回路23は、信号線5を介してメインスイッチ25をオンさせる。
次に、負荷電流が急減した場合を説明する。負荷電流が急減した場合(タイミングt0)、出力電圧Vo(信号線9)が急上昇し、出力電圧Voが基準電圧VB3を超えると、負荷急減検出コンパレータ34の出力(信号線14)はLowレベルからHiレベルに変化する(タイミングt1)。これにより、論理インバータ回路36の出力(信号線15)がHiレベルからLowレベルに変化する。
上記制御回路は、
スイッチングレギュレータの出力電圧を抵抗分割で分圧する抵抗分圧回路(抵抗R1,R2)と、
分圧した電圧と設定した基準電圧との誤差信号を生成する誤差検出回路(誤差検出回路30)と、
スイッチング素子に流れる電流を検出するスイッチ電流検出回路(スイッチ電流検出回路24)と、
誤差検出回路の出力とスイッチ電流検出回路の出力を比較する第1のコンパレータ(スイッチ電流検出コンパレータ26)と、
クロック信号を出力するクロック源(クロック源20)と、
クロック信号を起点とするスイッチング素子をオン制御するためのオン信号と、第1のコンパレータの出力信号を起点とするスイッチング素子をオフ制御するためのオフ信号を生成するスイッチ信号生成回路(RS型フリップフロップ22)と、
出力電圧が第2の基準電圧(VB3)よりも上昇したことを検出する第2のコンパレータ(負荷急減検出コンパレータ34)と、
第2のコンパレータの出力信号に基づいて、スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替える切替機能(論理AND回路21)と、を備える。
そして、切替機能は、第2のコンパレータで出力電圧の上昇が検出されたときには、スイッチ信号生成回路においてオン信号の生成を切り替えてスイッチング素子がオンしないよう制御するように構成されている。
本実施形態では、上記第3のコンパレータで出力電圧の異常と判定される前に、出力電圧が上昇したことを第2のコンパレータ(負荷急減検出コンパレータ34)で検出し、切替機能(論理AND回路21)によりスイッチング素子がオンしないように制御する。
また、負荷急減の検出に、平均化のため判定時間が長いエラーアンプ31の出力を使用しないため、メインスイッチ25をオフするまでの時間が短く、出力電圧Voが上昇を続けることを抑制できる。
次に、従来のスイッチングレギュレータを使用した電源回路について、図3及び図4を参照して説明する。
図3は、従来のスイッチングレギュレータを使用した電源回路の例を示す。図2に示した電源回路200は、スイッチングレギュレータを使用し、制御回路202を備える。スイッチングレギュレータは、降圧型の非同期整流タイプのスイッチングレギュレータの一例である。従来のスイッチングレギュレータは、第1の実施形態のスイッチングレギュレータ(図1)と比べると、負荷急減を検出する回路構成(論理AND回路21、負荷急減検出コンパレータ34、基準電圧源(VB3)、論理インバータ回路36、信号線2,14,15)が除かれた構成である。
図4は、従来の電源回路200における各部の信号の状態を示すタイミングチャートである。このタイミングチャートは、図3の主要な信号線に得られる信号の波形の様子を示している。図4では、出力負荷電流、出力電圧Vo(信号線9)、クロック源20の出力(信号線1)、RS型フリップフロップ22のS端子(信号線1)、RS型フリップフロップ22のQ端子(信号線4)、RS型フリップフロップ22のR端子(信号線3)、エラーアンプ31の出力(信号線13)、及びメインスイッチ電流検出(信号線6)の各波形を示している。
次に、本発明の第2の実施形態に係る電源回路について、図5及び図6を参照して説明する。
図5は、第2の実施形態に係るスイッチングレギュレータを使用した電源回路の例を示す。図5に示す電源回路100Aは、スイッチングレギュレータを使用し、制御回路102Aを備える。
図6は、第2の実施形態に係る電源回路100Aにおける各部の信号の状態を示すタイミングチャートである。このタイミングチャートは、図5の主要な信号線に得られる信号の波形の様子を示している。
負荷電流が大きいレベルで安定している状態では、負荷急減検出コンパレータ34の出力(信号線14)はLowレベル、論理インバータ回路36の出力(信号線15)はHiレベルであり、D型フリップフロップのD端子はHiレベルである。クロック源20から、信号線1を介して、一定間隔のスイッチング周波数のクロック信号が、D型フリップフロップ37のCK端子(信号線1)に入力され、Q端子(信号線4)からは、クロック信号の立ち上がりエッジでHiレベルとなる信号が出力される。このD型フリップフロップ37の出力信号により、ドライバ回路23は、信号線5を介してメインスイッチ25をオンさせる。
負荷電流が急減した場合(タイミングt0)、出力電圧Vo(信号線9)が急上昇し、出力電圧Voが基準電圧VB3を超えると、負荷急減検出コンパレータ34の出力(信号線14)はLowレベルからHiレベルに変化する(タイミングt11)。これにより、論理インバータ回路36の出力(信号線15)がHiレベルからLowレベルに変化する。
メインスイッチ25がオンするタイミングと、スイッチング周波数のクロック信号の立ち上がりエッジを揃えることで、外部への雑音となるスイッチングノイズの周波数が、拡散することを抑制できる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る電源回路について、図7及び図8を参照して説明する。第3の実施形態では、第2の実施形態(図5)に、軽負荷検出機能を追加している。軽負荷とは、スイッチングレギュレータの負荷電流が小さく、スイッチング周波数毎にメインスイッチ25をオンさせる必要がない状態である。スイッチング周波数毎にメインスイッチ25をオンさせると、所望の出力電圧Voが得られず、出力電圧Voが上昇してしまう。このため、本実施形態では、メインスイッチ25に対するオン信号を間欠動作させる(間引く)機能を搭載している。
図7は、第3の実施形態に係るスイッチングレギュレータを使用した電源回路の例を示す。図7に示す電源回路100Bは、スイッチングレギュレータを使用し、制御回路102Bを備える。
図8は、第3の実施形態に係る電源回路100Bにおける各部の信号の状態を示すタイミングチャートである。このタイミングチャートは、図7の主要な信号線に得られる信号の波形の様子を示している。
以下、負荷電流が軽負荷と認識される小さいレベルで安定した状態の動作を説明する。
軽負荷検出コンパレータ38が出力した軽負荷検出信号(信号線16)を論理インバータ回路40で反転した信号(信号線17)と、負荷急減検出コンパレータ34が出力した負荷急変検出信号(信号線14)とが、論理OR回路41に入力される。そして、論理OR回路41の出力は、論理インバータ回路36を介して、D型フリップフロップ37のD端子(信号線15)へ入力される。このD端子(信号線15)がLowレベルのとき(タイミングt12)、D型フリップフロップ37で、CK端子(信号線1)のクロック信号の立ち上がりエッジがマスクされ、メインスイッチ25はオンしない。一方、D端子(信号線15)がHiレベルのとき、CK端子(信号線1)のクロック信号の立ち上がりエッジ(タイミングt14)を起点に、メインスイッチ25がオンする。
本実施形態において、切替機能は、軽負荷検出回路の出力信号又は第2のコンパレータ(負荷急減検出コンパレータ34)の出力信号に基づいて、スイッチ信号生成回路(D型フリップフロップ37)のオン信号の生成を切り替え、第2のコンパレータで出力電圧の上昇が検出されたときには、スイッチ信号生成回路においてオン信号の生成を切り替えてスイッチング素子がオンしないように制御する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る電源回路について、図9及び図10を参照して説明する。第4の実施形態では、第3の実施形態(図7)に、出力電圧Vo(信号線9)が帰還するフィードバック端子T(信号線9)に、断線検出機能を追加している。
図10は、第4の実施形態に係る電源回路における各部の信号の状態を示すタイミングチャートである。このタイミングチャートは、図7の主要な信号線に得られる信号の波形の様子を示している。
そして、フィードバック端子とスイッチングレギュレータの負荷との間の結線(信号線9)が断線した際には、定電流回路の定電流によりフィードバック端子の電圧の上昇したことを第2のコンパレータ(負荷急減検出コンパレータ34)で検出し、切替機能は、スイッチ信号生成回路(D型フリップフロップ37)のオン信号の生成を切り替え、スイッチング素子がオンしないように制御する。
すなわち、フィードバック端子Tの断線検出の判定に、負荷急減検出コンパレータ34を利用することにより、迅速にメインスイッチ25をオフ制御することが可能となる。
次に、本発明の第5の実施形態として、上述した第1~第4の実施形態のいずれかの電源回路を備えた電子制御装置について、図11を参照して説明する。
Claims (6)
- スイッチング素子のスイッチング動作により入力直流電圧を目標の直流電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータを使用し、前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御回路を備えた電源回路において、
前記制御回路は、
前記スイッチングレギュレータの出力電圧を抵抗分割で分圧する抵抗分圧回路と、
分圧した電圧と設定した基準電圧との誤差信号を生成する誤差検出回路と、
前記スイッチング素子に流れる電流を検出するスイッチ電流検出回路と、
前記誤差検出回路の出力と前記スイッチ電流検出回路の出力を比較する第1のコンパレータと、
クロック信号を出力するクロック源と、
前記クロック信号を起点とする前記スイッチング素子をオン制御するためのオン信号と、前記第1のコンパレータの出力信号を起点とするスイッチング素子をオフ制御するためのオフ信号を生成するスイッチ信号生成回路と、
前記電源回路に接続された負荷が軽負荷であることを、前記出力電圧の上昇による前記誤差検出回路の出力に基づいて判定する軽負荷検出回路と、
前記出力電圧が第2の基準電圧よりも上昇したことを検出する第2のコンパレータと、
前記第2のコンパレータの出力信号に基づいて、前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替える切替機能と、を備え、
前記切替機能は、前記軽負荷検出回路の出力信号又は前記第2のコンパレータの出力信号に基づいて、前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替え、前記軽負荷検出回路で前記負荷が軽負荷であると判定されたとき又は前記第2のコンパレータで前記出力電圧の上昇が検出されたときには、前記スイッチ信号生成回路において前記オン信号の生成を切り替えて前記スイッチング素子がオンしないように制御する
電源回路。 - 前記制御回路は、
第2の基準電圧よりも高い値に設定された第3の基準電圧を超える前記出力電圧の異常な上昇を検出する第3のコンパレータと、
前記第3のコンパレータの出力信号に基づいて前記出力電圧の異常判定を行う異常検出判定回路と、を備え、
前記第3のコンパレータで前記出力電圧の異常と判定される前に、前記出力電圧が上昇したことを前記第2のコンパレータで検出し、前記切替機能により前記スイッチング素子がオンしないように制御する
請求項1に記載の電源回路。 - 前記制御回路は、
前記出力電圧が前記抵抗分圧回路に帰還するフィードバック端子に、定電流を流す定電流回路が接続され、
前記フィードバック端子と前記スイッチングレギュレータの負荷との間の結線が断線した際には、前記定電流回路の定電流により前記フィードバック端子の電圧の上昇したことを前記第2のコンパレータで検出し、前記切替機能により前記スイッチング素子がオンしないように制御する
請求項2に記載の電源回路。 - 前記切替機能は、前記スイッチング素子をオンするタイミングが、前記クロック信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジと同期するように、前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を制御する
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電源回路。 - 前記スイッチ信号生成回路は、D型フリップフロップであり、
前記切替機能は、前記D型フリップフロップのD端子入力信号レベルで前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を制御する
請求項4に記載の電源回路。 - 出力電圧を生成する電源回路と、前記電源回路の前記出力電圧を電源として動作するマイクロコントローラと、を備えた電子制御装置であって、
前記電源回路は、
スイッチング素子のスイッチング動作により入力直流電圧を目標の直流電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータを使用し、
前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御回路を有し、
前記制御回路は、
前記スイッチングレギュレータの出力電圧を抵抗分割で分圧する抵抗分圧回路と、
分圧した電圧と設定した基準電圧との誤差信号を生成する誤差検出回路と、
前記スイッチング素子に流れる電流を検出するスイッチ電流検出回路と、
前記誤差検出回路の出力と前記スイッチ電流検出回路の出力を比較する第1のコンパレータと、
クロック信号を出力するクロック源と、
前記クロック信号を起点とする前記スイッチング素子をオン制御するためのオン信号と、前記第1のコンパレータの出力信号を起点とするスイッチング素子をオフ制御するためのオフ信号を生成するスイッチ信号生成回路と、
前記電源回路に接続された負荷が軽負荷であることを、前記出力電圧の上昇による前記誤差検出回路の出力に基づいて判定する軽負荷検出回路と、
前記出力電圧が第2の基準電圧よりも上昇したことを検出する第2のコンパレータと、
前記第2のコンパレータの出力信号に基づいて、前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替える切替機能と、を備え、
前記切替機能は、前記軽負荷検出回路の出力信号又は前記第2のコンパレータの出力信号に基づいて、前記スイッチ信号生成回路のオン信号の生成を切り替え、前記軽負荷検出回路で前記負荷が軽負荷であると判定されたとき又は前記第2のコンパレータで前記出力電圧の上昇が検出されたときには、前記スイッチ信号生成回路において前記スイッチング素子のオン信号の生成を切り替えて前記スイッチング素子がオンしないように制御する
電子制御装置。
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