JP7351557B1 - 杖及び杖用の接続具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者や障害者が使いやすい歩行用の杖を提供する。【解決手段】本開示の杖1は、杖用のシャフト20と、杖用のシャフト20に接続され、使用者に把持されるためのグリップ10と、杖用のシャフト20に接続され、使用時に接地する足部30と、シャフト20とグリップ10を接続する接続部40であって、板状又は扁平状の接続部40とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、杖及び杖用の接続具に関する。
従来の一般的な歩行用杖は、断面が円形状のシャフトとシャフト上部に取り付けられる主にT字型のグリップにより形成されている。使用者はこのグリップを握り、シャフトの先端で地面をつきながら歩行する。このような構造の杖がトレッキング用や介護、医療用として広く普及している。
また、シャフトが湾曲した杖が開示されている(特許文献1~3参照)。
特許6786132号 特許6746182号 特許6746181号
しかし上述の形状では、使用者がグリップを握る際にシャフトが妨げとなり、グリップを握りにくい課題がある。これは、第2指と第3指の間にシャフトを挟んでグリップ全体を掴むように握る場合に、第2指と第3指の間だけ指間が開いてしまうからである。そのため、上述の形状の杖は、指のピンチ力や握力が要求され、特に杖を必要とする高齢者や障害者には不向きな構造となっている。医学論文では杖の長期間使用により手根管症候群の発症や、使用上肢の神経学的な異常が幅広い領域で報告されている。
本発明は以上の点に鑑み、高齢者や障害者が使いやすい歩行用の杖を提供することを目的とする。
本発明の一態様によると、杖用のシャフトと、前記杖用のシャフトに接続され、使用者に把持されるためのグリップと、前記杖用のシャフトに接続され、使用時に接地する足部と、前記シャフトと前記グリップを接続する接続部であって、板状又は扁平状の接続部とを備えた杖が提供される。
本発明の一態様によると、杖のシャフトと杖のグリップを接続する接続具であって、前記接続具は、板状又は扁平状であり、前記シャフトと前記グリップとを前記接続具を介して接続した場合に、前記接続具の水平方向断面の長軸と、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向との角度が、90度、又は、60度から120度の範囲のいずれかの角度を向く接続具が提供される。
本発明によると、高齢者や障害者が使いやすい歩行用の杖を提供することができる。
本実施の形態における杖の斜視図である。 本実施の形態における杖の左側面図である。 本実施の形態における杖の正面図である。
以下、図面を参照して本実施の形態を詳細に説明する。
1.概要
本実施の形態の杖は、例えば、歩行方向に対して長軸が垂直となる板状の接続部を有する杖又はこのような接続部で構成される接続具である。グリップを手で握った際に示指(第2指)と中指(第3指)の間に接続部が通る構造とする。接続部の短軸は10mm以下、長軸は15mm-20mmとすることが望ましい。
2.全体構成
図1は、本実施の形態における杖の斜視図である。本実施の形態の杖1は、グリップ10と、シャフト20と、足部30と、接続部(以下、第1接続部ともいう)40とを備える。グリップ10は、使用者が手で杖を持つ部分である。グリップ10は、例えば、持ち手、握りと称される場合もある。グリップ10は、第1接続部40を介してシャフト20と連結される。シャフト20は、グリップ10と足部30との間に連結される部分である。シャフト20は、例えば、柄、支柱と称される場合もある。足部30は、地面等に接地する部分である。足部30は、シャフト20と連結される。足部30は、後述する構成以外にも、単に地面に接地する部分を表してもよい。例えば、足部30は、シャフト20と一体化していてもよいし、シャフトの下部に取り付けられるゴム又は他の弾性体などでもよい。足部30は、例えば接地部と称される場合もある。また、シャフト20は、後述する構成以外にも、公知の形状でもよいし、適宜の形状でもよい。
本実施の形態では、グリップ10、シャフト20及び足部30が互いに接続されて杖1を構成する。このような接続は、例えば、グリップ10、シャフト20及び足部30が別々の要素として構成され、互いに連結して杖1を構成してもよいし、グリップ10、シャフト20及び足部30を一体的に構成してもよい。また、グリップ10、シャフト20及び足部30のうち2つを一体的に構成し、他の1つと連結してもよい。なお、グリップ10とシャフト20が一体的に構成される場合、接続部40も一体的に構成され、接続部40はグリップ10又はシャフト20の一部とみなすことができる。各部の詳細な構成は後述する。
なお、以下の説明において、各方向を以下のように定義する。使用者が杖1を把持して歩行する方向を歩行方向又は前後方向とし、歩く方向を前方向、その逆を後方向とする。水平な地面に対して鉛直方向を上下方向とし、地面側を下方向、その逆を上方向とする。なお、杖1は使用中に傾くが、上下を反転して使用することはないため、杖1の上側とは、杖1の長手方向におけるグリップ側に相当し、杖1の下側とは、杖1の長手方向における足部側に相当する。また、上述の前後方向及び鉛直方向に直交する方向を横方向(左右方向)とする。杖1を持つ手が右手か左手かによって方向が違う場合があるため、杖1を持つ手を想定して手の親指側を親指方向(杖の内側ともいう)とし、手の小指側を小指方向(杖の外側ともいう)とする。杖1を持つ手が左右逆になれば、親指方向(内側)と小指方向(外側)は逆向きとなる。つまり、杖1(特にグリップ10)は、右手用と左手用を提供することができる。杖1を持つ手に関係がない場合は、単に横方向又は左右方向という場合もある。
(グリップ10と第1接続部40の構成)
図1に例示するグリップ10は、杖1の使用者が把持するものである。第1接続部40は、シャフト20とグリップ10を接続する第1接続部であって、板状又は扁平状である。第1接続部40の素材及び杖1全体の素材は、例えばカーボンである。例えば、使用者が杖1を握る際に、第1接続部40は使用者の持ち手の第2指と第3指の間を通る。第1接続部40の水平方向断面の長軸が、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向に対して垂直である。換言すると、該長軸は、横方向(左右方向)に延びる。また、第1接続部40の水平方向断面の短軸は、歩行方向に沿っている。なお、上記長軸の向きは、歩行方向に対して厳密に垂直である必要はなく、例えば、プラスマイナス30度程度の幅があってもよい。すなわち、上記長軸と歩行方向との角度は、60度~120度のいずれかの角度でもよいし、75~105度のいずれかの角度でもよい。なお、歩行方向は、グリップ10の形状及び向き、若しくは、足部30の形状及び向きによって規定される。例えば、図示の例では、足部30の第1接地部31が延びる方向が歩行方向である。また、図示の例では、グリップ10の長軸が延びる方向が歩行方向である。なお、歩行方向とグリップ10の形状及び向き、若しくは、足部30の形状及び向きとの関係は、上記の例以外でもよく、グリップ10又は足部30の形状及び向きによって歩行方向が識別できればよい。
第1接続部40の水平方向断面の長軸は、例えば、15mmから20mmの範囲の長さであり、該断面の短軸は10mm以下の長さである。グリップ10は、第1接続部40から歩行方向前方よりも、第1接続部40から歩行方向後方の方が長い(図2参照)。杖1の使用者は、杖の外側から第2指と第3指の間に第1接続部40を通し、親指を歩行方向側にし、手の平をグリップ10の外側から上側に付けるようにしてグリップ10を把持する。
(シャフト20の構成)
シャフト20の形状は、例えば、板状のシャフトが前方に凸になるように湾曲して構成される。なお、板状であれば水平方向の断面の形状は矩形状であるが、これ以外にも、水平方向の断面の形状が楕円状又は扁平状などでもよい。また、シャフト20は、従来の杖のように、断面が円形の(つまり円柱状の)シャフトでもよい。シャフト20と第1接続部40との間は段差があってもよいが、段差がないようにシャフト20の上端の形状及び第1接続部40の下端の形状の一方を、他方の形状にあうように構成してもよい。
(足部30の構成)
本実施形態において、足部30の形状は適宜の構成でもよいが、図示及び以下に説明する形状でもよい。足部30は、地面又は床と接して杖を支持する接地部を備える。ここで、地面又は床とは、屋外、屋内を問わず、杖1を使用して歩行する環境における歩行路面である。例えば、杖を突く際には、足部の複数の接地部がほぼ同時に接地してもよいし、例えば以下のように接地してもよい。杖を突く初期段階(初期接地)には、足部30の後方が接地し、使用者の体重がかかる中期段階(例えば、立脚中期)には、足部の前方及び後方の双方が接地し、杖を地面から離す終期段階(例えば、立脚終期)には、足部の前方(つま先に相当)が接地してもよい。
足部30は、接地して杖を支持する複数の接地部を有する。複数の接地部は、第1接地部31と第2接地部32を含む。第1接地部31は、杖のシャフト20と第2接続部50で接続され、該接続部分から杖を使用した際の歩行方向前側に延びる。第2接地部32は、シャフト20と第2接続部50で接続され、該接続部分から杖を使用した際の歩行方向逆側に延びる。杖を側面から見た場合に、シャフト20との第2接続部50から第1接地部31先端までの前方径と、シャフト30との第2接続部50から第2接地部32後端までの後方径が異なる。例えば、杖を側面から見た場合に、シャフト20との第2接続部50から第1接地部31の先端までの前方径が、シャフト20との第2接続部50から第2接地部32後端までの後方径よりも長い。
例えば、第1接地部31は、該第1接地部31の接地面と第2接続部50の間が下に凸に湾曲し、第2接地部32は、第2接地部32の接地面と第2接続部50の間が下に凸に湾曲する。このような構成の第1接地部31と第2接地部32により、杖のシャフト20からの荷重に対する反発機構が形成される。
第1接地部31は扁平状であり、板状のシャフト20と連続して接続される。また、第2接地部32は扁平状であり、板状のシャフト20と連続して接続される。
(効果)
前述の構造により、グリップを手で握った際に第1接続部が干渉しないため、違和感なくグリップを把持可能となる。従って、ピンチ力や握力が低下している高齢者や障害者においても、手指や使用する上肢の負担が少なくグリップの把持が可能となる。
また、従来のような断面が円形状ではないため、杖を前方に振り出す操作の際に運動方向が規定される。断面が円形状の従来の杖では杖を振り出す方向が外向きや内向きに分散され、前額面上(体を前や後ろから見た面)で地面に垂直な面を描くように振り出そうとすると操作に力を要するが、本実施形態の杖では、第1接続部の長軸を指で挟み前方に振り出すだけで余分な労力を要さず杖を綺麗に前方に振り出せる。
(構成例)
上述の構成は、以下のように表すこともできる。
[構成例1]
杖用のシャフトと、
前記杖用のシャフトに接続され、使用者に把持されるためのグリップと、
前記杖用のシャフトに接続され、使用時に接地する足部と、
前記シャフトと前記グリップを接続する接続部であって、板状又は扁平状の接続部と
を備えた杖。
[構成例2]
前記接続部の水平方向断面の長軸が、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向に対して垂直である
構成例1に記載の杖。
[構成例3]
前記接続部の水平方向断面の長軸と、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向との角度が、60度から120度の範囲のいずれかの角度である
構成例1に記載の杖。
[構成例4]
前記接続部の水平方向断面の長軸は、15mmから20mmの範囲の長さであり、該断面の短軸は10mm以下の長さである
構成例1乃至3のいずれかに記載の杖。
[構成例5]
前記歩行方向は、前記グリップの形状及び向き、若しくは、前記足部の形状及び向きにより規定される
構成例1乃至4のいずれかに記載の杖。
[構成例6]
前記グリップは、前記接続部から歩行方向前方よりも、前記接続部から歩行方向後方の方に長い
構成例1乃至5のいずれかに記載の杖。
[構成例7]
杖のシャフトと杖のグリップを接続する接続具であって、
前記接続具は、板状又は扁平状であり、
前記シャフトと前記グリップとを前記接続具を介して接続した場合に、前記接続具の水平方向断面の長軸と、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向との角度が、90度、又は、60度から120度の範囲のいずれかの角度を向く接続具。
本発明は、杖の製造販売及び杖用の構成要素の製造販売に利用可能である。また、本発明の杖は、特に介護や医療用の杖として好適である。
1 杖
10 グリップ
20 シャフト
30 足部
40 第1接続部

Claims (4)

  1. 杖用のシャフトと、
    前記杖用のシャフトに接続され、使用者に把持されるためのグリップと、
    前記杖用のシャフトに接続され、使用時に接地する足部と、
    前記シャフトと前記グリップを接続する接続部であって、上下方向に延在する板状又は扁平状の接続部と
    を備え
    前記接続部の水平方向断面の長軸と、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向との角度が、60度から120度の範囲のいずれかの角度である杖。
  2. 前記接続部の水平方向断面の長軸が、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向に対して垂直である
    請求項1に記載の杖。
  3. 前記接続部の水平方向断面の長軸は、15mmから20mmの範囲の長さであり、該断面の短軸は10mm以下の長さである
    請求項1に記載の杖。
  4. 杖のシャフトと杖のグリップを接続する接続具であって、
    前記接続具は、板状又は扁平状であり、
    前記シャフトと前記グリップとを前記接続具を介して接続した場合に、前記接続具は上下方向に延在し、前記接続具の水平方向断面の長軸と、使用者が杖を使用して歩行する際の歩行方向との角度が、90度、又は、60度から120度の範囲のいずれかの角度を向く接続具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001145511A (ja) 1999-11-18 2001-05-29 Yasuhisa Izutsu 登山用杖の回転式グリップ
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