JP7350024B2 - セルフランドリーシステム - Google Patents
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Description
ユーザは、洗濯機や乾燥機の運転終了を待つ間、外部の商店や飲食店に出向いて買い物や食事をすることがある(特許文献2参照)。
コインランドリーには、以下に列挙するように、改善すべき種々の問題があった。
ユーザは、コイン投入部の詰まり等によって洗濯機や乾燥機が作動しない場合、店内電話で設置者に返金等を要求するが、このようなクレーム対応には多大な労力と時間が費やされる。
洗濯機や乾燥機に比較的大量のコインがたまるため、窃盗等の被害にあう虞がある。
女性のユーザは、乾燥中の下着等を蓋のガラス窓から覗かれたり、盗まれたりする懸念があるため、乾燥機が運転している間は店外に出にくい。
店外にいるユーザは、洗濯や乾燥の終了を知ることができないため、放置される時間が長くなってランドリー機器の稼働率が低下する。
本発明者は、これらの問題を解決すべく、携帯端末に専用のアプリケーションソフトウェアを導入させることで、ユーザがランドリー機器の各種操作を携帯端末で行えるようにするとともに、洗濯や乾燥の終了時に携帯端末に通知するシステムを考えた。
しかしながら、このようなシステムにおいても、大規模なコインランドリーでは多数のランドリー機器を多数のユーザが同時並行的に扱うため、携帯端末への入力ミス等によって同一のランドリー機器を複数のユーザが操作しようとする等の虞があった。
セルフランドリーシステム。
以下、図1~図13を参照して、本発明の第1実施形態を詳細に説明する。第1実施形態は、携帯端末から制御装置への運転要求信号等の送信がワンタイムパスワードの入力および近距離無線通信によってなされること、料金支払いがクレジットカードによって行われることを特徴とする。
図1は、第1実施形態に係るセルフランドリーシステムの概略構成図である。
図2は、第1実施形態に係るサーバの概略構成図である。
なお、図1においては、「スマホをかざしてください」であるが、本実施形態ではQRコード(2次元のコード)に基づいて説明する。どちらであっても、その端末を特定できるのであれば等価であるからである。なお、「スマホをかざしてください」の内容を変化させること(例えば、「スマートフォンをかざしてください」)、又は、改行位置などによって、図1の「スマホをかざしてください」であっても、個々の各ランドリー機器20を特定できる。
そして、このQRコードを、携帯端末51(例えば、スマートホン)を撮影することによって、電話通信網(インターネット)等を介して、このQRコードが貼り付けられていた個々のランドリー機器20を特定することが可能となる。
換言すると、携帯端末51と、撮影対象のQRコードが印刷されていた個々のランドリー機器20とを紐付けることが可能となる。
それを回避するために、携帯端末51と各ランドリー機器20とが紐付けられた際に、各ランドリー機器20にワンタイムパスワード24aを表示するディスプレイ24が設けられる。
このワンタイムパスワード24aをユーザが携帯端末51したことによって、紐付処理を完了させる。これによって、ユーザが確実にランドリー機器20の前にいること、ユーザがランドリー店舗内10内の他のランドリー機器20の前でないことを確認すること等が可能となる。
この場合には、単に所定の位置(例えば、図1においては、スマホをかざしてください」との表示26)に、携帯端末51をかざすことのみによって、QRコードもワンタイムパスワード24aもなくても紐付けが可能となる。
サーバ30は、有線LAN41によってインターネット60に接続しており、インターネット60を経由してユーザ端末51やランドリー店舗10の管理者の端末(パーソナルコンピュータやスマートフォン等:以下、管理者端末と記す)52との間で通信を行う。また、ユーザがランドリー店舗10外にいる場合、ユーザ端末51は、3G回線を介してインターネット60に接続される。
なお、無線LAN40ではなく、電話通信網(長距離通信)だけを用いて通信してよいことも言うまでもない。
図3は、第1実施形態で、パスワード入力画面を表示したユーザ端末を示す正面図である。
図4は、第1実施形態で、運転指令出力制御の手順を示すフローチャートである。
図5は、第1実施形態で、認識信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図6は、第1実施形態で、運転コース信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図7は、第1実施形態で、料金信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図8は、第1実施形態で、終了予告処理の手順を示すフローチャートである。
図9は、第1実施形態で、第1終了予告信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図10は、第1実施形態で、第2終了予告信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図11は、第1実施形態で、エラー処理の手順を示すフローチャートである。
図12は、第1実施形態で、エラー信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図13は、第1実施形態で、ユーザランク処理の手順を示すフローチャートである。
図14は、第1実施形態で、ランクアップ信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図15は、第1実施形態で、ランクダウン信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
その上で、ユーザ端末51のカメラ等で、選定されたランドリー機器20に張り付けられているQRコードを撮影する。
その結果、通信を介して、ランドリー機器20と仮の紐付けがなされる。
そうすると、図3に示すようにユーザ端末51のディスプレイ51aにパスワード入力画面65が表示される。
そうした後、ユーザは、ランドリー機器20のディスプレイ24に表示されたワンタイムパスワード24aをユーザ端末51に入力する。
このワンタイムパスワード24aの識別信号Si、ランドリー機器20または制御装置に送られることによって、正式な紐づけが完了する。
運転指令出力制御を開始すると、サーバ30は、図4のステップS1で、ランドリー機器20が他のユーザによって使用中されている場合を除き、識別信号Siに基づいてユーザ端末51とランドリー機器20との紐付けを行い、ステップS2で無線LAN40を介して認識信号をユーザ端末51に送信する。認識信号を受信したユーザ端末51では、図5に示すように、「いらっしゃいませ ○○番の洗濯乾燥機をご利用ですね よろしければ、YESをタッチしてください」とのメッセージ71と、「YES」ボタン72とが画面51aに表示される。
ランドリー機器20が運転を開始すると、サーバ30は、図8のフローチャートにその手順を示す終了予告処理を実行する。終了予告処理を開始すると、サーバ30は、図8のステップS31で運転終了時刻の10分前となったか否かを所定の時間間隔で繰り返し判定する。そして、この判定がYesになると、サーバ30は、ステップS32でインターネット60を経由して第1終了予告信号をユーザ端末51に送信する。第1終了予告信号を受信したユーザ端末51では、図9に示すように、運転終了まで10分であることを示す「10分前です」とのメッセージ91が画面51aに表示されるとともに、小さな音量で着信音が鳴る。なお、終了予告信号は、ユーザがランドリー店舗10の外にいても、3G回線や店外の無線LANを介したインターネット60を経由してユーザ端末51に受信される。
エラー処理を開始すると、サーバ30は、図11のステップS41でランドリー店舗10内のランドリー機器20からエラー信号が入力しているか否かを所定の時間間隔で繰り返し判定する。
サーバ30は、ユーザによるランドリー機器20の使用が完了すると、図13のフローチャートにその手順を示すユーザランク処理を毎回実行する。ユーザランク処理を開始すると、サーバ30は、図13のステップS51でユーザ端末51のポイントアップ条件が成立したか否かを判定する。ポイントアップ条件は例えばユーザがランドリー機器20の停止後5分以内に衣類を取り出した場合に成立し、ステップS51の判定がYesであった場合、サーバ30は、ステップS52で初期値10のユーザポイントPuをインクリメントする。次に、サーバ30は、ステップS53でユーザポイントPuがランクアップ値Pru(例えば、15)に達したか否かを判定し、この判定がNoであれば処理を終了する。
以下、図16~図22を参照して、本発明の第2実施形態を詳細に説明する。第2実施形態は、携帯端末からの運転要求信号等の送信が識別コードを読み込むことでなされること、および、料金支払いがプリペイドカードによって行われることを特徴とする。
図16は、第2実施形態に係るセルフランドリーシステムの概略構成図である。
図17は、第2実施形態で、運転指令出力制御の手順を示すフローチャートである。
図18は、第2実施形態で、認識信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図19は、第2実施形態で、運転コース信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図20は、第2実施形態で、料金信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図21は、第2実施形態で、課金処理の手順を示すフローチャートである。
図22は、第2実施形態で、残高不足信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
運転指令出力制御を開始すると、サーバ30は、図17のステップS61で、ランドリー機器20が他のユーザによって使用中されている場合を除き、識別信号Siに基づいてユーザ端末51とランドリー機器20との紐付けを行い、ステップS62で認識信号をユーザ端末51に送信する。認識信号を受信したユーザ端末51では、図18に示すように、「いらっしゃいませ ○○番の洗濯乾燥機をご利用ですね よろしければ、YESをタッチしてください」とのメッセージ71と、「YES」ボタン72とが画面51aに表示される。
課金処理を開始すると、サーバ30は、図21のステップS81でユーザのチャージ残高Bchgが使用料金Fusg以上あるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS82で課金(チャージ残高Bchgに対する使用料金Fusgの減算)を行って、課金処理を終了する。
以下、図23~図27を参照して、本発明の第3実施形態を詳細に説明する。第3実施形態は、携帯端末から送信がユーザのボタン操作(画面へのタッチ)によってなされること、および、料金支払いがクレジットカードによって行われることを特徴とする。
なお、第3実施形態のハードウエアは、上述した第2実施形態と同一の構成であるため、その説明を省略する。
図23は、第3実施形態で、識別コードを読み込んだユーザ端末を示す正面図である。
図24は、第3実施形態で、運転指令出力制御の手順を示すフローチャートである。
図25は、第3実施形態で、認識信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図26は、第3実施形態で、運転コース信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
図27は、第3実施形態で、料金信号を受信したユーザ端末を示す正面図である。
運転指令出力制御を開始すると、サーバ30は、図24のステップS91で、ランドリー機器20が他のユーザによって使用中されている場合を除き、識別信号Siに基づいてユーザ端末51とランドリー機器20との紐付けを行い、ステップS92で認識信号をユーザ端末51に送信する。認識信号を受信したユーザ端末51では、図25に示すように、「いらっしゃいませ ○○番の洗濯乾燥機をご利用ですね よろしければ、YESをタッチしてください」とのメッセージ71と、「YES」ボタン72とが画面51aに表示される。
10 ランドリー店舗
20 ランドリー機器
21 識別コード
22 ガラス窓
23 蓋
24a ワンタイムパスワード
25 受信機
30 サーバ
40 無線LAN
42 エラー情報
51 ユーザ端末
51a 画面
52 管理者端末
60 インターネット
Claims (6)
- ランドリー店舗内に設置され、洗濯機能と乾燥機能との少なくとも一方を有するとともに、それぞれに固有の識別表示を有する複数のランドリー機器と、
内蔵カメラを有する利用者の携帯端末と、
前記内蔵カメラを有する利用者の携帯端末との間で通信を行い、その通信結果に応じて前記ランドリー機器を運転制御する制御装置と、
を備えた、セルフランドリーシステムであって、
前記携帯端末は、専用アプリケーションソフトウェアが起動した状態で、前記内蔵カメラが前記識別表示を読み込み、前記携帯端末及びランドリー機器の一つに対応する識別信号を前記携帯端末が前記制御装置に発信し、
前記制御装置は、受信した前記識別信号に基づき、前記携帯端末と前記ランドリー機器の一つとを紐付ける紐付手段を有し、
前記制御装置は、前記専用アプリケーションソフトウェアを用いた前記携帯端末からの運転要求信号に基づき、当該携帯端末に紐付けられたランドリー機器に運転指令を出力する運転指令出力手段を有し、
前記制御装置は、少なくとも、前記ランドリー機器の停止後一定期間に投入された衣類を取り出した場合、又は、前記ランドリー機器の停止後一定期間に投入された衣類を取り出さなかった場合のいずれか一方の条件で、前記利用者のユーザランクの判定を行う
セルフランドリーシステム。 - 前記識別表示は、前記携帯端末によって撮像するための二次元コードである、
請求項1に記載のセルフランドリーシステム。 - 前記携帯端末と前記制御装置との通信がインターネットを経由してなされる、
請求項1又は請求項2に記載のセルフランドリーシステム。 - 前記ランドリー機器は、蓋をロックするロック手段を有し、
前記制御装置は、前記携帯端末からの蓋ロック要求に基づき、前記ランドリー機器に蓋ロック指令を出力するロック指令手段を有する、
請求項1~請求項3のいずれか一項に記載のセルフランドリーシステム。 - 前記ランドリー機器は、透明/不透明を切換可能なガラス窓を有し、
前記制御装置は、前記携帯端末からの窓不透明化要求に基づき、前記ガラス窓を不透明に切り換える、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載のセルフランドリーシステム。 - 前記制御装置は、前記ランドリー機器の運転終了に係る告知を前記携帯端末に送信する終了告知手段を有する、
請求項1~請求項5のいずれか一項に記載のセルフランドリーシステム。
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