JP7348053B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
2 トレッド部
3 サイド部
4 ビード部
5A,5B,5C カーカス
6 インナーライナー
7 ベルト層
8 キャップ層
11 センター主溝
12A 第1ショルダー主溝
12B 第2ショルダー主溝
13A 第1ショルダー横溝
13B 第2ショルダー横溝
14A 第1センター横溝
14B 第2センター横溝
15A 第1リブ
15B 第2リブ
21A 第1センターブロック
21B 第2センターブロック
21a 頂面
21b 側面
22A 第1センターブロック列
22B 第2センターブロック列
23a~23n エッジ
24 第1幅広部
25 第2幅広部
26 連結部
27 第1凹部
28 第2凹部
29 第3凹部
31A 第1ショルダーブロック
31B 第2ショルダーブロック
31a 先端
32A 第1ショルダーブロック列
32B 第2ショルダーブロック列
41 ブリッジ部
Claims (10)
- トレッド部のセンター領域に設けられた、タイヤ周方向に延び、かつタイヤ幅方向中心を挟んでタイヤ幅方向に並ぶように配置された第1センターブロック列と第2センターブロック列とを備え、
前記第1センターブロック列は、溝部によって画定され、前記タイヤ周方向に間隔をあけて並べられた複数の第1センターブロックを備え、
前記第2センターブロック列は、前記溝部によって画定され、前記第1センターブロックとは位相がずれるように前記タイヤ周方向に間隔をあけて並べられた複数の第2センターブロックを備え、
前記第1センターブロックと第2センターブロックはそれぞれ、前記タイヤ周方向の寸法が前記タイヤ幅方向の寸法よりも長い縦長形状を有し、
前記タイヤ周方向に隣接する前記第1センターブロックと前記第2センターブロックとは互いに点対称であり、
前記第1センターブロックと前記第2センターブロックはそれぞれ、第1幅広部と、前記第1幅広部に対して前記タイヤ周方向に間隔をあけて配置された第2幅広部と、前記第1幅広部と前記第2幅広部とを連結し、かつ前記第1幅広部及び前記第2幅広部よりも前記タイヤ幅方向の寸法が小さい連結部とを備え、
前記第1幅広部のエッジは、前記タイヤ幅方向中心側に、前記タイヤ幅方向中心に向かって突出し、かつ一端が前記連結部まで延びている第1突部を備え、
前記第2幅広部のエッジは、前記タイヤ幅方向中心側に、前記タイヤ幅方向中心に向かって突出する第2突部と、前記第2突部の一端から前記連結部まで延びている補助部とを備え、
前記第1センターブロックと前記第2センターブロックの前記タイヤ幅方向中心側にはそれぞれ、前記第1幅広部の前記エッジの第1突部と、前記連結部の前記タイヤ幅方向中心側のエッジと、前記第2幅広部の前記エッジの前記補助部とにより、前記タイヤ幅方向中心から離れる方向に窪んだ第1凹部が画定され、
前記タイヤ周方向に隣接する前記第1センターブロックと前記第2センターブロックは、前記第1センターブロック及び前記第2センターブロックよりも高さが低いブリッジ部により連結されている、空気入りタイヤ。 - 前記第1及び第2センターブロックの前記タイヤ幅方向の寸法は、接地幅の15%以上35%以下である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1センターブロックと前記第2センターブロックの接地端側にはそれぞれ、前記タイヤ幅方向中心に近づく方向に窪んだ第2凹部と第3凹部とが画定されている、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第2凹部と前記第3凹部は、タイヤ周方向において前記第1凹部を挟むように設けられている、請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1凹部は、前記第2凹部及び前記第3凹部よりも、前記タイヤ幅方向の寸法が大きい、請求項3又は4に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1凹部、第2凹部、及び第3凹部の前記タイヤ幅方向の寸法は、前記第1及び第2センターブロックのタイヤ幅方向の寸法の30%以上75%以下である、請求項3から5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1センターブロック列よりも接地端側に配置され、前記タイヤ周方向にあけて並べられた複数の第1ショルダーブロックを備える、第1ショルダーブロック列と、
前記第2センターブロック列よりも接地端側に配置され、前記タイヤ周方向にあけて並べられた複数の第2ショルダーブロックを備える、第2ショルダーブロック列と
を備え、
前記第1ショルダーブロックの先端は、前記第1センターブロックの前記第2凹部又は前記第3凹部に向けて延び、
前記第2ショルダーブロックの先端は、前記第1センターブロックの前記第2凹部又は前記第3凹部に向けて延びている、請求項3から6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記タイヤ周方向に隣接している前記第1センターブロックと前記第2センターブロックは、前記タイヤ幅方向において重なっている、請求項1から7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ周方向に隣接している前記第1センターブロックと前記第2センターブロックは、前記タイヤ周方向において重なっている、請求項1から8のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記溝部は、前記第1センターブロックの接地端側を画定する第1ショルダー主溝と、前記第2センターブロックの接地端側を画定する第2ショルダー主溝とを含み、
前記第1センターブロックの前記第1凹部は前記第2ショルダー主溝と連通し、
前記第2センターブロックの前記第1凹部は前記第1ショルダー主溝と連通している、請求項1から9のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
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JP2019225711A JP7348053B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 空気入りタイヤ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019225711A JP7348053B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 空気入りタイヤ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2021094904A JP2021094904A (ja) | 2021-06-24 |
JP7348053B2 true JP7348053B2 (ja) | 2023-09-20 |
Family
ID=76430238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019225711A Active JP7348053B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 空気入りタイヤ |
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Citations (2)
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JP5882611B2 (ja) * | 2011-06-24 | 2016-03-09 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
JP6518573B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2019-05-22 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
-
2019
- 2019-12-13 JP JP2019225711A patent/JP7348053B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004224268A (ja) | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2008296730A (ja) | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Also Published As
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JP2021094904A (ja) | 2021-06-24 |
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