JP7347071B2 - 基板固定装置および基板固定方法 - Google Patents
基板固定装置および基板固定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7347071B2 JP7347071B2 JP2019173915A JP2019173915A JP7347071B2 JP 7347071 B2 JP7347071 B2 JP 7347071B2 JP 2019173915 A JP2019173915 A JP 2019173915A JP 2019173915 A JP2019173915 A JP 2019173915A JP 7347071 B2 JP7347071 B2 JP 7347071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- rod
- spacer
- spacers
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
図1に示す本発明の基板固定装置100は、以下に説明するナット10と、ロッド20と、複数のスペーサー30と、台座40とを備える。
基板固定装置100で固定する対象となる基板1としては、例えば、多結晶炭化珪素基板をCVD法で成膜して製造する際に、成膜対象となる母材基板であるウェハ状の黒鉛製支持基板が挙げられる。ただし、基板1は黒鉛製支持基板に限定されず、これと同様の用途に用いられる母材基板である珪素製支持基板が挙げられる。また、一度に複数枚を同時にバッチ処理するため等の理由により、複数枚を固定する必要がある基板等であれば、特に限定されず、SiC、サファイア、リン化ガリウム、ヒ化ガリウム、リン化インジウム、窒化ガリウム等の各種基板が固定対象となる。
ナット10としては、同一形状のナット10を2つ用いることができるが、異なる形状のナット10を2つ用いてもよい。詳細は後述するが、ロッド20と組み合わせて複数の基板1を固定するために用いる。ナット10の形状は一般的なものであり、六角柱状で中央に開口部を有し、開口部の内壁がネジ切り加工された雌ネジとなっている六角ナットを例示することができる。ネジ切り加工としては、三角ネジ加工でもよく、他の形状の加工でもよい。また、六角ナットの他、四角ナット、袋ナット、蝶ナット、ゆるみ止めナット等、基板1の固定に適した形状のナットを用いることができる。
ロッド20としては、円柱状または、三角柱、四角柱等の角柱状の形状を基本とし、ナット10が有する雌ネジのネジ山と対応するネジ山を有する雄ネジ部を、当該ロッドの両端に有する半ネジ状のものを用いることができる。
スペーサー30としては、ロッド20を中通しする開口部を有するものを用いることができ、スペーサー30は複数使用する。固定された複数の基板1が相互に接触しないよう、複数のスペーサー30の間に基板1を挟持する。
台座40は、スペーサー30を保持するためのものであり、基板1の固定作業が容易となるように作業台としての役割を果たす。台座40は、必須ではないが、スペーサー30を保持する保持溝41を備えることができる。保持溝41があることで、基板1を固定する作業中におけるスペーサー30の位置ずれを制御することができる。
また、台座40と一体型の基板保持部50で基板1を保持する態様の他、台座40とは別に、例えば図4に示すように基板1の厚み部1aと接触して基板1を保持する基板保持部材60を備えることができる。図4(a)に基板保持部材60の正面図を示す。基板保持部材60は直方体状であり、基板1を縦に挿入可能な溝61が複数設けられている。図4(b)に台座40と基板保持部材60の側面図を示す。溝61に基板1を挿入することにより、基板1を保持することができる。なお、図4の基板保持部材60の形状は一例であり、基板1の厚み部1aと接触して基板1を保持することが出来れば、任意の形状のものを使用することができる。
本発明の基板固定装置100は、上記の構成の他、更なる構成を備えてもよい。例えば、台座40を、基板1を固定する作業を行う作業机に固定するためのボルトやボルト挿入口等の固定部材等、基板1の固定のために有効な構成を備えることができる。
基板固定装置100の素材は、特に限定されない。例えば、黒鉛製支持基板を母材基板とし、多結晶炭化珪素膜をCVD法で母材基板に成膜して製造する場合には、基板固定装置100としては母材基板と同様に黒鉛製のものを使用することができる。具体的には、ナット10、ロッド20、スペーサー30は黒鉛製支持基板と同時に成膜するため、黒鉛製であることが好適であり、その他にはアルミナやジルコニア等の酸化物セラミックスや、SiCセラミックス等を用いることができる。一方、台座40や基板保持部50は成膜しないため、黒鉛製でなくてもよく、黒鉛製支持基板等が汚染されなければ、SUS等の金属製のものやアクリル等の樹脂製のものを用いることができる。また、固定対象となる基板の処理内容に応じて、基板の固定操作が容易となるような素材のものを用いることができる。
次に、本発明の基板固定方法の一実施形態として、基板固定装置100を用いる基板固定方法について、図5に示す基板固定方法の各工程を説明する概略図を用いつつ、説明する。基板固定方法としては、以下に説明する第1嵌合工程と、中通し工程と、保持工程と、基板挟持工程と、第2嵌合工程と、基板固着工程と、を含む。
第1嵌合工程は、ロッド20の第1端部21にある第1雄ネジ部23aに2つのナット10のうちの1つ(第1ナット)を嵌合する工程である(図5(a))。この工程は、ロッド20を中通ししたスペーサー30が、ロッド20の第1端部21から抜けてしまわないように行う工程である。
中通し工程は、複数のスペーサー30の開口部32にロッド20を中通しする工程である(図5(b))。後述する基板挟持工程により、基板1をスペーサー30の間に挟持することから、複数のスペーサー30にロッド20を中通しすることとなる。例えば、1つの基板1のみを固定する場合には、2つのスペーサー30に1本のロッド20を中通しし、2つの基板1を固定する場合には、3つのスペーサー30に1本のロッド20を中通しし、n個(nは自然数)の基板1を固定する場合には、n+1個のスペーサー30に1本のロッド20を順次中通しすればよい。
保持工程は、ロッド20が中通しされたスペーサー30を台座40に保持する工程である(図5(c))。スペーサー30を台座40に保持することで、後述する基板挟持工程において、基板1の挟持が容易となる。特に、スペーサー30を保持することのできる保持溝41が台座40にあれば、スペーサー30の位置ずれをより確実に制御できる。スペーサー30の開口部32の開口方向dと、台座40へのスペーサー30の載置していく方法とが平行となるように、スペーサー30を台座40に保持することが好ましい。
基板挟持工程は、ロッド20が中通しされた複数のスペーサー30の間に、基板1の一部を挟持する工程である(図5(d))。挟持する基板1の枚数は、1枚でもよく、一度にバッチ処理する基板の枚数を考慮して、適切な枚数を挟持することができる。また、基板1を挟持する際に、突き当て板51に基板1の厚み部1aを接地させることにより、基板1を突き当て板51とスペーサー30との2点で保持することができ、基板1をいわゆる縦置きの状態に保持することができる。なお、基板1の挟持を手作業で行う場合は、挟持済みの基板1と操作者の手や腕が接触等することで、挟持済みの基板1が破損してしまうことを防ぐため、操作者の利き手とは反対の手から利き手の方向へ複数の基板1を順に挟持していくことが好ましい。
第2嵌合工程は、ロッド20の第2端部22にある第2雄ネジ部23bに第2ナット10を嵌合する工程である(図5(e))。この工程は、ロッド20を中通ししたスペーサー30が、ロッド20の第2端部22から抜けてしまわないように行う工程である。
基板固着工程は、第2嵌合工程後、第1ナット10または第2ナット10を螺合し、基板1をロッド20に固着する工程である。この工程により、2つのナット10に挟まれたスペーサー30と基板1が、螺合により締め付けられて、スペーサー30と基板1との間の隙間や緩みが無くなることで、基板1を固着することができる。
本発明の基板固定方法は、上記の工程の他、更なる工程を含んでもよい。例えば、ナット10が緩まないようにワッシャーをナット10とスペーサー30との間に挟む工程等を含むことができる。また、例えば、基板1として黒鉛支持基板を使用し、黒鉛支持基板に多結晶炭化珪素膜をCVD法で成膜する場合には、成膜後の基板1とスペーサー30やロッド20との取り外しが容易となるように、基板1とスペーサー30との間にカーボンシートを挿入する工程を含んでもよい。
(固定対象基板)
固定対象となる基板1は、CVD法によって多結晶炭化珪素を成膜する対象となる黒鉛製支持基板とした。黒鉛製支持基板の寸法は、直径4インチで厚みは1mmとした。
上記で説明した第1嵌合工程、中通し工程、保持工程、基板挟持工程、第2嵌合工程および基板固着工程を実施した。具体的には、台座40に14個のスペーサー30を、スペーサー30の間に1mmの隙間ができるように並べて、ロッド20を中通しし、ロッド20の両端を2つのナット10で嵌合した後、13枚の基板1をスペーサー30の間に1枚ずつ挟持し、その後2つのナットを螺合して、1本のロッド20あたり13枚の基板1を固定し、3本のロッド20へ合計39枚の基板1を固定した。基板1の固定操作において、基板1を破壊や損傷させることなく、全ての基板1を問題なく固定することができた。
基板1の固定後、ロッド20の両端を持ち上げて台座40から取り外して、成膜装置の成膜室内にロッド20ごと13枚の基板1を設置し、CVD法により基板1に多結晶炭化珪素を膜厚が1.0mmとなるように成膜処理を実施した。
(固定対象基板)
実施例1と同様に、固定対象となる基板1は、CVD法によって多結晶炭化珪素を成膜する対象となる黒鉛製支持基板とした。黒鉛製支持基板の寸法は、直径4インチで厚みは1mmとした。
図8に、従来例1の基板固定方法による基板の固定態様を示す概略図である。従来例1では、図8に示す固定態様により基板1を固定した。すなわち、外周前面にネジ切り加工がされている全ネジ状のロッド200に、ロッド200を中通し可能な開口部を有し、基板1を上下より挟持するための2つのスペーサー300(サイズ:20.0mm×15.0mm×3.0mm)を中通しし、スペーサー300の間に基板1を挟持した後、2つのスペーサー300の上下より2つの六角ナット400(規格寸法:M10)を螺合して基板1をロッド300に非接触の状態でスペーサー300に締結して固定した。これらの作業を繰り返し行い、1本のロッド200あたり13枚の基板1を固定し、3本のロッド200へ合計39枚の基板1を固定した。基板1の固定操作において、4枚の基板1を損傷させてしまった。なお、1本のロッド200あたりにおける基板1の面間隔は、全て10mmとなるように固定した。また、ロッド200、スペーサー300、六角ナット400の材質は全て黒鉛製とした。
基板1の固定後、ロッド200の両端を持ち上げて、実施例1と同様に、成膜装置の成膜室内にロッド200ごと13枚の基板1を設置し、CVD法により基板1に多結晶炭化珪素を膜厚が1.0mmとなるように成膜処理を実施した。
以上のとおり、本発明の基板固定装置および基板固定方法であれば、固定対象となる基板の固定作業時間の短縮と、固定作業におけるハンドリングミスによる基板の破損を抑制することができることは、明らかである。
1a 厚み部
10 ナット
20 ロッド
21 第1端部
22 第2端部
23 雄ネジ部
23a 第1雄ネジ部
23b 第2雄ネジ部
24 中央部
30 スペーサー
31 スペーサー本体
31a 第1面
31b 第2面
32 開口部
33 凸部
34 凹部
35 側面
40 台座
41 保持溝
42 台座本体
50 基板保持部
51 突き当て板
52 突き当て板支持棒
60 基板保持部材
61 溝
100 基板固定装置
200 ロッド
300 スペーサー
400 六角ナット
c 隙間
d 開口方向
w1 幅
w2 幅
w3 幅
Claims (6)
- 2つのナットと、
円柱状または角柱状のロッドと、
前記ロッドを中通しする開口部を有する複数のスペーサーと、
前記スペーサーを保持する台座と、
を備え、
前記ロッドは、前記ナットが有する雌ネジのネジ山と対応するネジ山を有する雄ネジ部を、当該ロッドの両端に有する半ネジ状である、基板を複数の前記スペーサーの間に挟持して固定する基板固定装置。 - 前記台座は前記スペーサーを保持する保持溝を備える、請求項1に記載の基板固定装置。
- 前記スペーサーは、
前記開口部の開口方向と平行な第1面に、当該開口方向と平行に突出する凸部を備え、
前記第1面とは反対の面であって、前記開口部の開口方向と平行な第2面に、前記凸部の形状と対応する形状であって、当該開口方向と平行に埋没する凹部を備え、
複数の前記スペーサーはいずれも同一形状である、請求項1または2に記載の基板固定装置。 - 基板の厚み部と接触して当該基板を保持する基板保持部材をさらに備える、請求項1~3のいずれかに記載の基板固定装置。
- 前記台座は、基板の厚み部と接触して当該基板を保持する基板保持部を備える、請求項1~3のいずれかに記載の基板固定装置。
- 請求項1~5のいずれかに記載の基板固定装置を用いる基板固定方法であって、
前記ロッドの第1端部にある第1雄ネジ部に第1ナットを嵌合する第1嵌合工程と、
複数の前記スペーサーの開口部に前記ロッドを中通しする中通し工程と、
前記ロッドが中通しされた前記スペーサーを前記台座に保持する保持工程と、
前記ロッドが中通しされた複数の前記スペーサーの間に基板の一部を挟持する基板挟持工程と、
前記ロッドの第2端部にある第2雄ネジ部に第2ナットを嵌合する第2嵌合工程と、
前記第2嵌合工程後、前記第1ナットまたは前記第2ナットを螺合し、前記基板を前記ロッドに固着する基板固着工程と、を含む、基板固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019173915A JP7347071B2 (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 基板固定装置および基板固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019173915A JP7347071B2 (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 基板固定装置および基板固定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021052087A JP2021052087A (ja) | 2021-04-01 |
JP7347071B2 true JP7347071B2 (ja) | 2023-09-20 |
Family
ID=75158070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019173915A Active JP7347071B2 (ja) | 2019-09-25 | 2019-09-25 | 基板固定装置および基板固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7347071B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324830A (ja) | 2001-02-20 | 2002-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 基板熱処理用保持具、基板熱処理装置、半導体装置の製造方法、基板熱処理用保持具の製造方法及び基板熱処理用保持具の構造決定方法 |
JP6318632B2 (ja) | 2014-01-15 | 2018-05-09 | 株式会社ジェイテクト | 複列転がり軸受 |
JP6349755B2 (ja) | 2014-02-05 | 2018-07-04 | 日本電気株式会社 | ラックキャビネットおよび冷却方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702088B1 (fr) * | 1993-02-24 | 1995-05-24 | Sgs Thomson Microelectronics | Nacelle pour plaquettes de silicium. |
JPH06349755A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 半導体ウエハ熱処理用治具 |
JPH10289882A (ja) * | 1997-04-15 | 1998-10-27 | Toyo Tanso Kk | ウェハ載置用縦型ボート |
-
2019
- 2019-09-25 JP JP2019173915A patent/JP7347071B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324830A (ja) | 2001-02-20 | 2002-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 基板熱処理用保持具、基板熱処理装置、半導体装置の製造方法、基板熱処理用保持具の製造方法及び基板熱処理用保持具の構造決定方法 |
JP6318632B2 (ja) | 2014-01-15 | 2018-05-09 | 株式会社ジェイテクト | 複列転がり軸受 |
JP6349755B2 (ja) | 2014-02-05 | 2018-07-04 | 日本電気株式会社 | ラックキャビネットおよび冷却方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021052087A (ja) | 2021-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6534851B1 (en) | Modular semiconductor substrates | |
US8216379B2 (en) | Non-circular substrate holders | |
EP2432022A1 (en) | Insulating gate type bipolar transistor | |
JP6232329B2 (ja) | SiC種結晶の加工変質層の除去方法、SiC種結晶及びSiC基板の製造方法 | |
JP5507888B2 (ja) | 単結晶ダイヤモンド層成長用基板及び単結晶ダイヤモンド基板の製造方法 | |
US9142449B2 (en) | Method for manufacturing bonded wafer | |
CN105579626B (zh) | 碳化硅半导体衬底及其制造方法 | |
JPH07226349A (ja) | 半導体単結晶基板およびその製造方法 | |
JP7347071B2 (ja) | 基板固定装置および基板固定方法 | |
JP2022537246A (ja) | 接地用ストラップアセンブリ | |
JP3544481B2 (ja) | 半導体製造用炭化珪素質組立ウェーハボート | |
US9175710B2 (en) | Contained ceramic fastener | |
JP7206871B2 (ja) | 多結晶炭化珪素基板の製造方法と平板状被成膜基板 | |
JP5817646B2 (ja) | サンプルホルダ | |
CN115956135A (zh) | 在基于物理气相沉积的超薄氮化铝薄膜中实现空前的结晶质量的系统和方法 | |
US3936328A (en) | Process of manufacturing semiconductor devices | |
JP2018016542A (ja) | 炭化珪素半導体基板 | |
TWI275139B (en) | Pre-cleaning method of substrate for semiconductor device | |
JP2018195598A (ja) | 単結晶炭化ケイ素基板の加熱処理容器及びエッチング方法 | |
US20220384156A1 (en) | Substrate halo arrangement for improved process uniformity | |
WO2015045652A1 (ja) | 炭化珪素半導体基板および炭化珪素半導体基板を備えた炭化珪素半導体装置 | |
JP7279465B2 (ja) | 支持基板、支持基板の保持方法、及び、成膜方法 | |
JPS59191327A (ja) | 熱処理用治具 | |
WO2020177119A1 (en) | Grounding strap design | |
JPH10273399A (ja) | 組立式ウエハ用ボート及びその取付治具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7347071 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |