JP7344963B2 - 端末、基地局、通信システム、及び通信方法 - Google Patents
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Description
NR-V2Xにおけるサイドリンク送信モードについて説明する。
HARQフィードバックについて説明する。
基地局装置10によるSLスケジューリングに基づいてユーザ装置20Aからユーザ装置20Bに対してPSCCH/PSSCHが送信されるサイドリンク送信モード1においては、ユーザ装置20Aから基地局装置10に対してHARQ-ACKがフィードバックされる。
上述したように、NR-V2XにおいてHARQフィードバックがサポートされることが想定される。
課題A:ユーザ装置20Bからユーザ装置20AへのPSFCHの送信を考慮した上で、ユーザ装置20Aから基地局装置10へのHARQフィードバックのタイミングをどのようにして確保するかという課題がある。
課題B:ユーザ装置20Aとユーザ装置20Bとの間のサイドリンクのHARQ-ACK(SL HARQ-ACK)と、ユーザ装置20Aと基地局装置との間のHARQ-ACK(Uu HARQ-ACK)とをどのように多重するかという課題がある。
課題C:SL HARQ-ACKとUu HARQ-ACKをフィードバックするスロットとして同じスロットが通知された場合に、SL HARQ-ACKの種類が、eMBB(enhanced Mobile BroadBand)のHARQ-ACKであってUu HARQ-ACKの種類がURLLC(Ultra-Reliable and Low Latency Communications)のHARQ-ACKである場合の処理をどのようにするかという課題がある。また、SL HARQ-ACKの種類がeMBBのHARQ-ACKであって、Uu HARQ-ACKの種類がeMBBである場合の処理をどのようにするかという課題がある。また、SL HARQ-ACKの種類がURLLCのHARQ-ACKであって、Uu HARQ-ACKの種類がeMBBである場合の処理をどのようにするかという課題がある。また、SL HARQ-ACKの種類がURLLCのHARQ-ACKであって、Uu HARQ-ACKの種類がURLLCである場合の処理をどのようにするかという課題がある。
課題D:各種別のHARQ-ACKコードブックに対するHARQ-ACKビットをどのように生成するかという課題がある。
課題E:SL HARQ-ACKを含むPUCCHと、CSI/SR等の他の上りリンク制御情報種別(UCI type:Uplink Control Information type)を含むPUCCHとの衝突をどのように処理するかという課題がある。ここで、CSIは、Channel State Informationであり、SRは、Scheduling Requestである。また、上記衝突は、複数のチャネルにおいて、時間領域/周波数領域/符号領域の少なくとも一つの領域におけるリソースの、少なくとも一部が重なる場合を意味してもよい。
ここで、これまでの説明におけるSL HARQ-ACK、Uu HARQ-ACK、eMBB HARQ-ACK、URLLC HARQ-ACK等の用語について、補足説明を加える。
(1)DCI format
上記2つのDCIフォーマットとして、異なるDCI formatを用いることが考えられる。
(2)RNTIスクランブリングDCI(RNTI scrambling DCI)
上記2つのDCIフォーマットとして、異なるRNTIを用いてスクランブリングすることが考えられる。
(3)CORESET
上記2つのDCIフォーマットとして、異なるCORESETを割り当てることが考えられる。
(4)サーチスペース(Search space)
上記2つのDCIフォーマットとして、異なるサーチスペースを割り当てることが考えられる。
(5)優先度レベル(Priority level)
上記2つのDCIフォーマットとして、異なる優先度レベルを割り当てることが考えられる。
HARQ-ACKコードブックに含まれるビット数(サイズ)等は、準静的(semi-static)又は動的に(dynamic)決定されてもよい。準静的なHARQ-ACKコードブックは、Type I HARQ-ACKコードブック、準静的コードブック等とも呼ばれる。動的なHARQ-ACKコードブックは、Type II HARQ-ACKコードブック、動的コードブック等とも呼ばれる。
ユーザ装置20Bからユーザ装置20AへのPSFCHの送信を考慮した上で、ユーザ装置20Aから基地局装置10へのHARQフィードバックのタイミングをどのようにして確保するかという課題Aの対象となるタイミングとしては、PDCCH-to-HARQ feedback timing、PSCCH/PSSCH-to-HARQ feedback timing、PSFCH-to-HARQ feedback timing等の例が挙げられる。PDCCH-to-HARQ feedback timingは、基地局装置10とユーザ装置20Aとの間のPDCCHの送受信から、基地局装置10へのHARQフィードバックまでのタイミングである。PSCCH/PSSCH-to-HARQ feedback timingは、ユーザ装置20Aとユーザ装置20Bとの間のPSCCH/PSSCHの送受信から、基地局装置10へのHARQフィードバックまでのタイミングである。PSFCH-to-HARQ feedback timingは、ユーザ装置20Bとユーザ装置10Aとの間のPSFCHの送受信から、基地局装置10へのHARQフィードバックまでのタイミングである。
(1)基地局装置10に通知されるギャップは、複数の、PSCCH/PSSCHとPSFCHとの間のギャップの中で最大のギャップであってもよい。
(2)基地局装置10に通知されるギャップは、PSFCHのために周期的に利用可能なスロットの周期であってもよい。
(3)基地局装置10に通知されるギャップは、複数のリソースプールのそれぞれについてギャップが通知されてもよいし、すべてのリソースプールについて共通のギャップが通知されてもよい。予め設定されているリソースプールについてのみギャップが通知されてもよいし、予め設定されている(preconfigured)リソースプールおよび基地局装置10によって設定された(configured)リソースプールの両方についてギャップが通知されてもよい。
(4)基地局装置10に通知されるギャップは、上記(1)(2)(3)に記載されたギャップを適宜組み合わせたものであってもよい。
ユーザ装置20Aとユーザ装置20Bとの間のSL HARQ-ACKと、ユーザ装置20Aと基地局装置との間のUu HARQ-ACKとをどのように多重するかという課題Bに対応する実施形態として、SL HARQ-ACKとUu HARQ-ACKとは、同じリソース上(または、同じスロット上、または、同じサブスロット上)では送信されないことを想定することが考えられる。
課題Cの中の一つの例である、Uu eMBB HARQ-ACKとSL eMBB HARQ-ACKのフィードバックのスロットとして同じスロットが通知された場合について、課題Bに対応する実施形態と同様の実施形態を適用することが考えられる。すなわち、eMBBというサービス種別は考慮せずに、Uu HARQ-ACKとSL HARQ-ACKについて同じスロットが通知された場合と同様に処理することが考えられる。
課題Dの中の、HARQ-ACKコードブックの種類がダイナミックHARQ-ACKコードブック(Dynamic HARQ-ACK codebook)(type2)である場合に対応する実施形態として、SL送信をスケジューリングする実際に受信したDCIに対応するHARQ-ACKビットを生成することが考えられる。なお、この実施形態は、DCI上でDAI(Downlink Assignment Index)が送信されない場合を想定してもよい。
SL HARQ-ACKを含むPUCCHと、CSI/SR等の他の上りリンク制御種別を含むPUCCHとの衝突をどのように処理するかという課題Eに対応する実施形態として、Uu HARQ-ACKを含むPUCCHと、CSI/SR等の他の上りリンク制御種別を含むPUCCHとの衝突(Uuとの衝突)を処理するルールと同じルールを適用することが考えられる。
以上の実施形態によって、ユーザ装置20Aは、SL HARQ-ACKを基地局装置10に適切に送信することができる。
次に、これまでに説明した処理及び動作を実行する基地局装置10及びユーザ装置20(ユーザ装置20A、ユーザ装置20Bを総称してユーザ装置20と称する)の機能構成例を説明する。基地局装置10及びユーザ装置20は上述した実施例を実施する機能を含む。ただし、基地局装置10及びユーザ装置20はそれぞれ、実施例の中の一部の機能のみを備えることとしてもよい。
図5は、基地局装置10の機能構成の一例を示す図である。図5に示されるように、基地局装置10は、送信部110と、受信部120と、設定部130と、制御部140とを有する。図5に示される機能構成は一例に過ぎない。本発明の実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
図6は、ユーザ装置20の機能構成の一例を示す図である。図6に示されるように、ユーザ装置20は、送信部210と、受信部220と、設定部230と、制御部240とを有する。図6に示される機能構成は一例に過ぎない。本発明の実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
上述の本発明の実施の形態の説明に用いた機能構成図(図5及び図6)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に複数要素が結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
以上、説明したように、本発明の実施の形態によれば、基地局装置から受信したサイドリンクスケジューリング用の情報に基づいてサイドリンクデータを送信する送信部と、前記サイドリンクデータを受信したユーザ装置から当該サイドリンクデータに対するフィードバック情報を受信する受信部と、を備え、前記送信部は、前記フィードバック情報に基づく第1のHARQ-ACK情報と、前記受信部が前記基地局装置から受信したデータに対する第2のHARQ-ACK情報とを、所定の想定に基づいて前記基地局装置に送信する、ユーザ装置が提供される。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、開示される発明はそのような実施形態に限定されず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明がなされたが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてもよい。上記の説明における項目の区分けは本発明に本質的ではなく、2以上の項目に記載された事項が必要に応じて組み合わせて使用されてよいし、ある項目に記載された事項が、別の項目に記載された事項に(矛盾しない限り)適用されてよい。機能ブロック図における機能部又は処理部の境界は必ずしも物理的な部品の境界に対応するとは限らない。複数の機能部の動作が物理的には1つの部品で行われてもよいし、あるいは1つの機能部の動作が物理的には複数の部品により行われてもよい。実施の形態で述べた処理手順については、矛盾の無い限り処理の順序を入れ替えてもよい。処理説明の便宜上、基地局装置10及びユーザ装置20は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウェアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明の実施の形態に従って基地局装置10が有するプロセッサにより動作するソフトウェア及び本発明の実施の形態に従ってユーザ装置20が有するプロセッサにより動作するソフトウェアはそれぞれ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク(HDD)、リムーバブルディスク、CD-ROM、データベース、サーバその他の適切な如何なる記憶媒体に保存されてもよい。
110 送信部
120 受信部
130 設定部
140 制御部
20 ユーザ装置
210 送信部
220 受信部
230 設定部
240 制御部
1001 プロセッサ
1002 記憶装置
1003 補助記憶装置
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (7)
- 端末間通信において他の端末に送信したデータチャネルに対するフィードバック情報であって、前記他の端末から受信したフィードバック情報を受信するスロットと前記フィードバック情報に対応する第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを送信するスロットとの間の時間差に相当するスロット数を指定する制御情報を基地局から受信する受信部と、
前記時間差に相当するスロット数に基づいて、前記第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを基地局に送信する送信部と、
を備える端末。 - 前記送信部は、優先度に応じて、前記第1のHARQ-ACK情報と第2のHARQ-ACK情報のうち、前記第1のHARQ-ACK情報を前記上り制御チャネルを用いて前記基地局に送信する請求項1に記載の端末。
- 前記第1のHARQ-ACK情報のコードブックの種類は、セミスタティックおよびダイナミックを含む請求項1に記載の端末。
- 前記第1のHARQ-ACK情報のコードブックの種類は、前記第2のHARQ-ACK情報のコードブックの種類と同一である請求項2に記載の端末。
- 端末間通信において他の端末に送信したデータチャネルに対するフィードバック情報であって、前記他の端末から受信したフィードバック情報を端末が受信するスロットと前記フィードバック情報に対応する第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを端末が送信するスロットとの間の時間差に相当するスロット数を指定する制御情報を端末に送信する送信部と、
前記第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを端末から受信する受信部と、
を備える基地局。 - 端末間通信において他の端末に送信したデータチャネルに対するフィードバック情報であって、前記他の端末から受信したフィードバック情報を端末が受信するスロットと前記フィードバック情報に対応する第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを端末が送信するスロットとの間の時間差に相当するスロット数を指定する制御情報を端末に送信する送信部と、
前記第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを端末から受信する受信部と、
を備える基地局と、
前記制御情報を基地局から受信する受信部と、
前記時間差に相当するスロット数に基づいて、前記第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを基地局に送信する送信部と、
を備える端末と、
を備える通信システム。 - 端末間通信において他の端末に送信したデータチャネルに対するフィードバック情報であって、前記他の端末から受信したフィードバック情報を受信するスロットと前記フィードバック情報に対応する第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを送信するスロットとの間の時間差に関する制御情報を基地局から受信するステップと、
前記時間差に相当するスロット数に基づいて、前記第1のHARQ-ACK情報を含む上り制御チャネルを基地局に送信するステップと、
を備える端末の通信方法。
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