JP7344856B2 - 配管支持構造物 - Google Patents

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本発明は、発電、化学、石油及びゴミ処理等の各種プラントに敷設される配管を支持する配管支持構造物に関する。
発電プラント等の各種プラントの配管系においては、配管自重および地震に起因する荷重から配管を保護するための配管支持構造物が設けられている。このような配管支持構造物の従来技術を開示するものとして、例えば特許文献1がある。
特許文献1には、パイプの一部を外方向に膨出させて鍔状の支持体を設け、この支持体を介してパイプを支持するようにしたパイプの支持構造であって、上記支持体の外周の一部に回止め用の平坦部を設けて、この平坦部を支持するようにしたことを特徴とするパイプの支持構造が開示されている。
特開2000-240848号公報
特許文献1に記載の支持構造では、パイプ(配管)の直管部に支持体(サポート部材)を設けている。そのため、この支持構造を配管接続物(弁やストレーナ等)の上下流に接続された配管に対して適用する場合、例えば配管が鋼管の場合は、配管接続物の上下流に100~200mmの直管部を設ける必要があり、配管の配置設計上の大きな制約となっている。また、配管接続物が狭隘な場所に設定されていることにより、配管接続物の上下流に直管部を設けることができない場合は、配管接続物の上下流に接続されている配管を支持できないという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、弁やストレーナ等の配管接続物の上下流に接続された配管を狭隘な場所で支持することが可能な配管支持構造物を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、配管接続物と、前記配管接続物の一方のフランジである第1フランジにボルト締結された第2フランジを有する第1配管と、前記配管接続物の他方のフランジである第3フランジにボルト締結された第4フランジを有する第2配管とを支持する配管支持構造物において、前記第1フランジおよび前記第2フランジと共にボルト締結された第1ペンチプレートと、前記第3フランジおよび前記第4フランジと共にボルト締結された第2ペンチプレートと、前記第1ペンチプレートと前記第2ペンチプレートとを連結するベースプレートと、前記ベースプレートを建屋構造物に対して支持する支持部材とを備え、前記第1ペンチプレートと前記第2ペンチプレートと前記ベースプレートとは、一枚のプレートを曲げ加工することで一体に形成されているものとする。
以上のように構成した本発明によれば、第1配管のサポート部材である第1ペンチプレートを第1フランジと第2フランジとで挟み込み、第2配管のサポート部材である第2ペンチプレートを第3フランジと第4フランジとで挟み込むことにより、第1配管および第2配管にサポート部材を設置するための直管部を設ける必要が無くなる。これにより、配管接続物の上下流に接続された第1配管および第2配管を狭隘な場所で支持することが可能となる。
本発明に係る配管支持構造物よれば、弁やストレーナ等の配管接続物とその上下流に接続された配管を狭隘な場所で支持することが可能となる。
本発明の第1の実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 本発明の第1の実施例の変形例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 本発明の第3の実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 本発明の第4の実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 本発明の第5の実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。 従来技術に係る配管支持装置の構造の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る配管支持構造物について、図面を用いて説明する。なお、各図において、同一の部材には同じ符号を付し、重複した説明は適宜省略するものとする。
本発明の第1の実施例について図1を用いて説明する。図1は、本実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。
(構成)
図1において、本実施例に係る配管支持構造物は、弁4と弁4の上下流に接続されて配管9a,9bとを建屋構造物11に対して支持するものであり、ペンチプレート1a,1bと、ベースプレート2と、支持部材3とを備える。ペンチプレート1aは、配管9aのフランジ5aと弁4の一方のフランジ4aとの間に配置され、フランジ4a,5aと共にボルト7で締結されている。ペンチプレート1bは、配管9bのフランジ5bと弁4の他方のフランジ4bとの間に配置され、フランジ4b,5bと共にボルト7で締結されている。ペンチプレート1a,1bには、配管9a,9bの口径と同等の穴を設けることで、配管9a,9bおよび弁4を通過する流体を妨げないものとする。フランジ4a,5aとペンチプレート1aとの間、およびフランジ4b,5bとペンチプレート1bとのには、ガスケット10が配置されている。ペンチプレート1a,1bには、配管9a,9bの口径と同等の穴を設けることで、配管9a,9bおよび弁4を通過する流体を妨げないものとする。ペンチプレート1a,1bは、ベースプレート2に溶接されている。ベースプレート2は、支持部材3によって建屋構造物11に対して支持される。
(効果)
本実施例では、弁4と、弁4の一方のフランジである第1フランジ4aにボルト締結された第2フランジ5aを有する第1配管9aと、弁4の他方のフランジである第3フランジ4bにボルト締結された第4フランジ5bを有する第2配管9bとを支持する配管支持構造物において、第1フランジ4aおよび第2フランジ5aと共にボルト締結された第1ペンチプレート1aと、第3フランジ4bおよび第4フランジ5bと共にボルト締結された第2ペンチプレート1bと、第1ペンチプレート1aと第2ペンチプレート1bとを連結するベースプレート2と、ベースプレート2を床や壁等の建屋構造物11に対して支持する支持部材3とを備える。
以上のように構成した本実施例により得られる効果を説明する。図7は、従来技術に係る配管支持構造物の構造の一例を示す図である。一般的に、弁4本体にラグ等のサポート部材を取り付けることは困難であるため、従来技術では、弁4の上下流に接続する配管9a,9bの直管部にUボルト20などのサポート部材を取り付け、Uボルト20を建屋構造物(図示せず)に対して固定する。従って、図7に示す従来技術では、弁4近傍の直管部にUボルト20を設置するためのスペースを確保する必要がある。例えば配管9a,9bが鋼管で構成されている場合は、弁4の上下流に100~200mmの直管部を設ける必要があり、配管9a,9bの配置設計上の大きな制約となっている。
これに対し、本実施例に係る配管支持構造物よれば、第1配管9aのサポート部材である第1ペンチプレート1aを第1フランジ4aと第2フランジ5aとで挟み込み、第2配管9bのサポート部材である第2ペンチプレート1bを第3フランジ4bと第4フランジ5bとで挟み込むことにより、第1配管9aおよび第2配管9bにサポート部材を設置するための直管部を設ける必要が無くなる。その結果、弁4の上下流にUボルト20等の支持構造物設置のための直管部を設ける必要がなくなり、弁4の上下流に曲げ管やエルボ等を直接取り付けることが可能となり、配管計画上、弁4の上下流に曲げ管やエルボ管を取り付けざるを得ないような狭隘な場所にも弁4を設置することが可能となる。また、配管9a,9bがHDPE管で構成されている場合は、配管接続物の上下流に鋼管を接続する場合よりも長い直管部を設ける必要があるため、本実施例に係る配管支持構造物を適用することにより配管の設置スペースを大きく縮小することが可能となる。
なお、本実施例は、配管接続物が弁4の場合に本発明を適用したものであるが、配管接続物は弁4に限定されない。図2は、本実施例の変形例として、配管接続物がストレーナの場合の配管支持構造物の構成を示す図である。図2において、ペンチプレート1aは、配管9aのフランジ5aとストレーナ12の一方のフランジ12aとの間に配置され、フランジ5a,12aと共にボルト7で締結されている。ペンチプレート1bは、配管9bのフランジ5bとストレーナ12の他方のフランジ12bとの間に配置され、フランジ5b,12bと共にボルト7で締結されている。この変形例によれば、ストレーナ12及びその上下流に接続された配管9a,9を狭隘な場所で支持することが可能となる。
本発明の第2の実施例について図3を用いて説明する。図3は、本実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。以下、第1の実施例(図1に示す)との相違点を中心に説明する。
(構成)
図3において、ペンチプレート1aは配管9aのフランジ5aの外面側に配置され、フランジ5aおよび弁4のフランジ4aと共にボルト7で締結されている。ペンチプレート1bは、弁4のフランジ4bの外面側に配置され、フランジ4bおよび配管9bのフランジ5bと共にボルト7で締結されている。ペンチプレート1a,1bは、フランジ5a,4bの外面側に配置できるように、半割状に形成されている。なお、ペンチプレート1aは弁4のフランジ4aの外面側に配置しても良く、ペンチプレート1bは配管9bのフランジ5bの外面側に配置しても良い。
(効果)
本実施例では、第2フランジ5aは、第1ペンチプレート1aと第1フランジ4aとの間に配置され、第3フランジ4bは、第2ペンチプレート1bと第4フランジ5bとの間に配置されている。
以上のように構成した本実施例によれば、第1フランジ4aと第2フランジ5aとの間に第1ペンチプレート1aを配置するためのスペースが不要となり、かつ第3フランジ4bと第4フランジ5bとの間に第2ペンチプレート1bを配置するためのスペースが不要となる。これにより、弁4に対する配管9a,9bの配置または配管9a,9bの長さを変更する必要が無くなるため、既存の配管9a,9bおよび弁4に対して追加的に配管支持構造物を適用することが可能となる。
本発明の第3の実施例について図4を用いて説明する。図4は、本実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。以下、第1の実施例(図1に示す)との相違点を中心に説明する。
(構成)
図3において、ペンチプレート1a,1bおよびベースプレート2は、一枚の板状部材13をコの字型に曲げ加工することで一体に形成されている。ペンチプレート1a,1bとベースプレート2との間には、曲げ部補強のためのブレース14(一方のみ図示)が設けられている。本実施例では、ペンチプレート1aはフランジ4a,5aの間に挟み込んでいるが、ペンチプレート1aはフランジ4aまたはフランジ5aの外面側に配置しても良い。同様に、ペンチプレート1bはフランジ4b,5bの間に挟み込んでいるが、ペンチプレート1bはフランジ4bまたはフランジ5bの外面側に配置しても良い。
(効果)
本実施例に係る配管支持構造物は、第1ペンチプレート1aと第2ペンチプレート1bとベースプレート2とは、一枚の板状部材13を曲げ加工することで一体に形成されている。
以上のように構成した本実施例においても、第1の実施例と同様の効果を達成することができる。
本発明の第4の実施例について図5を用いて説明する。図5は、本実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。以下、第3の実施例(図4に示す)との相違点を中心に説明する。
(構成)
図5において、支持部材3は、建屋構造物11に固定されたC型鋼3aと、ベースプレート2に連結され、かつC型鋼3aにスライド可能に支持されたC型鋼連結部3bとを有する。弁4および配管9a,9bは、C型鋼連結部3bがC型鋼3aに対してスライドすることにより、建屋構造物11の表面に平行な一方向に変位することができる。
(効果)
本実施例における支持部材3は、建屋構造物11に固定されたC型鋼33にスライド可能に支持されている。
以上のように構成した本実施例によれば、弁4及びその上下流に接続された配管9a,9の建屋構造物11の表面に平行な一方向の変位を許容しつつ、弁4及び配管9a,9を狭隘な場所で支持することが可能となる。
本発明の第5の実施例について図6を用いて説明する。図6は、本実施例に係る配管支持装置の構造を示す図である。以下、第1の実施例(図1に示す)との相違点を中心に説明する。
(構成)
図6において、弁4のボンネットフランジ8の上面側には、ペンチプレート15が配置され、ボンネットフランジ8とボルト7で締結されている。ペンチプレート15の一端は、ペンチプレート16によって建屋構造物11に対して支持されている。ペンチプレート16は、配管9aのフランジ5aの外面側に配置され、フランジ5aおよび弁4のフランジ4aとボルト7で締結されている。なお、ペンチプレート16は、フランジ4a,5aの間に配置しても良い。ペンチプレート15の他端は、プレートまたは角鋼で形成された支持部材17によって建屋構造物11に対して支持されている。なお、支持部材17は、ベンチプレート16と同様に、弁4のフランジ4bおよび配管9bのフランジ5bとボルト7で締結しても良い。ペンチプレート15,16の連結部およびペンチプレート15と支持部材17との連結には、補強のためのブレース14がそれぞれ設けられている。
(効果)
本実施例では、ボンネットフランジ8を有する弁4と、弁4の一方のフランジである第1フランジ4aにボルト締結される第2フランジ5aを有する第1配管9aと、弁4の他方のフランジである第3フランジ4bにボルト締結される第4フランジ5bを有する第2配管9bとを支持する配管支持構造物において、第1フランジ4aおよび第2フランジ5aにボルト締結され、かつ建屋構造物11に支持された第1ペンチプレート16と、ボンネットフランジ8にボルト締結され、かつ第1ペンチプレート16に一端が連結された第2ペンチプレート15と、第2ペンチプレート15の他端を建屋構造物11に対して支持する支持部材17とを備える。
以上のように構成した本実施例によれば、ボンネットフランジ8を有する弁4及びその上下流に接続された配管9a,9を狭隘な場所で支持することが可能となる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は、上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は、本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成の一部を加えることも可能であり、ある実施例の構成の一部を削除し、あるいは、他の実施例の一部と置き換えることも可能である。
1a…ペンチプレート(第1ペンチプレート)、1b…ペンチプレート(第2ペンチプレート)、2…ベースプレート、3…角鋼(支持部材)、4…弁(配管接続物)、4a…フランジ(第1フランジ)、4b…フランジ(第3フランジ)、5a…フランジ(第2フランジ)、5b…フランジ(第4フランジ)、6…ナット、7…ボルト、8…ボンネットフランジ、9a,9b…配管、10…ガスケット、11…建屋構造物、12…ストレーナ(配管接続物)、12a…フランジ(第1フランジ)、12b…フランジ(第3フランジ)、13…板状部材、14…ブレース、15…ペンチプレート(第2ペンチプレート)、16…ペンチプレート(第1ペンチプレート)、17…支持部材、18…C形鋼(支持部材)、19…C形鋼連結部(支持部材)、20…Uボルト。

Claims (7)

  1. 配管接続物と、前記配管接続物の一方のフランジである第1フランジにボルト締結された第2フランジを有する第1配管と、前記配管接続物の他方のフランジである第3フランジにボルト締結された第4フランジを有する第2配管とを支持する配管支持構造物において、
    前記第1フランジおよび前記第2フランジと共にボルト締結された第1ペンチプレートと、
    前記第3フランジおよび前記第4フランジと共にボルト締結された第2ペンチプレートと、
    前記第1ペンチプレートと前記第2ペンチプレートとを連結するベースプレートと、
    前記ベースプレートを建屋構造物に対して支持する支持部材とを備え
    前記第1ペンチプレートと前記第2ペンチプレートと前記ベースプレートとは、一枚のプレートを曲げ加工することで一体に形成されている
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  2. 請求項1に記載の配管支持構造物において、
    前記第1ペンチプレートは、前記第1フランジと前記第2フランジとの間に配置され、
    前記第2ペンチプレートは、前記第3フランジと前記第4フランジとの間に配置され、
    前記第1ペンチプレートおよび前記第2ペンチプレートには、前記第1配管および前記第2配管と同径の穴が形成されている
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  3. 請求項1に記載の配管支持構造物において、
    前記第2フランジは、前記第1ペンチプレートと前記第1フランジとの間に配置され、
    前記第3フランジは、前記第2ペンチプレートと前記第4フランジとの間に配置されている
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  4. 請求項1に記載の配管支持構造物において、
    前記第1ペンチプレートおよび前記第2ペンチプレートは、前記ベースプレートに溶接されている
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  5. 請求項1に記載の配管支持構造物において、
    前記支持部材は、前記建屋構造物に固定されたC型鋼にスライド可能に支持されている
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  6. 請求項1に記載の配管支持構造物において、
    前記配管接続物は、弁またはストレーナである
    ことを特徴とする配管支持構造物。
  7. ボンネットフランジを有する配管接続物と、前記配管接続物の一方のフランジである第1フランジにボルト締結される第2フランジを有する第1配管と、前記配管接続物の他方のフランジである第3フランジにボルト締結される第4フランジを有する第2配管とを支持する配管支持構造物において、
    前記第1フランジおよび前記第2フランジにボルト締結され、かつ建屋構造物に支持された第1ペンチプレートと、
    前記ボンネットフランジにボルト締結され、かつ前記第1ペンチプレートに一端が連結された第2ペンチプレートと、
    前記第2ペンチプレートの他端を前記建屋構造物に対して支持する支持部材とを備えた
    ことを特徴とする配管支持構造物。
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