JP7341417B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7341417B2 JP7341417B2 JP2021137096A JP2021137096A JP7341417B2 JP 7341417 B2 JP7341417 B2 JP 7341417B2 JP 2021137096 A JP2021137096 A JP 2021137096A JP 2021137096 A JP2021137096 A JP 2021137096A JP 7341417 B2 JP7341417 B2 JP 7341417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- index
- population
- documents
- calculated based
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 46
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 claims description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 75
- 238000011160 research Methods 0.000 description 19
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000012854 evaluation process Methods 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/30—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
- G06F16/38—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
- G06F16/382—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually using citations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/10—Services
- G06Q50/18—Legal services
- G06Q50/184—Intellectual property management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/30—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
- G06F16/31—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/313—Selection or weighting of terms for indexing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/30—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
- G06F16/38—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/10—Services
- G06Q50/18—Legal services
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Technology Law (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Marketing (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Economics (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
図2は、情報処理装置10の機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置10は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを含む。
第1評価部134は、パラメータとして、特許出願から権利化までの第1期間と、所定の基準日から特許権喪失予定日までの第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、文献のファミリー数、及び文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績の少なくとも1つを用いる。地理的な権利範囲、時間的な情報に関するものであれば、上記に挙げたものに限定されるものではない。また、上記パラメータは適宜組み合わせ可能であり、必ずしも全てのパラメータを用いる必要はない。
例えば、第1評価部134は、下記式(3)を用いて推定する。
以下では、情報処理装置10における評価処理の各処理について図面を参照しながら説明する。図4は、情報処理装置10による評価処理を行う流れの一例を示すフローチャートである。
また、上記実施形態は、知的財産の価値の評価に用いる場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、本開示は、研究テーマや研究機関の価値の評価に用いることもできる。この場合、文献としては、公的又は私的に助成又は補助された研究費情報を用いることができる。研究費情報には、研究課題、研究種目、配分区分、審査区分、研究機関、研究代表者、研究期間、研究ステータス、配賦額、報告書、研究成果等が含まれている。
以上の各実施形態で説明した事項を、以下に付記する。
(付記1)プロセッサを備えるコンピュータに、所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得する第1ステップと、前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び当該文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として評価する第2ステップと、を実行させるプログラム。前記プログラムを実行することにより、知的財産の価値を適切に評価することができる。
Claims (10)
- プロセッサを備えるコンピュータに、
所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記出願人についての文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標に基づいて算出した値を、前記出願人についての前記母集団に含まれる文献の中に突出した技術があることを示す第4指標として算出するステップと、
を実行させ、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
プログラム。 - プロセッサを備えるコンピュータに、
所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和を、前記母集団に含まれる文献数で割ることにより、前記母集団において価値が高い前記知的財産権についてのポートフォリオが効率的に作れているかを示す第5指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標と、前記第5指標とに基づいて算出した値を用いて、前記母集団を総合的に評価するステップと、
を実行させ、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
プログラム。 - 前記訴訟の損害賠償額として、前記国における損害賠償額の順位が所定の範囲内の損害賠償額を用いる
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。 - 前記知的財産権は、特許権、実用新案権、又は意匠権である
請求項1~請求項3の何れか1項に記載のプログラム。 - 所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記出願人についての文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標に基づいて算出した値を、前記出願人についての前記母集団に含まれる文献の中に突出した技術があることを示す第4指標として算出するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
情報処理装置。 - 所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和を、前記母集団に含まれる文献数で割ることにより、前記母集団において価値が高い前記知的財産権についてのポートフォリオが効率的に作れているかを示す第5指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標と、前記第5指標とに基づいて算出した値を用いて、前記母集団を総合的に評価するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
情報処理装置。 - 所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記出願人についての文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標に基づいて算出した値を、前記出願人についての前記母集団に含まれる文献の中に突出した技術があることを示す第4指標として算出するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
サーバ。 - 所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和を、前記母集団に含まれる文献数で割ることにより、前記母集団において価値が高い前記知的財産権についてのポートフォリオが効率的に作れているかを示す第5指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標と、前記第5指標とに基づいて算出した値を用いて、前記母集団を総合的に評価するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
サーバ。 - コンピュータが、
所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記出願人についての文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標に基づいて算出した値を、前記出願人についての前記母集団に含まれる文献の中に突出した技術があることを示す第4指標として算出するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
情報処理方法。 - コンピュータが、
所定の検索クエリに基づく、所定の知的財産権に関する文献の集合である母集団を取得するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献に関するパラメータ及び前記文献の権利化に応じた第1重みに基づいて算出した値を、前記文献の前記母集団内における相対的な権利の強さを示す第1指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々について、前記文献の前記第1指標及び所定の基準日から権利喪失予定日までの第2期間に基づいて算出した値を、前記母集団において前記知的財産権の競争力を示す第2指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献のうち、所定の出願人についての文献の各々についての前記第1指標のうち、最も大きな前記第1指標を、前記出願人が競合相手に対して脅威となりうる第3指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和を、前記母集団に含まれる文献数で割ることにより、前記母集団において価値が高い前記知的財産権についてのポートフォリオが効率的に作れているかを示す第5指標として算出するステップと、
前記母集団に含まれる文献の各々についての前記第2指標の総和、及び前記第3指標と、前記第5指標とに基づいて算出した値を用いて、前記母集団を総合的に評価するステップと、
を実行し、
前記パラメータとして、出願から権利化までの第1期間と、前記第2期間との比率、文献の出願された国に応じた第2重み、及び、文献のファミリー数の少なくとも1つと、文献が他の文献に引用された数を示す被引用実績とを用い、
前記第2重みは、前記文献の出願された国における出願数、前記知的財産権に関する訴訟の損害賠償額、及び国内総生産に基づいて算出される、
情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021137096A JP7341417B2 (ja) | 2020-07-29 | 2021-08-25 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020128105A JP2022025339A (ja) | 2020-07-29 | 2020-07-29 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2021137096A JP7341417B2 (ja) | 2020-07-29 | 2021-08-25 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020128105A Division JP2022025339A (ja) | 2020-07-29 | 2020-07-29 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022027748A JP2022027748A (ja) | 2022-02-14 |
JP2022027748A5 JP2022027748A5 (ja) | 2023-07-24 |
JP7341417B2 true JP7341417B2 (ja) | 2023-09-11 |
Family
ID=80035595
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020128105A Pending JP2022025339A (ja) | 2020-07-29 | 2020-07-29 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2021137096A Active JP7341417B2 (ja) | 2020-07-29 | 2021-08-25 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020128105A Pending JP2022025339A (ja) | 2020-07-29 | 2020-07-29 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12086176B2 (ja) |
JP (2) | JP2022025339A (ja) |
WO (1) | WO2022024862A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7197949B1 (ja) | 2022-02-28 | 2022-12-28 | Ngb株式会社 | 特許実用新案評価システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005115831A (ja) | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Ip Trading Japan Co Ltd | 知的財産評価管理装置、知的財産評価管理方法、知的財産評価管理プログラム |
JP2014199661A (ja) | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 国立大学法人神戸大学 | 特許ランキング装置及び特許ランキング方法 |
KR20200024985A (ko) | 2018-08-29 | 2020-03-10 | 유장현 | 특허 분석 시스템 |
JP6707612B2 (ja) | 2017-11-27 | 2020-06-10 | コリア インベンション プロモーション アソシエーションKorea Invention Promotion Association | 重回帰モデルを活用した特許評価モデル構築方法およびこれを利用した特許評価方法とシステム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060143171A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-06-29 | International Business Machines Corporation | System and method for processing a text search query in a collection of documents |
US20080177592A1 (en) * | 2005-03-07 | 2008-07-24 | Hiroaki Masuyama | Enterprise Evaluation Supporting Device |
US20100114587A1 (en) | 2006-11-02 | 2010-05-06 | Hiroaki Masuyama | Patent evaluating device |
WO2008075744A1 (ja) | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Intellectual Property Bank Corp. | 情報処理装置、提携先を選定するための情報を生成する方法、およびプログラム |
KR101333074B1 (ko) * | 2010-11-02 | 2013-11-26 | (주)광개토연구소 | 특허 평가 모델 생성 방법, 특허 평가 방법, 그 방법을 실시하는 시스템 및 그 방법이 기록된 프로그램이 저장된 기록 매체 |
KR101228969B1 (ko) * | 2011-05-20 | 2013-02-01 | 한양대학교 산학협력단 | 기술기여도 평가방법과 이를 이용한 기술가치평가 방법 및 시스템 |
US20130311397A1 (en) * | 2012-05-17 | 2013-11-21 | Maulin Shah | Systems and methods for financial stock screening that incorporates patent data |
JP2015125484A (ja) | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社レイテック | パテントポートフォリオ管理装置および方法 |
JP6799235B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2020-12-16 | 株式会社Ipam Japan | 特許価値評価装置及び特許価値評価方法 |
US20180300323A1 (en) * | 2017-04-17 | 2018-10-18 | Lee & Hayes, PLLC | Multi-Factor Document Analysis |
WO2022170251A1 (en) * | 2021-02-08 | 2022-08-11 | TSG Developments Investments, Inc. | Skills-based, sports wagering |
-
2020
- 2020-07-29 JP JP2020128105A patent/JP2022025339A/ja active Pending
-
2021
- 2021-07-20 WO PCT/JP2021/027084 patent/WO2022024862A1/ja active Application Filing
- 2021-08-25 JP JP2021137096A patent/JP7341417B2/ja active Active
-
2023
- 2023-01-27 US US18/160,728 patent/US12086176B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005115831A (ja) | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Ip Trading Japan Co Ltd | 知的財産評価管理装置、知的財産評価管理方法、知的財産評価管理プログラム |
JP2014199661A (ja) | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 国立大学法人神戸大学 | 特許ランキング装置及び特許ランキング方法 |
JP6707612B2 (ja) | 2017-11-27 | 2020-06-10 | コリア インベンション プロモーション アソシエーションKorea Invention Promotion Association | 重回帰モデルを活用した特許評価モデル構築方法およびこれを利用した特許評価方法とシステム |
KR20200024985A (ko) | 2018-08-29 | 2020-03-10 | 유장현 | 특허 분석 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022025339A (ja) | 2022-02-10 |
US12086176B2 (en) | 2024-09-10 |
JP2022027748A (ja) | 2022-02-14 |
WO2022024862A1 (ja) | 2022-02-03 |
US20230169106A1 (en) | 2023-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Janko et al. | Examining the link between crime and unemployment: A time-series analysis for Canada | |
US20160371792A1 (en) | Method and Apparatus for Mining Social Relationship Based on Financial Data | |
di Nigeria | Does Okun’s Law Explain the Relationship between Economic Growth and Unemployment in Nigeria? | |
Sun et al. | Robust portfolio choice for a defined contribution pension plan with stochastic income and interest rate | |
JP7341417B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
Isvaran et al. | Do extra-group fertilizations increase the potential for sexual selection in male mammals? | |
Hengel et al. | Effects of changes in early retirement policies on labor force participation: the differential effects for vulnerable groups | |
CN104035969B (zh) | 社交网络中的特征词库构建方法和系统 | |
JP5804363B2 (ja) | 特許評価装置 | |
Matsunaga et al. | Stepwise proportional weighting algorithm for single-race population estimation using Hawai ‘i census data | |
WO2016129124A1 (ja) | データ分析システム、データ分析方法、およびデータ分析プログラム | |
Stănculescu et al. | Testing weak form informational efficiency on the Romanian capital market | |
Hedvicakova et al. | Probabilistic model of optimal price search on the retail core banking services market | |
Sende et al. | The impact of government spending and taxation on economic growth in Tanzania (1967-2017) | |
Karadag et al. | A time-varying copula approach to investigate the dependence structures of BRICS stock markets before and after COVID-19 | |
Dankumo et al. | Does Okun’s Law Explain the Relationship between Economic Growth and Unemployment in Nigeria?(Adakah Undang-undang Okun menjelaskan hubungan antara pertumbuhan ekonomi dan pengangguran di Nigeria?) | |
Han et al. | Empirical analysis of SH50ETF and SH50ETF option prices under regime-switching jump-diffusion models | |
Turaeva | The Impact of The Digital Economy on Accounting | |
Biloshkurska et al. | The conceptual and methodological framework of the investment and innovation security assessment | |
Chu et al. | China's macroeconomic stability–an empirical study based on survey data | |
Ball et al. | New Zealand households and the 2008/09 recession | |
PAVEL et al. | What Causes the VAT Gap? | |
Meier | Examining risk classification strategies for the development of a measure of medical care economic risk in the United States | |
Pnevmatikos et al. | Effects of Crises on the Tourism Sector: The Case of Greece | |
Chitgupi | Drivers of International Remittance Flows: Role of Risk and Age Dependency Variables1 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230713 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230713 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7341417 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |