JP7340225B2 - 保定具 - Google Patents

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本発明は、動物に装着する保定具に関し、特に診断装置の使用時に動物に装着する保定具に関する。
X線診断装置やCT(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置) 、MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置)等の診断装置を用いた人の診断が普及している。しかし、犬や猫等の動物の医療現場では、以下の問題により、診断装置の普及が進んでいない。
X線診断装置は、動物の特定部位にX線を照射して該部位を撮像するものであり、撮像に数秒かかる。この数秒の間、動物がじっとすることは難しい。また、被曝の観点から、スタッフによって動物の手足を押さえることも難しい。
CTやMRIで動物を撮像する場合、撮像に長時間かかるため、動物に麻酔をかける必要がある。しかし、麻酔にはリスクが伴うため、CTやMRIによる撮像は、あまり行われない。
そこで、診断装置の使用時に動物に装着することで、動物を保定できる保定具が開発されている。特許文献1の保定具は、動物の胴体、前肢、後肢にそれぞれ装着される保定部材を備える。各保定部材は、弾性変形可能な合成樹脂製の板状体によって形成された筒状の部材であり、対応する胴体、前肢、後肢が中に通される。また、保持具は、頭部に装着されるカラー状の保定部材を備える。
特開2018-11549号公報
胴体に装着される上記保定部材は、動物のサイズに対する追従性が低く、該保定部材だけでは、動物を十分には保定できない。そのため、上記保定具では、胴体以外の前肢、後肢、頭部にそれぞれ装着される保定部材を備えることで、動物を保定することが可能な構成になっている。
しかし、上記保定具では、胴体以外に、前肢、後肢、頭部にそれぞれ保定部材を装着しなければならず、装着に手間がかかる。
本発明は、動物に容易に装着できる保定具を提供することを目的とする。
本発明の要旨は以下のとおりである。
(1)うつ伏せまたは仰向けになった動物の胴体に被せられ、ガス袋を有するカバーと、
前記カバーの上方への移動を規制する規制部と、を備え、
前記カバーは、前記ガス部にガスを供給されて前記ガス袋が膨らむことにより、前記動物を保定する
ことを特徴とする保定具。
本発明では、カバーを動物に被せ、カバーのガス袋を膨らますことで保定具を動物に装着するので、保定具の動物への装着が容易である。本発明では、動物に被せたカバーのガス袋を膨らますことで動物を保定するので、動物の保定を、優しく、かつ麻酔を使用せずに安全に行うことができる。
(2)(1)に記載の保定具において、
前記動物の心拍を検出するための心拍センサと、
検出する前記動物の心拍に基づき、動物の心理状態を判定するコントローラと、
動物の心理状態の判定結果を表示するディスプレイと、
前記ガス袋にガスを供給できるとともに、前記ガス袋からガスを排気でき、前記ガス袋の加圧および減圧のユーザによる操作を受け付ける供給機構と、
を備えることを特徴とする保定具。
本発明では、ディスプレイに表示される動物の心理状態の判定結果を見ながら、ユーザが供給機構を操作することで、ガス袋のガス圧を動物にとって最適に調整できる。
(3)(1)または(2)に記載の保定具において、
複数の曲を記憶可能なメモリと、
ユーザから曲の選択を受け付ける入力部と、
スピーカと、
選択された曲を前記スピーカから出力するコントローラと、
を備えることを特徴とする保定具。
本発明では、保定具による保定時に、ユーザが予め選択した曲をスピーカから流すことで、動物をリラックスさせることができる。
(4)(1)から(3)のいずれか一つに記載の保定具において、
前記規制部は、前記動物が載置される診断装置のベッドの延びる第1方向と直交する第2方向の前記カバーの両端に接続し、前記ベッドの下側を通る
ことを特徴とする保定具。
本発明では、カバーの上方への移動を規制する規制部が、カバーの両端に接続し、ベッドの下側を通るものであり、規制部として例えばゴム製のバンドを例示できる。本発明では、規制部の構成を簡素にでき、規制部のベッドへの設置も容易である。また、規制部をベッドの下に通すことで設置できるので、保定具を既製品の診断装置に使用可能に構成できる。
(5)(3)または(4)に記載の保定具において、
前記ガス袋にガスを供給できるとともに、前記ガス袋からガスを排気でき、前記ガス袋の加圧および減圧のユーザによる操作を受け付ける供給機構を備える
ことを特徴とする保定具。
保定具およびCTのベッドを示す側面斜視図である。 保定具およびCTの検査部を示す背面図である。 保定具の空気袋を膨らました様子を示す背面図である。 保定具のブロック図である。
以下、実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、保定具1およびCT9のベッド91を示す側面斜視図である。
保定具1は、CT9(診断装置)のベッド91上にうつ伏せになった動物に装着される。動物として、犬や猫を例示できる。
ベッド91は、長手状であり、ベッド本体92と支持部93とを備える。ベッド本体92は、スポンジ製であり、上面には、動物が載置される凹状の溝921が形成されている。溝921は、ベッド91の長手方向(図1の左右方向)に延びている。支持部93は、剛性の高い材質で構成され、ベッド本体92を下方から支持する。
図2は、保定具1およびCT9の検査部94を示す背面図である。
CT9は、動物を乗せたベッド91を、環状の検査部94内にスライド移動させる。CT9は、検査部94にて動物を撮像し、動物の断層画像等を取得する。
保定具1は、カバー11およびバンド12(規制部材)を備える。カバー11は、ベッド91にうつ伏せになった動物の胴体に被せられる。
図3は、保定具1の空気袋112を膨らました様子を示す背面図である。
カバー11は、外布111と、複数の空気袋112(ガス袋)とを備える。外布111は、ベッド91の長手方向と直交する幅方向(図3の左右方向)に伸びている。外布111は、例えば空気袋112の外面(図3中上面)に縫製される。外布111は、各空気袋112を包みこんでいてもよく、空気袋112の内面(図3中下面)を覆っていてもよい。
空気袋112は、外布111の内側(図3中下側)に設けられている。空気袋112は、隣りあう空気袋112と互いに連結されているものとするが、連結されていなくてもよい。空気袋112は、ベッド91の長手方向(図1参照)に延びている。空気袋112は、空気が供給されることにより膨らむ。前述の図2では、空気袋112は、萎んだ状態であるものとし、図示は省略されている。
バンド12は、ゴム製であり、ベッド91の幅方向におけるカバー11の両端に接続し、ベッド91の下側を通る。バンド12は、空気袋112が膨らんだ際に、カバー11の上方への移動を規制する。従って、うつ伏せになった動物にカバー11を被せ、空気袋112を膨らませることで、カバー11とベッド91との間で動物の胴体を保定できる。
図4は、保定具1のブロック図である。
保定具1は、コントローラ13、メモリ14、入力部15、ディスプレイ16、心拍センサ17、供給機構18、およびスピーカ19を備える。これらの要素13~19は、カバー11と別体に設けられる。
供給機構18は、空気袋112に空気を供給し、空気袋112を膨らませて空気袋112にベッド91との間で動物を保定させる。供給機構18は、エアータンク181、ポンプ182、調整弁183、配管184を備える。エアータンク181は、圧縮空気(圧縮ガス)を貯蔵する。ポンプ182は、静音型であり、エアータンク181に圧縮空気を送る。
調整弁183は、各空気袋112と配管184を介して接続する。調整弁183は、エアータンク181から圧縮空気を開放する開放弁、空気袋112から空気を排気する排気弁、および空気袋112側の空気圧を検出して表示する圧力計を備える。
ユーザは、調整弁183を操作し、開放弁を開くことによって空気袋112に空気を送る。そして、ユーザは、空気袋112を膨らませることによって動物を保定する。
心拍センサ17は、動物の心拍を検出するためのものである。心拍センサ17は、動物の皮膚に密着するように設置されるマイクロホンヘッド中のピエゾ素子等で、心拍動に起因する振動を検出してもよい。心拍センサ17は、心臓付近の皮膚につけた2つの電極の電位差を、心拍の検出値として検出してもよい。
コントローラ13は、心拍センサ17による検出値に基づいて、動物の心理状態を例えば快適または不快のいずれかに判定し、判定結果をディスプレイ16に表示する。
ユーザは、空気袋112を加圧した際に、ディスプレイ16に動物の心理状態が不快と表示された場合、調整弁183を操作できる。ユーザは、圧力計を見ながら、排気弁を開いて空気袋112を適宜のレベルまで減圧できる。ユーザは、ディスプレイ16に動物の心理状態が快適と表示されるように調整弁183を操作し、空気袋112の空気圧を動物にとって最適なように調整できる。
入力部15は、ボタン等を備え、ユーザの入力を受け付ける。
メモリ14内には、コントローラ13に実行されるプログラムの他、動物が好む複数の曲、および後述するユーザによる曲の選択結果が記憶される。
コントローラ13は、保定具1による動物の保定前に、予め、上記複数の曲からいずれかの曲の選択を、ディスプレイ16および入力部15を用いてユーザから受け付ける。ユーザは、カバー11による動物の保定時に、入力部15にて曲の出力の指示を受け付けると、ユーザに選択された曲をスピーカ19から出力する。
以上のようにして、本実施形態では、動物をカバー11により保定できる。動物の保定後、ユーザにより心拍センサ17が動物から外される。ベッド91が検査部94内へ移動し、CT9により動物が撮像される。この際、スピーカ19等の要素13~19は、ベッド91から離れた位置にあり、撮像画像にノイズを生じさせない。CT9による撮像が終了し、検査部94外へベッド91が移動した後、ユーザにより調整弁183が操作され、空気袋112が減圧される。ユーザは、バンド12をベッド91の下から抜くことで、カバー11を動物から外すことができる。
(効果)
カバー11を動物に被せ、バンド12をベッド9の下に通す簡単な作業で、保定具1の動物への装着が完了する。保定具1は、カバー11の内側の空気袋112を膨らますことで動物を保定するので、動物に痛みを感じさせることなく空気の圧力で動物を優しく保定できる。保定具1は、麻酔を使用せず、動物を安全に保定できる。従って、保定具1は、交通事故等の際における動物のCT撮影を可能とし、動物の治療診断の発展に寄与できる。
保定具1は、カバー11を動物に被せ、バンド12をベッド9の下に通すだけで動物に装着できるので、既製品のCT9と共に使用できる。
実施形態では、カバー11の上方への移動を規制する規制部として、カバー11の両端に接続し、ベッド91の下側を通るバンド12が用いられる。従って、規制部の構成が簡素であり、規制部であるバンド12のベッド91への設置も容易である。
心拍センサ17によって動物の心理状態を判定するので、空気袋112の空気圧を動物が快適な心理状態となる最適な空気圧に調整できる。
動物が好む予め選択された曲をスピーカ19から流すことができるので、保定具1による保定時に動物をリラックスさせることができる。
(変形例)
保定具1は、X線診断装置やMRI等の診断装置の使用時等、適宜の場所で動物に装着できる。カバー11は、仰向けになった動物の胴体に被せられてもよい。
動物の載置面に対するカバー11の上方への移動を規制する規制部の例として、実施形態ではバンド11を挙げた。規制部は、ベッド11の下を通らなくてもよく、例えば動物の腹の下を通ってもよい。規制部は、カバー11の両端に接続するベルトを備えていてもよい。ベルトの途中にあるバックル同士を接続することにより、カバー11が動物に装着されてもよい。この場合、ベルトの長さを調整する機構がベルトに設けられていてもよい。また、規制部は、カバー11の両端に接続する柔軟な紐であってもよい。紐は、途中で分離可能であり、分離している紐を結ぶことで、紐の長さを調整できるとともに、カバー11が動物に装着されてもよい。
空気袋112は、カバー11の適宜の位置にあってよく、その個数も任意である。カバー11は、筒状であってもよい。カバー11にベッド91および動物を通してもよい。この場合、カバー11が規制部を兼ねる。
実施形態では、空気袋112の加圧・減圧は、手動で調整弁183が操作されて行われる例を説明した。しかし、空気袋112の加圧・減圧は、コントローラ13が心拍センサ17の検出値に基づいて調整弁183を駆動して行ってもよい。
ガス袋内に空気以外のガスを送ってもよい。
要素13~19は、ベッド91内に設けられていてもよい。
配管184は、カバー11の構成要素であってもよく、配管184に供給機構18が接続されるようになっていてもよい。
1…保定具、11…カバー、12…バンド(規制部)、13…コントローラ、14…メモリ、15…入力部、17…心拍センサ、18…供給機構、19…スピーカ、112…空気袋(ガス袋)。

Claims (4)

  1. うつ伏せまたは仰向けになった動物の胴体に被せられ、ガス袋を有するカバーと、
    前記カバーの上方への移動を規制する規制部と、を備え、
    前記カバーは、前記ガスにガスを供給されて前記ガス袋が膨らむことにより、前記動物を保定し、
    前記規制部は、前記動物が載置される診断装置のベッドの延びる第1方向と直交する第2方向の前記カバーの両端に接続するゴム製のバンドであり、前記ベッドの下側を通ることを特徴とする保定具。
  2. 請求項1に記載の保定具において、
    前記動物の心拍を検出するための心拍センサと、
    検出する前記動物の心拍に基づき、動物の心理状態を判定するコントローラと、
    動物の心理状態の判定結果を表示するディスプレイと、
    前記ガス袋にガスを供給できるとともに、前記ガス袋からガスを排気でき、前記ガス袋の加圧および減圧のユーザによる操作を受け付ける供給機構と、
    を備えることを特徴とする保定具。
  3. 請求項1または2に記載の保定具において、
    複数の曲を記憶可能なメモリと、
    ユーザから曲の選択を受け付ける入力部と、
    スピーカと、
    選択された曲を前記スピーカから出力するコントローラと、
    を備えることを特徴とする保定具。
  4. 請求項3に記載の保定具において、
    前記ガス袋にガスを供給できるとともに、前記ガス袋からガスを排気でき、前記ガス袋の加圧および減圧のユーザによる操作を受け付ける供給機構を備える
    ことを特徴とする保定具。
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