JP7338108B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
用い、開孔面積の小さい面が吸収体に接するような構成となっている。しかし、この場合であっても上記液体の拡散性を良化させるという技術思想はない。
図1は、本発明の実施形態に係る吸収性物品1をトップシート10側から見た平面図である。図1に示すように、吸収性物品1は、肌当接面側に配された液透過性のトップシート10と、トップシート10に対向して非肌当接面側に配置された液不透過性のバックシート20と、トップシート10とバックシート20との間に配置された吸収体30と、を備える。これにより、吸収体30は、トップシート10とバックシート20の間に挟まれた構造となっている。
トップシート10は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性を備えた基材から形成されればよく、例えば、エアスルー不織布、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成されるが、中でもエアスルー不織布が液透過性に優れる点から好ましい。また、トップシート10には、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシート10には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。
強度、加工性及び液戻り量の点から、トップシート10の坪量は、18g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。トップシート10の形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体30へと誘導するために必要とされる、吸収体30を覆う形状であればよい。
バックシート20は、吸収体30が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブロー/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。
本発明においては、トップシート10と吸収体30との間に、複数の漏斗状の開孔を有する開孔フィルム70が配されている。
開孔フィルム70は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性、液拡散性を備えていることが好ましく、開孔フィルム70の形状としては特に制限はないが、強度、加工性の点から、開孔フィルム70の坪量は、20g/m2以上60g/m2以下であることが好ましく、23g/m2以上30g/m2以下であることがより好ましい。また、液透過性の点から、開孔の数は50個/cm2以上が好ましい。さらに、液拡散性の点で、開孔径は2mm以下であることが好ましく、0.50mm以上0.65mm以下がより好ましい。開孔フィルム70の開孔の数、開孔径及び坪量を上記の範囲とすることにより、強度及び加工性の点で優れ、液透過性や液拡散性に優れた開孔フィルム70が得られる。
また、開孔フィルム70の開孔面積率は25%以上50%以下であり、30%以上40%以下であることが好ましい。開孔フィルム70の開孔面積率を25%以上50%以下とすることにより、液透過性や液拡散性に優れた開孔フィルム70が得られる。なお、開孔フィルム70の材質は、例えば、ポリエチレンといった材料から形成される。
本発明の吸収性物品1において、吸収体30の長手方向の最長幅の寸法LOは、100mm以上800mm以下であることが好ましく、150mm以上500mm以下であることがより好ましい。また、吸収体30の幅方向の最長幅の寸法WOは、50mm以上500mm以下であることが好ましく、70mm以上105mm以下であることがより好ましい。
吸収体30は、基材としての吸収性繊維と、高吸収性ポリマー(SAP)とを含有する。
吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンや紙おむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ(例えば、サウザンパインやダグラスファー等の針葉樹晒クラフトパルプ(N-BKP))、合成繊維、樹脂繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体30に、基材としての吸収性繊維にフラッフパルプを用いた場合、吸収性繊維の坪量は、100g/m2以上800g/m2以下であることが好ましく、325g/m2以上615g/m2以下であることがより好ましい。これにより、肌触りを損なわずに、より多くの体液を吸収させることができる。
吸収体30の高吸収性ポリマーとしては、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸ナトリウム系、ポリアスパラギン酸塩系、(デンプン-アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸-ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン-無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等の材料から形成されたものを使用することができる。これらの中でも、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸ナトリウム系が好ましい。
また、吸収体30において、吸収体30全体の重量に対する、高吸収性ポリマーの重量の比率である、高吸収性ポリマーの重量/吸収体30全体の重量×100(%)が、40%以上であることが好ましく、40%以上70%以下であることがより好ましい。
本発明の吸収性物品1においては、図2に示すように、開孔フィルム70と吸収体30との間に、吸収体被覆シート50が配されている。吸収体被覆シート50の基材としては親水性を有するものであればよく、特にパルプを含むティシューや吸収紙などが好ましいが、エアレイド不織布等の親水性不織布でもよい。
また、図2に示すように、トップシート10と開孔フィルム70との間には、吸収性物品1の液拡散性を向上させ、かつ、開孔フィルム70の硬さを抑制し、肌触りを良くするために、液拡散性のセカンドシート40を配置することが好ましい。セカンドシート40の基材は、体液の透過速度がトップシート10より速く、体液を吸収体30へ素早く拡散するものであればよく、例えば、親水性不織布、特に、エアスルー不織布が好ましい。セカンドシート40の厚さは、0.1mm以上が好ましく、その坪量は、10g/m2以上60g/m2以下が好ましく、15g/m2以上40g/m2以下がより好ましい。厚さが0.1mm未満、又は、坪量が10g/m2未満若しくは60g/m2より大きいと、吸収体30の上面全体への液体の拡散が十分に行われない。また、セカンドシート40の形状は、特に制限はないが、体液が、くまなく吸収体30に拡散するように、吸収体30の表面を完全に覆うことができる形状であることが好ましい。
なお、セカンドシート40に対するトップシート10の目付の比率は、50%以上130%以下であることが好ましく、50%以上100%以下であることがより好ましい。目付の比率を50%以上130%以下とすることにより、トップシート10からセカンドシート40に液体が透過する際の液拡散性や液透過性が良化され、セカンドシート40からトップシート10へ液戻りしにくくなる。
本発明の吸収性物品1を作成するときに、図2に示すように、非肌当接面から、バックシート20、吸収体30、吸収体被覆シート50、開孔フィルム70、セカンドシート40、トップシート10、立体ギャザー60の順に積層するが、このとき、開孔フィルム70の肌当接面にホットメルト接着剤を塗布し、上層部と接着処理をする。このとき、開孔フィルム70を接着する上層部はトップシート10であるが、セカンドシート40が吸収性物品1に含まれる場合は、上層部はセカンドシート40であることが好ましい。
このとき、開孔フィルム70のホットメルト接着剤が塗布された接着面積率は、10%以上50%以下であり、20%以上40%以下であることが好ましい。接着面積率を10%以上50%以下とすることにより、トップシート10又はセカンドシート40と開孔フィルム70との接着面積率が適正な面積となり、吸収性物品1の表面の液体の伝い漏れを抑制し、結果として横漏れや背漏れを防止することができる。接着面積率が10%未満だと、トップシート10又はセカンドシート40と開孔フィルム70との間に隙間が生じ、吸収性物品1の表面を液体が伝い流れしやすくなり、結果として横漏れや背漏れの原因となり、液体が製品端へ到達して下着などを汚すおそれがある。また、接着面積率が50%を超えると、開孔フィルム70の開孔をホットメルト接着剤が埋めてしまい、液体が吸収体30まで到達せず、液体が吸収性物品1の表面を伝い流れしやすくなってしまう。
なお、図1では未接着領域80を矩形で示しているが、未接着領域80は略楕円形や、略菱形といった形でもよい。
なお、未接着領域80以外の部分で開孔フィルム70と吸収体被覆シート50を接着する場合、接着面積率は50%以下であることが好ましい。
吸収体においては、基材であるフラッフパルプ7gの中に、SAP6gを混合して形成したものを使用し、トップシートとして、エアスルー不織布(坪量25g/m2)を用い、液不透過性のバックシートとして、通気性ポリエチレンシート(坪量32g/m2)を用い、セカンドシートとしてエアスルー不織布(坪量30g/m2)、立体ギャザーとして、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布(坪量15g/m2)、吸収体被覆シートとしてティシュー(坪量16g/m2)、キャリアシートとしてスパンボンド不織布(坪量15g/m2)を用いた。また、セカンドシートの下に開孔フィルム(坪量26g/m2)を、開孔径の小さい側をセカンドシート側として配置した。その際、セカンドシートと開孔フィルムの間を接着面積率30%でホットメルト接着剤によって接着し、開孔フィルムと吸収体被覆シートとの間は接着しなかった。吸収性物品の寸法は、長手方向が273mm、幅105mmとし、吸収体の寸法は、長手方向が220mm、幅71mmとし、これを実施例のサンプルとした。
8名のパネラーが、吸収性物品の表面の肌触り感を評価した。吸収性物品の表面を触り、「表面が柔らかく感じた」評価者が6人以上8人以下のときを「○」、「表面が柔らかく感じた」評価者が3人以上5人以下のときを「△」、「表面が柔らかく感じた」評価者が1人若しくは2人のとき、又は「表面が柔らかく感じた」評価者が1人もいないときを「×」とした。結果を表1に示した。
8名のパネラーが、吸収性物品の漏れにくさを評価した。吸収性物品2枚を実際に使用し、「横漏れや背漏れが生じなかった」評価者が6人以上8人以下のときを「○」、「横漏れや背漏れが生じなかった」評価者が3人以上5人以下のときを「△」、「横漏れや背漏れが生じなかった」評価者が1人若しくは2人のとき、又は「横漏れや背漏れが生じなかった」評価者が1人もいないときを「×」とした。結果を表1に示した。
底面積16.8cm2の円柱の中央に内径19mmの穴が開いており、重さを755.6gとした測定冶具を、吸収性物品の長手方向、かつ幅方向の中央部の上に置き、上部の穴から生理食塩水それぞれ20mlを投下し、生理食塩水が吸収性物品に接触した時点から治具中央円内の円周に液体が完全に吸い込まれるところを終点として時間を計測した。結果を表1に示した。
トップシートを上に向けた状態で、生理食塩水120mlを吸収体の中心部に向かって注水し、10分間放置した後、生理食塩水の吸収部位に、あらかじめ重量を測定したろ紙(ADVANTEC社製 No.2 ろ紙、直径55mm)を置き、その上に35kgf/cm2の錘を乗せ、30秒経過後、ろ紙の重量を測り、ろ紙の重量差を液戻り量とした。結果を表1に示した。
一方、セカンドシートと開孔フィルムとの接着面積率が所定の範囲内であり、かつ、開孔フィルムと吸収体被覆シートを接着していない実施例は、表面の肌触りが良く、吸収速度に優れ、横漏れや背漏れもなく、液戻りもしにくいということが分かった。
よって、本発明によれば、排尿などにより受液した際、尿の拡散性や液透過性に優れ、横漏れや背漏れ、液戻りを防止することができる、吸収性物品を提供することができる。
10 トップシート
20 バックシート
30 吸収体
40 セカンドシート
50 吸収体被覆シート
60 立体ギャザー
70 開孔フィルム
80 未接着領域
Claims (6)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシート及び前記バックシートの間に配置される吸収体と、を有し、
前記トップシートと前記吸収体との間に、複数の漏斗状の開孔を有する開孔フィルムが配置され、前記吸収体と前記開孔フィルムとの間に、吸収体被覆シートが配置された吸収性物品であって、
前記開孔フィルムの肌当接面にホットメルト接着剤が塗布され、上層部と接着処理される場合に、前記開孔フィルムの肌当接面の接着面積率は10%以上50%以下であり、前記上層部は、前記トップシートであり、
前記開孔フィルムの肌非当接面にホットメルト接着剤が塗布され、前記吸収体被覆シートと接着処理される場合に、前記開孔フィルム及び前記吸収体被覆シートにおいて、前記吸収性物品の幅方向中央部に、幅15mm以上の未接着領域が存在し、
前記未接着領域の幅方向の最長幅の寸法は25mm以上70mm以下であり、長手方向の最長幅の寸法は、90mm以上250mm以下であり、
前記開孔フィルムの開孔面積率が25%以上50%以下であり、
前記開孔フィルムの開孔径が2mm以下であり、開孔の数が50個/cm2以上であり、坪量が20g/m2以上60g/m2以下であり、
前記開孔フィルムは、厚み方向で一方の面の開孔径が小さく、他方の面の開孔径が大きい開孔が施され、
前記開孔フィルムは、前記開孔径が小さい一方の面が前記トップシートの側となるように配置され、
前記開孔径が大きい他方の面の開孔径と、前記開孔径が小さい一方の面の開孔径の差が、0.03mm以上0.15mm以下であることを特徴とする、吸収性物品。 - 前記トップシートと前記開孔フィルムとの間に、液拡散性のセカンドシートが配置され、
前記上層部は、前記セカンドシートであることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。 - 前記吸収体被覆シートがパルプからなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記トップシート及び/又は前記セカンドシートが、エアスルー不織布であることを特徴とする、請求項2に記載の吸収性物品。
- 前記セカンドシートに対する前記トップシートの目付の比率が、50%以上130%以下であることを特徴とする、請求項2又は4に記載の吸収性物品。
- 前記吸収体が、フラッフパルプと高吸収性ポリマーとを含有し、
前記吸収体全体の重量に対する前記高吸収性ポリマーの重量の比率が、40%以上であることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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