JP7336568B2 - 長尺部材 - Google Patents
長尺部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7336568B2 JP7336568B2 JP2022096453A JP2022096453A JP7336568B2 JP 7336568 B2 JP7336568 B2 JP 7336568B2 JP 2022096453 A JP2022096453 A JP 2022096453A JP 2022096453 A JP2022096453 A JP 2022096453A JP 7336568 B2 JP7336568 B2 JP 7336568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- thermally
- sheet
- thermally foamable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
耐熱構造を施す方法の一つとして、主要構造物等の基材に熱発泡性シートを用いた工法が採用されている。熱発泡性シートは、平常時は薄くて軽量であり、火災等による温度上昇には、発泡・炭化して断熱層を形成し、耐熱保護性を発揮する効果を有するものである。
1.接着剤層、及び温度上昇によって炭化断熱層を形成する熱発泡層が積層された積層体であり、
前記接着剤層が、合成樹脂及び架橋剤を含み、
前記合成樹脂が、水酸基含有アクリル樹脂、及びフッ素樹脂を含むことを特徴とする長尺部材。
2.前記水酸基含有アクリル樹脂と、前記フッ素樹脂の固形分重量比が99.5:0.5~80:20であることを特徴とする1.に記載の長尺部材。
3.基材に1または2以上の熱発泡性シートを被覆した後、
前記基材と前記熱発泡性シート端部の境界部、前記熱発泡性シートどうしの突き合わせ部、または前記熱発泡性シートどうしの重なり部から選ばれる1種以上の取り合い部に貼着することを特徴とする1.または2.に記載の長尺部材。
11.接着剤層
12.熱発泡層
13.離型性シート
2.熱発泡性シート
21.接着剤(熱発泡性シート用)
22.固定部材(熱発泡性シート用)
3.基材
31.角型鉄骨(鉄骨角柱)
32.H型鉄骨(H型梁)
33.構造材(床材)
4.固定部材
A.取り合い部
A1.熱発泡性シートどうしの突合せ部
A2.熱発泡性シートどうしの重なり部
A3.基材と熱発泡性シート端部の境界部
本発明の被覆工法は、基材に1または2以上の熱発泡性シートを被覆した後、前記基材と前記熱発泡性シート端部の境界部、前記熱発泡性シートどうしの突き合わせ部、または前記熱発泡性シートどうしの重なり部から選ばれる取り合い部に長尺部材を貼着するものである。
基材としては、耐熱保護性を必要とするものであれば特に限定されないが、主として建築構造物の柱、梁、床、壁等を構成する材料が挙げられ、例えば、金属で形成されている角型鉄骨、丸型鉄骨、H型鉄骨、その他各種金属等の鋼材、あるいは、モルタル、コンクリート、ケイ酸カルシウム板、石膏ボード、炭酸カルシウム発泡板、不燃火山性ガラス質複層板、繊維強化セメント板、軽量セメント板等の構造材が挙げられる。また、基材表面は、サビ止め剤やサビ止め塗料にて処理されたものでもよい。
本発明の熱発泡性シートは、温度上昇(好ましくは200℃以上、より好ましくは250℃以上)によって発泡し、炭化層を形成するものである。熱発泡性シートの構成成分としてしては、例えば、樹脂成分、難燃剤、発泡剤、炭化剤及び充填剤を含有するものが好適である。このうち、樹脂成分としては、例えば、ビニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、酢酸ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂等、難燃剤としては、例えば、ポリリン酸アンモニウム等、発泡剤としては、例えば、メラミン、ジシアンジアミド、アゾジカーボンアミド等、炭化剤としては、例えば、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール等、充填剤としては、例えば、タルク、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、二酸化チタン等が挙げられる。
本発明の長尺部材は、接着剤層、及び温度上昇によって炭化断熱層を形成する熱発泡層が積層された積層体であり、上記基材と上記熱発泡性シート端部の境界部、上記熱発泡性シートどうしの突き合わせ部、または上記熱発泡性シートどうしの重なり部から選ばれる取り合い部に貼着して使用するものである。
2-ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3-クロロ2-ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の2級水酸基含有(メタ)アクリル系モノマー、
2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル(メタ)アクリレート等の3級水酸基含有(メタ)アクリル系モノマー、
また、グリセロールモノ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコール(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性(メタ)アクリル酸エステル、N-ヒドロキシエチルアクリルアミド等を挙げることができ、これらのうち1種または2種以上を用いることができる。
(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸等のカルボキシル基含有モノマー、
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレート等のアミノ基含有モノマー、
(メタ)アクリルアミド、エチル(メタ)アクリルアミド等のアミド基含有モノマー、
アクリロニトリル等のニトリル基含有モノマー、
グリシジル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有モノマー、
γ-(メタ)アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ-(メタ)アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、γ-(メタ)アクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ-(メタ)アクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン等の加水分解性シリル基含有ビニル系モノマー、
スチレン、メチルスチレン、クロロスチレン、ビニルトルエン等の芳香族炭化水素系ビニルモノマー、
スチレンスルホン酸、ビニルスルホン酸等のスルホン酸含有ビニルモノマー、
塩化ビニル、塩化ビニリデン、クロロプレン等の塩素含有モノマー、
エチレン、プロピレン、イソブチレン等のα-オレフィン、
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル等のビニルエステル、
メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテルなどのビニルエーテル、
エチルアリルエーテル、ブチルアリルエーテル等のアリルエーテル、
等を挙げることができ、これらのうち1種または2種以上を用いることができる。
(i)含フッ素モノマーの単独又は共重合体、
(ii)含フッ素モノマーと、水酸基含有モノマー、その他の重合性モノマーとの共重合体、
等が挙げられる。また、フッ素樹脂の態様としては、溶剤可溶型樹脂、非水分散型樹脂等の溶剤系樹脂、あるいは粉末樹脂であってもよいが、本発明では、溶剤可溶型樹脂が好適である。
パーフルオロメチルメタクリレート、パーフルオロイソノニルメチルメタクリレート、2-パーフルオロオクチルエチルアクリレート、2-パーフルオロオクチルエチルメタクリレート、トリフルオロエチルアクリレート等のフルオロアルキル基含有アクリル系モノマー、が挙げられる。これらは1種または2種以上で使用できる。
テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、エチレン-テトラフルオロエチレン共重合体、エチレン-クロロトリフルオロエチレン共重合体などの共重合体が挙げられる。
本発明の熱発泡性シートを用いた被覆工法は、
例えば、
(1)基材に、1または2以上の熱発泡性シートを被覆する工程、
(2)基材と前記熱発泡性シート端部の境界部、前記熱発泡性シートどうしの突き合わせ部、または前記熱発泡性シートどうしの重なり部から選ばれる1種以上の取り合い部に長尺部材を貼着する工程、
を含むものである。
図4は、H型鉄骨32に熱発泡性シート2が空気層を介して被覆され、熱発泡性シートの端部がH型鉄骨32に固定部材22で固定された態様を示す。また、図5は、図4の取り合い部Aの態様を示し、図5(I)のように、長手方向において熱発泡性シート2の端部が突き合わせ部A1を有するように被覆されたものである。また、図5(II)のように、熱発泡性シート2の端部が重なり部A2を有するように被覆されたものでもよい。さらに、図4の態様では、取り合い部Aとして、基材33と熱発泡性シート2の境界部A3等も挙げられる。
エチレン‐酢酸ビニル樹脂100重量部、メラミン75重量部、ジペンタエリスリトール75重量部、ポリリン酸アンモニウム370重量部及び酸化チタン105重量部を含む原料混合物を、ニーダーを用いて充分に混練後、押出し成形機によってシート状に加工し、膜厚1mmの熱発泡性シートを作製した。
(接着剤の製造)
表1に示す配合に従って、各原料を常法により混合し、接着剤1~7として用いた。
なお、原料としては以下のものを使用した。
・水酸基含有アクリル樹脂(固形分54重量%、酢酸エチル、芳香族炭化水素溶媒含有)
・フッ素樹脂:水酸基含有フッ素樹脂(クロロトリフルオロエチレンービニルエーテルーヒドロキシアルキルビニルエーテル、水酸基価52mgKOH/g、固形分60重量%、芳香族炭化水素溶媒含有)
・架橋剤:イソシアネート化合物(トリレンジイソシアネート系化合物、固形分45重量%、酢酸エチル溶媒)
・溶剤:酢酸エチル
・添加剤:可塑剤、酸化防止剤、熱安定剤、触媒
上記熱発泡性シートの一方の面に接着剤1を100g/m 2塗付け、23℃で3時間乾燥させた。その後、幅30mm、長さ10mの大きさにカットしたものを長尺部材1とした。
(長尺部材2~7の製造)
接着剤2~7をそれぞれ使用した以外は、長尺部材1と同様の方法で長尺部材2~6を製造した。
図4に示すように構造材33(床板:ALC板)にH型鉄骨32(H400×200×8×13mm、長さ1200mm)を設置し、作製した熱発泡性シート2一方の端部を固定部材22で固定し、さらに、H型鉄骨32の周囲を熱発泡性シート2が覆う様に巻きつけ、熱発泡性シート2のもう一方の端部も同様にして固定部材22で固定し、H型鉄骨32の周囲に空気層を介して熱発泡性シート2を被覆した。なお、熱発泡性シート2は、図5(I)に示すように複数枚を突き合わせで被覆した。次いで、熱発泡性シート2の取り合い部A1、A3に、長尺部材1を貼着したものを試験体とした[図6(II)]。
A:剥がれ、脱落なし
B:めくれがやや生じるが、脱落なし
C:一部剥がれを生じた状態
D:脱落
(評価2)長尺部材の状態
A:剥がれ、脱落もなく、良好な炭化断熱層を形成
B:めくれがやや生じるが、脱落はなく、良好な炭化断熱層を形成
C:一部剥がれ、脱落を生じ、不均一な炭化断熱層を形成
D:脱落
(評価3)耐熱保護性
(熱発泡性シートの発泡倍率)
A:発泡倍率30倍超
B:発泡倍率20倍超30倍以下
C:発泡倍率10倍超30倍以下
D:発泡倍率10倍以下
(鉄骨(鋼材)温度)
A:470℃未満
B:470℃以上500℃未満
C:500℃以上550℃未満
D:550℃以上
実施例1において、熱発泡性シートを重なり部を有するように被覆(熱発泡性シート同士の重なり幅20mm)、した以外は、試験例1と同様にして試験体を作成し、同様の評価を行った。その結果、長尺部材は、剥がれ、脱落等もなく、良好な炭化断熱層を形成し、さらに熱発泡性シートの炭化断熱層も脱落することなく、ほぼ均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱性能を示した。
表2に示す長尺部材を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、試験体を作製し、同様の評価を行った。評価は表2に示す。
Claims (3)
- 接着剤層、及び温度上昇によって炭化断熱層を形成する熱発泡層が積層された積層体であり、
前記接着剤層が、合成樹脂及び架橋剤を含み、
前記合成樹脂が、水酸基含有アクリル樹脂、及びフッ素樹脂を含むことを特徴とする長尺部材。 - 前記水酸基含有アクリル樹脂と、前記フッ素樹脂の固形分重量比が99.5:0.5~80:20であることを特徴とする請求項1に記載の長尺部材。
- 基材に1または2以上の熱発泡性シートを被覆した後、
前記基材と前記熱発泡性シート端部の境界部、前記熱発泡性シートどうしの突き合わせ部、または前記熱発泡性シートどうしの重なり部から選ばれる1種以上の取り合い部に貼着することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の長尺部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022096453A JP7336568B2 (ja) | 2018-09-21 | 2022-06-15 | 長尺部材 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018177040A JP7091205B2 (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 被覆工法 |
JP2022096453A JP7336568B2 (ja) | 2018-09-21 | 2022-06-15 | 長尺部材 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018177040A Division JP7091205B2 (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 被覆工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022120144A JP2022120144A (ja) | 2022-08-17 |
JP7336568B2 true JP7336568B2 (ja) | 2023-08-31 |
Family
ID=69900962
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018177040A Active JP7091205B2 (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 被覆工法 |
JP2022096453A Active JP7336568B2 (ja) | 2018-09-21 | 2022-06-15 | 長尺部材 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018177040A Active JP7091205B2 (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 被覆工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7091205B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232704A (ja) | 2000-02-25 | 2001-08-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 表面被覆用化粧断熱性ボードおよび被覆製品 |
JP2013068024A (ja) | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 耐火用接着剤、及び耐火構造体 |
JP2014037520A (ja) | 2012-02-17 | 2014-02-27 | F Consultant:Kk | 接着材及びそれを用いた積層シート、並びに積層構造体 |
JP2014114350A (ja) | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Dic Corp | 硬化性コーティング組成物、積層ポリエステル樹脂フィルム及び太陽電池バックシート |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0885189A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Dainippon Ink & Chem Inc | 耐火被覆材料 |
CN101115891B (zh) | 2005-02-04 | 2011-02-16 | Sk化研株式会社 | 发泡性耐火层的形成方法 |
-
2018
- 2018-09-21 JP JP2018177040A patent/JP7091205B2/ja active Active
-
2022
- 2022-06-15 JP JP2022096453A patent/JP7336568B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232704A (ja) | 2000-02-25 | 2001-08-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 表面被覆用化粧断熱性ボードおよび被覆製品 |
JP2013068024A (ja) | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 耐火用接着剤、及び耐火構造体 |
JP2014037520A (ja) | 2012-02-17 | 2014-02-27 | F Consultant:Kk | 接着材及びそれを用いた積層シート、並びに積層構造体 |
JP2014114350A (ja) | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Dic Corp | 硬化性コーティング組成物、積層ポリエステル樹脂フィルム及び太陽電池バックシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7091205B2 (ja) | 2022-06-27 |
JP2022120144A (ja) | 2022-08-17 |
JP2020045728A (ja) | 2020-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10683457B2 (en) | Solid composite intumescent structures for fire protection | |
JP2006232923A (ja) | 再剥離型粘着剤組成物、再剥離型粘着剤層、および粘着シート類、ならびに表面保護材 | |
US20200056073A1 (en) | Intumescent Firestop Tape Construction | |
TW201348386A (zh) | 耐火性黏著帶、耐火性構造材、及耐火處理方法 | |
JP7336568B2 (ja) | 長尺部材 | |
JP6839751B2 (ja) | 積層構造体の形成方法及び積層構造体 | |
JP7061052B2 (ja) | 接着剤及びそれを用いた積層シート、並びに積層構造体 | |
JP6832892B2 (ja) | 被覆材 | |
JP3234797U (ja) | 積層体、及びその巻回体 | |
JP6980844B2 (ja) | 被膜形成方法 | |
JP6075858B2 (ja) | 接着材及びそれを用いた積層シート、並びに積層構造体 | |
JP6876740B2 (ja) | 被覆材 | |
JP6270199B2 (ja) | 積層構造体及びその形成方法 | |
JP6178675B2 (ja) | 接着材、積層シート及び積層構造体 | |
JP4347362B2 (ja) | 二層構造発泡難燃性粘着テープ及び二層構造発泡難燃性シート | |
JP6212326B2 (ja) | 積層構造体及びその形成方法 | |
JP2006104658A (ja) | 防水構造とこれに用いるプライマー材。 | |
DE102017006622A1 (de) | Optimierung des Schneidens von Mutterrollen | |
JP2019127554A (ja) | 積層体、及びその巻回体 | |
WO2021200751A1 (ja) | 粘着剤、粘着テープ、両面粘着テープ及び航空機部材固定用両面粘着テープ | |
JP6666770B2 (ja) | 化粧シート、及び化粧シートの製造方法 | |
JP7521739B2 (ja) | 建築物の断熱工法、建築物の断熱構造、接着剤、および表面保護材 | |
JP2018192637A (ja) | 化粧シート、及び化粧シートの製造方法 | |
JP2010106060A (ja) | 二層構造発泡難燃性粘着テープ及び二層構造発泡難燃性シート | |
JP6895051B2 (ja) | 気密防水用粘着テープ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7336568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |