JP7334102B2 - 高周波電源装置 - Google Patents
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Description
本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、本開示の特許請求の範囲又は適用例をいかなる意味においても限定するものではない。
図1は、本実施形態による高周波電源装置10の概略構成例を示すブロック図である。図1に示されるように、高周波電源装置10は、直流電源部11と、発振部12と、電力増幅部13と、合成部14と、高周波電力検出部15と、制御部17と、入力部18と、表示部19と、を備え、インピーダンス整合器16を介して、プラズマ処理装置などの負荷30に対して高周波出力(RF出力)を供給する。
図2は、本実施形態による制御部17の内部構成例を示す図である。図2に示されるように、制御部17は、直流電源部11および電力増幅部13に対して操作量(制御量)を提供する第1構成部と、発振部12に対して出力周波数変調パラメータを供給する第2構成部と、を備えている。
制御部17は、第1構成部として、出力電力設定変調部1701と、平均電力設定出力部1702と、出力電力変調有効/無効(Enable/Disable)設定出力部1703と、出力電力変調振幅設定出力部1704と、出力電力変調位相設定出力部1705と、出力電力変調周波数設定出力部1706と、出力電力設定変調出力部が各種パラメータに基づいて変調し決定した変調出力電力設定値を目標電力設定値として出力する目標電力設定出力部1708と、高周波電力検出部15から取得した進行波電力信号および反射波電力信号と目標電力設定値とに基づいて電力増幅部への操作量(フィードバック制御量)を演算する操作量演算部1709と、を備える。
制御部17は、第2構成部として、発振部出力周波数設定出力部1710と、出力周波数数変調有効/無効(Enable/Disable)設定出力部1711と、出力周波数変調振幅設定出力部1712と、出力周波数変調位相設定出力部1713と、出力周波数変調周波数設定出力部1714と、を備える。
図3は、本実施系形態による発振部12の内部構成例を示す図である。図3に示されるように、発振部12は、出力周波数変調部1201を含んでいる。
本実施形態による変調処理においては、変調対象(変調種別)の選択、出力電力変調振幅設定、出力電力変調周波数設定、出力電力変調位相設定、出力周波数変調周波数振幅設定、出力周波数変調周波数設定、出力周波数変調位相設定および変調開始閾値設定電力をパラメータ化している。例えば、変調対象が出力電力変調に設定されていた場合、負荷30への出力電力値が、変調開始閾値設定電力を超えた場合、高周波電源1は、出力電力変調振幅設定値、出力電力変調周波数設定値、および出力電力変調位相設定値に応じた、高周波電力を出力する。
図5は、本実施形態の高周波電源装置10における変調機能の詳細を説明するためのフローチャートである。例えば、変調機能はプログラムによって実現することができるので、制御部(CPUなどのプロセッサ)17が、メモリ(図示せず)から当該プログラムを読み込み、プロセッサ内の内部メモリに展開して変調機能を動作させる。従って、以下では、動作主体を制御部17であるとして各ステップの動作について説明する。
制御部17は、出力電力設定変調部1701で算出された目標電力設定値(出力電力設定値)を監視し、当該目標出力設定値が所定の閾値(第1閾値)を超えたか否か判断する。当該所定の閾値は、プラズマオシレーションの発生、あるいは発生のおそれがある場合の電圧値に設定されており、例えば、入力部18を介して、ユーザにより入力設定される。当該所定の閾値は、例えば、プラズマオシレーションの発生タイミングに関する経験則に基づいて決定することができる。
制御部17は、出力電力設定変調部1701を介して、出力電力変調が有効か否かについての情報を取得し、その情報に基づいて出力電力変調が有効に設定されているか(プラズマオシレーションの発生等が検知された場合に出力電力変調を実行するか否か)を判断する。出力電力変調が有効であると判断された場合(ステップ502でYESの場合)、処理はステップ503に移行する。出力電力変調が無効であると判断された場合(ステップ502でNOの場合)、処理はステップ504に移行する。
制御部17は、出力周波数変調が有効か否かについての情報を取得し、その情報に基づいて出力周波数変調が有効に設定されているか(プラズマオシレーションの発生等が検知された場合に出力周波数変調を実行するか否か)を判断する。出力周波数変調が有効であると判断された場合(ステップ503でYESの場合)、処理はステップ505に移行する。出力周波数変調が無効であると判断された場合(ステップ503でNOの場合)、処理はステップ506に移行する。
ステップ503と同様に、制御部17は、出力周波数変調が有効か否かについての情報を取得し、その情報に基づいて出力周波数変調が有効に設定されているか(プラズマオシレーションの発生等が検知された場合に出力周波数変調を実行するか否か)を判断する。出力周波数変調が有効であると判断された場合(ステップ504でYESの場合)、処理はステップ507に移行する。出力周波数変調が無効であると判断された場合(ステップ504でNOの場合)、処理はステップ508に移行する。
制御部17は、出力電力変調および出力周波数変調を有効(ON)に設定する。そして、制御部17は、出力電力設定変調部1701に対して、平均電力設定値、および出力電力変調の各種パラメータ(出力電力変調振幅設定値、出力電力変調位相設定値、および出力電力変調周波数設定値)を供給する。また、制御部17は、発振部12の出力周波数変調部1201に対して、発振部出力周波数設定値(基本出力周波数設定値)、および周波数変調の各種パラメータ(出力周波数変調振幅設定値、出力周波数変調位相設定値、および出力周波数変調周波数設定値)を供給する。
制御部17は、出力電力変調を有効(ON)に、出力周波数変調を無効(OFF)に設定する。そして、制御部17は、出力電力設定変調部1701に対して、平均電力設定値、および出力電力変調の各種パラメータ(出力電力変調振幅設定値、出力電力変調位相設定値、および出力電力変調周波数設定値)を供給する。また、制御部17は、発振部12の出力周波数変調部1201に対して、出力周波数変調の各種パラメータは供給せず、発振部出力周波数設定値(基本出力周波数設定値)を提供する。
制御部17は、出力電力変調を無効(OFF)に、出力周波数変調を有効(ON)に設定する。そして、制御部17は、出力電力設定変調部1701に対して、出力電力変調の各種パラメータは提供せず、平均電力設定値を供給する。また、制御部17は、発振部12の出力周波数変調部1201に対して、発振部出力周波数設定値(基本出力周波数設定値)、および周波数変調の各種パラメータ(出力周波数変調振幅設定値、出力周波数変調位相設定値、および出力周波数変調周波数設定値)を供給する。
制御部17は、出力電力変調および出力周波数変調を無効(OFF)に設定する。そして、制御部17は、出力電力設定変調部1701に対して、出力電力変調の各種パラメータは提供せず、平均電力設定値を供給し、発振部12の出力周波数変調部1201に対して、出力周波数変調の各種パラメータは提供せず、発振部出力周波数設定値(基本出力周波数設定値)を供給する。
ステップ505から507で設定された変調処理を実行する。
(ix-1)出力電力変調が有効(ON)の場合、出力電力設定変調部1701は、制御部17による制御の下、平均電力設定出力部1702から取得した平均電力設定値を、パラメータ設定画面400で設定された各種出力電力変調パラメータ(振幅設定値、位相設定値、および周波数設定値)で出力電力変調を行い、変調された平均電力設定値を生成し、目標電力設定出力部1708に出力する。目標電力設定出力部1708は、当該変調された平均電力設定値を目標電力設定値として、操作量演算部1709に出力する。
この場合は、プラズマオシレーションが発生等していないか、たとえプラズマオシレーションが発生等していたとしても何れの変調も不実施と設定されているため、出力電力変調および出力周波数変調は実行されず、通常の高周波出力生成処理が実行され、生成された高周波出力(RF出力)が負荷30に供給される。
図6から8は、本実施形態による変調処理を実行したときに得られる出力電力波形の例を示す図である。図6は、出力電力変調のみを行ったときの出力電力波形の例を示す。図7は、出力周波数変調のみを行ったときの出力電力波形の例を示す。図8は、出力電力変調および出力周波数変調の両方を行ったときの出力電力波形の例を示す。
目標電力設定値(出力電力設定値)が所定の閾値を上回った場合に出力電力変調が開始される。出力電力変調が実行されている区間では、出力電力は、変調前の出力電力と中心周波数(基本出力周波数)を同一とし、出力エンベロープ(振幅)が変調パラメータに含まれる振幅値に基づいて大きくなるように変調され(可変値)、かつ振幅変化の周期が変調パラメータに含まれる周波数設定値によって変調されている(位相設定値は0)。中心周波数が変調前後で同一であるため、出力される平均電力値は変調前後で同一となっている。そして、図6を参照すると、出力電力変調後、目標電力設定値が上記所定の閾値を下回った場合には、出力電力変調が停止され、プラズマオシレーションを発生させることがない出力電力値となっていることが分かる。
目標電力設定値が所定の閾値を上回った場合に出力周波数変調が開始される。出力周波数変調が実行されている区間では、出力電力は、変調前の出力電力と中心周波数(基本出力周波数)を同一とし、出力周波数変調パラメータに含まれる周波数振幅設定値に基づいて出力エンベロープ(振幅)が大きくなる(一定値)ように変調され、出力電力の周期が出力周波数変調パラメータに含まれる周波数設定値によって変調されている(位相設定値は0)。中心周波数が変調前後で同一であるため、出力される平均電力値は変調前後で同一となっている。そして、図7を参照すると、出力周波数変調後、目標電力設定値が上記所定の閾値を下回った場合には、出力周波数変調が停止され、プラズマオシレーションを発生させることがない出力電力値となっていることが分かる。
目標電力設定値が所定の閾値を上回った場合に出力周波数変調および出力電力変調が開始される。出力周波数変調および出力電力が実行されている区間では、出力電力は、変調前の出力電力と中心周波数(基本出力周波数)を同一とし、出力エンベロープ(振幅)が出力電力変調パラメータに含まれる振幅設定値に基づいて大きくなるように変調され(可変値)、かつ振幅変化の周期が出力電力変調パラメータに含まれる出力電力変調周波数設定値によって変調されると共に、出力電力の周期が出力周波数変調パラメータに含まれる出力周波数変調周波数設定値によって変調されている(出力電力変調および出力周波数変調において、位相設定値は0)。中心周波数が変調前後で同一であるため、出力される平均電力値は変調前後で同一となっている。そして、図8を参照すると、出力電力変調後、目標電力設定値が上記所定の閾値を下回った場合には、出力電力変調および出力周波数変調が停止され、プラズマオシレーションを発生させることがない出力電力値となっていることが分かる。
図9から12は、出力電力変調あるいは出力周波数変調を行う前後の周波数スペクトル(フーリエ変換値)を示すグラフである。図9および11は、プラズマオシレーションが発生している状態(変調前)の周波数スペクトルを示すグラフである。図10は、図9の状態で出力電力変調を行った後の周波数スペクトルを示すグラフである。図12は、図11の状態で出力周波数変調を行った後の周波数スペクトルを示すグラフである。
図9に示されるように、3Hz付近に大きな振幅レベルの成分が存在している。これは、プラズマオシレーションは数Hzという低い周波数で負荷30に発生する周期変動であり、この3Hzにおける電力値成分がプラズマオシレーションに相当する。
図9と同様に、図11でも、3Hz付近に大きな振幅レベルの成分が存在している。叙述のように、これは、プラズマオシレーションが発生している状態である。
(i)インピーダンス整合器16が自動で作動するとき(内部に設けられた2つのコンデンサの値が可変のとき)には、その動作と変調動作が重畳されてしまい、どの処理部が動作して、どの処理部が停止しているのか分からなくなる可能性がある。また、変調による効果(プラズマオシレーション抑制効果)が分かりづらくなる場合もある。そこで、制御部17は、プラズマオシレーションの発生、あるいはそのおそれを検知したときに、インピーダンス整合器16の動作を停止するように制御してもよい(制御部17からインピーダンス整合器16への制御信号ラインを参照)。
(i)本実施形態のよる高周波電源装置では、設定パラメータに従って算出した目標電力設定値に対して出力電力変調あるいは出力周波数変調の少なくとも一方を実行して、変調された高周波出力を出力する。このように高周波電源装置を構成することにより、負荷30で発生したプラズマオシレーションを低減し、あるいは負荷30でのプラズマオシレーションの発生を防止することが可能となる。変調を実行するか否かは、例えば、目標電力設定値が所定の閾値(第1閾値)を超えているか否かによってまずは判断することができる。
11 直流電源部
12 発振部
13 電力増幅部
14 合成部
15 高周波電力検出部
16 インピーダンス整合器
17 制御部
18 入力部
19 表示部
20 商用電源
30 負荷
Claims (4)
- 負荷に高周波電力を供給する高周波電源装置であって、
周波数設定値に基づいて、高周波発振信号を生成し、出力する発振部と、
直流電力を用いて前記高周波発振信号を増幅し、高周波電力を出力する電力増幅部と、 前記負荷に向けて出力される高周波電力である進行波電力と前記負荷から反射されて戻ってくる高周波電力である反射波電力とを検出し、それぞれに対応する進行波電力信号と反射波電力信号とを出力する高周波電力検出部と、
前記進行波電力信号が示す進行波電力値、又は、前記進行波電力値から前記反射波電力信号が示す反射波電力値を減算した有効電力値を制御対象としたときに、前記制御対象の平均値が予め取得された一定の出力電力設定値と等しくなるように、かつ、出力電力変調あるいは出力周波数変調の少なくとも一方を実行するように装置動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記出力電力設定値が、予め定めた第1閾値を超えたと判断した場合、又は、前記進行波電力信号あるいは前記反射波電力信号における所定の条件と予め設定された第2閾値との比較結果に基づいて前記負荷における低周期変動の発生あるいは発生のおそれを検知した場合に、前記出力電力変調および前記出力周波数変調がそれぞれ有効か無効かを示す情報に基づいて、前記出力電力変調あるいは前記出力周波数変調の何れか一方、あるいは両方を実行するかを決定する、高周波電源装置。 - 請求項1において、
前記制御部は、前記出力電力変調を実行する場合、出力電力変調振幅値および出力電力変調周波数値を含む出力電力変調パラメータに基づいて前記出力電力設定値に変調成分を加えた目標電力設定値を算出し、前記制御対象の電力値が前記目標電力設定値と等しくなるように制御する、高周波電源装置。 - 請求項2において、
前記制御部は、前記目標電力設定値と前記制御対象の瞬時値との差分値から前記電力増幅部における操作量を算出し、当該操作量を前記電力増幅部に出力する、高周波電源装置。 - 請求項1から3の何れか1項において、
前記制御部は、前記出力周波数変調を実行する場合、出力周波数変調振幅値および出力周波数変調周波数値を含む出力周波数変調パラメータに基づいて前記高周波発振信号を変調させる、高周波電源装置。
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