JP7331847B2 - レポート出力プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、レポート出力プログラムに関する。
我が国は、戦後の高度経済成長に伴う生活水準の向上、衛生環境の改善、および医療水準の向上等により、長寿命化が顕著となっている。このため、出生率の低下と相まって、高齢化率が高い高齢化社会になっている。このような高齢化社会では、病気、怪我、および加齢などにより、介護や看護等を必要とする要介護者および要看護者等(以下、「対象者」と称する)の増加が想定される。病院や老人福祉施設などの施設(以下、単に「施設」と称する)では、介護士や看護師等(以下、「スタッフ」と称する)によって対象者へのケア等の対応が行われている。
一般に、施設には、対象者がスタッフによる対応が必要である場合に、スタッフを呼び出すためのナースコールシステムが設置されている。ナースコールシステムは、通常、呼び出しボタンを備えるナースコール部、スタッフがナースコールの状況を確認するためのスタッフ端末、それらを管理するサーバー等を有する。ナースコール部は、例えば各対象者の居室のベッド脇や、共同トレイ等の共用スペースに設置され、サーバーは、各ナースコール部に接続されている。スタッフ端末は、各スタッフによって常時携帯され、無線通信によりサーバーと通信可能となっている。対象者は、ナースコール部の呼び出しボタンを押すことにより、対応が必要である旨をスタッフに通知することができる。
これに関連して、介護サービスの効率化を目的とした介護サービス支援システムが、例えば下記特許文献1に開示されている。特許文献1の技術では、入所者別の週/月別のナースコールの回数などを集計し、スタッフがこれらの情報を参照しながら介護サービスを実施することが開示されている。
また、下記特許文献2には、ナースコールの呼出履歴の重複の度合い示すスコアを計算し、スコアに基づいて、各時間帯において適正な人数の医療従事者を配置することが記載されている。
特開2005-100303号公報 特開2014-100260号公報
しかし、特許文献1および2の技術によれば、特定期間におけるナースコール数を把握することは可能であるが、スタッフの負担の軽減や業務の効率化の対策を立てる上で基礎データとなるナースコール数の傾向や特徴の把握が困難であるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものである。すなわち、スタッフがナースコール数の傾向や特徴を容易に把握できるレポート出力プログラムを提供することを目的とする。
本発明の上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)蓄積されたナースコールに関する情報を取得する手順(a)と、前記手順(a)で取得された前記ナースコールに関する情報に基づいて、所定期間に発生した施設全体のナースコール数の傾向または特徴を分析し、分析結果を取得する手順(b)と、前記分析結果に基づいて可視化されたレポートを作成する手順(c)と、前記手順(c)において作成されたレポートを出力する手順(d)と、を含む処理をコンピューターに実行させるためのレポート出力プログラム。
(2)前記処理は、前記所定期間の設定を受け付ける手順(e)をさらに含む、上記(1)に記載のレポート出力プログラム。
(3)前記手順(c)では、所定の単位期間ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移、ナースコールに対応付けられた対象者ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移、または所定の時間帯ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移を示すグラフを含む前記レポートを作成する、上記(1)または(2)に記載のレポート出力プログラム。
(4)前記手順(c)では、前記分析結果を説明するためのコメントを生成し、生成した前記コメントを含む前記レポートを作成する、上記(3)に記載のレポート出力プログラム。
(5)前記手順(c)では、前記グラフ上における前記傾向または前記特徴に対応する位置近傍に、前記コメントが配置されるように前記レポートを作成する、上記(4)に記載のレポート出力プログラム。
(6)前記手順(c)では、
前記コメントが、吹き出しによって囲われるように前記レポートを作成する、上記(5)に記載のレポート出力プログラム。
(7)前記手順(c)では、前記グラフ上の前記傾向または前記特徴に対応する部分の色を、認識しやすい他の色に変更する、上記(3)~(6)のいずれか1つに記載のレポート出力プログラム。
(8)前記処理は、前記単位期間を設定する手順(f)をさらに含む、上記(3)~(7)のいずれか1つに記載のレポート出力プログラム。
本発明によれば、ナースコール数の傾向または特徴を分析し、分析結果が可視化されるレポートが出力されるので、スタッフは、ナースコール数の傾向や特徴を容易に把握できる。これにより、スタッフの管理者は、業務の負担の軽減や業務の効率化等の対策を立てることができる。
見守りシステムの全体構成を示す図である。 対象者の部屋のベッド周辺に設置されたナースコール部の一例を示す図である。 サーバーの概略構成を示すブロック図である。 管理者端末の概略構成を示すブロック図である。 スタッフ端末の概略構成を示すブロック図である。 ナースコールレポートの作成方法の処理手順を例示するフローチャートである。 1日に発生したナースコール数の、2週間における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。 1時間に発生したナースコール数の、1日における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。 特定の入居者について、1日に発生したナースコール数の、1週間における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。 吹き出しによるレポートの一例を示す模式図である。 グラフ上においてナースコール数の特徴に対応する部分の色によるレポートの一例を示す模式図である。 吹き出しおよび特徴に対応する部分の色によるレポートの一例を示す模式図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る、レポート出力プログラムについて説明する。なお、図面において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
本明細書において、対象者には、スタッフによるケアを必要としている者が広く含まれる。対象者は、例えば、病気や怪我等によって看護を必要とする患者、高齢による身体能力の低下等によって介護を必要とする被介護者、または病院施設に入院している患者等である。ケアには、対象者に対してスタッフが行うケアを広く含み、例えば排泄介助、入浴介助、食事介助、および移動介助のほか、食事の準備や掃除などの生活介助を含む。スタッフは、業務に応じた、対象者への各種の対応(ケア)を行う者である。業務には、医療業務、介護業務を含み得る。
(見守りシステム)
図1は見守りシステムの全体構成を示す図であり、図2は対象者の部屋のベッド周辺に設置されたナースコール部の一例を示す図である。
図1に示すように、見守りシステム1は、複数のナースコール部10、サーバー20、管理者端末30、および1つ以上のスタッフ端末40を有する。これらは、有線や無線によって、LAN(Local Area Network)、電話網またはデータ通信網等のネットワーク50を介して、相互に通信可能に接続される。ネットワーク50は、通信信号を中継するリピーター、ブリッジ、ルーターまたはクロスコネクト等の中継機を備えてもよい。
図1に示す例では、スタッフ端末40は、ナースコール部10、サーバー20、および管理者端末30が、アクセスポイント51を含む無線LAN等(例えばIEEE802.11規格によるLAN)のネットワーク50によって、相互に通信可能に接続されている。
見守りシステム1は、例えば病院、老人福祉施設などの施設に好適に配設される。図1に示す例では、見守りシステム1は、複数の対象者70が入居する複数の部屋(居室)やナースステーションを含む複数の部屋を備える施設の建物に配置されている。ただし、見守りシステム1が備える各構成の位置や個数等は、図1に示す例に限定されない。例えば、サーバー20は、ナースステーションに配置されなくてもよく、ネットワーク50に接続されている外部のサーバーユニットであってもよい。また、管理者端末30を省略し、サーバー20またはスタッフ端末40がその機能を有してもよい。
(ナースコール部)
ナースコール部10は、施設の建物内における各階(例えば1~3階)の対象者70の居室、各階の共同トイレなどの共用スペースにそれぞれ配置されうる。また、居室内においては、ベッド60脇に加えて、トイレやバスルームに設置されることもある。
図1に示す例では、1階において、4つのナースコール部10が対象者70であるAさん、Bさん、Cさん、およびDさんの居室にそれぞれ配置されている。なお、図示は省略するが、その他の階においても、複数のナースコール部10が、対象者70の居室にそれぞれ配置されている。
ナースコール部10は、押しボタン式のスイッチを含み、スイッチが対象者によって押されることでナースコールを検知する。また、押しボタン式のスイッチに換えて、音声マイクによりナースコールを検知してもよい。
また、ナースコール部10は、共同トイレなどに設置される場合、押しボタン式のスイッチに加えて、引き紐が引かれることによりナースコールを検知する引き紐式のスイッチを備えていてもよい。
ナースコール部10は、ナースコールを検知した場合、ナースコール部10を特定するユニークなID(例えばMACアドレス)、および検知時刻を含む情報(以下、「ナースコールに関する情報」と称する)を、ナースコールとして、通信部(不図示)を介してサーバー20へ送信する。
なお、ナースコール部10は、スタッフ端末40との音声通話用のマイクおよびスピーカーを備えてもよい。
(サーバー)
図3は、サーバーの概略構成を示すブロック図である。サーバー20は、制御部21、通信部22、および記憶部23を有する。制御部21は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、およびHDD(Hard Disk Drive)を有し、これらは内部バスにより相互に接続される。
CPUは、レポート出力プログラムを実行し、ナースコールレポート(以下、単に「レポート」ともいう)を作成する。上記プログラムは、HDDに記憶されており、CPUによって実行される際に、RAMにロードされる。RAMには、CPUの実行に伴う演算結果などが格納される。また、ROMには、各種のパラメーター、各種プログラムなどが記憶されている。
本実施形態では、制御部21は、記憶部23に蓄積されたナースコールに関する情報を取得し、取得されたナースコールに関する情報に基づいて、所定期間に発生したナースコール数の傾向または特徴の分析を行い、分析結果が可視化されるレポートを作成する。所定期間は、任意の期間に設定され得る。なお、ナースコール数の傾向または特徴の分析を行う方法の詳細については後述する。
制御部21は、ナースコールが発生した場合、通信部22を通じて、ナースコール部10からナースコールを受信し、記憶部23にナースコールに関する情報を記憶させる。記憶部23には、例えば過去1年分のナースコールに関する情報が蓄積される。
また、記憶部23は、対象者70やスタッフ80に関する各種情報を記憶し蓄積する。対象者70に関する情報は、対象者70の行動および状態の情報(以下、「対象者に関する情報」と称する)を構成する。対象者に関する情報には、撮影画像、介護記録、オープンデータ、その他の対象者に関する各種情報が含まれる。撮影画像は、例えば居室の天井、または壁の上部に配置された検出部(不図示)のカメラ(不図示)により、対象者70のベッド60の方向を撮影した画像である。対象者に関する情報には、例えば、就寝時間、起床時間、睡眠時間、食事量、水分摂取量、血圧、体温、排泄回数、離床数、行事中の様子、対象者70の居室の室温および湿度、ならびに対象者70の居室がある施設が含まれる地域の天気が含まれる。これらの情報は、ナースコール数に関する分析を行う際に使用されうる。
(管理者端末)
図4は、管理者端末の概略構成を示すブロック図である。管理者端末30は、例えばPC(Personal Computer)であり、ナースステーションに設置されている。管理者端末30は、制御部31、通信部32、表示部33、および入力部34を備える。制御部31は、図示しないCPU、RAM、ROM、およびHDDを有し、これらは内部バスにより相互に接続される。
制御部31は、通信部32、表示部33、および入力部34を制御する。表示部33は、出力部として機能し、例えばディスプレイを備え、サーバー20で作成されたレポートをディスプレイにより可視化してユーザーに提示する。
入力部34は、キーボードまたはタッチパネルを備え、文字入力、各種設定などの各種指示(入力)をユーザーが行うために使用される。
なお、管理者端末30に不図示のプリンターを接続し、レポートを用紙に印刷することで出力するように構成してもよい。
(スタッフ端末)
図5は、スタッフ端末の概略構成を示すブロック図である。スタッフ端末40は、制御部41、無線通信部42、表示部43、入力部44、および音声入出力部45を備え、これらはバスにより相互に接続される。スタッフ端末40は、例えば、タブレット型コンピューター、スマートフォンまたは携帯電話等の、スタッフ80により携帯可能な通信端末機器によって構成できる。スタッフ80は、それぞれスタッフ端末40を携帯し、持ち歩くことが可能である。
制御部41は、図示しないCPU、RAM、ROMなどの基本構成を備え、これらは内部バスにより電気的に接続されている。
無線通信部42は、Wi-Fi、Bluetooth(登録商標)などの規格による無線通信を行う機能を有し、アクセスポイント51を経由して、または直接に各装置と無線通信する。
表示部43、および入力部44は、タッチパネルであり、液晶などで構成される表示部43の表示面に、入力部44としてのタッチセンサーが設けられる。サーバー20はナースコールを受信した場合、各スタッフ端末40にその旨を送信する。制御部41は、ナースコールに関する情報を表示部43に表示させる。また、表示部43は、必要に応じて、サーバー20で作成されたレポートを表示することもできる。
音声入出力部45は、例えばスピーカーおよびマイクを備え、無線通信部42を介して他のスタッフ端末40との間でスタッフ80相互間の音声通話を可能にする。また、音声入出力部45は、無線通信部42を介してナースコール部10との間で音声通話を可能にする機能を有し得る。
(ナースコールレポート作成方法)
図6は、本実施形態におけるナースコールレポートの作成方法の処理手順を例示するフローチャートである。本フローチャートに示す処理は、制御部21のCPUにより、レポート出力プログラムに従って実行されうる。また、図7は、1日に発生したナースコール数の、2週間における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。図7のグラフにおいて、横軸は日付であり、縦軸は1日あたりのナースコール数である。
図6に示すように、まず、単位期間、および分析対象とする、ナースコールが発生した期間(以下、「分析期間」と称する)を設定する(ステップS101)。単位期間は、ナースコール数を集計する際に一つのまとまり(単位)とする期間(時間)である。すなわち、単位期間内に発生したナースコールの数を、ナースコールの数の傾向または特徴を分析するためのナースコール数とする。単位期間としては、例えば、1時間または1日が設定されうる。
また、分析期間は、ナースコール数の傾向または特徴の分析を行う対象の所定の期間である。例えば、分析期間は、開始日および終了日を指定することにより設定されうる。あるいは、分析期間は、開始日および終了日のうちのいずれかの日と日数とを指定することにより設定されうる。分析期間の日数としては、例えば1週間、2週間、または1ヵ月が好適である。
スタッフ80は、例えば管理者端末30の入力部34を通じて、単位期間および分析期間を設定できる。
続いて、ナースコールに関する情報を取得する(ステップS102)。制御部21は、サーバー20に蓄積されたナースコールに関する情報のうち、ステップS101において設定された分析期間のナースコールに関する情報を取得する。また、制御部21は、ナースコールに関する情報に含まれるナースコールの検知時刻に基づいて、単位期間内に発生したナースコール数を集計する。
続いて、ナースコール数に関する分析を行い、分析結果を取得する(ステップS103)。一例として、施設全体において、単位期間に発生したナースコール数の、分析期間における推移を分析する場合を説明する。例えば、単位期間が1日であり、分析期間が2017年10月11日~24日(日数:2週間)である場合を想定する(図7参照)。
本実施形態における分析は、例えば、業務の負担の軽減や業務の効率化の対策を立てる上で有効と考えられるポイント(観点)に基づいて行われる。例えば、「ナースコール数が最も多い日」を分析のポイントとする場合、制御部21は、上記分析期間における1日のナースコール数を比較し、最もナースコール数が多い日を特定する。制御部21は、例えば10月18日が、ナースコール数が最も多い日である場合、10月18日に特徴があると認識して抽出し、「10月18日にナースコール数が最も多かった」ことを分析結果として取得する。なお、分析のポイントは、「ナースコール数が最も多い日」以外にも複数用意されており、適宜適用されうる。主な分析のポイントは、制御部21のHDDに予め記憶されている。また、必要に応じてスタッフ80やスタッフ80の管理者などが新規の分析のポイントを追加したり、既存のポイントを変更したりすることもできる。
なお、スタッフ80は、分析結果に基づいてコメントを入力したり、分析結果を編集したりすることもできる。
続いて、分析結果に基づいて可視化されたレポートを作成する(ステップS104)。制御部21は、分析結果を説明するコメントを生成し、コメントを含むレポートを作成する。例えば、制御部21は、「○月△日が他の日と比較してナースコールが多く発生しています。」のような分析結果を説明するためのコメントを生成する。具体的には、制御部21は、「10月18日が他の日と比較してナースコールが多く発生しています。」というコメントを含むレポートを作成する。これにより、分析結果を可視化できる。
続いて、レポートを出力する(ステップS105)。図7に示すように、制御部21は、作成されたレポートを管理者端末30の表示部33のディスプレイに表示させることにより、出力する。本実施形態では、制御部21は、コメント201とともに、1日に発生したナースコール数の、2017年10月11日~24日における推移のグラフ202も表示できる。グラフ202がコメント201と並べて表示されることにより、スタッフ80は、表示されたコメント201の内容を、実際のナースコール数のデータと併せて確認できる。
また、制御部21は、コメント201を、表示部33のディスプレイ以外に、管理者端末30に接続されたプリンターを使用して用紙に印刷したり、通信部22を通じてスタッフ端末40へ送信し、表示部43に表示させたりすることにより出力することもできる。これにより、スタッフ80は、ナースステーション等に行かなくても、コメント201およびグラフ202を確認できる。
このように、図6に示すフローチャートの処理では、サーバー20に蓄積されたナースコールに関する情報を取得し、このナースコールに関する情報に基づいて、所定期間に発生したナースコールの数の傾向または特徴を分析し、分析結果を取得する。また、分析結果に基づいて可視化されたレポートを出力する。
(ナースコール数の詳細な分析)
上述の例では、施設全体において、所定の単位期間に発生したナースコール数の、所定の分析期間における推移を、「ナースコールが他の日よりも多い日」をポイントとして分析する場合について説明した。しかし、本実施形態はこのような場合に限定されず、ナースコール数に関して、図7に示す例について、さらに詳細に分析を進めることもできる。
また、ナースコール数に関して、他のポイントについて分析を進めることもできる。例えば、図7に示す例の分析では、「ナースコール数が最も多い日」をポイントとして分析を進めたが、スタッフ80の要望に応じて、分析のポイントとして「ナースコール数が最も少ない日」等を設定することもできる。
また、分析期間において、分析対象に大きな差異がなく、特徴を抽出することができない場合であっても、分析対象に一定、減少、または上昇の傾向がある場合は、一定、減少、または上昇の傾向が可視化されるレポートを作成してもよい。
以下、図7に示す例について、さらに詳細に分析を進める場合について例示する。図8は、1時間に発生したナースコール数の、1日における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。図8のグラフにおいて、横軸は時刻であり、縦軸は1時間あたりのナースコール数である。
制御部21は、図7に示す10月18日のナースコール数について、「ナースコール数が最も多い時間」を分析のポイントとしてさらに分析を進める。この場合、制御部21は、1時間に発生したナースコール数の時間的変化を1日にわたり分析する。
例えば、20時~21時の間、および2時~3時の間に、ナースコール数が最も多い場合、制御部21は、20時~21時の間、および2時~3時の間に特徴があると認識し、抽出する。図8に示すように、制御部21は、ナースコール数の分析結果に関連して、「他の時間と比較して20時~21時の間、2時~3時の間にナースコールが多く発生していました。」を含むコメント203を表示部33に表示させる。
また、コメント203は、「なお、20時~21時の間に発生した17件のナースコールの内、13件が2階で発生しました。また、2時~3時の間に発生したナースコールの内、14件が2階で発生しました。」を含む。これは、ナースコールに関する情報に含まれる、ナースコール部10のIDに基づいて取得された情報に基づいて生成される。制御部21は、ナースコール部10のIDに基づいて、ナースコールが発生した階を特定できる。なお、各ナースコール部10の設置場所とIDとの対応関係は、予め制御部21のHDDに記憶されている。
さらに、制御部21は、コメント203とともに、1時間に発生したナースコール数の、2017年10月18日における推移のグラフ204も表示できる。グラフ204がコメント203と並べて表示されることにより、スタッフ80は、表示されたコメント203の内容を、実際のナースコール数のデータと併せて確認できる。
また、対象者の居室ごとに、単位期間に発生したナースコール数の、分析期間における推移を分析することもできる。図9は、特定の入居者(すなわち入居者の居室)について、1日に発生したナースコール数の1週間における推移を分析した結果の一例を示す模式図である。図9のグラフにおいて、横軸は日付であり、縦軸は1日あたりのナースコール数である。
例えば、普段ナースコールをあまり使用しない201号室の入居者が10月18日の夜に突発的にナースコールを使用していた場合を想定する。図9に示すように、制御部21は、ナースコール数の分析結果に関連して、「部屋別のナースコールの件数を分析すると、日頃ナースコールを鳴らされない201号室の入居者様が、10/18の夜間にナースコールを鳴らされていました。」というコメント205を含むレポートを表示部33に表示させる。また、制御部21は、コメント205とともに、201号室の入居者について、1日に発生したナースコール数の、2017年10月15日~21日における推移のグラフ206もレポートに含めて出力できる。グラフ206がコメント205と並べて表示されることにより、スタッフ80は、表示されたコメント205の内容を、実際のナースコール数のデータと併せて確認できる。
また、夜間のナースコール数について、さらに詳細に分析を行うこともできる。例えば、夜間(例えば、19時~3時)の時間帯(所定の時間帯)のみとすることにより、夜間に特有な事象、例えば入居者の睡眠状態について、スタッフ80は、分析結果からより多くの情報を得ることができる。
さらに、上述のように、例えば1週間~1ヵ月の分析期間におけるナースコール数についての分析結果を蓄積し、過去に蓄積された3ヵ月~1年程度の長期期間における実績値と比較し、評価することもできる。
(レポートの他の表示形態)
図10は吹き出しによるコメントを含むレポートの一例を示す模式図であり、図11はグラフ上においてナースコール数の特徴に対応する部分の色により分析結果を可視化したレポートの一例を示す模式図である。また、図12は、吹き出しおよび特徴に対応する部分の色によるレポートの一例を示す模式図である。
図10に示すように、コメント207は、分析結果および分析結果を説明するためのテキストが吹き出しに入れられ、ナースコール数の特徴(10/18)に対応する位置近傍に配置されている。
また、図11に示すように、グラフ上の特徴(10/18)に対応する部分の色により分析結果209を表示することができる。制御部21は、グラフ210上の10/18に対応する部分の色を、スタッフ80が認識しやすい他の色に変更する。これにより、分析結果を文字により詳細に説明することに代えて、グラフ210上の特徴に対応する部分の色がナースコール数の特徴を可視化し、分析結果として機能する。
さらに、色によるレポートおよび吹き出しによるレポートを併用することもできる。これにより、ナースコール数に関する事象の詳細な分析が必要である場合に、その事象が起きた理由などの分析結果をスタッフ80等に迅速に提示できる。
例えば、図7~図9の分析を総合すると、10月18日が他の日と比較してナースコールが多くなっていて、これは、普段ナースコールをあまり使用しない201号室の入居者がその日の夜に突発的にナースコールを使用したからである旨の分析結果が得られる。しかし、分析の段階ごとにレポートを表示すると、レポートが多数表示されることになり、スタッフ80が煩雑に感じる場合もある。
そこで、制御部21は、10月18日をナースコール数の特徴と認識した段階で、10月18日が他の日と比較してナースコールが多くなった理由を分析する。そして、分析の結果、最終的な分析結果である、「普段ナースコールをあまり使用しない201号室の入居者が10月18日の夜に突発的にナースコールを使用した」旨の分析結果を得る。
図12に示すように、制御部21は、10月18日にナースコール数が最も多かった旨の分析結果を色によるレポート211で表示し、201号室の入居者が10月18日の夜に突発的にナースコールを使用した旨の分析結果を吹き出しによるレポート212で表示する。このように、色によるレポート211および吹き出しによるレポート212を併用することにより、スタッフ80は、10月18日が他の日と比較してナースコールが多くなった事象とその理由を視覚的に容易に把握することができる。なお、この例では、図8に対応する分析結果は、最終的な分析結果を得るための中間的な分析結果であると判断し、表示を省略している。
以上で説明した本実施形態のレポート出力プログラムは、以下の効果を奏する。
本実施形態では、ナースコール数の傾向または特徴の分析を行い、分析結果が可視化されるレポートを作成し、作成されたレポートを表示するので、スタッフ80はナースコール数の傾向や特徴を容易に把握できる。したがって、ナースコール数の傾向または特徴に表れる多くの事象に対して、レポートを元に対処が可能となる。
また、部屋ごと、建物の階ごと、時間帯ごとのナースコールの利用状況、各スタッフ80の業務量の軽重等を容易に把握できる。したがって、スタッフ80の配置の変更、人員の増加または削減等の対策を講じることにより、業務の負担の軽減や、業務の効率化を推進することができる。また、ナースコール数が日頃に比べて突然増加している場合などに、スタッフ80に対して注意喚起をすることもできる。
以上のように、実施形態において、本発明のレポート出力プログラムについて説明した。しかしながら、本発明は、その技術思想の範囲内において当業者が適宜に追加、変形、および省略することができることはいうまでもない。
例えば、上述の例では、レポート出力プログラムがサーバー20において実行される場合について説明したが、このような場合に限定されず、レポート出力プログラムが管理者端末30において実行されるように構成してもよい。この場合、管理者端末30は、サーバー20からナースコールに関する情報を取得し、ナースコール数に関する分析を行い、分析結果に基づいてレポートを作成する。作成されたレポートは、表示部33に表示される。
また、上述の例では、吹き出しまたは色により分析結果を表示する場合について説明したが、分析結果の表示形態はこのような場合に限定されない。例えば、ナースコール数の分析結果をスタッフ80が認識しやすいように、マーカーなどを使用して、分析結果を表示してもよい。
また、分析期間における特定の部屋からのナースコール数が多い場合、その部屋の入居者をスタッフの待機場所に近い別の部屋に移動させることを勧める旨のコメントを表示してもよい。さらに、入居者の部屋換えの結果、ナースコール数が減少した場合は、その旨をコメントに含めてもよい。
また、レポート出力プログラムは、USBメモリー、フレキシブルディスク、CD-ROMなどのコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、メモリーやストレージなどに転送され記憶される。また、このレポート出力プログラムは、例えば、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、サーバーの一機能としてその各装置のソフトウェアに組み込んでもよい。
また、実施形態においてプログラムにより実行される処理の一部または全部を回路などのハードウェアに置き換えて実行され得る。
本出願は、2018年6月15日に出願された日本特許出願(特願2018-114365号)に基づいており、その開示内容は、参照され、全体として、組み入れられている。
1 見守りシステム、
10 ナースコール部、
20 サーバー、
21 制御部、
22 通信部、
23 記憶部、
30 管理者端末、
31 制御部、
32 通信部、
33 表示部、
34 入力部、
40 スタッフ端末、
41 制御部、
42 無線通信部、
43 表示部、
44 入力部、
45 音声入出力部、
50 ネットワーク、
51 アクセスポイント、
60 ベッド、
70 対象者、
80 スタッフ。

Claims (8)

  1. 蓄積されたナースコールに関する情報を取得する手順(a)と、
    前記手順(a)で取得された前記ナースコールに関する情報に基づいて、所定期間に発生した施設全体のナースコール数の傾向または特徴を分析し、分析結果を取得する手順(b)と、
    前記分析結果に基づいて可視化されたレポートを作成する手順(c)と、
    前記手順(c)において作成されたレポートを出力する手順(d)と、を含む処理をコンピューターに実行させるためのレポート出力プログラム。
  2. 前記処理は、前記所定期間の設定を受け付ける手順(e)をさらに含む、請求項1に記載のレポート出力プログラム。
  3. 前記手順(c)では、
    所定の単位期間ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移、ナースコールに対応付けられた対象者ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移、または所定の時間帯ごとに発生した前記ナースコール数の前記所定の期間における推移を示すグラフを含む前記レポートを作成する、請求項1または2に記載のレポート出力プログラム。
  4. 前記手順(c)では、
    前記分析結果を説明するためのコメントを生成し、生成した前記コメントを含む前記レポートを作成する、請求項3に記載のレポート出力プログラム。
  5. 前記手順(c)では、
    前記グラフ上における前記傾向または前記特徴に対応する位置近傍に、前記コメントが配置されるように前記レポートを作成する、請求項4に記載のレポート出力プログラム。
  6. 前記手順(c)では、
    前記コメントが、吹き出しによって囲われるように前記レポートを作成する、請求項5に記載のレポート出力プログラム。
  7. 前記手順(c)では、
    前記グラフ上の前記傾向または前記特徴に対応する部分の色を、認識しやすい他の色に変更する、請求項3~6のいずれか1項に記載のレポート出力プログラム。
  8. 前記処理は、前記単位期間を設定する手順(f)をさらに含む、請求項3~7のいずれか1項に記載のレポート出力プログラム。
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竹内 嘉伸 Yoshinobu TAKEUCHI Yoshinobu TAKEUCHI,認知症高齢者に対する地域包括医療・ケアにおけるアザラシ型ロボット「パロ」のセラピー効果及び介護者の介護負担の軽減化の検証 Investigation of PARO's Therapeutic Effects for Elderly with Dementia in Regional Medical and Welfare Services, and Reduction of Burden of Care of Family Members,ロボティクス・メカトロニクス 講演会2014 講演論文集 Proceedings of the 2014 JSME Conference on Robotics and Mechatronics ,一般社団法人 日本機械学会

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