JP7328916B2 - 電源装置、制御装置、制御方法およびプログラム - Google Patents
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<第一実施形態>
(電力システムの構成例)
図1は、本開示の第一実施形態に係る電力システムの構成例を示す概略ブロック図である。図1に示す電力システム1は、発電機11と、電源装置20と、配線経路51と、負荷52とを備える。電源装置20は、電源回路30と、制御部40とを備える。電源回路30は、遮断器31と、整流回路32と、双方向DC/DCコンバータ33と、検出部34とを備える。
発電機11は、交流電力を発電する。発電機11が出力する交流電力は、電源装置20へ入力される。
ただし、電源装置20が蓄電池から電力の供給を受けるなど、直流電力の入力を受けるようにしてもよい。この場合、電源装置20が整流回路32を備えていなくてもよい。
また、電源装置20は、電源装置20からの直流電力の出力先における短絡を検出した場合、電力(特に電流)を取り込むように動作する。図1の例では、配線経路51および負荷52が、電源装置20からの直流電力の出力先の例に該当する。電源装置20からの直流電力の出力先を、負荷側とも称する。
電源装置20は、例えば、直流系統が適用される船舶や、直流連系洋上風車システム等の系統連系など、直流系統への接続を伴ういろいろな用途に適用可能である。
また、電源回路30は、負荷側における短絡を検出した場合、制御部40の制御に従って、電力を取り込むように動作する。
遮断器31は、異常発生時に、発電機11から電源回路30への電力の入力を遮断する。特に、遮断器31は、負荷側における短絡が検出された場合に、発電機11から電源回路30への電力の入力を遮断する。遮断器31が、電源回路30の一部として構成されていてもよいし、電源回路30の外部の構成となっていてもよい。
以下では、遮断器31が制御部40の制御に従って動作する場合を例に説明する。ただし、遮断器31が自律的に動作するようにしてもよい。
一方、負荷側における短絡が検出された場合、双方向DC/DCコンバータ33は、制御部40の制御に従って、送電方向を切り替える。短絡検出時には、双方向DC/DCコンバータ33は、第二端E20側から第一端E10側へ送電する。
ここでいう通常時は、負荷側における短絡が検出されていないときである。ここでいう短絡検出時は、負荷側における短絡が検出されているときである。
検出部34が、電源回路30の一部として構成されていてもよいし、電源回路30の外部の構成となっていてもよい。
負荷52は、電源装置20からの電力を消費する。負荷52の構成は、特定の構成に限定されない。例えば、直流電力を消費するいろいろな機器を負荷52として用いることができる。また、負荷52が、直流電力を消費する機器を1つのみ含んで構成されていてもよいし、複数含んで構成されていてもよい。
図2は、電源回路30の構成のより具体的な例を示す図である。図2では、電力システム1の発電機11、電源回路30、制御部40、配線経路51および負荷52が示されている。また、図2では、電源回路30の、遮断器31と、整流回路32と、双方向DC/DCコンバータ33と、検出部34とが示されている。
また、図2では、発電機11から電源装置20へ三相交流電力が入力され、整流回路32が、アクティブなブリッジ回路にて交流直流変換を行う場合の例が示されている。
また、上記のように、電源装置20が直流電力の供給を受けるようにしてよい。その場合、電源装置20が整流回路32を備えていなくてもよい。
図2の例で、過電流検知センサ34aは、DAB回路33aの第三端子T21の位置に設けられた電流トランス(Current Transformer)を含んで構成され、DAB回路33aからの出力電流を測定する。DAB回路33aからの出力電流は、電源装置20から配線経路51への出力電流の例に該当する。
また、図2では、配線経路51の抵抗14Rと、インダクタンス14Lとが模式的に示されている。
図3は、DAB回路33a構成例を示す図である。図3に示すDAB回路33aは、第一コンデンサ111と、第一ブリッジ回路112と、変圧器113と、第二ブリッジ回路114と、第二コンデンサ115とを備える。第一ブリッジ回路112と、第二ブリッジ回路114とは、それぞれ、4つの素子120を含んで構成される。
変圧器113の、第一ブリッジ回路112に接続される側を、変圧器113の一次側と称する。変圧器113の、第二ブリッジ回路114に接続される側を、変圧器113の二次側と称する。
一方、DAB方式双方向DC/DCコンバータでは、第二コンデンサ115のように出力端にコンデンサが配置される構成となり、負荷側において短絡が発生した場合に、コンデンサから短絡点へ放電され、負荷側の配線または機器等が過電流によって損傷する可能性がある。そこで、負荷側において短絡が発生した場合、DAB回路33aが電力を取り込む。これにより、上記のように負荷側へ流れる電流の量が少なくて済み、負荷側の配線または機器等が過電流によって損傷する可能性を軽減することができる。
制御部40は、素子120の各々のオンとオフとを周期的に繰り返す。
図4は、制御部40が素子120の各々をオン、オフさせるタイミングの第一例を示す図である。図4の横軸は時刻を示す。
図4は、DAB回路33aが第一端E10側から第二端E20側へ送電する場合の、素子120の各々のオンとオフとのタイミングの例を示している。
この1周期の時間幅(T1×2の時間幅)を360°で表す。第一素子121がオンになっている時間幅、オフになっている時間幅は、何れもT1の時間幅であり、180°で表される。
第二素子122および第三素子123のオンおよびオフについては、制御部40は、第一素子121および第四素子124のオンおよびオフと反転させる。すなわち、制御部40は、第一素子121をオンにするタイミングで、第二素子122および第三素子123の各々をオフにする。そして、制御部40は、第一素子121をオフにするタイミングで、第二素子122および第三素子123の各々をオンにする。
すなわち、制御部40は、第五素子125をオンにするタイミングで第八素子128をオンにし、第五素子125をオフにするタイミングで第八素子128をオフにする。
また、制御部40は、第五素子125をオンにするタイミングで、第六素子126および第七素子127の各々をオフにする。そして、制御部40は、第五素子125をオフにするタイミングで、第六素子126および第七素子127の各々をオンにする。
したがって、制御部40は、位相差φの大きさを調整することで、電源装置20の出力電力の大きさを制御することができる。
図5は、DAB回路33aが第二端E20側から第一端E10側へ送電する場合の、素子120の各々のオンとオフとのタイミングの例を示している。
すなわち、制御部40は、第一素子121をオンにするタイミングで第四素子124をオンにし、第一素子121をオフにするタイミングで第四素子124をオフにする。
また、制御部40は、第一素子121をオンにするタイミングで、第二素子122および第三素子123の各々をオフにする。そして、制御部40は、第一素子121をオフにするタイミングで、第二素子122および第三素子123の各々をオンにする。
第一素子121のオン、オフの周期の位相よりも、第五素子125のオン、オフの周期の位相のほうが進んでいることを、第一素子121のオン、オフの周期を基準にした位相差φの値をマイナスにすることで示す。
すなわち、制御部40は、第五素子125をオンにするタイミングで第八素子128をオンにし、第五素子125をオフにするタイミングで第八素子128をオフにする。
また、制御部40は、第五素子125をオンにするタイミングで、第六素子126および第七素子127の各々をオフにする。そして、制御部40は、第五素子125をオフにするタイミングで、第六素子126および第七素子127の各々をオンにする。
その際、送電電力が最大であるφ=-90°となるように素子120のスイッチングを制御することで、比較的多くの電力を第二端E20側から第一端E10側へ送電することができ負荷側に過電流が流れて配線または機器等が損傷等する可能性を軽減することができる。
第一素子121のスイッチングと第五素子125のスイッチングとの位相差は、第一ブリッジ回路112のスイッチングと第二ブリッジ回路114のスイッチングとの位相差ともいえる。
図6の例で、要素F11は、電源回路30の出力電圧(配線経路51への出力電圧)の目標値から測定値を減算する減算器を示す。Vo *は、電源回路30の出力電圧の目標値を示す。Voは、電源回路30の出力電圧の測定値を示す。
要素F12は、PI制御(Proportional-Integral Control)を示す。要素F12は、通常時に制御部40が電源回路30の出力電圧を制御するフィードバック制御を示している。ただし、制御部40が行う制御の方式は、PI制御に限らずいろいろな方式とすることができる。
一方、過電流検知センサ34aが負荷側における短絡を検出した場合、制御部40は、位相差φの値を、第二端E20から第一端E10への送電電力が最大になる-90°に設定する。
要素F15は、第二コンデンサ115による蓄電を示す。第二コンデンサ115が、入力される電流によって蓄電し、第二コンデンサ115の両端に蓄電電力量に応じた電圧が現れる。要素F15の「1/S」は、第二コンデンサ115に入力される電流(Io)に対して第二コンデンサ115の電圧(Vo)が一次遅れとなることを示している。
図7は、制御部40の構成例を示す図である。図7に示す制御部40は、制御信号出力部41と、切替部42と、スイッチング制御部43と、を備える。
電源回路30の出力電圧は、第二端E20における電圧と同一視することができる。
図8の処理で、制御部40は、図1の検出部34(図2の場合は、過電流検知センサ34a)からのセンサ信号を確認し(ステップS11)、負荷側において短絡が発生しているか否かを判定する(ステップS12)。
ステップS21の後、処理がステップS11に戻る。
ステップS31の後、制御部40は、図8の処理を終了する。
図2に例示される構成で、配線経路51のインダクタンス14Lが小さい場合、短絡発生時に制御部40がDAB回路33aの制御を切り替えても、変圧器113(図3)の漏れインダクタンスによって、第二コンデンサ115の放電電力を、電源装置20が十分に取り込めない可能性がある。すなわち、DAB回路33aが、第二端E20側から第一端E10側へ十分に送電できない可能性がある。
そこで、第二実施形態では、電源回路30からの出力の経路にリアクトルを設けて、電源回路30が配線経路51および負荷52へ電力を出力する際のインダクタンスをより高くしてもよい。第二実施形態では、この点について説明する。
以上、本開示の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、図1の双方向DC/DCコンバータ33は、図2に例示されるDAB回路33a(Dual Active Bridge方式双方向DC/DCコンバータ)に限定されず、出力端子となる2つの端子の間にコンデンサが設けられた双方向DC/DCコンバータであればよい。
図10は、少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。図10に示す構成で、コンピュータ700は、CPU(Central Processing Unit)710と、主記憶装置720と、補助記憶装置730と、インタフェース740とを備える。
また、CPU710は、プログラムに従って、制御部40が用いる記憶領域を主記憶装置720に確保する。制御部40が行う信号の入出力は、インタフェース740によって実行される。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
各実施形態に記載の電源装置、制御装置、制御方法およびプログラムは、例えば以下のように把握される。
第一の態様によれば、負荷側で短絡が発生した場合に、第二コンデンサ115が放出する電力を電源装置20に取り込むことができる。これにより、負荷側(図1の例では配線経路51および負荷52)に過電流が流れて配線または機器等が損傷する可能性を軽減することができる。
第二の態様によれば、制御部40は、第一ブリッジ回路112のスイッチングと第二ブリッジ回路114のスイッチングとの位相差を切り替えるという比較的簡単な処理でDAB回路33aの送電の向きを切り替えることができる。電源装置20によればこの点で、DAB回路33aの送電の向きを速やかに切り替えて、負荷側の配線または機器等が損傷する可能性を軽減できると期待される。
第三の態様によれば、切替部42が制御信号を切り替えるという比較的簡単な処理にて、通常時のフィードバック制御による電源装置20の出力電圧の制御と、短絡検出時の電源装置20による電力の取り込みとを切り替えることができる。電源装置20によればこの点で、DAB回路33aの送電の向きを速やかに切り替えて、負荷側の配線または機器等が損傷する可能性を軽減できると期待される。
第四の態様によれば、配線経路51のインダクタンス14Lが比較的小さい場合でも、リアクトル35によって短絡発生時に配線経路51および負荷52に流れる電流に遅れが生じる。これにより、短絡発生時に、電源装置20が、第二コンデンサ115の放電電力(特に、放電電流)をより多く取り込むことができ、配線経路51および負荷52に流れる電流が、より小さくなると期待される。
第五の態様によれば、リアクトル35のインダクタンスが変圧器113の漏れインダクタンスよりも大きい点で、電源装置20が、第二コンデンサ115の放電電力(特に、放電電流)をより確実に取り込むことができ、配線経路51および負荷52に流れる電流が、より小さくなると期待される。
第六の態様によれば、負荷側で短絡が発生した場合に、第二コンデンサ115が放出する電力を電源装置20に取り込むことができる。これにより、負荷側(図1の例では配線経路51および負荷52)に過電流が流れて配線または機器等が損傷する可能性を軽減することができる。
第七の態様によれば、負荷側で短絡が発生した場合に、第二コンデンサ115が放出する電力を電源装置20に取り込むことができる。これにより、負荷側(図1の例では配線経路51および負荷52)に過電流が流れて配線または機器等が損傷する可能性を軽減することができる。
第八の態様によれば、負荷側で短絡が発生した場合に、第二コンデンサ115が放出する電力を電源装置20に取り込むことができる。これにより、負荷側(図1の例では配線経路51および負荷52)に過電流が流れて配線または機器等が損傷する可能性を軽減することができる。
11 発電機
20 電源装置
30 電源回路
31 遮断器
32 整流回路
33 双方向DC/DCコンバータ
33a DAB回路
34 検出部
34a 過電流検出センサ
40 制御部
41 制御信号出力部
42 切替部
43 スイッチング制御部
51 配線経路
52 負荷
33a DAB回路
34a 過電流検知センサ
E10 第一端
E20 第二端
111 第一コンデンサ
112 第一ブリッジ回路
113 変圧器
114 第二ブリッジ回路
115 第二コンデンサ
120 素子
Claims (8)
- 電力の入力を受ける第一端と、直流電力を出力する第二端とを有し、前記第二端の2つの端子の間にコンデンサが設けられた双方向DC/DCコンバータと、
前記第二端からの直流電力の出力先における短絡を検出する検出部と、
前記検出部が前記短絡を検出していない場合、前記第一端側から前記第二端側へ送電を行うように前記双方向DC/DCコンバータを制御し、前記検出部が前記短絡を検出した場合、前記第二端側から前記第一端側へ送電を行うように前記双方向DC/DCコンバータを制御する制御部と、
を備える、電源装置。 - 前記双方向DC/DCコンバータは、Dual Active Bridge回路を用いた双方向DC/DCコンバータであり、
前記制御部は、前記検出部が前記短絡を検出していない場合、前記Dual Active Bridge回路における前記第一端側のブリッジ回路のスイッチングの位相が、前記第二端側のブリッジ回路のスイッチングの位相に対して進んでいるようにスイッチングの制御を行い、前記検出部が前記短絡を検出している場合、前記第一端側のブリッジ回路のスイッチングの位相が、前記第二端側のブリッジ回路のスイッチングの位相に対して遅れているようにスイッチングの制御を行う、
請求項1に記載の電源装置。 - 前記制御部は、
前記第二端における電圧の目標値と、前記第二端における電圧の計測値とに基づいて、位相差の制御信号を出力する制御信号出力部と、
前記検出部が前記短絡を検出していない場合、前記制御信号出力部が出力する前記制御信号を出力し、前記検出部が前記短絡を検出している場合、前記第一端側のブリッジ回路のスイッチングの位相が、前記第二端側のブリッジ回路のスイッチングの位相に対して遅れている位相差を示す制御信号を出力する切替部と、
前記切替部が出力する制御信号に基づいて、前記第一端側のブリッジ回路のスイッチングおよび前記第二端側のブリッジ回路のスイッチングを制御するスイッチング制御部と、
を備える、請求項2に記載の電源装置。 - 前記第二端側に設けられるリアクトルをさらに備える、
請求項1から3の何れか一項に記載の電源装置。 - 前記第二端側に設けられ、前記Dual Active Bridge回路の前記第一端側のブリッジ回路と前記第二端側のブリッジ回路との間の変圧器の漏れインダクタンスよりも大きいインダクタンスを有するリアクトルをさらに備える、
請求項2または請求項3に記載の電源装置。 - 電力の入力を受ける第一端と、直流電力を出力する第二端とを有し、前記第二端の2つの端子の間にコンデンサが設けられた双方向DC/DCコンバータを、前記第二端からの直流電力の出力先における短絡が検出されていない場合、前記第一端側から前記第二端側へ送電を行うように制御し、前記短絡が検出された場合、前記第二端側から前記第一端側へ送電を行うように制御する制御部
を備える制御装置。 - 電力の入力を受ける第一端と、直流電力を出力する第二端とを有し、前記第二端の2つの端子の間にコンデンサが設けられた双方向DC/DCコンバータを、前記第二端からの直流電力の出力先における短絡が検出されていない場合、前記第一端側から前記第二端側へ送電を行うように制御し、前記短絡が検出された場合、前記第二端側から前記第一端側へ送電を行うように制御する
ことを含む制御方法。 - 電力の入力を受ける第一端と、直流電力を出力する第二端とを有し、前記第二端の2つの端子の間にコンデンサが設けられた双方向DC/DCコンバータを制御するコンピュータに、
前記第二端からの直流電力の出力先における短絡が検出されていない場合、前記第一端側から前記第二端側へ送電を行うように前記双方向DC/DCコンバータを制御させ、前記短絡が検出された場合、前記第二端側から前記第一端側へ送電を行うように前記双方向DC/DCコンバータを制御させる
ためのプログラム。
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