JP7326947B2 - 化粧部材の製造装置、その製造装置を用いる化粧部材の製造方法、並びにその製造方法で形成された被賦形部材 - Google Patents
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前記フィルムと前記裏地と前記装飾部材が同じ大きさ及び形状を有しており、
前記被賦形部材は前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部を有しており、
前記製造装置は、
前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を接着して前記被賦形部材を形成する積層装置と、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与えることで前記化粧部材を形成する賦形装置とを含んでおり、
前記賦形装置が、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部と、
前記被賦形部材を前記賦形形状部に向かって付勢する賦形部とを有しており、
前記賦形形状部が前記被賦形部材の一部と係合する係合部を備えており、
前記賦形形状部の前記係合部は、前記複数の凸部と係合する複数の凹部を備えており、
前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材が、前記複数の凸部を前記複数の凹部に係合することにより位置決めされるように構成されている、ことを特徴とする。
前記積層装置が、前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地とを接着させる際に、前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を積層方向に加圧する加圧手段を備える、ことを特徴とする。
前記賦形部が、
前記賦形形状部を有する第1の型と、
前記第1の型に対向するように配置される第2の型と、
前記第1の型と前記第2の型との間に配置されるシートとを備えており、
前記第1の型は前記シートに接する第1の空間が形成されており、
前記第2の型は前記シートに接する第2の空間が形成されており、
前記賦形形状部が、前記第1の空間を介して前記シートに対向するように、前記第1の型の底面に形成されており、
前記第2の空間が圧力流体供給源に接続されており、
前記圧力流体供給源から前記第2の空間に圧力流体を供給して前記シートを前記賦形形状部に向けて変形させることにより、前記賦形形状部に置かれた前記被賦形部材を前記賦形形状部に押し付けて、前記賦形形状部に対応した形状が前記被賦形部材に付与されるように構成されている、ことを特徴とする。
前記賦形形状部の前記係合部が複数の突起部を備えており、
前記複数の突起部が、前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材の外周縁に接触して前記被賦形部材を位置決めするように構成されている、ことを特徴とする。
前記被賦形部材が前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部を有しており、
前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を接着して前記被賦形部材を形成し、形成された前記被賦形部材を所定の大きさに加工する積層プロセスと、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部と、前記被賦形部材の一部と係合することで前記被賦形部材を保持する係合部とを用いて、前記被賦形部材が前記係合部に係合している状態で、前記所定の形状を前記被賦形部材に付与する賦形プロセスとを含んでおり、
前記係合部は、前記複数の凸部と係合する複数の凹部を備えており、
前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材は、前記複数の凸部を前記複数の凹部に係合することにより位置決めされる、ことを特徴とする。
前記積層プロセスにおいて、
接着剤を塗布された前記装飾部材と前記裏地を予め積層した後、前記装飾部材が前記フィルムに当接するように、積層された前記装飾部材と前記裏地を前記フィルムに接着することで前記被賦形部材を積層する、ことを特徴とする。
前記賦形プロセスが、
前記被賦形部材を前記賦形形状部に押し付けることで前記被賦形部材に前記所定の形状を付与する賦形工程を含む、ことを特徴とする。
前記賦形工程が、
前記被賦形部材を前記賦形形状部の上に配置する工程と、
前記被賦形部材の上に配置されたシートを前記被賦形部材に押し付けることで、前記被賦形部材に前記賦形形状部に対応する形状を付与する工程とを有する、ことを特徴とする。
所定の大きさと、
前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部とを有しており、
前記複数の凸部は、前記被賦形部材が、所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部に対して位置決めされるとき、前記被賦形部材を保持する複数の凹部に係合するように構成されている、ことを特徴とする。
接着剤を塗布された前記装飾部材と前記裏地を予め積層した後、前記装飾部材が前記フィルムに当接するように、積層された前記装飾部材と前記裏地を前記フィルムに接着することで積層される、ことを特徴とする。
前記フィルムがフッ素を含有するアクリル樹脂を含む、ことを特徴とする。
前記装飾部材が杢目模様を有する突板又は樹脂シートを含む、ことを特徴とする。
前記装飾部材がコルクシート、アルミニウムシート、又はカーボンシートを含む、ことを特徴とする。
前記裏地が綿を含む、ことを特徴とする。
[1:積層プロセス]
図1は、積層装置100と、積層装置100を用いて製造される被賦形部材の構成要素を示す。積層装置100はフィルムと装飾部材と裏地を接着することで被賦形部材を形成する装置である。以下に説明する実施形態において、被賦形部材は、透明又は半透明のフィルム210と、装飾部材(装飾シート)212と、繊維を含む裏地(裏地シート)214とを含む。なお、以下の図面を参照した説明では、図面の左右方向をx方向、x方向に直交する図面の表裏方向をy方向、x方向とy方向に直交する図面の上下方向をz方向という。
フィルム210は、一様な厚さを有する透明又は半透明の樹脂フィルムで、好ましくはフッ素を含有するアクリル樹脂で形成される。図示するように、フィルム210の厚さは限定的ではないが、例えば0.05mm~3.0mmである。フィルム210は、直交2方向(x方向とこれに直交するy方向)に所定の大きさを有する。
装飾部材212は、一様な厚さを有する突板又はシートで、例えば木材、ポリ塩化ビニル系シート、ポリオレフィン系シート、ウレタンコート紙、コルクシート、カーボンシートなどから選択される。装飾部材212の厚さは限定的ではないが、例えば0.15mm~3.0mmである。実施形態では、図1に示す装飾部材212の裏面(下面)に模様が付されている。模様は、例えば杢目模様である。
裏地214は、綿であり、例えば1平方インチあたり経糸63本と緯糸84本から構成される、綾織状に編まれているものが好ましい一方、異なる数の経糸と緯糸、又は他の編み方で編まれていてもよい。
図1に示すように、積層装置100は、概略、下部構造10と、該下部構造10の上に配置された上部構造12を有する。
下部構造10は、図1のx方向とy方向に広がる板状の固定部(基板)14を備える。固定部14は、該固定部14の上面において、フィルム210と装飾部材212と裏地214を支持するように構成される。
上部構造12は、x方向とy方向に広がる板状の加圧治具(加圧手段)16を備える。好ましくは、後に説明する被賦形部材製造時、装飾部材212と裏地214を積層する際に使用する接着剤が裏地214から滲み出て加圧治具16に付着するのを防止するために、加圧治具16の裏面(下面)には、例えば紙で形成される、適当な大きさの離型材18が配置される。実施形態では、離型材18は、紙で形成されているが、他の材料、例えばシリコン系フィルムで形成されていてもよい。
上述したローラ20の駆動機構22と昇降機構24は、コントローラ26に接続されており、コントローラ26の指令に基づいて駆動が制御される。
図1~3を参照して、上述の構成を有する積層装置100を用いた積層方法の一例を説明する。実際の成形にあたって、フィルム210が固定部14の上面に配置される(図3参照)。次に、装飾部材212をフィルム210の上面に貼り付ける。接着剤は、装飾部材212の下面又はフィルム210の上面に予め塗布しておく。続いて、装飾部材212の上面に接着剤を塗布し、上方から裏地214を装飾部材212の上面に貼り付ける(図4参照)。
図4は、賦形装置300と、賦形装置300によって所定の形状が付与される被賦形部材230を示す。賦形装置300は上述の被賦形部材230に形状を与えることで化粧部材を形成する装置である。
図4に示すように、賦形装置300は、図の左側に配置されている加熱部320と、加熱部320の右側に配置されている賦形部330を有する。
賦形装置300は、図4に示す加熱位置と図5,6に示す賦形位置との間で被賦形部材230を移動する移動機構(移動手段)310を有する。移動機構310には、例えば油圧式又は空圧式シリンダを含む移動機構、またはモータ駆動式の移動機構が用いられる。
加熱部320には、加熱源322が、加熱位置に配置されている被賦形部材230の上方に設けられている。実施形態では、加熱源322は、図6の左右方向に関して、被賦形部材230とほぼ等しい長さを有する。図面上、加熱源322は一つの枠で示されているが、複数の加熱源を一つの面上に均等に配置して構成されている。
図4に示すように、賦形部330は、概略、下部構造332と、該下部構造332の上に配置された上部構造334を有する。
上述した移動機構310、加熱源322、空気コンプレッサ366、及び昇降機構368は、コントローラ370と接続されており、コントローラ370の指令に基づいて駆動が制御される。
図4~6を参照して、上述の構成を有する賦形装置300を用いた成形(賦形)方法の一例を説明する。実際の成形にあたって、被賦形部材230は、移動機構310に支持された状態で、加熱部320の加熱源322のほぼ真下に位置される(図4参照)。
図7は、他の実施形態に係る被賦形部材430と下型538を示す。被賦形部材430と下型538に含まれる構成において、上述の実施形態に含まれる構成と同一又は類似の構成には、同一の符号(番号)に200を加えた符号(番号)を付し、その説明を省略する。また、積層プロセスにおける積層方法と積層装置の構成、及び賦形プロセスにおける加熱方法と加熱部の構成は、上述の実施形態に含まれる方法及び構成と同一又は類似であるため、その説明を省略する。
第1実施形態において、下型338は、柱状突起部350A,350Bを有しているが、異なる数、例えば4つの柱状突起部がフィルムの4つの外周縁を保持するように設けられてもよい。
210:フィルム
212:装飾部材
214:裏地
230:被賦形部材
300:賦形装置
350A,350B:係合部(柱状突起部)
348:賦形形状部
380:化粧部材
Claims (14)
- 透明フィルム又は半透明フィルムと、装飾部材と、繊維を含む裏地を、この順序で重ねて被賦形部材を形成し、所定の形状を前記被賦形部材に与えて化粧部材を形成する製造装置であって、
前記フィルムと前記裏地と前記装飾部材は同じ大きさ及び形状を有しており、
前記被賦形部材は前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部を有しており、
前記製造装置は、
前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を接着して前記被賦形部材を形成する積層装置と、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与えることで前記化粧部材を形成する賦形装置とを含んでおり、
前記賦形装置は、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部と、
前記被賦形部材を前記賦形形状部に向かって付勢する賦形部とを有しており、
前記賦形形状部が前記被賦形部材の一部と係合する係合部を備えており、
前記賦形形状部の前記係合部は、前記複数の凸部と係合する複数の凹部を備えており、
前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材は、前記複数の凸部を前記複数の凹部に係合することにより位置決めされるように構成されている、ことを特徴とする製造装置。 - 前記積層装置は、前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地とを接着させる際に、前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を積層方向に加圧する加圧手段を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の製造装置。
- 前記賦形部は、
前記賦形形状部を有する第1の型と、
前記第1の型に対向するように配置される第2の型と、
前記第1の型と前記第2の型との間に配置されるシートとを備えており、
前記第1の型は前記シートに接する第1の空間が形成されており、
前記第2の型は前記シートに接する第2の空間が形成されており、
前記賦形形状部は、前記第1の空間を介して前記シートに対向するように、前記第1の型の底面に形成されており、
前記第2の空間は圧力流体供給源に接続されており、
前記圧力流体供給源から前記第2の空間に圧力流体を供給して前記シートを前記賦形形状部に向けて変形させることにより、前記賦形形状部に置かれた前記被賦形部材を前記賦形形状部に押し付けて、前記賦形形状部に対応した形状が前記被賦形部材に付与されるように構成されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造装置。 - 前記賦形形状部の前記係合部は複数の突起部を備えており、
前記複数の突起部は、前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材の外周縁に接触して前記被賦形部材を位置決めするように構成されている、ことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の製造装置。 - 透明フィルム又は半透明フィルムと、装飾部材と、繊維を含む裏地を、この順序で重ねて被賦形部材を形成し、所定の形状を前記被賦形部材に与えて化粧部材を形成する方法であって、
前記被賦形部材は前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部を有しており、
前記フィルムと前記装飾部材と前記裏地を接着して前記被賦形部材を形成し、形成された前記被賦形部材を所定の大きさに加工する積層プロセスと、
前記所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部と、前記被賦形部材の一部と係合することで前記被賦形部材を保持する係合部とを用いて、前記被賦形部材が前記係合部に係合している状態で、前記所定の形状を前記被賦形部材に付与する賦形プロセスとを含んでおり、
前記係合部は、前記複数の凸部と係合する複数の凹部を備えており、
前記賦形形状部に置かれる前記被賦形部材は、前記複数の凸部を前記複数の凹部に係合することにより位置決めされる、ことを特徴とする方法。 - 前記積層プロセスにおいて、
接着剤を塗布された前記装飾部材と前記裏地を予め積層した後、前記装飾部材が前記フィルムに当接するように、積層された前記装飾部材と前記裏地を前記フィルムに接着することで前記被賦形部材を積層する、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 前記賦形プロセスは、
前記被賦形部材を前記賦形形状部に押し付けることで前記被賦形部材に前記所定の形状を付与する賦形工程を含む、ことを特徴とする請求項5又は6に記載の方法。 - 前記賦形工程は、
前記被賦形部材を前記賦形形状部の上に配置する工程と、
前記被賦形部材の上に配置されたシートを前記被賦形部材に押し付けることで、前記被賦形部材に前記賦形形状部に対応する形状を付与する工程とを有する、ことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 透明フィルム又は半透明フィルムと、装飾部材と、繊維を含む裏地を、この順序で重ねて形成される被賦形部材であって、
所定の大きさと、
前記被賦形部材の外周縁に複数の凸部とを有しており、
前記複数の凸部は、前記被賦形部材が、所定の形状を前記被賦形部材に与える賦形形状部に対して位置決めされるとき、前記被賦形部材を保持する複数の凹部に係合するように構成されている、ことを特徴とする被賦形部材。 - 接着剤を塗布された前記装飾部材と前記裏地を予め積層した後、前記装飾部材が前記フィルムに当接するように、積層された前記装飾部材と前記裏地を前記フィルムに接着することで積層される、ことを特徴とする請求項9に記載の被賦形部材。
- 前記フィルムはフッ素を含有するアクリル樹脂を含む、ことを特徴とする請求項9又は10に記載の被賦形部材。
- 前記装飾部材は杢目模様を有する突板又は樹脂シートを含む、ことを特徴とする請求項9~11のいずれかに記載の被賦形部材。
- 前記装飾部材はコルクシート、アルミニウムシート、又はカーボンシートを含む、ことを特徴とする請求項9~11のいずれかに記載の被賦形部材。
- 前記裏地は綿を含む、ことを特徴とする請求項9~13のいずれかに記載の被賦形部材。
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