JP7325389B2 - 車載装置、及び、舵角調整方法 - Google Patents
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Description
即ち、第1の態様は、
車両に搭載される車載装置であって、
前記車両の前方又は後方を撮影するカメラより画像を取得する画像取得部と、
前記車両のステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサよりステアリングホイールの操舵角を取得する操舵角取得部と、
前記操舵角と前記ステアリングホイールによって変更される前記車両のタイヤの舵角との対応関係を示す対応関係データと、前記タイヤの舵角が最大となる前記操舵角である最大操舵角とを格納する記憶部と、
前記操舵角取得部が取得した前記操舵角が前記最大操舵角未満である場合、前記操舵角と前記対応関係データとに基づいて、当該操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、前記操舵角取得部が取得した前記操舵角が前記最大操舵角以上である場合、当該最大操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、算出された前記タイヤの舵角
に応じた前記車両の進路を示す予測画像を、前記カメラが撮影した前記前方又は後方の画像に重ねた合成画像を表示部へ出力する制御部と、
を備える車載装置とする。
(構成例)
図1は、本実施形態のシステムの構成例を示す図である。本実施形態のシステムは、舵角を調整する車両100、車両100の上方に設置され車両100を撮影する上方カメラ400、車両100の前輪が載置されるターンテーブルの回転角度を測定する回転角度センサ500を有する。車両100は、車載装置200、カメラ310、操舵角センサ320、シフト位置センサ330、舵角センサ340、速度センサ350、角速度センサ360を有する。車両100は、乗用自動車、トラック等の車両である。車両100は、ステアリングホイールの操作により前輪の向きが変化するものとする。
SP(Data Signal Processor)である。
)、ハードディスクドライブ(HDD、Hard Disk Drive)リムーバブルメディア、即ち
可搬記録媒体である。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)のようなディスク記録媒体である。
ゲーション装置のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。コンピュータ、すなわち、情報処理装置は、プロセッサ、主記憶装置、及び、二次記憶装置や、通信インタフェース装置のような周辺装置とのインタフェース装置を含む。主記憶装置及び二次記憶装置は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体である。コンピュータは、プロセッサが記録媒体に記憶されたプログラムを主記憶装置の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて周辺機器が制御されることによって、所定の目的に合致した機能を実現することができる。
〈進路予測画像表示〉
図2は、車載装置の車両の進路の予測画像表示の動作フローの例を説明する図である。車載装置200は、ステアリングホイールの操舵角、最大操舵角等に基づいて、車両100の進路を予測し、車両の進路の予測画像を表示する。車載装置200のシフト位置取得部263が、シフトレバーがリバース(後退)の位置であることを検出することを契機として、図2の動作フローは開始される。
タイヤが描くタイヤの軌跡を求める。車両100の後輪の各タイヤは、回転中心Oを中心に、現在の車両100の位置から車両が後退する方向に、各タイヤの回転半径の円弧を描く。また、回転中心Oが存在しない場合、車両100の後輪のタイヤが描くタイヤの軌跡は、現在の車両100の位置からまっすぐ所定の距離後退した場合のタイヤが描くタイヤの軌跡となる。制御部210は、算出したタイヤの軌跡の座標を算出する。このタイヤの軌跡の座標は、車両100に対する相対的な座標として算出される。
上記の例では、カメラ310が車両の後方に設置され、後方へ進行する車両100の進路を表示する構成としたが、上記の場合と同様にして、カメラ310が車両の前方に設置され、前方に進行する際に、前方へ進行する車両100の進路を表示する構成とすることも可能である。
図5は、最大操舵角取得の動作フローの例を示す図である。最大操舵角は、例えば、車両100の工場出荷前に取得されて、記憶部220に格納される。最大操舵角は、車両100の工場出荷後に、車両100の利用者の操作によって取得されてもよい。最大操舵角は、車両100の個体差があるおそれがあるため、車両100毎に行われることが望ましい。図5の動作フローは、例えば、車載装置200に対する操作等により、最大操舵角取得モードなどが選択されることにより開始される。
ここでは、タイヤの舵角を検出する舵角センサ340により車両100のタイヤの舵角を取得することにより、最大操舵角を取得する。
変形例1では、タイヤの舵角を検出する舵角センサ340により車両100のタイヤの舵角を取得したが、ここでは、車両100の前輪が載置されるターンテーブルの回転角度によりタイヤの舵角を取得する。このとき、車両100の前輪の接地部分が、ターンテーブルの回転中心に置かれる。車両100の前輪の向きが変化すると、ターンテーブルが回転する。車両100の前輪がターンテーブルの回転中心に載置されているため、ターンテーブルの回転角度は、タイヤの舵角に相当する。回転角度センサ500は、ターンテーブルの回転角度を検出し、車載装置200に出力する。ここで、制御部210は、通信部230を介して、回転角度センサ500より、ターンテーブルの回転角度を取得する。制御
部210は、ターンテーブルの回転角度をタイヤの舵角とみなして、変形例1と同様にして、最大操舵角を取得する。変形例2によれば、車両100がタイヤの舵角を検出する舵角センサ340を備えていない場合でも、最大操舵角を取得することができる。
変形例1、変形例2では、ステアリングホイールの操舵角を徐々に増加させ、タイヤの操舵角が変化しなくなったときの操舵角を最大操舵角としている。ここでは、ステアリングホイールをいっぱいに回した状態(ステアリングホイールの操舵角を最大にした状態)から、操舵角を徐々に減少させ、タイヤの舵角が変化したときの操舵角を最大操舵角とする。
変形例1、変形例2、変形例3では、ステアリングホイールの操舵角を、操舵角取得部262により取得していたが、ここでは、タイヤの舵角と対応関係データとにより、ステアリングホイールの操舵角を算出する。例えば、変形例1において、制御部210は、最後に取得したタイヤの舵角が直前に取得したタイヤの舵角と同じである場合、当該タイヤの舵角と対応関係データとにより、当該タイヤの舵角に対するステアリングホイールの操舵角を算出し、当該操舵角を最大操舵角とする。また、変形例3において、制御部210は、ステアリングホイールが限界まで回された際に、タイヤの舵角を取得し、当該タイヤの舵角と対応関係データとにより、当該タイヤの舵角に対するステアリングホイールの操舵角を算出し、当該操舵角を最大操舵角とする。変形例4によれば、操舵角取得部262によりステアリングホイールの操舵角を取得しなくても、最大操舵角を取得することができる。
ここでは、利用者に車両100の最小旋回半径を入力させ、最小旋回半径からステアリングホイールをいっぱいに切ったときのタイヤの舵角を求め、最大操舵角を取得する。最小旋回半径は、ステアリングホイールをいっぱいに切ったときの、外輪側の前輪の旋回半径である。上記のように、旋回半径rは、ホイールベースWとタイヤの舵角φとを用いて、r=W/sinφとして求まる。
、車両100の最小旋回半径により、最大操舵角を取得することができる。
ここでは、車両100の上方に設置される上方カメラ400で、ステアリングホイールを限界まで回した状態で走行する車両100を撮影して、車両100の外輪側の前輪の軌跡に基づいて、最小旋回半径を求めて、最大操舵角を取得する。
ここでは、車両100に設置されるカメラ310で、ステアリングホイールを限界まで回した状態で走行する車両100から外部を撮影して、画像認識処理により、車両100の最小旋回半径を求めて、最大操舵角を取得する。
ここでは、車両100の設置される速度センサ350、角速度センサ360により、車両100の速度、角速度を取得し、速度、角速度から最小旋回半径を求めて、最大操舵角を取得する。
使用して、変形例5と同様にして、最大操舵角を取得することができる。制御部210は、同様にしてステアリングホイールを左に回したときの操舵角も取得し、左の最大操舵角とする。ここで、速度センサ350、角速度センサ360が設置される位置が、外輪側の
前輪の位置と大きく異なる場合、制御部210は、外輪側の前輪の位置、各センサの位置、回転中心等の関係に基づいて、最小旋回半径rを調整してもよい。変形例8によれば、車両100の最小旋回半径が不明の場合でも、最大操舵角を取得することができる。
車載装置200は、ステアリングホイールの操舵角とステアリングホイールによって変更される車両のタイヤの舵角との対応関係を示す対応関係データと、タイヤの舵角が最大となるステアリングホイールの操舵角である最大操舵角とを記憶部220に格納する。車載装置200は、ステアリングホイールの操舵角を取得し、当該操舵角が最大操舵角以上である場合、操舵角を最大操舵角であるとして対応関係データに基づいて、車両100のタイヤの舵角を求める。車載装置200は、最大操舵角を使用することで、車両100のタイヤの舵角がストッパ角度を有する場合であっても、ステアリングホイールの操舵角からタイヤの舵角を適切に算出することができる。車載装置200は、求めたタイヤの舵角に基づいて、車両100の進路を算出し、カメラ310で撮影された画像と車両100の進路の予測画像とを重ね合わせた画像を表示部240に出力する。車載装置200によれば、操舵角が最大操舵角以上である場合に、予測画像による車両100の進路と、実際の車両100の進路とのずれを小さくすることができる。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、各構成の組み合わせなど、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
200 車載装置
210 制御部
220 記憶部
230 通信部
240 表示部
250 入力部
261 画像取得部
262 操舵角取得部
263 シフト位置取得部
264 舵角取得部
265 速度取得部
266 角速度取得部
310 カメラ
320 操舵角センサ
330 シフト位置センサ
340 舵角センサ
350 速度センサ
360 角速度センサ
Claims (11)
- 車両に搭載される車載装置であって、
前記車両の前方又は後方を撮影するカメラより画像を取得する画像取得部と、
前記車両のステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサよりステアリングホイールの操舵角を取得する操舵角取得部と、
前記操舵角と前記ステアリングホイールによって変更される前記車両のタイヤの舵角との対応関係を示す対応関係データと、前記タイヤの舵角が最大となる前記操舵角である最大操舵角とを格納する記憶部と、
前記操舵角取得部が取得した前記操舵角が前記最大操舵角未満である場合、前記操舵角と前記対応関係データとに基づいて、当該操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、前記操舵角取得部が取得した前記操舵角が前記最大操舵角以上である場合、当該最大操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、算出された前記タイヤの舵角に応じた前記車両の進路を示す予測画像を、前記カメラが撮影した前記前方又は後方の画像に重ねた合成画像を表示部へ出力する制御部と、
を備える車載装置。 - 利用者による入力を受け付ける入力部を備え、
前記制御部は、前記入力部に前記車両のステアリングホイールを回転させても前記タイヤの舵角が変化しないことを示す情報が入力された場合、前記操舵角取得部により操舵角を取得し、前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記タイヤの舵角を検出する舵角センサより前記タイヤの舵角を取得する舵角取得部を備え、
前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を最大にして前記車両が走行している際に、前記舵角取得部により前記タイヤの舵角を取得し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記タイヤの舵角を検出する舵角センサより前記タイヤの舵角を取得する舵角取得部を備え、
前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を増加させている際に、前記舵角取得部により前記タイヤの舵角を繰り返し取得するとともに、前記操舵角取得部により前記操舵角を繰り返し取得し、最後に取得した前記タイヤの舵角が直前に取得した前記タイヤの舵角と同じである場合、直前に取得した前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記車両の前記タイヤを載置したターンテーブルの回転角度を検出する回転角度センサからの回転角度を検出する回転角度取得部を備え、
前記制御部は、(1)前記ステアリングホイールの操舵角が最大の範囲に達したとき、または、(2)前記ステアリングホイールの操舵角の増加に対して前記ターンテーブルの回転角度が追従しないと判定されたときに、前記回転角度取得部により前記回転角度を取得し、当該回転角度に対応する前記タイヤの舵角を算出し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記車両の前記タイヤを載置したターンテーブルの回転角度を検出する回転角度センサからの回転角度を検出する回転角度取得部を備え、
前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を増加させている際に、前記回転角度取得部により前記回転角度を繰り返し取得するとともに、前記操舵角取得部により前記操舵角を繰り返し取得し、最後に取得した前記回転角度が直前に取得した前記回転角度と同じである場合、直前に取得した前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 利用者による前記車両の最小旋回半径の入力を受け付ける入力部を備え、
前記制御部は、前記入力部に前記車両の最小旋回半径が入力された場合、前記最小旋回半径に対応する前記タイヤの舵角を算出し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記車両の上方から前記車両を撮影する上方カメラからの画像を取得する上方画像取得部を備え、
前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を最大にして前記車両が走行している際に、前記上方画像取得部により画像を繰り返し取得し、当該画像に含まれる前記車両の移動軌跡に基づいて前記車両の旋回半径を算出し、前記旋回半径に対応する前記タイヤの舵角を算出し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を最大にして前記車両が走行している際に、前記画像取得部により画像を繰り返し取得し、当該画像に含まれる特定の物体の移動軌跡に基づいて前記車両の旋回半径を算出し、前記旋回半径に対応する前記タイヤの舵角を算出し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - 前記車両の速度を取得する速度取得部と、
前記車両の角速度を取得する角速度取得部とを備え、
前記制御部は、前記ステアリングホイールの操舵角を最大にして前記車両が走行している際に、前記速度取得部により前記車両の速度を取得し、前記角速度取得部により前記車両の角速度を取得し、取得した速度及び角速度により前記車両の旋回半径を求め、当該旋回半径に対応する前記タイヤの舵角を算出し、当該タイヤの舵角と前記対応関係データとに基づいて当該タイヤの舵角に対する前記操舵角を算出し、算出された前記操舵角を前記最大操舵角として、前記記憶部に格納する、
請求項1に記載の車載装置。 - コンピュータが、
車両の前方又は後方を撮影するカメラより画像を取得し、
前記車両のステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサより操舵角を取得し、
前記操舵角と前記ステアリングホイールによって変更される前記車両のタイヤの舵角との対応関係を示す対応関係データと、前記タイヤの舵角が最大となる前記操舵角である最
大操舵角とを格納し、
取得した前記操舵角が前記最大操舵角未満である場合、前記操舵角と前記対応関係データとに基づいて、当該操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、取得した前記操舵角が前記最大操舵角以上である場合、当該最大操舵角に対する前記車両の前記タイヤの舵角を取得し、算出された前記タイヤの舵角に応じた前記車両のタイヤの進路を示す予測画像を、前記カメラが撮影した前記前方又は後方の画像に重ねた合成画像を表示部へ出力する、
ことを実行する舵角調整方法。
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