JP7325292B2 - 開閉装置の改修方法及び開閉装置 - Google Patents
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Description
そこで、近年では、開閉体の幅方向端部にフック状の抜止め具を設け、この抜止め具をガイドレール内の突起等に係合して、開閉体の幅方向端部側がガイドレールから抜け出してしまうのを防ぐようにした開閉装置もある。
しかしながら、既設の開閉装置に対し、前記した抜止め具や突起等の抜止め構造を後付けするのは困難な場合がある。
開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に、前記開口部の側から挿入されて装着されることを特徴とする開閉装置の改修方法。
また、本発明の他の一例としては、以下の構成を具備する。
開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールと、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に装着された補助ガイドレールとを備えた開閉装置であって、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に、前記開口部の側から挿入されて装着されるように形成されていることを特徴とする開閉装置。
第一の特徴は、開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有する(図1~図10参照)。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
以下の説明において、「開閉体厚さ方向」とは、閉鎖状態の開閉体の厚さ方向を意味する。また、「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。また、「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
また、「開口部Xの側」又は「開口部X側」とは、開閉体幅方向において、開閉体10によって開閉される開口部Xを有する側を意味し、「反開口部側」とは、前記開口部X側に対する反対方向側を意味する。
また、以下の説明では、開閉体厚さ方向において、屋外側を前、屋内側を後と表現する場合がある。
この改修方法の適用対象となる開閉装置1は、上下方向へのスライドにより開口部Xを開閉する開閉体10と、開閉体10の幅方向端部側を内側壁部21と外側壁部22の間に通して開閉方向へ案内する左右の既設ガイドレール20,20と、開閉体10をその開放方向側で収納する収納部30と、全閉状態の開閉体10の閉鎖方向端部に対向する下枠50とを具備する(図1参照)。
図1中、符号W1、W2は、横方向へスライドして開閉する窓である。
改修前の開閉体10には、抜止め部材13(図5参照)が設けられていない。
この既設ガイドレール20は、開閉体10の幅方向端部側を間に通す内側壁部21及び外側壁部22と、これら内側壁部21と外側壁部22を開閉体幅方向における反開口部側(図3によれば左方向側)で接続する接続壁部23とを有し、図3に示すように、口部20aを開口部X側へ向けた横断面凹状に形成される。
この幅狭部24は、既設ガイドレール20の口部20a側において、内側壁部21からレール内側へ突出する凹状突部24aと、この凹状突部に対向するようにして、外側壁部22からレール内側へ突出する凹状突部24bとによって構成される。
柱状部材40は、既設ガイドレール20の後方側で上下方向へ延設され、その上端部を収納部30に接続するとともに、下端部を下枠50に接続している。
この柱状部材40は、ネジ止めや嵌合等の接続手段により、既設ガイドレール20に一体化されている(図3参照)。
この補助ガイドレール70の材質は、内側補助壁部71と外側補助壁部72の間隔を変化させるように、弾性的に撓み可能な材料であればよく、例えば、弾性的に撓み可能な金属材料や、弾性的に撓み可能な合成樹脂材料、ゴム材料等とすることが可能である。さらに、補助ガイドレール70の材質の他例としては、弾性的に撓み可能な材料と、弾性を有していない材料とからなる複合材料等とすることも可能である。
これら括れ部71b,72bは、補助ガイドレール70が既設ガイドレール20に接続された際に、既設ガイドレール20の幅狭部24に嵌り合う。
他方の抜止め係合部72cは、外側補助壁部72内面から突出するとともに上下方向へ連続する片状に形成され、抜止め係合部71cとの間に抜止め部材13の基端側部分を挿通する隙間を確保している(図5(d)参照)。
この接続壁部73と内側補助壁部71の交差部分には、補助ガイドレール70の開閉体厚さ方向の寸法を反開口部側へ向かって徐々に狭めるように、面取り状の傾斜面部73aが設けられる。同様に接続壁部73と外側補助壁部72の交差部分にも、面取り状の傾斜面部73bが設けられる。
抜止め部材13は、開閉体本体11の幅方向端部から突出する略棒状の部材であり、その突端側を横断面T字状に拡幅している(図5(d)参照)。
そして、図4(b)に示すように、既設ガイドレール20の凹状突部24a,24b(幅狭部24)に対し、補助ガイドレール70の両傾斜面部73a,73bを当接して、補助ガイドレール70を反開口部側へ押圧する。
なお、補助ガイドレール70の上端部には、開閉体10’を内部へ導くためのラッバ状の導入部(図示せず)が設けられる。
このため、開閉体10(詳細にはスラット等)が補助ガイドレール70から幅方向へ抜けてしまうのを、既設ガイドレール20のみの場合よりも効果的に阻むことができる。
上記構成の開閉装置1’は、補助ガイドレール70を、図6に示す補助ガイドレール70’に置換することが可能である。
接続壁部74は、補助ガイドレール70の開閉体厚さ方向の寸法を反開口部側へ向かって徐々に狭めるように、開閉体厚さ方向の両側に位置する二つの傾斜面部74a,74bにより、横断面横向きV字状に形成される(図6(a)参照)。
この補助ガイドレール70”は、既設ガイドレール20に対し、その上方側から挿入され、内側補助壁部71、外側補助壁部72及び接続壁部75等を嵌め合わせる。
なお、既設ガイドレール20の上端側には、補助ガイドレール70”を導き入れるためのラッパ状の導入部(図示せず)が設けられている。
この補助ガイドレール70x1は、既設ガイドレール20内に挿入された後、当該補助ガイドレール70x1における挿入方向の先端部が既設ガイドレール20の対抗面(横断面上の底面)に押し付けられることで、開閉体厚さ方向の幅を拡げるように変形し、既設ガイドレール20内に嵌り合う。
なお、図9(d)の例示では、補助壁部71,72の挿入部分71d,72d(詳細には挿入方向の前後部分)と、既設ガイドレール20の内面との間に若干の隙間を有するが、他例としては、この隙間をより小さくしたり無くしたりすることが可能である。
すると、補助ガイドレール70x1は、前端側の傾斜面部73a,73bの傾斜角度を拡げるようにして塑性変形し、既設ガイドレール20の内壁面に嵌り合う(図9(d)参照)。よって、補助ガイドレール70x1は、既設ガイドレール20に対し移動不能に固定される。
そして、この後、補助ガイドレール70x1内には、上記補助ガイドレール70と同様にして、開閉体10’の幅方向端部側が挿入される。
例えば、傾斜面部73a,73bをそれぞれ独立した片状の部材とし、この傾斜面部73a(又は73b)の一端側と他端側を、可撓性部材(例えばテープ状部材)を介して補助壁部71(又は72)と接続壁部73に接続すれば、前記可撓性部材の撓み変形により上記同様の作用を得ることができる。
補助ガイドレール70x2は、上記補助ガイドレール70について、内側補助壁部71を開口部Xの側の延長部分及び括れ部71bの無い内側補助壁部71’に置換し、外側補助壁部72を屋外側に配置したものである。
一般的に、開閉体の下端側が、風等により厚さ方向へバタついてガイドレールから抜けてしまう場合、サッシや網戸等の無い屋外側へずれる傾向がある。
このため、図10に示す補助ガイドレール70x2のように、屋内側の内側補助壁部71’に延長部分が無くとも、屋外側の外側補助壁部72に延長部分があれば、この外側補助壁部72の延長部分によって、開閉体10が当該補助ガイドレール70x2から抜けるのを効果的に防ぐことができ、ひいては、耐風性能、防火性能、及び防犯性能等を向上することができる。
また、内側補助壁部71’側には、既存の緩衝材25を覆う括れ部が無いので、この緩衝材25をそのまま有効に用いて、開閉体10’面に接触又は近接させることができる。
なお、図示例以外の他例としては、図10の態様とは逆に、屋内側の内側補助壁部71’に延長部分を形成し、屋外側の外側補助壁部72から延長部分及び括れ部72bを省くことも可能である。
10,10’:開閉体
13:抜止め部材
20:既設ガイドレール
21:内側壁部
22:外側壁部
24:幅狭部
70:補助ガイドレール
71:内側補助壁部
72:外側補助壁部
71c,72c:抜止め係合部
X:開口部
Claims (14)
- 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、
前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に、前記開口部の側から挿入されて装着されることを特徴とする開閉装置の改修方法。 - 前記補助ガイドレールは、開閉体厚さ方向の幅を狭めるように弾性変形して、前記既設ガイドレール内に挿入され、その後、元の状態に復元して前記既設ガイドレール内に嵌り合うことを特徴とする請求項1記載の開閉装置の改修方法。
- 前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレール内に挿入された後、該補助ガイドレールの先端側が前記既設ガイドレール内の対抗面に押し付けられることで、開閉体厚さ方向の幅を拡げるように変形し、前記既設ガイドレール内に嵌り合うことを特徴とする請求項1記載の開閉装置の改修方法。
- 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、
前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に対し開放方向側から挿入されて装着されることを特徴とする開閉装置の改修方法。 - 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、
前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記既設ガイドレールには、前記内側壁部と前記外側壁部の間を部分的に狭める幅狭部が設けられ、前記補助ガイドレールは、前記幅狭部に嵌り合うことを特徴とする開閉装置の改修方法。 - 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールとを備えた開閉装置について、改修を行う開閉装置の改修方法であって、
前記既設ガイドレールの前記開口部の側に、補助ガイドレールを装着する工程を含み、前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールの内側には、前記開閉体に係合して前記開閉体が開口部側へ抜けるのを阻む抜止め係合部が設けられていることを特徴とする開閉装置の改修方法。 - 前記補助壁部が、前記内側壁部と前記外側壁部との両方を前記開口部の側へ延長するように形成されていることを特徴とする請求項1~6何れか1項記載の開閉装置の改修方法。
- 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールと、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に装着された補助ガイドレールとを備えた開閉装置であって、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に、前記開口部の側から挿入されて装着されるように形成されていることを特徴とする開閉装置。 - 前記補助ガイドレールは、開閉体厚さ方向の幅を狭めるように弾性変形して、前記既設ガイドレール内に挿入され、その後、元の状態に復元して前記既設ガイドレール内に嵌り合うように形成されていることを特徴とする請求項8記載の開閉装置。
- 前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレール内に挿入された後、該補助ガイドレールの先端側が前記既設ガイドレール内の対抗面に押し付けられることで、開閉体厚さ方向の幅を拡げるように変形し、前記既設ガイドレール内に嵌り合うように形成されていることを特徴とする請求項8記載の開閉装置。
- 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールと、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に装着された補助ガイドレールとを備えた開閉装置であって、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部の間に対し開放方向側から挿入されて装着されるように形成されていることを特徴とする開閉装置。 - 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールと、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に装着された補助ガイドレールとを備えた開閉装置であって、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記既設ガイドレールには、前記内側壁部と前記外側壁部の間を部分的に狭める幅狭部が設けられ、前記補助ガイドレールは、前記幅狭部に嵌り合うように形成されていることを特徴とする開閉装置。 - 開口部を開閉する開閉体と、該開閉体の幅方向端部側を内側壁部と外側壁部の間に通して開閉方向へ案内する既設ガイドレールと、前記既設ガイドレールの前記開口部の側に装着された補助ガイドレールとを備えた開閉装置であって、
前記補助ガイドレールは、前記既設ガイドレールの内側壁部と外側壁部とのうち、少なくともその一方を前記開口部の側へ延長する補助壁部を有し、
前記補助ガイドレールの内側には、前記開閉体に係合して前記開閉体が開口部側へ抜けるのを阻む抜止め係合部が設けられていることを特徴とする開閉装置。 - 前記補助壁部が、前記内側壁部と前記外側壁部との両方を前記開口部の側へ延長するように形成されていることを特徴とする請求項8~13何れか1項記載の開閉装置。
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