JP7323282B2 - 自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム - Google Patents
自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7323282B2 JP7323282B2 JP2018222679A JP2018222679A JP7323282B2 JP 7323282 B2 JP7323282 B2 JP 7323282B2 JP 2018222679 A JP2018222679 A JP 2018222679A JP 2018222679 A JP2018222679 A JP 2018222679A JP 7323282 B2 JP7323282 B2 JP 7323282B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- automatic door
- motor
- speed
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
これらから、本発明者は、従来技術には、複数の構成要素から構成される自動ドアの異常を精度よく診断する観点で改善の余地があることを認識した。
また、第1、第2などの序数を含む用語は多様な構成要素を説明するために用いられるが、この用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ用いられ、この用語によって構成要素が限定されるものではない。
図1、図2を参照して、本発明の第1実施形態に係る自動ドア保守支援システム1の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る自動ドア保守支援システム1が適用された自動ドア100を概略的に示す正面図である。図2は、自動ドア保守支援システム1を概略的に示すブロック図である。
自動ドア100は、ドアエンジン10と、扉12と、ベルト14と、駆動プーリ16と、従動プーリ18と、走行レール20と、懸架部22と、コントローラ30と、ドアセンサ32と、提示部48と、ガイドレール82と、ゴムパッキン84と、を主に含む。本実施形態の扉12の可動方向は、水平なX軸方向に平行である。扉12の見込方向は、X軸方向に直交する水平なY軸方向に平行である。扉12の上下方向は、X軸方向およびY軸方向に直交するZ軸方向に平行である。このような方向の表記は自動ドア100の使用姿勢を制限するものではなく、自動ドア100は、用途に応じて任意の姿勢で使用されうる。提示部48については後述する。
図3を参照して、扉12の開動作を説明する。図3は、開動作における扉12のドア速度Vdの推移の一例を示す図である。この図では、横軸は扉12の閉位置から開位置までの位置(以下「ドア位置」という)を示し、縦軸は扉12のドア速度Vdとモータ24を駆動するための電流(以下、「モータ電流Id」という)とを示す。開動作は、閉位置で停止している扉12を、開位置まで移動させて停止させる動作である。本実施形態の開動作は、閉位置で停止している扉12を所定の第1速度まで加速する加速動作と、第1速度を維持する第1速度制御動作と、第2速度まで減速する減速動作と、第2速度を維持する第2速度制御動作と、扉12をストッパ(不図示)に接触させて停止させるドア当たり動作と、を含む。加速動作と、第1速度制御動作と、減速動作と、第2速度制御動作と、ドア当たり動作とを総称するときは「各動作」という。
閉動作は、扉12を、開位置から閉位置まで移動させて停止させる動作である。閉動作は、扉12の移動方向が逆である点で開動作と異なり、開動作と同様に加速動作と、第1速度制御動作と、減速動作と、第2速度制御動作と、ドア当たり動作とを含む。これらの各動作は開動作と同様であり、重複する説明を省く。
次に、図2を参照して情報処理部40について説明する。情報処理部40は、自動ドア100の保守を支援するために、モータ24の負荷情報Liを処理する。情報処理部40の構成要素の一部または全部は、コントローラ30と一体的に設けられてもよいし、コントローラ30とは別に設けられてもよいし、自動ドア100から離隔して設けられてもよい。本実施形態では、取得部36および送信部38は、コントローラ30と一体の第1ブロック40bに設けられ、判定部42、出力部44および記憶部40mは、コントローラ30とは別体の第2ブロック40cに設けられる。一例として、第2ブロック40cは、1または複数の自動ドアを管理する管理センターのコンピュータに設けられる。
取得部36は、検知部34で検知したモータ24の負荷情報Liを取得する。特に、取得部36は、第1速度制御状態および第2速度制御状態において扉12を駆動するモータ24の負荷情報Liを取得する。負荷情報Liに特別の制限はないが、本実施形態の負荷情報Liは、モータ電流Idである。本実施形態の取得部36は、検知部34の検知結果から負荷情報Liを取得する。検知部34は、モータ24に直列に接続されたシャント抵抗(不図示)の電圧降下として、モータ電流Idを検知することができる。
本実施形態の送信部38は、ネットワークまたはデータバスを介して判定部42に取得部36の取得結果を送信する。この例では、取得部36の取得結果もまた負荷情報Liである。
判定部42は、取得部36で取得した負荷情報Liを所定の基準値Lsに基づいて判定する。特に、判定部42は、負荷情報Liを基準値Lsに基づいて自動ドア100の異常を判定する。本実施形態の基準値Lsは、自動ドア100の設置の際や保守の際に設定された基準値である。一例として、判定部42は、負荷情報Liの基準値Lsに対する偏差が大きい場合に保守が必要と判定し、この偏差が小さい場合に保守は不要と判定する。また、判定部42は、この偏差が中程度である場合に一定期間内に保守が必要と判定してもよい。
出力部44は、判定部42の判定結果Sjを外部に出力する。この例では、出力部44は、判定部42の判定結果Sjを提示部48に出力する。提示部48は、判定結果Sjを提示する。本実施形態の提示部48は、扉12近傍の枠部に配置され、LED48bを有する。提示部48はLED48bの点灯状態によって判定結果を提示する。この例では、保守が不要な場合はLED48bを緑色で点灯させ、一定期間内に保守が必要な場合はLED48bを黄色で点灯させ、早期に保守が必要な場合はLED48bを赤色で点灯させる。
基準値Lsについて説明する。例えば、基準値Lsは、設計上で算出された値に設定されてもよい。また、例えば、基準値Lsは、同種の他の複数の自動ドアのモータの負荷情報の平均値などに設定されてもよい。本実施形態では、基準値Lsは、過去に取得されたモータ24自体の負荷情報Liに応じて設定される。特に、基準値Lsは、自動ドア100の設置の際や保守の際に取得されたモータ24自体の負荷情報に設定される。基準値Lsに用いる負荷情報は、自動ドア100の設置や保守の直後に取得されてもよいが、この例では、自動ドア100の設置や保守から予め定められた回数(例えば100回)開閉動作させた後に取得された負荷情報である。基準値Lsは、1回開閉動作時の負荷情報で設定されてもよいが、この例では、基準値Lsは、複数回数開閉動作させたときの複数の負荷情報の平均値である。
残余期間P=(限界値Lg-閾値Lt)/劣化速度D・・・・(式1)
劣化速度Dを、比例定数kと開閉頻度Fの積に置換すると、式2が導かれる。
残余期間P=(限界値Lg-閾値Lt)/(k・開閉頻度F)・・・(式2)
式2から、開閉頻度Fに応じて残余期間Pを設定することができる。
閾値Lt=限界値Lg-残余期間P・劣化速度D・・・・(式3)
劣化速度Dを、比例定数kと開閉頻度Fの積に置換すると、式4が導かれる。
閾値Lt=限界値Lg-残余期間P・(k・開閉頻度F)・・・・(式4)
式4から、開閉頻度Fに応じて閾値Ltを設定することができる。
以上が、第1実施形態の説明である。
図6を参照して、本発明の第2実施形態に係る自動ドア保守支援システム2の構成について説明する。図6は、自動ドア保守支援システム2を概略的に示すブロック図であり、図2に対応する。第2実施形態の図面および説明では、第1実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。第1実施形態と重複する説明を適宜省略し、第1実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
図7を参照して、本発明の第3実施形態に係る自動ドア装置200の構成について説明する。図7は、自動ドア装置200を概略的に示すブロック図であり、図2に対応する。第3実施形態の図面および説明では、第1実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。第1実施形態と重複する説明を適宜省略し、第1実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
以下、変形例について説明する。変形例の図面および説明では、実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。実施形態と重複する説明を適宜省略し、第1実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
Claims (13)
- 自動ドアの扉が所定の第1速度に保持される速度制御状態において前記扉を駆動するモータの負荷に関する情報を取得する取得部と、
取得された前記負荷に関する情報を所定の基準値に基づいて前記自動ドアの異常を判定する判定部と
を備え、
前記判定部は、前記扉の重量、前記扉の主面の面積、前記扉の主面の縦横比、前記扉の設置環境および前記自動ドアの型式の少なくとも2つの組み合わせに応じて設定される閾値を用いて判定する自動ドア保守支援システム。 - 前記判定部は、前記扉の開閉頻度に基づいて保守すべき時期を推定する請求項1に記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記開閉頻度は、所定の間隔で更新される請求項2に記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記判定部は、前記モータの負荷に関する情報の変動も評価する請求項1から3のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記取得部は、前記扉が前記第1速度より低い第2速度に保持される速度制御状態においても前記モータの負荷に関する情報を取得する請求項1から4のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記モータの負荷に関する情報は、前記モータに流れる電流に関する情報である請求項1から5のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記取得部は、前記第1速度から減速される減速制御状態においても前記モータの負荷に関する情報を取得する請求項1から6のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記判定部の判定結果を提示する提示部を備え、
前記提示部は前記扉の近傍に配置される請求項1から7のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。 - 前記判定部の判定結果を出力する出力部を備える請求項1から8のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。
- 前記取得部の取得結果をクラウドサーバに送信する送信部を備え、
前記取得部は、前記自動ドアまたはその近傍に設けられ、
前記判定部は、前記クラウドサーバに設けられる請求項1から9のいずれかに記載の自動ドア保守支援システム。 - 扉を含む開閉機構と、
前記扉をモータで開閉駆動する駆動機構と、
前記モータを制御する制御部と、
前記制御部によって前記扉が所定の速度に保持される速度制御状態において前記モータの負荷に関する情報を取得する取得部と、
取得された前記負荷に関する情報を予め定められた基準値に基づいて前記扉の異常を判定する判定部と
を備え、
前記判定部は、前記扉の重量、前記扉の主面の面積、前記扉の主面の縦横比、前記扉の設置環境および本自動ドア装置の型式の少なくとも2つの組み合わせに応じて設定される閾値を用いて判定する自動ドア装置。 - 自動ドアの扉が所定の速度に保持される速度制御状態において前記扉を駆動するモータの負荷に関する情報を取得するステップと、
取得された前記負荷に関する情報を、前記扉の重量、前記扉の主面の面積、前記扉の主面の縦横比、前記扉の設置環境および前記自動ドアの型式の少なくとも2つの組み合わせに応じて予め定められた基準値に基づいて前記自動ドアの異常を判定するステップと
を含む自動ドア保守支援方法。 - 自動ドアの扉が所定の速度に保持される速度制御状態において前記扉を駆動するモータの負荷に関する情報を取得するステップと、
取得された前記負荷に関する情報を、前記扉の重量、前記扉の主面の面積、前記扉の主面の縦横比、前記扉の設置環境および前記自動ドアの型式の少なくとも2つの組み合わせに応じて予め定められた基準値に基づいて前記自動ドアの異常を判定するステップと
を含む自動ドア保守支援方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018222679A JP7323282B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム |
CN201980039684.7A CN112334629A (zh) | 2018-08-09 | 2019-08-01 | 自动门保养辅助系统、自动门保养辅助装置、自动门装置、自动门保养辅助方法、程序 |
CA3104046A CA3104046C (en) | 2018-08-09 | 2019-08-01 | System and method for automatic door maintenance management |
PCT/JP2019/030181 WO2020031833A1 (ja) | 2018-08-09 | 2019-08-01 | 自動ドア保守支援システム、自動ドア保守支援装置、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム |
US17/123,864 US20210102999A1 (en) | 2018-08-09 | 2020-12-16 | Automatic door maintenance support system, automatic door maintenance support apparatus, automatic door apparatus, automatic door maintenance support method, and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018222679A JP7323282B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020084641A JP2020084641A (ja) | 2020-06-04 |
JP7323282B2 true JP7323282B2 (ja) | 2023-08-08 |
Family
ID=70907029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018222679A Active JP7323282B2 (ja) | 2018-08-09 | 2018-11-28 | 自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7323282B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230009901A (ko) | 2020-05-13 | 2023-01-17 | 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 | 무기 다공질 기재, 무기 다공질 담체, 및 핵산의 제조 방법 |
CN114263410A (zh) * | 2020-09-16 | 2022-04-01 | 纳博特斯克有限公司 | 异常检测装置及方法、存储介质以及信息处理装置 |
JP7400691B2 (ja) * | 2020-10-23 | 2023-12-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車両部品の寿命予測装置 |
JP2022118567A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | ナブテスコ株式会社 | 引戸位置調整支援装置及び引戸位置調整支援システム |
KR102385678B1 (ko) * | 2021-06-24 | 2022-04-13 | 영동오토텍 주식회사 | 자동문의 보수시점 검출시스템 및 그 검출방법 |
JP7335385B1 (ja) * | 2022-03-24 | 2023-08-29 | 本田技研工業株式会社 | パワードア装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002218083A (ja) | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 自動ドアの遠隔監視装置 |
JP2005307613A (ja) | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2007262653A (ja) | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nabtesco Corp | 開閉装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2767692B2 (ja) * | 1995-10-06 | 1998-06-18 | 日本サーボ株式会社 | 自動ドアの開閉制御方法 |
-
2018
- 2018-11-28 JP JP2018222679A patent/JP7323282B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002218083A (ja) | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 自動ドアの遠隔監視装置 |
JP2005307613A (ja) | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2007262653A (ja) | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nabtesco Corp | 開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020084641A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7323282B2 (ja) | 自動ドア保守支援システム、自動ドア装置、自動ドア保守支援方法、プログラム | |
US20210102999A1 (en) | Automatic door maintenance support system, automatic door maintenance support apparatus, automatic door apparatus, automatic door maintenance support method, and program | |
US11795032B2 (en) | Monitoring system | |
JP5985057B2 (ja) | ドア装置およびドアの制御方法 | |
JP5950705B2 (ja) | エレベータのドア装置およびドア診断方法 | |
JP6565781B2 (ja) | エレベーターの戸開閉診断システム | |
EP3581534B1 (en) | Variable thresholds for an elevator system | |
KR20110129839A (ko) | 열차 안전 관리 시스템을 위한 도어 제어 유닛 및 그 구동 방법 | |
US11912533B2 (en) | Vibration monitoring beacon mode detection and transition | |
JP7285070B2 (ja) | ホームドアの状態診断システム、ホームドアの状態診断方法、可動装置の状態診断方法 | |
JP2009227363A (ja) | チェーン張力測定装置及び乗客コンベアのチェーン張力測定方法 | |
JP7304685B2 (ja) | 自動ドア保守支援システム、自動ドア保守支援装置、自動ドア保守支援方法 | |
JP2023040030A (ja) | 自動ドア監視システム | |
JP7215899B2 (ja) | ホームドアの保守支援システム、ホームドアの保守支援方法 | |
WO2015159597A1 (ja) | エレベータのドア制御装置、及びドア制御方法 | |
EP3792016A1 (en) | Robot control device, maintenance management method, and maintenance management program | |
JP6522236B2 (ja) | 電動機制御装置 | |
US20220406163A1 (en) | Method for determining and/or verifying a status of a door system, method for generating a model, status determination device, system, computer program product | |
US20220403690A1 (en) | Method for determining and/or verifying a status of a door system, status determination device, system, computer program product | |
JPH09272682A (ja) | エレベータドア点検装置 | |
JP2020138822A (ja) | エレベータの診断システム | |
JP2022120670A (ja) | ドア施工診断支援装置、ドア施工診断支援方法、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230609 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230727 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7323282 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |