JP7321816B2 - 粉塵検出装置 - Google Patents

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本発明は、粉塵を検出する粉塵検出装置に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、ダイシング装置、レーザー加工装置によって個々のデバイスチップに分割され、分割された各デバイスチップは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
ダイシング装置、レーザー加工装置は、ウエーハを吸引保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに吸引保持されたウエーハに加工を施す加工手段(ダイシング装置においては、切削水を供給しながらウエーハを切削する切削ブレードを回転可能に備えた切削手段、レーザー加工装置においては、ウエーハにレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段)と、チャックテーブルと加工手段とを相対的に加工送りする送り手段と、から概ね構成されていて、ウエーハを高精度に個々のデバイスチップに分割することができる(たとえば特許文献1および2参照)。このようなダイシング装置、レーザー加工装置は粉塵が極めて少ないクリーンルームに設置される。
特開2008-279526号公報 特開2007-152355号公報
しかし、クリーンルームに設置されたダイシング装置、レーザー加工装置を含む加工装置が粉塵を排出してクリーンルーム内を汚染する場合があるものの粉塵発生源の特定が難しいと共に、粉塵の浮遊状態を検出することが困難であるという問題がある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、粉塵発生源を特定することができると共に粉塵の浮遊状態を検出することができる粉塵検出装置を提供することである。
本発明は上記課題を解決するために以下の粉塵検出装置を提供する。すなわち、粉塵を検出する粉塵検出装置であって、時間差をつけて少なくとも3種類のパルス光を照射する光源と、該光源から照射された該少なくとも3種類のパルス光で照らされた粉塵を撮像する撮像手段と、該撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、を備える粉塵検出装置を本発明は提供する。
好ましくは、該少なくとも3種類のパルス光は、少なくとも3種類の色から構成される。該少なくとも3種類のパルス光は、少なくとも3種類の明度から構成されるのが好適である。該光源に隣接して配設され該光源から照射された該少なくとも3種類のパルス光を偏光する第一の偏光フィルターと、該撮像手段に隣接して配設され該第一の偏光フィルターを通過したパルス光を遮蔽するように位置づけられた第二の偏光フィルターと、を備えるのが好都合である。該撮像手段が撮像した画像を記憶する記憶手段を含むのが好ましい。該光源が照射する該少なくとも3種類のパルス光の光軸をX軸とし、該X軸に直交する軸をY軸とし、該X軸と該Y軸とに直交する軸をZ軸とした場合、該撮像手段は、該X軸と該Y軸とで特定されるXY平面を撮像する第一の撮像手段と、該X軸と該Z軸とで特定されるXZ平面を撮像する第二の撮像手段とを備えるのが好適である。
本発明の粉塵検出装置は、時間差をつけて少なくとも3種類のパルス光を照射する光源と、該光源から照射された該少なくとも3種類のパルス光で照らされた粉塵を撮像する撮像手段と、該撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、を備えるので、粉塵を撮像した画像における少なくとも3種類のパルス光の順序から粉塵の飛散方向を特定することができると共に、撮像した画像における同じ種類のパルス光の間隔とパルス光の繰り返し周波数とに基づいて粉塵の速度を求めることができる。したがって、本発明の粉塵検出装置によれば、粉塵発生源を特定することができると共に粉塵の浮遊状態を検出することができる。
本発明に従って構成された粉塵検出装置の斜視図。 図1に示す第一の撮像手段によって撮像されたXY平面上における粉塵の軌跡を示す画像の模式図。 図1に示す第二の撮像手段によって撮像されたXZ平面上における粉塵の軌跡を示す画像の模式図。 図2および図3に示す画像に基づいて、二個の境界点の座標をYZ平面にプロットした画像の模式図。
以下、本発明に従って構成された粉塵検出装置の好適実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1を参照して説明すると、全体を符号2で示す粉塵検出装置は、時間差をつけて少なくとも3種類のパルス光を照射する光源4と、光源4から照射された少なくとも3種類のパルス光で照らされた粉塵Dを撮像する撮像手段6と、撮像手段6が撮像した画像を表示する表示手段8とを備える。
プロジェクタ等から構成され得る光源4は、時間差をつけて少なくとも3種類のパルス光を1種類ずつ照射する。図示の実施形態の光源4は、赤・青・緑の3種類(3色)のパルス光を順番に、それぞれ適宜の繰り返し周波数(たとえば120Hz程度)で照射するようになっている。また、光源4から照射されるパルス光の順番は任意でよいが、図示の実施形態では赤・青・緑の順番で光源4からパルス光が照射される。なお、光源4から照射される少なくとも3種類のパルス光は、少なくとも3種類の明度から構成されていてもよい。
図1に示すとおり、図示の実施形態の撮像手段6は、X軸とY軸とで特定されるXY平面を撮像する第一の撮像手段6aと、X軸とZ軸とで特定されるXZ平面を撮像する第二の撮像手段6bとを備える。なお、図示の実施形態では、光源4が照射する少なくとも3種類のパルス光の光軸をX軸とし、X軸に直交する軸をY軸とし、X軸とY軸とに直交する軸をZ軸とする。
第一の撮像手段6aは、3種類のパルス光が照射される任意の領域をZ軸方向に沿って撮像し、第二の撮像手段6bは、第一の撮像手段6aが撮像する領域と同じ領域をY軸方向に沿って撮像するようになっている。したがって、第一の撮像手段6aにより撮像される物体は、第一の撮像手段6aの撮像角度とは異なる撮像角度で第二の撮像手段6bにより撮像される。
第一および第二の撮像手段6a、6bのそれぞれの露光時間は、光源4から照射される3種類のパルス光のそれぞれの繰り返し周期(たとえば1/120秒)よりも十分長い時間に設定されている。このため、第一および第二の撮像手段6a、6bの撮像領域に粉塵Dが浮遊していると、光源4から照射された3種類のパルス光が粉塵Dによって順次散乱し、図2および図3に示すとおり、赤色部分Tr・青色部分Tb・緑色部分Tgの繰り返し模様で構成される粉塵Dの軌跡Tが第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像される。そして、第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像された画像は表示手段8に送られる。
図示の実施形態の粉塵検出装置2は、さらに、光源4に隣接して配設され光源4から照射された少なくとも3種類のパルス光を偏光する第一の偏光フィルター10と、撮像手段6に隣接して配設され第一の偏光フィルター10を通過したパルス光を遮蔽するように位置づけられた第二の偏光フィルター12とを備えている。図1に示すとおり、第二の偏光フィルター12は、第一の撮像手段6aに隣接して配設された第一の撮像手段用フィルター12aと、第二の撮像手段6bに隣接して配設された第二の撮像手段用フィルター12bとを有する。
第一および第二の撮像手段用フィルター12a、12bの偏光方向は、第一の偏光フィルター10の偏光方向に対して直交している。したがって、第一および第二の撮像手段6a、6bの撮像領域に粉塵Dが存在しないと、光源4から照射され第一の偏光フィルター10を通過したパルス光は第一および第二の撮像手段用フィルター12a、12bによって遮蔽され、第一および第二の撮像手段6a、6bに入射することがない。
一方、第一および第二の撮像手段6a、6bの撮像領域に粉塵Dが存在すると、光源4から照射され第一の偏光フィルター10を通過したパルス光は粉塵Dによって散乱し、散乱したパルス光は、第一および第二の撮像手段用フィルター12a、12bによって遮蔽されず、第一および第二の撮像手段6a、6bによって粉塵Dの軌跡Tとして撮像される。また、第一および第二の偏光フィルター10、12が配設されている場合には、第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像される画像のコントラストが大きくなり、粉塵Dの軌跡Tがより明確に撮像される。
図示の実施形態の粉塵検出装置2は、さらに、撮像手段6が撮像した画像を記憶する記憶手段14を備えている。第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像された各画像は、表示手段8に表示されると共に記憶手段14に記憶される。
上述したとおりの粉塵検出装置2によって粉塵Dを検出する際は、光源4から時間差をつけて3種類のパルス光を1種類ずつ順番に、それぞれ適宜の繰り返し周波数で照射する。そして、第一および第二の撮像手段6a、6bの撮像領域に粉塵Dが浮遊していると、光源4から照射された3種類(3色)のパルス光が粉塵Dによって順次散乱し、図2および図3に示すとおり、赤色部分Tr・青色部分Tb・緑色部分Tgの繰り返し模様で構成される粉塵Dの軌跡Tが第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像される。
第一および第二の撮像手段6a、6bによって撮像された粉塵Dの軌跡Tの画像から、粉塵Dの飛散方向および粉塵Dの速度を求めることができる。
まず、粉塵Dの飛散方向について図2ないし図4を参照して説明する。上述のとおり、図示の実施形態の光源4は赤・青・緑の順番で3種類のパルス光を照射している。このため、粉塵Dは赤・青・緑の順番でパルス光を散乱することになる。図2を参照すると、軌跡Tは、図2の左上から右下に向かって赤色部分Tr・青色部分Tb・緑色部分Tgの順番で繰り返し模様となっているため、XY平面上における粉塵Dの飛散方向は矢印Axyで示す方向である。図3を参照すると、軌跡Tは、図3の左下から右上に向かって赤色部分Tr・青色部分Tb・緑色部分Tgの順番で繰り返し模様となっているため、XZ平面上における粉塵Dの飛散方向は矢印Axzで示す方向である。
また、YZ平面上における粉塵Dの飛散方向を求める際は、まず、図2および図3に示すとおり、粉塵Dの軌跡Tにおいて、緑色部分Tgと赤色部分Trとの任意の境界点をPとし、Pよりも下流側の緑色部分Tgと赤色部分Trとの境界点をPとする。次いで、図2に示す画像から、PのX座標およびY座標(X、Y)と、PのX座標およびY座標(X、Y)とを特定する。また、図3に示す画像から、PのX座標およびZ座標(X、Z)と、PのX座標およびZ座標(X、Z)とを特定する。
次いで、図4に示すとおり、図2および図3に示す画像から特定したPのY座標およびZ座標(Y、Z)ならびにPのY座標およびZ座標(Y、Z)をYZ平面上にプロットする。そして、粉塵DはPからPに向かって飛散していることから、図4に矢印Ayzで示す方向がYZ平面上における粉塵Dの飛散方向であると求めることができる。このようにして、粉塵Dを撮像した画像における3種類のパルス光の順序から粉塵Dの飛散方向(Axy、Axz、Ayz)を求めることができる。なお、PおよびPは緑色部分Tgと赤色部分Trとの境界点に限定されるものではない。
次に、撮像した画像における同じ種類のパルス光の間隔と、パルス光の繰り返し周波数とに基づいて、粉塵Dの速度を求めることついて図2ないし図4を参照して説明する。なお、図示の実施形態では、パルス光の繰り返し周波数が120Hzに設定されているものとする。
まず、XY平面上での粉塵Dの速度Vxyについては、図2に示すとおり、PからPまでの長さ(撮像した画像における同じ種類のパルス光の間隔)が30mmであったとすると、
Vxy=30(mm)×120(Hz)
=3600(mm/s)
となる。
XZ平面上での粉塵Dの速度Vxzについては、図3に示すとおり、PからPまでの長さが32mmであったとすると、
Vxz=32(mm)×120(Hz)
=3840(mm/s)
となる。
YZ平面上での粉塵Dの速度Vyzについては、図4に示すとおり、PからPまでの長さが19mmであったとすると、
Vyz=19(mm)×120(Hz)
=2280(mm/s)
となる。
また、Pの座標とPの座標との関係について、三平方の定理を用いると図2ないし図4に示す画像から下記式1~式3が導き出される。
式1 (X-X+(Y―Y=30
式2 (X-X+(Z―Z=32
式3 (Y―Y+(Z―Z=19
3次元空間でのPからPまでの距離は
L={(X-X+(Y―Y+(Z―Z1/2
であり、3次元空間での粉塵Dの速度Vは上記距離Lと繰り返し周波数(120Hz)とを用いて、
V=L(mm)×120(Hz)
={(X-X+(Y―Y+(Z―Z1/2×120
と表すことができる。ここで、上記式1ないし式3を用いると、
V={(30+32+19)/2}1/2×120
=33.8×120
=4056(mm/s)
となる。このようにして、粉塵Dを撮像した画像における同じ種類のパルス光の間隔とパルス光の繰り返し周波数とに基づいて粉塵Dの速度(V、Vxy、Vxz、Vyz)を求めることができる。
以上のとおりであり、図示の実施形態の粉塵検出装置2においては、少なくとも3種類のパルス光で照らされた粉塵Dを撮像することにより、撮像した画像における少なくとも3種類のパルス光の順序から粉塵Dの飛散方向を特定することができると共に、パルス光の繰り返し周波数と、撮像した画像における同じ種類のパルス光の間隔とに基づいて、粉塵Dの速度Vを求めることができる。したがって、図示の実施形態の粉塵検出装置2によれば、粉塵発生源を特定することができると共に粉塵Dの浮遊状態を検出することができる。
2:粉塵検出装置
4:光源
6:撮像手段
6a:第一の撮像手段
6b:第二の撮像手段
8:表示手段
10:第一の偏光フィルター
12:第二の偏光フィルター
12a:第一の撮像手段用フィルター
12b:第二の撮像手段用フィルター
14:記憶手段
D:粉塵

Claims (6)

  1. 粉塵を検出する粉塵検出装置であって、
    時間差をつけて少なくとも3種類のパルス光を照射する光源と、該光源から照射された該少なくとも3種類のパルス光で照らされた粉塵を撮像する撮像手段と、該撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、を備える粉塵検出装置。
  2. 該少なくとも3種類のパルス光は、少なくとも3種類の色から構成される請求項1記載の粉塵検出装置。
  3. 該少なくとも3種類のパルス光は、少なくとも3種類の明度から構成される請求項1記載の粉塵検出装置。
  4. 該光源に隣接して配設され該光源から照射された該少なくとも3種類のパルス光を偏光する第一の偏光フィルターと、該撮像手段に隣接して配設され該第一の偏光フィルターを通過したパルス光を遮蔽するように位置づけられた第二の偏光フィルターと、を備える請求項1記載の粉塵検出装置。
  5. 該撮像手段が撮像した画像を記憶する記憶手段を含む請求項1記載の粉塵検出装置。
  6. 該光源が照射する該少なくとも3種類のパルス光の光軸をX軸とし、該X軸に直交する軸をY軸とし、該X軸と該Y軸とに直交する軸をZ軸とした場合、該撮像手段は、該X軸と該Y軸とで特定されるXY平面を撮像する第一の撮像手段と、該X軸と該Z軸とで特定されるXZ平面を撮像する第二の撮像手段とを備える請求項1記載の粉塵検出装置。
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