JP7321044B2 - 自動ドア - Google Patents

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本発明は、ドアを開閉駆動する自動ドアに関する。
従来の自動ドアとして、扉と、扉を開閉駆動するモーターと、モーターに扉を開閉駆動させるコントローラーと、扉の戸袋側に存在する物体を検出する戸袋センサーとを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この自動ドアのコントローラーは、モーターに扉を開駆動させている場合に戸袋センサーによって物体が検出されたときにモーターに扉を停止させ、その後にモーターに扉を低速で開駆動させる。
特開2012-127152号公報
しかしながら、従来の自動ドアにおいては、モーターに扉を開駆動させている場合に戸袋センサーによって物体が検出されたときにモーターに扉を停止させ、その後に、扉の戸袋側に物体が存在しなくなっていても、モーターに扉を必ず低速で開駆動させるので、扉の開口部分の通行人にとって不便であるという問題がある。
そこで、本発明は、ドアの開口部分の通行人に対する利便性を向上することができる自動ドアを提供することを目的とする。
本発明の自動ドアは、ドアと、前記ドアを開駆動する駆動装置と、前記駆動装置に前記ドアを開駆動させるコントローラーと、前記ドアの戸袋側に存在する物体を検出する戸袋センサーとを備え、前記コントローラーは、前記駆動装置に前記ドアを開駆動させている場合に前記戸袋センサーによって前記物体が検出されたときに前記駆動装置に前記ドアを停止させ、その後の特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されていない場合に第1の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させ、前記特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されている場合に前記第1の速度より遅い第2の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させることを特徴とする。
この構成により、本発明の自動ドアは、ドアを開駆動している場合に戸袋センサーによって物体が検出されたときにドアを停止させ、その後の特定のタイミングでドアを開駆動する場合に、戸袋センサーによって物体が検出されていないときに、戸袋センサーによって物体が検出されているときと比較して速い速度でドアを開駆動するので、ドアの開口部分の通行人に対する利便性を向上することができる。
本発明の自動ドアにおいて、前記特定のタイミングは、前記ドアが停止したタイミングであっても良い。
この構成により、本発明の自動ドアは、ドアを開駆動している場合に戸袋センサーによって物体が検出されたときにドアを停止させ、ドアが停止したタイミングでドアを開駆動するので、ドアの開口部分の通行人に対する利便性を更に向上することができる。
本発明の自動ドアは、ドアの開口部分の通行人に対する利便性を向上することができる。
(a)ドアが全閉状態である場合の本発明の一実施の形態に係る自動ドアの正面図である。 (b)ドアが全閉状態である場合の図1(a)に示す自動ドアの上面断面図である。 (a)ドアが全開状態である場合の図1に示す自動ドアの正面図である。 (b)ドアが全開状態である場合の図1に示す自動ドアの上面断面図である。 ドアが全閉状態である場合の図1に示す自動ドアの背面図である。 (a)起動センサーの検出範囲を示す、図1に示す自動ドアの正面図である。 (b)起動センサーの検出範囲を示す、図1に示す自動ドアの上面断面図である。 (a)戸袋センサーの検出範囲を示す、図1に示す自動ドアの正面図である。 (b)戸袋センサーの検出範囲を示す、図1に示す自動ドアの上面断面図である。 図1に示す自動ドアのブロック図である。 開動作する場合の図1に示す自動ドアの動作のフローチャートである。 (a)第1の速度で開駆動される場合の図1に示すドアの速度変化の一例を示す図である。 (b)第2の速度で開駆動される場合の図1に示すドアの速度変化の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る自動ドアの構成について説明する。
図1(a)は、ドア22が全閉状態である場合の本実施の形態に係る自動ドア10の正面図である。図1(b)は、ドア22が全閉状態である場合の自動ドア10の上面断面図である。図2(a)は、ドア22が全開状態である場合の自動ドア10の正面図である。図2(b)は、ドア22が全開状態である場合の自動ドア10の上面断面図である。
図1および図2に示すように、自動ドア10は、建物の壁90に固定されている一対の枠体21と、水平方向のうち壁90の延在方向である矢印10aに示す方向に壁90に対して移動可能なドア22と、壁90に対して固定されている建具であるフィックス23と、ドア22およびフィックス23に対して矢印10bで示す鉛直方向における上側に配置されている無目24と、ドア22の開口部分10cの通行人を検出する起動センサー25と、ドア22の戸袋10d側に存在する物体を検出する戸袋センサー26とを備えている。起動センサー25および戸袋センサー26は、無目24に取り付けられている。
図3は、ドア22が全閉状態である場合の自動ドア10の背面図である。
図3に示すように、起動センサー25は、無目24の正面側だけでなく、無目24の背面側にも取り付けられている。
図4(a)は、起動センサー25の検出範囲25aを示す自動ドア10の正面図である。図4(b)は、起動センサー25の検出範囲25aを示す自動ドア10の上面断面図である。
図4に示すように、起動センサー25の検出範囲25aは、ドア22の開口部分10c(図2参照。)を含む範囲である。
図5(a)は、戸袋センサー26の検出範囲26aを示す自動ドア10の正面図である。図5(b)は、戸袋センサー26の検出範囲26aを示す自動ドア10の上面断面図である。
図5に示すように、戸袋センサー26の検出範囲26aは、ドア22の戸袋10d側の範囲である。
図6は、自動ドア10のブロック図である。
図6に示すように、自動ドア10は、ドア22(図1参照。)を開閉駆動する駆動装置31と、駆動装置31にドア22を開閉駆動させるコントローラー32とを備えている。駆動装置31は、ドア22を開閉駆動するためのモーターやベルトなどによって構成されている。コントローラー32は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMに記憶されているプログラムを実行する。駆動装置31およびコントローラー32は、無目24(図1参照。)内に収納されている。
次に、自動ドア10の動作について説明する。
図7は、開動作する場合の自動ドア10の動作のフローチャートである。
コントローラー32は、起動センサー25によって物体が検出されると、図7に示す動作を実行する。
図7に示すように、コントローラー32は、通常の速度でのドア22の開駆動を駆動装置31に開始させる(S101)。
次いで、コントローラー32は、戸袋センサー26によって物体が検出されたか否かを判断する(S102)。
コントローラー32は、戸袋センサー26によって物体が検出されていないとS102において判断すると、ドア22の開駆動によってドア22が全開状態になったか否かを判断する(S103)。
コントローラー32は、ドア22の開駆動によってドア22が全開状態になっていないとS103において判断すると、S102の処理を実行する。
コントローラー32は、ドア22の開駆動によってドア22が全開状態になったとS103において判断すると、図7に示す動作を終了する。
コントローラー32は、戸袋センサー26によって物体が検出されたとS102において判断すると、駆動装置31にドア22を停止させる(S104)。
次いで、コントローラー32は、駆動装置31にドア22を停止させてから特定の時間が経過したと判断するまで、駆動装置31にドア22を停止させてから特定の時間が経過したか否かを判断する(S105)。
コントローラー32は、駆動装置31にドア22を停止させてから特定の時間が経過したとS105において判断すると、戸袋センサー26によって物体が検出されているか否かを判断する(S106)。
コントローラー32は、戸袋センサー26によって物体が検出されていないとS106において判断すると、ドア22が全開状態になるまで駆動装置31に第1の速度でドア22を開駆動させて(S107)、図7に示す動作を終了する。
なお、第1の速度は、通常の速度と同一でも良いし、通常の速度とは異なる速度でも良い。例えば、第1の速度は、通常の速度より遅い速度でも良い。
コントローラー32は、戸袋センサー26によって物体が検出されているとS106において判断すると、ドア22が全開状態になるまで駆動装置31に第1の速度より遅い第2の速度でドア22を開駆動させて(S108)、図7に示す動作を終了する。
図8(a)は、第1の速度で開駆動される場合のドア22の速度変化の一例を示す図である。図8(b)は、第2の速度で開駆動される場合のドア22の速度変化の一例を示す図である。
図8(a)に示す例では、ドア22は、停止状態、すなわち、速度0m/秒の状態である時間0から加速されながら開駆動されて、時間t11で第1の速度に到達する。次いで、ドア22は、時間t11から時間t12まで第1の速度で開駆動される。そして、ドア22は、時間t12から時間t13まで減速されながら開駆動されて、全開状態になる。
同様に、図8(b)に示す例では、ドア22は、停止状態、すなわち、速度0m/秒の状態である時間0から加速されながら開駆動されて、時間t21で第2の速度に到達する。次いで、ドア22は、時間t21から時間t22まで第2の速度で開駆動される。そして、ドア22は、時間t22から時間t23まで減速されながら開駆動されて、全開状態になる。
以上に説明したように、自動ドア10は、ドア22を開駆動している場合(S101)に戸袋センサー26によって物体が検出されたとき(S102でYES)にドア22を停止させる(S104)ので、戸袋センサー26の検出範囲26aに存在する人などの物体にドア22が接触する可能性を低減することができる。
自動ドア10は、ドア22を開駆動している場合(S101)に戸袋センサー26によって物体が検出されたとき(S102でYES)にドア22を停止させ(S104)、その後の特定のタイミング(S105でYES)でドア22を開駆動する(S107またはS108)ので、ドア22の開口部分10cの通行人がドア22に接触する可能性を低減することができる。
自動ドア10は、ドア22を開駆動している場合(S101)に戸袋センサー26によって物体が検出されたとき(S102でYES)にドア22を停止させ(S104)、その後の特定のタイミング(S105でYES)でドア22を開駆動する場合に、戸袋センサー26によって物体が検出されていないとき(S106でNO)に、戸袋センサー26によって物体が検出されているとき(S106でYES)と比較して速い速度でドア22を開駆動する(S107)ので、ドア22の開口部分10cの通行人に対する利便性を向上することができる。
なお、S105における「特定の時間」は、0秒でも良い。自動ドア10は、S105における「特定の時間」が0秒である場合、ドア22を開駆動している場合(S101)に戸袋センサー26によって物体が検出されたとき(S102でYES)にドア22を停止させ(S104)、その直後にドア22を開駆動する(S107またはS108)ので、ドア22の開口部分10cの通行人に対する利便性を更に向上することができる。
コントローラー32は、本実施の形態においてS106の処理を実行するために駆動装置31にドア22を停止させてから特定の時間が経過したか否かをS105において判断する。しかしながら、コントローラー32は、S106の処理を実行するためにドア22が停止したか否かを判断しても良い。自動ドア10は、ドア22を開駆動している場合に戸袋センサー26によって物体が検出されたときにドア22を停止させ(S104)、ドア22が停止したタイミングでドア22を開駆動する(S107またはS108)ので、ドアの開口部分の通行人に対する利便性を更に向上することができる。
本発明の自動ドアは、本実施の形態においては、片開きタイプの自動ドアである。しかしながら、本発明の自動ドアは、片開きタイプの自動ドア以外の自動ドアでも良い。例えば、本発明の自動ドアは、両開きタイプの自動ドアでも良い。
10 自動ドア
10d 戸袋
22 ドア
26 戸袋センサー
31 駆動装置
32 コントローラー

Claims (5)

  1. ドアと、
    前記ドアを開駆動する駆動装置と、
    前記駆動装置に前記ドアを開駆動させるコントローラーと、
    前記ドアの戸袋側に存在する物体を検出する戸袋センサーと
    を備え、
    前記コントローラーは、
    前記駆動装置に前記ドアを開駆動させている場合に前記戸袋センサーによって前記物体が検出されたときに前記駆動装置に前記ドアを停止させ、その後の特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されていない場合に第1の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させ、前記特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されている場合に前記第1の速度より遅い第2の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させることを特徴とする自動ドア。
  2. 前記特定のタイミングは、前記ドアが停止したタイミングであることを特徴とする請求項1に記載の自動ドア。
  3. 前記コントローラーは、前記特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されていない場合に、前記ドアが全開状態になるまで、前記第1の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動ドア。
  4. 前記コントローラーは、前記特定のタイミングで前記戸袋センサーによって前記物体が検出されている場合に、前記ドアが全開状態になるまで、前記第2の速度で前記駆動装置に前記ドアを開駆動させることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の自動ドア。
  5. 前記コントローラーは、前記駆動装置に前記ドアを開駆動させている場合に、前記ドアが全開状態になるまでに前記戸袋センサーによって前記物体が検出されたときに、前記駆動装置に前記ドアを停止させることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の自動ドア。
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