JP7318340B2 - モータシステム - Google Patents

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    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/46Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another

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Description

本発明は、複数のモータを備えたモータシステムに関するものである。
従来、モータとしては、例えば、運転状態の履歴に基づいて温度上昇を推定し、その温度上昇に基づく予測温度が予め設定された保護温度に達すると判定するとモータのトルクを制限するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-109816号公報
しかしながら、複数のモータを備え、例えば総合的なシステム出力を用いて使用したり、各出力を連係させて使用するモータシステムでは、1つのモータのトルクを単に制限すると総合的な効果を得られなくなることがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、モータ温度の異常時でも総合的な効果を得ることができるモータシステムを提供することにある。
上記課題を解決するモータシステム(11)は、複数のモータ(M1~Mn)と、各モータのモータ温度を検出可能な温度検出部(14)と、少なくとも1つの前記モータにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、少なくとも1つの前記モータの出力を変更する制御部(13,16)とを備える。
同構成によれば、少なくとも1つのモータにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、少なくとも1つのモータの出力を変更する制御部を備えるため、例えば、モータ温度が基準温度を超えたモータを考慮に入れた最適な組み合わせの制御で総合的な効果を得ることが可能となる。
一実施形態におけるモータシステムのブロック図。 一実施形態における異常判定処理のフロー図。
以下、モータシステムの一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態のモータシステム11は、複数のモータM1~Mn(但しnは、2以上の自然数)を備える。モータM1~Mnは、例えば共通の目的を果たすため、それぞれ負荷に駆動連結される。
各モータM1~Mnは、それぞれ駆動回路12を介してモータ制御部13に電気的に接続されている。また、各モータ制御部13は、各モータM1~Mnのモータ温度を検出可能な温度検出部14と、各モータM1~Mnの回転速度を検出可能な回転速度検出部15とに電気的に接続されている。なお、温度検出部14は、例えばサーミスタ等が用いられ、回転速度検出部15は、例えばレゾルバ等が用いられる。
また、全てのモータ制御部13は、システム制御部16に電気的に接続されている。また、システム制御部16には、報知部17が電気的に接続されている。なお、報知部17は、例えば、警告ランプ等が用いられる。また、システム制御部16には、操作部18が電気的に接続されている。
システム制御部16は、操作部18の操作に基づいて各モータ制御部13に指令信号を出力する。モータ制御部13は、入力された指令信号に基づいて駆動回路12を制御してモータM1~Mnを回転駆動させる。モータ制御部13は、回転速度検出部15から取得した回転速度のデータを用いつつ、モータM1~Mnを指令信号に応じた回転速度で回転駆動する。
ここで、本実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16が制御部を構成し、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、少なくとも1つのモータM1~Mnの出力を変更する。詳しくは、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えていないモータM1~Mnの出力であって回転速度を増加させる。また、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの出力であって回転速度を低下させる。また、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、報知部17を動作させる。なお、前記基準温度は、動作回転速度と動作積算時間とに基づいて設定されている。すなわち、基準温度は、その温度以内であればモータM1~Mnが正常な状態で動作していると判定できる温度であって、動作回転速度と動作積算時間とに基づいて予め行われた実験や解析等によって定められた温度であり、本実施形態ではモータ制御部13に予め記憶されている。
詳述すると、図2に示すように、本実施形態では、モータ制御部13は、モータ温度が予め設定された基準温度を超えたか否かの異常判定処理を行う。すなわち、モータ制御部13は、モータM1~Mnの駆動を開始すると、異常判定処理を開始し、ステップS1において温度検出部14からモータ温度Tを取得し、ステップS2に移行する。そして、モータ制御部13は、ステップS2においてモータ温度Tが基準温度を超えたか否かを判定し、超えていないと判定すると前記ステップS1に戻り、超えたと判定するとステップS3に移行する。そして、モータ制御部13は、ステップS3においてシステム制御部16に異常信号を出力して異常判定処理を終了する。
そして、システム制御部16は、異常信号が入力されたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えていないモータM1~Mnの回転速度を増加させ、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの回転速度を低下させるべく、各モータ制御部13に指令信号を出力する。また、システム制御部16は、異常信号が入力されたことに基づいて、報知部17を動作、すなわち警告ランプを点灯させる。
次に、上記のように構成されたモータシステム11の作用について説明する。
例えば、全てのモータM1~Mnを駆動させるべく操作部18が操作されると、システム制御部16からモータ制御部13に指令信号が出力され、モータ制御部13にて駆動回路12が制御されてモータM1~Mnが操作部18の操作に基づいた回転速度で回転駆動される。
そして、モータ制御部13では、モータ温度が予め設定された基準温度を超えたか否かの異常判定処理が行われる。このとき、例えば、モータM1に対応したモータ制御部13にてモータ温度が予め設定された基準温度を超えたと判定されると、該モータ制御部13からシステム制御部16に異常信号が出力される。
すると、システム制御部16からモータM2~Mnに対応したモータ制御部13にはモータM2~Mnの回転速度を増加させるための指令信号が出力される。また、システム制御部16からモータM1に対応したモータ制御部13にはモータM1の回転速度を低下させるための指令信号が出力される。
すると、各モータ制御部13にて駆動回路12が制御されてモータM2~Mnの回転速度が増加され、モータM1の回転速度が低下される。なお、このときの各モータM1~Mnの回転速度は、モータシステム11としてモータ温度が基準温度を超える前と同等の目的を果たすことが可能な回転速度とされる。
また、このとき、システム制御部16によって報知部17が動作、すなわち警告ランプが点灯される。
(1)少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、少なくとも1つのモータM1~Mnの出力を変更するモータ制御部13及びシステム制御部16を備えるため、モータ温度が基準温度を超えたモータを考慮に入れた最適な組み合わせの制御で総合的な効果を得ることが可能となる。
(2)モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えていないモータM1~Mnの出力を増加させる。よって、モータ温度が基準温度を超えていないモータM1~Mnによって、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの出力の低下に基づくシステム出力の低下を補うことができる。
(3)モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの出力を低下させるため、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの状態の更なる悪化を抑えることができる。
(4)モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、報知部17を動作させるため、利用者はモータ温度が基準温度を超えたことを容易に認識することができる。
(5)基準温度は、動作回転速度と動作積算時間とに基づいて設定されるため、動作回転速度と動作積算時間とに基づいて精度良くモータM1~Mnの異常を検出することができる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。また、本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16は、モータ温度が基準温度を超えたことに基づいて、モータM1~Mnの出力を変更するとしたが、出力を変更する他の条件を追加してもよい。
例えば、図1に示すように、各モータM1~Mnの振動を検出可能な振動検出部21を備えた構成とし、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えて且つ振動が検出されたことに基づいて少なくとも1つのモータM1~Mnの出力を変更するようにしてもよい。なお、振動検出部21は、例えば、加速度センサやジャイロセンサが用いられる。
このようにすると、モータ温度と振動とに基づいて精度良くモータM1~Mnの異常を検出して、最適な組み合わせの制御で最適な効果を得ることができる。
・上記実施形態では、基準温度は、動作回転速度と動作積算時間とに基づいて設定されるとしたが、これに限定されず、その温度以内であればモータM1~Mnが正常な状態で動作していると判定できる温度であれば、他のデータに基づいて設定してもよい。
例えば、基準温度は、動作電流値と動作積算時間とに基づいて設定してもよい。このようにすると、動作電流値と動作積算時間とに基づいて精度良くモータM1~Mnの異常を検出することができる。
・上記実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えていない全てのモータM1~Mnの出力を増加させるとしたが、これに限定されず、目的に応じて出力を変更させればよい。例えば、バランス等を考慮して、モータ温度が基準温度を超えていないモータM1~Mnの内の一部のモータM1~Mnのみ出力を増加させるようにしてもよい。
・上記実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの出力を低下させるとしたが、これに限定されず、例えば、出力を低下させる制御を行わなくてもよい。また、上記実施形態では、特に言及していないが、モータ温度が基準温度を超えたモータM1~Mnの回転速度を低下させる際に、低速で駆動してもよいし、停止させてもよい。
・上記実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、モータM1~Mnの回転速度を変更するとしたが、これに限定されず、トルクを変更するようにしてもよいし、回転速度とトルクの両方を変更するようにしてもよい。
・上記実施形態では、モータ制御部13及びシステム制御部16は、少なくとも1つのモータM1~Mnにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、報知部17を動作させるとしたが、これに限定されず、報知部17を動作させなくてもよい。
・上記実施形態では、各モータM1~Mnに対して設けられるモータ制御部13、及び各モータ制御部13に接続されるシステム制御部16が連係して制御部を構成するとしたが、これに限定されず、同様の制御を行うことができれば異なる構成の制御部としてもよい。例えば、モータ制御部13同士が電気的に直接接続されてモータ制御部13が直接的に他のモータ制御部13に指令信号を出力する構成としてもよい。すなわち、モータ制御部13が制御部を構成してシステム制御部16を備えていない構成としてもよい。また、逆に、単一のシステム制御部16が各駆動回路12を制御して各モータM1~Mnを駆動する構成としてもよい。すなわち、システム制御部16が制御部を構成してモータ制御部13を備えていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、温度検出部14は、例えばサーミスタ等が用いられるとしたが、これに限定されず、他の温度センサとしてもよい。
・上記実施形態では、回転速度検出部15は、例えばレゾルバ等が用いられるとしたが、これに限定されず、他の光学式のセンサや誘起電圧を利用したセンサレスの回転速度検出部としてもよい。
・上記実施形態では、報知部17は、例えば、警告ランプ等が用いられるとしたが、これに限定されず、動作すると警告音を鳴らすスピーカー等に変更してもよいし、複数の報知部を並列して設けてもよい。
11…モータシステム、13…制御部の一部を構成するモータ制御部、14…温度検出部、16…制御部の一部を構成するシステム制御部、17…報知部、21…振動検出部、M1~Mn…モータ、T…モータ温度。

Claims (3)

  1. 複数のモータ(M1~Mn)と、
    各モータのモータ温度を検出可能な温度検出部(14)と、
    少なくとも1つの前記モータにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、少なくとも1つの前記モータの出力を変更する制御部(13,16)と
    を備え、
    前記制御部は、各モータのそれぞれに対応して設けられるモータ制御部(13)と、各モータ制御部を介して各モータの出力を制御するシステム制御部(16)とを含み、
    各モータの前記基準温度は、各モータの動作回転速度と動作積算時間とに基づいて、又は、各モータの動作電流値と動作積算時間とに基づいて設定されるものであって、
    各モータの前記基準温度は、該モータに対応する前記モータ制御部に記憶され、
    少なくとも1つの前記モータにおけるモータ温度が該モータに対応する前記モータ制御部に記憶された前記基準温度を超えたと該モータ制御部にて判定された場合には該モータ制御部から前記システム制御部に異常信号が出力され、前記システム制御部は、モータ温度が前記基準温度を超えていない前記モータの出力を該モータに対応するモータ制御部を介して増加させるとともに、モータ温度が前記基準温度を超えたと判定された前記モータの出力を該モータに対応するモータ制御部を介して低下させるものであモータシステム。
  2. 報知部(17)を備え、
    前記制御部は、少なくとも1つの前記モータにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えたことに基づいて、前記報知部を動作させる請求項1に記載のモータシステム。
  3. 各モータの振動を検出可能な振動検出部(21)を備え、
    前記制御部は、少なくとも1つの前記モータにおけるモータ温度が予め設定された基準温度を超えて且つ振動が検出されたことに基づいて、少なくとも1つの前記モータの出力を変更する請求項1又は請求項に記載のモータシステム。
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