JP7316811B2 - 摩耗防止プロテクタ - Google Patents
摩耗防止プロテクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7316811B2 JP7316811B2 JP2019054149A JP2019054149A JP7316811B2 JP 7316811 B2 JP7316811 B2 JP 7316811B2 JP 2019054149 A JP2019054149 A JP 2019054149A JP 2019054149 A JP2019054149 A JP 2019054149A JP 7316811 B2 JP7316811 B2 JP 7316811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear structure
- wear
- protector
- peripheral surface
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
このように浮遊構造物とブイの間にカテナリを設けることで、浮遊構造物が水面上で動いても線状構造体に異常な張力が加わらないようになっている。
そして、線状構造体が着底した状態で浮遊構造物が動くと、線状構造体のカテナリボトムの部分が水底で擦れられるなどして、線状構造体が損傷する可能性がある。
しかし、この場合、線状構造体のカテナリのうちどの部分が水底と接触するかが分からないため、線状構造体のカテナリの部分に複数の摩耗防止プロテクタを取り付けておき、線状構造体のカテナリの部分の長手方向に広い範囲をカバーするように構成することになるが、このように構成すると、取り付けた多数の摩耗防止プロテクタの重量によって線状構造体が沈降してしまうおそれがある。
一端が水面に浮遊している浮遊構造物に繋がれ、その一部が水中に浮遊しているブイによって水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタは、前記浮遊構造物と前記ブイの間に位置する前記線状構造体が下に凸に湾曲した箇所に設置されており、
当該摩耗防止プロテクタは、前記線状構造体が移動した場合にそれに追従して移動し、前記線状構造体が下に凸に湾曲した箇所に存在するように構成されていることを特徴とする。
一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられていることを特徴とする。
一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられ、前記内周面のうち下側の部分に高摩擦構造が設けられていることを特徴とする。
一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられ、前記内周面のうち下側の部分に高摩擦構造が設けられており、前記内周面の下側の部分にゴムが取り付けられていることを特徴とする。
なお、図1や以下の各図では、摩耗防止プロテクタ1が1つだけ配置された状態が示されているが、複数配置されていてもよい。また、図示を省略するが、特許文献3に示されているように線状構造体100を水中の複数箇所で浮遊した状態で布設させる場合には、摩耗防止プロテクタ1をブイとブイの間のカテナリの部分に配置することも可能である。
摩耗防止プロテクタ1は、例えば樹脂や金属等で形成することができる。
ただし、摩耗防止プロテクタ1の比重(重量)が大き過ぎると線状構造体100を下方に引っ張ってしまうため、摩耗防止プロテクタ1の比重(重量)は、線状構造体100を下方に引っ張らない程度に適宜設定される。
図2(A)は、本発明に係る摩耗防止プロテクタの基本的な構造を説明する斜視図であり、(B)は側面図である。
図2(A)、(B)では、摩耗防止プロテクタ1が円筒状に形成されている場合が示されているが、必ずしも円筒状でなくてもよい。
また、摩耗防止プロテクタ1を布設後の線状構造体100に取り付けることができるようにするために、例えば、摩耗防止プロテクタ1を例えば上側部分1Aと下側部分1Bとに分割することができるように構成することが可能である。なお、図2(A)、(B)では、摩耗防止プロテクタ1の上側部分1Aと下側部分1Bとを固定するボルト等の固定具の記載が省略されている。
なお、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の径は適切な大きさに設定される。図2(A)、(B)に示した径が必ずしも線状構造体100の外径に対する最適な径であるわけではない。また、低摩擦構造とは、線状構造体100が上下方向に傾斜している場合に摩擦防止プロテクタ1が線状構造体100に内周面2を接触させながら自重で下降し得るような構造をいい、具体的には、凹凸がなく表面が滑らかな構造をいう。なお、表面を滑らかにするためにコーティング等が施されていてもよい。
線状構造体100の傾斜が非常に緩やかな部分で摩耗防止プロテクタ1がその位置で下降しなくなりカテナリボトムαに位置しない場合もあり得るが、その場合でも、潮流等の水の流れに押されて摩耗防止プロテクタ1が線状構造体100の長手方向に移動したりそれに直交する方向に揺すられたりするうちに次第にカテナリボトムαの位置に移動していく。
その場合、例えば、摩耗防止プロテクタ101を、線状構造体100のカテナリボトムαの位置に線状構造体100の長手方向に移動しないように固定すると、線状構造体100が沈降するにつれてカテナリボトムαの位置が移動する場合があるが、摩耗防止プロテクタ101の位置は変わらないため、図3(A)に示すように、線状構造体100のカテナリボトムαが着底した際に摩耗防止プロテクタ101がカテナリボトムαの位置以外の位置に固定されている状態になる可能性がある。
また、このような状態を回避するために、線状構造体100のカテナリAの全域(あるいは大半の部分)に複数の摩耗防止プロテクタを取り付けると、取り付けた多数の摩耗防止プロテクタの重量によって線状構造体100が沈降してしまうおそれがあることは前述したとおりである。
そのため、線状構造体100のカテナリボトムαが着底する際には、図3(B)に示すように、線状構造体100のカテナリボトムαより先に摩耗防止プロテクタ1が着底し、線状構造体100のカテナリボトムαと水底との間に摩耗防止プロテクタ1が介在する状態になる。そのため、摩耗防止プロテクタ1により線状構造体100のカテナリボトムαの部分が水底に直接接触することが防止される。
そのため、本発明では、摩耗防止プロテクタ1により、線状構造体100のカテナリボトムαの部分が摩耗により損傷することを的確に防止することが可能となる。
そのため、線状構造体100が沈降しても摩耗防止プロテクタ1により線状構造体100のカテナリボトムαの部分が水底に直接接触することが防止されるため、線状構造体100が水中で動いても摩耗防止プロテクタ1によりカテナリボトムαの部分が水底で擦れられることが的確に阻止される。そのため、摩耗防止プロテクタ1により、線状構造体100のカテナリボトムαの部分が摩耗により損傷することを的確に防止することが可能となる。
その際、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の開口部の周縁部が角張っていると、摩耗防止プロテクタ1が移動する際にフジツボや貝類等が引っかかるおそれがあるため、図2に示したように、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の開口部の周縁部をテーパ状に形成したり、角を丸めたりするように構成することが望ましい。
次に、本発明に係る摩耗防止プロテクタ1のバリエーション(変形例)について説明する。
そのため、このように摩耗防止プロテクタ1が線状構造体100の周囲で回転することを許容するように構成する場合は、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の周方向の全域に低摩擦構造が設けられるように構成される。
このように構成すると、摩耗防止プロテクタ1の内周面2のうち上側の部分が線状構造体100と接触するようになる。そのため、この場合は、内周面2のうち少なくとも上側の部分に低摩擦構造が設けられる。
また、摩耗防止プロテクタ1の上側を肉薄に形成したり、上側の壁面内部に空洞(水が入っていてもよい。)を形成したり、あるいは上側の外周部分に浮きを付けるように構成することが可能である。
また、摩耗防止プロテクタ1の上側部分1A(図1参照)を主に樹脂で形成し、下側部分1Bを主に金属で形成するなど、上側部分1Aと下側部分1Bを構成する材料として異なる材料を用いることで摩耗防止プロテクタ1の下側が上側よりも比重が大きくなるように構成することも可能であり、種々の方法を採用し得る。
また、それとともに、線状構造体100が摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側の部分に接触する状態になる。
そして、この状態になると、線状構造体100のカテナリボトムαが摩耗防止プロテクタ1を介さずに直接水底に接触してしまい、カテナリボトムαの部分が水底で擦れられて線状構造体100のカテナリボトムαの部分が摩耗により損傷する可能性がある。
すなわち、本発明では、上記のように、線状構造体100が着底していない状態では、摩耗防止プロテクタ1が線状構造体100に対して常にそのカテナリボトムαの位置に移動するようになっているが、線状構造体100が着底した後は、摩耗防止プロテクタ1は線状構造体100に対しては移動せずに線状構造体100の移動とともに移動するように構成されていることが望ましい。
そのため、浮遊構造物200が動くなどして線状構造体100が移動しても、線状構造体100のカテナリボトムαの部分が摩耗防止プロテクタ1を介さずに直接水底に接触する状態になることが的確に防止されるため、線状構造体100のカテナリボトムαの部分が水底で擦れられて摩耗により損傷することを確実に防止することが可能となる。
なお、以下に示す各構成を組み合わせた構成とすることも可能である。
そこで、例えば図5(A)に示すように摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側の部分にシート状のゴム3を貼り付けるなどして取り付けておいたり、あるいは図5(B)に示すように摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側の部分(例えば下側部分1B)を内側に肉厚に形成して、内周面2の下側の部分に移動した線状構造体100が嵌り込む構造4を設けるなどして、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側の部分に高摩擦構造を設けるように構成することが可能である。
このように、摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側の部分に高摩擦構造(ゴム製のシート3や線状構造体100が嵌り込む構造4)が設けられていると、浮遊構造物200が動くなどして線状構造体100が長手方向に移動した場合に、それに追従して摩耗防止プロテクタ1が線状構造体100と一体的に線状構造体100の長手方向に移動しやすくなり、線状構造体100のカテナリボトムαの部分が摩耗により損傷することを防止することができる。
また、例えば図6(B)に示すように、摩耗防止プロテクタ1の底面に、下方に車輪6Aが取り付けられ上面にゴム製のシート6Bが貼り付けられた例えば金属製の板状部材6を取り付けて、摩耗防止プロテクタ1が車輪6Aで水底を移動できるように構成することも可能である。
その場合、例えば摩耗防止プロテクタ1が円筒状であると、線状構造体100が長手方向に直交する方向に移動して摩耗防止プロテクタ1がそれに追従して移動する際に、摩耗防止プロテクタ1が回転してしまい、摩耗防止プロテクタ1の上下が逆になってしまう場合があり得る。
具体的には、例えば図7(A)に示すように、摩耗防止プロテクタ1をいわゆるかまぼこ型(略半円型)に形成し、摩耗防止プロテクタ1の本体部1Cの底面に平面7を形成するように構成することが可能である。
また、例えば図7(B)に示すように、摩耗防止プロテクタ1の本体部1Cの下側に平板状の部材8を取り付けるように構成することも可能である。
そして、上記のように構成すれば、線状構造体100が長手方向に直交する方向に移動して摩耗防止プロテクタ1がそれに追従して移動する際に、摩耗防止プロテクタ1の本体部1Cの平面7や平板状の部材8で水底上を滑る状態になる。そのため、摩耗防止プロテクタ1が回転せずに平行移動するような状態で移動するようになるため、摩耗防止プロテクタ1が移動する際にその上下の向きが逆にならないようにすることが可能となる。
また、上記の実施形態では、摩耗防止プロテクタ1を上側部分1Aと下側部分1Bに分割できる場合を示したが、例えば左右の各部分に分割できるように構成することも可能であり、また、3つ以上の部分に分割できるように構成することも可能である。
さらに、例えば摩耗防止プロテクタ1の内周面2の下側部分の摩擦係数を上げるために、その部分に凹凸を設けるように構成することも可能である。
また、摩耗防止プロテクタ1の外周面や側面等に付属部品を取り付けることも可能である。
2 内周面
3 ゴム(高摩擦構造)
4 線状構造体が嵌り込む構造(高摩擦構造)
7 平面(平面状の構造)
8 平板状の部材(平面状の構造)
100 線状構造体
Claims (6)
- 一端が水面に浮遊している浮遊構造物に繋がれ、その一部が水中に浮遊しているブイによって水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタは、前記浮遊構造物と前記ブイの間に位置する前記線状構造体が下に凸に湾曲した箇所に設置されており、
当該摩耗防止プロテクタは、前記線状構造体が移動した場合にそれに追従して移動し、前記線状構造体が下に凸に湾曲した箇所に存在するように構成されていることを特徴とする摩耗防止プロテクタ。 - 一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられていることを特徴とする摩耗防止プロテクタ。 - 一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられ、前記内周面のうち下側の部分に高摩擦構造が設けられていることを特徴とする摩耗防止プロテクタ。 - 一部が水中で浮遊した状態に布設された線状構造体の周囲に設置される摩耗防止プロテクタにおいて、
比重が、前記線状構造体が設置されているエリアの水の比重より大きく、
前記線状構造体の外径より大径の内周面を有し、
前記内周面のうち前記線状構造体に接触する部分に低摩擦構造が設けられており、
当該摩耗防止プロテクタの下側が上側よりも比重が大きくなるように構成されており、
前記内周面のうち上側の部分に前記低摩擦構造が設けられ、前記内周面のうち下側の部分に高摩擦構造が設けられており、
前記内周面の下側の部分にゴムが取り付けられていることを特徴とする摩耗防止プロテクタ。 - 本体部の下側に平面状の構造が形成されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の摩耗防止プロテクタ。
- 本体部の下側に平板状の部材が取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の摩耗防止プロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054149A JP7316811B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 摩耗防止プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054149A JP7316811B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 摩耗防止プロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020156254A JP2020156254A (ja) | 2020-09-24 |
JP7316811B2 true JP7316811B2 (ja) | 2023-07-28 |
Family
ID=72560129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019054149A Active JP7316811B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 摩耗防止プロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7316811B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329239A (ja) | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 海底長尺体用防護体 |
JP2009239994A (ja) | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Viscas Corp | 長尺体の海底布設方法 |
KR101444171B1 (ko) | 2013-02-22 | 2014-09-30 | 삼성중공업 주식회사 | 해저 파이프 라인 프로텍터 |
JP6189435B2 (ja) | 2012-07-11 | 2017-08-30 | ザ ユナイテッド ステイツ オブ アメリカ、 アズ リプレゼンティッド バイ ザ セクレタリー オブ アグリカルチャーThe United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture | バイオベース繊維ガム(bfg)およびbfgを生成するためのプロセス |
WO2018056094A1 (ja) | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 住友電気工業株式会社 | ケーブル布設構造および風力発電システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170314A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-06 | 住友電気工業株式会社 | 海底ケ−ブルの外傷防護材 |
JPH0214232U (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-29 | ||
JPH06189435A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-08 | Suzuei Kk | ケーブルの浮遊式海洋構造物への連結構造 |
JP2007092772A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Kajima Corp | 管路および管路の施工方法 |
JP6150426B2 (ja) * | 2012-07-05 | 2017-06-21 | 株式会社フジクラ | 浮遊ケーブル |
JP6135858B2 (ja) * | 2013-08-19 | 2017-05-31 | 住友電気工業株式会社 | 水中・水底ケーブル線路 |
-
2019
- 2019-03-22 JP JP2019054149A patent/JP7316811B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329239A (ja) | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 海底長尺体用防護体 |
JP2009239994A (ja) | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Viscas Corp | 長尺体の海底布設方法 |
JP6189435B2 (ja) | 2012-07-11 | 2017-08-30 | ザ ユナイテッド ステイツ オブ アメリカ、 アズ リプレゼンティッド バイ ザ セクレタリー オブ アグリカルチャーThe United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture | バイオベース繊維ガム(bfg)およびbfgを生成するためのプロセス |
KR101444171B1 (ko) | 2013-02-22 | 2014-09-30 | 삼성중공업 주식회사 | 해저 파이프 라인 프로텍터 |
WO2018056094A1 (ja) | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 住友電気工業株式会社 | ケーブル布設構造および風力発電システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020156254A (ja) | 2020-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11292138B2 (en) | Attachment mechanisms for stabilization of subsea vehicles | |
TW201814992A (zh) | 電纜布設結構及風力發電系統 | |
US20050232706A1 (en) | Submarine pipeline spoiler | |
JP7462895B2 (ja) | 浮力体付き海中ケーブルおよび浮体式洋上風力発電システム | |
AU2015334839B2 (en) | Device for guiding a surface link cable for a submerged robot | |
RU2005120150A (ru) | Защитное устройство для глубоководного гибкого восходящего трубопровода | |
US9546463B2 (en) | Self-cleaning apparatus for the prevention of marine growth | |
JP7316811B2 (ja) | 摩耗防止プロテクタ | |
EP1273360A2 (en) | Apparatus for removing marine organisms and the like | |
CA2934893C (en) | Attachment flange for buoys and marine fenders | |
KR102447409B1 (ko) | 해양생물 부착을 최소화시키기 위한 수상태양광발전 구조물의 계류라인 | |
JP2006329239A (ja) | 海底長尺体用防護体 | |
EP3012184A1 (en) | Mooring apparatus and drillship including same | |
US20070059104A1 (en) | Method and Apparatus For Deploying Pipeline | |
KR20150035897A (ko) | 파력발전유닛 및 파력발전방법 | |
GB2423507A (en) | Subsea umbilical anchoring clamp | |
KR102050930B1 (ko) | 펜더 장치 | |
CN102869567B (zh) | 用于操纵传输装置的系统 | |
EP2986497B1 (fr) | Support flottant ancré sur touret comprenant une conduite de guidage et de déport de conduite flexible au sein dudit touret | |
KR102116417B1 (ko) | 선박 | |
JP5524880B2 (ja) | 移送物の水中拡散防止装置 | |
KR102113405B1 (ko) | 조류계 인양 장치 | |
JP2007536160A (ja) | 送油管 | |
KR101618212B1 (ko) | 파워케이블 보호 패드 | |
JPH07232694A (ja) | 係留ブイ用浮沈式送油ホース装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230104 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20230306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230718 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7316811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |