JP2007092772A - 管路および管路の施工方法 - Google Patents

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隆正 大上
Yuichi Shibao
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Abstract

【課題】 水底に設置する場合であっても、作業性や耐久性に優れた管路を提供する。
【解決手段】 管路1は管体3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3jを接合した構造を有しており、管体3e、3f、3gは水底に設置されている。
管体3aは台船5a上に水面に平行に設けられ、管体3jは台船5b上に水面に平行に設けられている。
管体3e、3f、3gには、設置調整材11a、13a、15aが設けられている。
管路1は、密度が水と同程度であり、可撓性を有する材料で構成されている。
設置調整材11a、13a、15aは水よりも密度が大きく、可撓性を有する材料で構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、管路および管路の施工方法に関するものである。
水域を横断する管路は、橋梁等の堅牢な基礎の上に配管する方式、海底パイプラインに代表されるような水底に埋設する方式、浚渫船から地上への送砂管に代表されるような水面上に浮かべる方式、水中に設置する方式(特許文献1)等によって設置されている。
特開平7−127041号公報
一方、水底に設置する方式もあり、これは輸送経路が自由に選択できるという利点があるため、広く用いられており、以下のようなものが知られている(特許文献2、特許文献3)。
実開平9−46号公報 特開平9−144059号公報
しかしながら、水底に管路を設置する場合、水底の凹凸や水流によって管路が振動、摩耗し、作業性や耐久性が悪化するという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は水底に設置する場合であっても、作業性や耐久性に優れた管路を提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、水底に設置される管路であって、前記管路には、前記管路の移動を抑制する設置調整材が設けられ、前記管路を構成する材料は、密度が水と同程度であり、可撓性を有することを特徴とする管路である。
前記設置調整材を構成する材料は、水よりも密度が大きく、可撓性を有する。
前記管路を構成する材料は合成樹脂であってもよい。
前記管路の端部は、水平方向に移動可能な端末水槽上に設けられていてもよい。
前記管路は、複数の管体を接合してなってもよい。
第2の発明は、管体を設置地点まで搬送する工程(a)と、前記管体を接合して管路とする工程(b)と、前記管路に設置調整材を取り付ける工程(c)と、前記管路を水底に沈設する工程(d)と、からなることを特徴とする管路の施工方法である。
前記工程(b)および前記工程(c)は、台船上で行われ、前記工程(d)は、前記管路が、台船に設けられたスティンガ−上を滑走して水底に沈設されてもよい。
前記工程(b)および前記工程(c)は、前記管路が、台船上に設けられた固定装置によって固定された状態で、水面上で行われてもよい。
本発明によれば、水底に設置する場合であっても、作業性や耐久性に優れた管路を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る管路1を示す側面図であって、図2は図1の管体3f付近の一例を示す図、図3は図1のA−A断面図である。また、図4は図1の管体3f付近の一例を示す図である。
さらに、図5は図1の台船5a付近の一例を示す図である。
図1に示すように、管路1は管体3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3jを接合した構造を有しており、管体3e、3f、3gは水底に設置されている。
管路1の一方の端部である管体3aは、水面に浮かぶ台船5a上に水面に平行に設けられており、他方の端部である管体3jは、水面に浮かぶ台船5b上に水面に平行に設けられている。
管路1は流体あるいは流体と土砂等の粒状体を輸送する管であり、これらは加圧ポンプ7によって台船5aから管路1内に送り込まれ、図1のB方向に移動し、台船5b上に設けられた越流枡9に放出される。
なお、流体と粒状体を輸送する場合は、台船5b上に脱水装置等を設けてもよい、かかる装置を設けることにより、陸上に脱水処理場を設ける必要がなくなる。
管路1を構成する管体3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3jは密度が水と同程度であり、可撓性を有する材料で構成されている。このような材料としてはポリエチレン等の合成樹脂が挙げられる。
管体を構成する材料が密度が水と同程度であることにより、管体の水中重量を小さくすることができ、水底に大規模な基礎を構築する必要がなくなる。
また、管体を構成する材料が、可撓性を有する材料で構成されていることにより、図2に示すように、水底に設けられた管体3e、3f、3gが水底の地形に柔軟に対応するため、水底のならしが不要となるほか、耐久性が高くなり、メンテナンスにかかる費用を低減することができる。
管体3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3jはゴム製ガスケット、溶接、EF(エレクトロフュージョン)、フランジ等を用いて接合される。
このような手段を用いることにより、少ない接合箇所で接合することができ、管路1を水密性に優れたものとすることができる。
ただし、管路1が閉塞を起こした場合に備え、少なくとも管体数本に1本はフランジ接合とし、他の接合部はゴム製ガスケット、溶接、EF等を用いて接合することが望ましい。
また、図1に示すように、水底に設けられた管体3e、3f、3gには、設置調整材11a、13a、15aが設けられている。設置調整材11a、13a、15aは管体3e、3f、3gと水底の間に設けられている。
設置調整材11a、13a、15aは水よりも密度が大きく、可撓性を有する材料で構成されている。このような材料としてはフィルターユニット(砕石詰網袋工)が挙げられる。 設置調整剤11a、13a、15aの厚さは例えば1m程度である。
設置調整材11a、13a、15aは管体3e、3f、3gと水底の間に設けられるため、図3および図4に示すように、水底の凹凸23a、23b、23c、23dが管体3e、3f、3gと点接触するのを回避し、管体と水底のなじみを向上させ、管体3e、3f、3gに傷がつくことを防止する。
また、設置調整材11a、13a、15aは水よりも密度が大きく、可撓性を有する材料で構成されているため、水底の地形に柔軟に対応することができ、また地盤反力を調整し、管体3e、3f、3gの振動、移動や浮上を抑制することができる。
なお、図3に示すように、設置調整材13a、13bは、ネット21a、21b内に設けられているが、ネット21a、21bは管体3fに巻きつけられた帯状のバンド19a、19bに接続されている。
また、バンド19a、19bは、管体3fに設けられた図示しない突起によって固定されている。
設置調整材11a、15aも設置調整材13a、13bと同様に管体3e、3gに設けられている。
また、図1に示すように、台船5a上に設けられた管体3aおよび台船5b上に設けられた管体3jは、水面に平行に設けられている。
管体3aが水面に平行に設けられていることにより、図5(a)に示すように水面25aがC方向に低下し、水面25bとなった場合であっても、台船5aがD方向に移動することにより、管路1の端部の水平位置の変化を吸収することができる。
同様に、図5(b)に示すように水面27aがE方向に上昇し、水面27bとなった場合であっても、台船5aがF方向に移動することにより、管路1の端部の水平位置の変化を吸収することができる。
なお、台船5a上に図示しないレール等を設け、管体3aを水面に水平に移動可能としてもよい、このような構造にすることによって、管体3aの移動によっても管路1の端部の水平位置の変化を吸収することができる。
また、管体3aと台船5aをダンパで結合してもよい。このような構造とすることによって、管路1の振動を抑制することができる。
なお、管体3jも同様であるため、説明を省略する。
次に、管路の水底への設置の手順について説明する。図6は管路2の水底への設置の手順を示す図である。
図6(a)に示すように、管路2の水底への設置には台船5cが用いられる。
台船5cは船上にクレーン31を有し、また船上から水面にかけて、傾斜部、あるいは曲率をもった部分であるスティンガー33が設けられている。
スティンガー33上には管体を一時的に固定する固定装置35a、35b、35cが設けられている。
なお、スティンガーの傾斜あるいは曲率は,管路の曲率半径を下回らないようにする。
まず、図6(a)に示すように、台船5cを、管路を設置する予定地点の水面上に移動させる。この際、設置する管体37a、37b、37c、37d、37eは、台船5cに図示しない固定具等で連結され、水面上を台船5cと共に移動する。
次に、図6(b)に示すように、クレーン31を用いて管体37aを水面からG1方向に引き上げ、図6(c)に示すように、G2方向に移動してスティンガー33上に載置する。この際、管体37aを固定装置35a、35b、35cによって1時的に固定する。
次に、図6(d)に示すように、クレーン31を用いて管体37bを水面から引き上げ、G2方向に移動させてスティンガー33上に載置する。この際、管体37aは図6(d)のG3方向に移動する。
次に、図6(e)に示すように、管体37aと管体37bを接合して管路2とし、管体37aと管体37bに設置調整材39a、39bを取り付ける。
次に、図6(f)に示すように、クレーン31を用いて管体37cを水面から引き上げ、G2方向に移動してスティンガー33上に載置する。この際、管体37aと管体37bはG3方向に移動し、スティンガー33上を滑走して水底に沈設される。
以後は新たな管体を次々に管路2に接続し、スティンガー33上を滑走して水底に沈設し、最後に管路2の両端を台船上に設ける。
このように、台船5c上で管体37aと管体37bを接続し、設置調整材39a、39bを取り付けた後に、スティンガー33上を滑走して水底に沈設することにより、容易に管路の施工が可能となる。
ところで、図6では管体の接続を台船5c上で行っているが、水面上で行うこともできるため、簡単に説明する。図7は水面上で管体を接続して管路2bを水底へ設置する場合の手順を示す図である。
なお、各図において左側の図は平面図、右側の図は側面図である。
図7(a)および図7(b)に示すように、水面上で管体を接続する場合は台船5dが用いられる。台船5dは平面形状がコの字型であり、船上にはクレーン31aが設けられている。
台船5dのコの字型の内周には、管体43a、43b、43cを固定する固定装置41a、41b、41c、42a、42b、42cが設けられている。
管路2bを水底へ設置する場合は、まず台船5dを、管路2を設置する予定地点の水面上に移動させる。この際、管路2bを構成する管体43a、43b、43cは、図示しない固定具等で台船5dに連結され、水面上を台船5dと共に移動する。
次に、図7(a)に示すように、クレーン31aを用いて管体43aを水面から引き上げ、管体43aを固定装置41b、41c、42b、42cによって1時的に固定する。
次に、図7(b)に示すように、クレーン31aを用いて管体43bを水面から引き上げ、管体43bを固定装置41b、41c、42b、42cによって1時的に固定する。この際、管体43aはG4方向に移動し、固定装置41a、42aによって固定される。
次に、管体43aと管体43bを接続して管路2bとする。
次に、図7(c)に示すように、クレーン31aを用いて管体43cを水面から引き上げ、管体43cを固定装置41b、41c、42b、42cによって1時的に固定する。この際、管体43bはG4方向に移動し、固定装置41a、42aによって固定される。
一方、管体43aはG4方向に移動し、固定装置41a、41b、41c、42a、42b、42cには固定されずに水面上に浮かんだ状態となる。
以後は新たな管体を次々に管路2bに接続し、設置調整材を設置した後、水底に沈設し、最後に管路2bの両端を台船上に設ける。
このように、水面上で接続を行うことにより管路に鉛直方向の曲げが発生しないため、固定装置を台船上の治具よりも小規模なものにできる。
また、クレーンを使わなくても,管路を接合できる。
次に、管路が閉塞を起こした場合の補修方法について説明する。
図8および図9は管路1aが閉塞を起こした場合の補修の手順を示す図である。
図8(a)に示すように、管路1aを構成する管体51aに閉塞物53が詰まって閉塞を起こしたとする。
この場合、まず、ダイバー等が、管体51aに取り付けられた設置調整材55を切り離す。これは、設置調整材55は水よりも密度が大きい材料で構成されているため、取り付けたままでは、次工程で管体51aを水面上に浮上させる際に邪魔になるからである。
次に、図8(b)に示すように、台船57を管体51aの水面上に移動させ、台船57に設けられたクレーン59で管体51aを図8(b)のH1方向に吊り上げる。
ここで、管路1aは密度が水と同程度でかつ可撓性を有する材料で構成されているため、設置調整材55を切り離せば水上への浮上は容易である。
次に、図8(c)に示すように、管体51aを台船57上に載置する。
次に、図8(d)に示すように、管体51aを管路1aから切り離し(H2方向)、新たな管体51bを管路1aに接続する(H3方向)。
次に、図9(a)に示すように、クレーン59を用いて設置調整材55を海底からH4方向に吊り上げ、図9(b)に示すように、管体51bに接続する。
次に、図9(c)に示すように、クレーン59を用いて管体51bをH5方向に沈降させ、図9(d)に示すように、管体51bを水底に設置する。
このように、管路1aが密度が水と同程度でかつ可撓性を有する材料で構成されているため、容易に補修を行うことができる。
このように、本実施の形態によれば、管路1が、密度が水と同程度であり、可撓性を有する材料から構成されており、管路1には密度が水より大きく、可撓性を有する設置調整材11a、13a、15aが設けられている。
従って、管路1の振動、摩耗を抑制することができ、作業性や耐久性が改善される。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本実施形態では管路1の端部を水上に設けているが、陸上に設けてもよい。
管路1を示す側面図 図1の管体3f付近の一例を示す図 図1のA−A断面図 図1の管体3f付近の一例を示す図 図1の管体3a付近の一例を示す図 管路2の水底への設置の手順を示す図 水面上で管体を接続して管路2bを水底へ設置する場合の手順を示す図 管路1aが閉塞を起こした場合の補修の手順を示す図 管路1aが閉塞を起こした場合の補修の手順を示す図
符号の説明
1…………管路
3…………管体
5a………台船
5b………台船
7…………加圧ポンプ
9…………越流枡
11a……設置調整材
19a……バンド
21a……ネット
23a……凸部
31………クレーン
33………スティンガー
35a……固定装置

Claims (8)

  1. 水底に設置される管路であって、
    前記管路には、前記管路の移動を抑制する設置調整材が設けられ、
    前記管路を構成する材料は、密度が水と同程度であり、可撓性を有することを特徴とする管路。
  2. 前記設置調整材を構成する材料は、水よりも密度が大きく、可撓性を有することを特徴とする請求項1記載の管路。
  3. 前記管路を構成する材料は合成樹脂であることを特徴とする請求項1記載の管路。
  4. 前記管路の端部は、水平方向に移動可能な端末水槽上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の管路。
  5. 前記管路は、複数の管体を接合してなることを特徴とする請求項1記載の管路。
  6. 管体を設置地点まで搬送する工程(a)と、
    前記管体を接合して管路とする工程(b)と、
    前記管路に設置調整材を取り付ける工程(c)と、
    前記管路を水底に沈設する工程(d)と、
    からなることを特徴とする管路の施工方法。
  7. 前記工程(b)および前記工程(c)は、台船上で行われ、
    前記工程(d)は、前記管路が、台船に設けられたスティンガ−上を滑走して水底に沈設されることを特徴とする請求項5記載の管路の施工方法。
  8. 前記工程(b)および前記工程(c)は、前記管路が、台船上に設けられた固定装置によって固定された状態で、水面上で行われることを特徴とする請求項5記載の管路の施工方法。
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